カテゴリ:今日の出来事
人体模型(4年)
4年生が理科の学習で
「人体のつくり」を学習していました。
まずは座学で骨や筋肉の構造など
自分たちで調べてまとめました。
その後、理科室に人体模型の見学に。
骨格模型の周りに人だかり。
子どもたちは、どういうわけかこういうものが大好き。
人体模型の方も…
ジャーン!!
キャーキャー言いつつも、臓器模型を取り出し、
器官のつながり具合等を確かめていました。
「心臓って本当にこんな色しているの?」
「本当の脳って、もっと大きいよね」
模型を見ながら、子どもたちが会話しています。
昼間だから明るいですが、
夜の理科室は、何だか怖いぞー!
寄贈品のご紹介
本日、学区にお住まいの飯塚様より
紙工芸品の寄贈がありました。
それぞれの形で20個ずつ頂きました。
写真では分かりづらいですが
色の組み合わせ方が絶妙で、季節毎に使い分けたくなります。
学校内にも飾らせて頂きます。
どう折ったのかな、組み合わせたのかな…
と、思わず上から下から横から観察してしまいます。
本校児童の中にも紙工作や折り紙が得意な子がいますので
飾ったら、興味・関心を示すことと思います。
有り難うございました!
いもほり(1年)
今日は、1年生のいもほりの日。
チューリップの球根を植えたり、いもほりしたり、
今日の1年生は、朝から身体の動きが激しいです。
さつもいもの蔓でリースを作るため、
まずは、みんなで蔓を集めます。
持てなくなると、引きずったり引っ張ったりするので
掘る前に、いくつかのさつまいもが抜けてしまいます。
1年生への指示は、難しいですね。
でも、抜けたさつまいもを見ると、何だか大物の予感。
子どもたちが一気にざわつきはじめます。
サツマイモの蔓は、たくさん確保できました。
さて、一人一人所定の位置について、
さつもいもを掘り出します。
2年生のいもほりは丁寧さがありましたが、
今年の1年生の掘り方は豪快でした。
掘るより「抜く」。途中で折れるものもありました。
でも、食べ頃サイズが多かったようです。
さつまいもが無事にとれると、見せたくなります。
小さいものから大きいものまで様々でしたが、
子どもたちは、大きさよりも「採れた」ことに喜びます。
小さな手で何個も持っている子もおりました。
しかも、とっても大切そうに。
さて、写真を見るとわかりますが、
この畑は日陰なのです。
なぜ日当たりのよい2年生の畑よりも
サイズも量も上回ったのでしょうか。
ご存知の方、是非、教えてください!
認知症サポーター講習(6年)
認知症サポーターの講習会が
6年生を対象に行われました。
本日は、薬剤師さんが講師として指導にあたりました。
薬剤師さんから配付されたテキストを基に薦めていきます。
はじめて聞くことが多かったようで
びっくりするほど真剣に傾聴していました。
薬剤師さんが持ってきた袋が2つ。
中核症状と周辺症状で服用する薬が違うことを説明しています。
実際に見て見ると、その種類の多さにびっくり。
動画映像を視聴して、認知症の方の
日常生活での戸惑いや困難を考えていきました。
小学生でもできる、認知症の方との
簡単な体操(?)も教えていただきました。
最後は、講習修了の証として
オレンジリストバンドをいただきました。
6年生らしい逸話をひとつ。
講習修了後、近くの友だち同士で
認知症に関する会話を多くの子がしていました。
超高齢社会の到達はすぐそこまで。
彼らが40歳になるころ、
一番多い年齢層は、80歳前後となります。
人にやさしい社会であってほしいですね。
歯みがき指導(1年)
さて、何の学習をしているでしょうか。
机の上に置いてあるものは…?
そう、今日は歯みがき指導の日。
講師は、歯みがき指導だけでなく、
食べたものが体の中でどうなっていくのかまで説明します。
随所に子どもたちを飽きさせない工夫があります。
1年生は、新たなアクションが起こると歓声をあげます。
乳歯から永久歯の生え替わりなどにも触れます。
上からみたところ、横から見たところ、
立体的に見せるところ…。
我々にも参考になるものが多かったです。
映像教材もありました。
低学年のうちは、歯を磨いたあとに
やはり保護者の方の確認が必要とのことでした。
講師がお帰りになる際に、
「明るくて反応がしっかりあるので楽しかった」
と、言ってくださいました。