日誌

2018年3月の記事一覧

修了式を実施しました

    
 
  修了式では各クラス代表生徒に修了証が渡されました。各代表とともに各クラスの生徒全員が立派な態度で、1年間の成長の跡がうかがえました。また、式後の表彰式でも多くの生徒が何らかの受賞をしていました。修了式後は、生徒指導担当から「しっかり準備をして新学期に備えること」、学習指導担当からは「学習の空白をつくらないこと」など話がありました。春休みの過ごし方(学習・生活)については資料が出ていますので、保護者の皆様も御参照願います。

清掃強調週間・ワックスがけ

    
  3/16(金)から清掃強調週間として、計画的に大掃除をしてきました。今日は、教室内外の掲示物を外し、床の水拭きをしてワックスがけに備えました(ワックスがけは放課後、美化委員を中心に行いました)。お世話になった教室、いろいろなドラマがあったことでしょう。いよいよ明日で教室とお別れですね。

今年度の最後の給食


 今日のメニューは「ごはん 牛乳 豚肉の生姜焼き 大根サラダ のっぺい汁 りんごゼリー」でした。先日、喜連川給食センター運営委員会に参加してきましたが、センターの職員の話から、栄養のバランスを考え、喜連川産の米や野菜など地産地消に努めるともに、限りある予算のなかで食材を調達し、普段はなかなか家では食べないような伝統的な料理や外国発祥の料理なども献立に組み込み、しかも、飽きないように1年間を見通してメニューを考えていること、また、安全には特に気を遣い食材の調達や調理に当たっていることを改めて知り、頭が下がる思いでした。本当にありがとうございました。最後に栄養士さんからのメッセージを紹介します。一読いただければありがたいです。
 「今年度の給食も今日で最後です。好きなメニューや苦手なメニューといろいろあったと思います。給食には家庭で不足しがちな栄養をとることや、いろいろな料理や食材に触れること、食品の生産や流通について知ること、また、食べ物に感謝する心を育てることなどの役割があります。今は苦手なものも、少しずつ味わって、食べることができるようになってほしいと思います。自分の体は、自分の食べてものでつくられています。健康な体づくりのために、食事の管理ができる人になってくださいね。」

春らしくなってきました

  
 すっかり春らしくなってきました。学校の周りの花木の様子です。写真左から、ミツマタ、サンシュユ、そして、校門前のさくらです。東京では開花宣言がありましたが、喜中のさくらもつぼみが膨らんできました。そんななか、今日、喜小の卒業式に行ってきました。児童のみなさんは、大変よい態度で式に臨んでいました。特に卒業生は一段と凜々しく見えました。卒業生が4月からは本校に通うのだと思うと身が引き締まる思いがしました。