お知らせ

 

【4/11】学校だより「天真爛漫」令和7年度第1号(4/11付)の掲載

学校だより「天真爛漫」第1号を本日(4/11)お子さんを通じてお配りしました。

また、本ホームページにも掲載しました。「メニュー」の「各種たより」→「学校だより(天真爛漫)」→「R7押上小 学校便り天真爛漫No1 250411.pdf」です。
なお、ホームページ掲載のもの(PDF形式)は、教職員の異動に関する部分は個人名があるため削除していますので、ご了承ください。

新着情報
押小日誌

押小日誌

すてきな光景

先週から新1年生が入学し登校しています。

昇降口では自分の場所に靴を入れたり、置き傘を置いたりします。様子を見ていたら、登校班の上級生がやさしく声をかけて「靴を入れるところ分かる?」「傘はここに入れるよ」と教えています。

また、教室に入ったらいろいろと準備をしなければなりません。ランドセルから荷物を出して、荷物は決まったところに入れたり置いたりして、そして忘れずに名札を付けて…と、いろいろなことをしなければなりません。担任や副担任もついていますが一人一人にかかわることは難しいです。そこで…6年生の登場です。6年生の子どもたちが困っていそうな1年生に声をかけていっしょに準備をします。また、名札を付けるのを手伝って、できたときは「できたね!」とほめ褒め言葉をかけます。1年生もちょっぴりうれしそうです。

 

 

 

本校の子どもたちのやさしさや面倒見のよさ、家族みたいな様子など、すてきな光景を見て、幸せな気持ちになりました。

部活動報告

本校HPのメニュー欄に、『体育文化後援会(野球・バスケ・金管)』があります。野球部の活動報告を載せましたので、ぜひご覧ください。

1年生の学校生活スタート

1年生は昨日入学し、今日、小学校生活がスタートしました。

朝の登校の様子、そして学級での朝の様子です。

 

 

 

  

歌を歌ったり、外でへびおになどをしました。

  

 

 

初めての学校給食。準備も自分たちで行います。今日のメニューは「入学お祝い献立」で、スパゲティミートソース、チキンオーブン焼き、彩りサラダ、お祝いクレープ。デザート付きの特別献立でした。どうだったかな?

 

 

 

 

 

 

 

来週も元気に学校に来てくださいね。待ってますよ!

おしピョンも、来週みんなが元気に来るのを待ってるよ!

さすが!最高学年(入学式後の片付けから)

昨日は入学式が行われました。写真は、式後の片付けの様子です。準備は5・6年生で行いましたが、片付けは6年生のみで行いました。手順をよく聞いて、片付け開始です。役割分担はありません。先生から言われたことを自分から進んで行います。また、言われなくてもどんどん片付ける物・ことを見つけ、自分から動きます。とても見ていて気持ちよく、また、さすが最高学年だな…と感心し、うれしく感じました。片付けは、本校の大切にしている「3つの『あ』」(あんぜん・あいさつ・あとしまつ)の「あとしまつ」でもあります。6年生がしっかりと片付け(あとしまつ)ができていることにとてもうれしさを感じました。

 

 

 

 6年生の働く姿、いいね!

今年も15名の1年生をお迎えしました(令和7年度入学式)

押上小に春が来た!そして1年生が入学!これからがとっても楽しみだな!

本日10日(木)、多くのご来賓と保護者の皆様にご臨席いただき、令和7年度入学式を行いました。昨年度と同じ15名のかわいい1年生が本校に入学しました。

6年生と一緒に入場後、呼名。返事もしっかりできてうれしく感じました。校長式辞では、「あいさつ・なかよく・命を守る」の3つの約束についてお話ししました。教育委員会の言葉では「3つの魔法のことば(あいさつ)」として「おはよう」「ありがとう」「おねがいします」のことを、そして来賓祝辞でのPTA会長様からは「学校には、みんなを助けてくれるスーパーマンの在校生がいます。安心して学校に来てください。」というとても大切で楽しいお話をいただきました。ありがとうございました。

1年生の態度もとても立派でした。そして、在校生の国歌と校歌もとてもすばらしかったです。1年生にとっても、在校生にとっても、とてもよいスタートが切れたと感じています。あらためて、入学おめでとうございます。

 

 

 

 

式後の様子(登校班確認、写真撮影、学級活動)

  

 

むすびに、保護者の皆様は、学校にとって『大切な最大のパートナー」です。学校へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

さあ、1年生のみなさん、明日から元気に学校に来てくださいね。待ってます!

 

※式後、何人かの保護者の方から、「先生が以前押上小にいたときに(私が以前に本校に勤めていたときに)、子どもでいました」と声をかけていただきました。担任ではありませんでしたが、話していると小学生の頃の顔や様子がよみがえり、とてもなつかしく、そしてこのようにつながりがあることをうれしく感じました。そして、担任でなくても子どもたちのことを思い出せることは小さい学校のよさだなと感じました。あるお母さまは、お子さんに「校長先生は昔、隣のクラスの先生でね、とてもおもしろい先生で、いろいろ楽しいことを教えてくれたんだよ」とお話ししていました。昔から、勉強よりも休み時間やイベントが好きだった私の天真爛漫ぶりが分かってしまう…はずかしくもちょっとうれしいひとときでした。