柳小diary

今日のできごと

中学校体験入学!(6年生)

中学校体験入学!(6年生)

 10月8日(火)、6年生が東部中学校で1日体験入学を行いますした。開校式は、東部中の生徒の司会で進めていました。

【開校式の様子】

中学生は、全校生徒で歓迎の歌『ふるさと』を歌ってくれました。大人に近い迫力のある声で感動しました。

 柳沢小の6年生は、『平和の鐘』を歌いました。ピアノの奏者は、夏休みから練習を重ねて今日を迎えていました。すばらしい歌声を披露しました。

【授業風景】 

音楽の授業では、3年生の素晴らしい『ビリーブ』を聞かせていただいた後に、パートに分かれて練習をしました。

体育の授業では、男子は柔道に挑戦しました。受け身の仕方を習いました。女子は、ソフトボールの練習をしました。

初めてのキャッチボールに、楽しみながら挑戦していました。

東部中は、生徒が「小さくとも価値ある光の東中生」というスローガンで活動していました。どの生徒も一生懸命関わってくれて嬉しく思いました。中学生まであと半年あります。何かに挑戦して、自分らしく成長した姿で進学してくれることを期待しています。何に挑戦するかを決めるのは自分自身です。

東部中学校の教職員の皆様をはじめ、生徒の皆さん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

第2回YANALYMPIC(ヤナリンピック)開催!

第2回YANALYMPIC(ヤナリンピック)開催!

 10月2日(水)ロング昼休みを利用し、体育委員会の児童が中心となって、第2回ヤナリンピックを開催しました。今回は、スローイングロケットを投げる競技でした。

【ヤナリンピックの様子】

単純な競技ですが、子どもたちはおおいに盛り上がりました。その姿を見ていて、思わず先生方も挑戦していました。

スローイングロケットを投げた距離によって、「初級」「中級」「上級」「超人」「神」のレベルに分かれた参加賞を子どもたちはもらっていました。体育委員会の児童が、準備から運営・後片付けまですべて行っていました。体育委員会の皆さんは、参加者が楽しんでくれて嬉しかったようです。

校庭の桜の木に、2輪の桜の花が咲いていました。珍しいですね。

スーパーマーケット見学(3年生)

スーパーマーケット見学(3年生校外活動)

 9月30日(月)、近くのスーパーマーケットに3年生が見学に行ってきました。普段、家族と一緒に行くこともあるかと思いますが、3年生全員で見学に行きました。

【見学の様子】

お店の方の配慮で、お店の裏側も見学させていただきました。教科書で学んだことを実際に見ることで、学習の理解が深まります。地域の方をはじめ、企業の方の支援にも感謝いたします。

職員玄関にも秋のお花を!

「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、暑さも和らぎ、職員玄関にはコスモスの花が生けられています。

 ちょうど、一年間の折り返しとなりました。10月も、ご支援とご協力をお願いいたします。

筑波山へチャレンジ!(4年生校外学習)

筑波山へチャレンジ!(4年生校外学習)

 9月19日(木)晴天の下、4年生が筑波山の登山に挑戦してきました。昔から「西の富士、東の筑波」といわれるだけあって、バスからの筑波山も迫力がありました。子どもたちは、「すげ~」「やばい」「むり~」など、弱気な声も多かったです。

 

 駐車場に到着してから、クラスごとの写真を撮り、気合いを入れて出発しました。

 時々後ろを振り返ると、関東平野のとってもきれいな眺めが広がっていました。遠く霞ヶ浦まで見渡すことができました。それでも、急な登りが続きましたので、子どもたちは必死に登り続けました。

 休憩場所での水分補給と、元気玉のサービスはとても嬉しかったです。

 「こんな所を通るの?」という声も聞こえてきました。

 お互いに励まし合い、声を掛け合い、手を取り合って登り続け、全員が頂上へ到着することができました。

おいしいお弁当に子どもたちは大喜びでした。エネルギーを充電してからお買い物をしました。

 下山は、ケーブルカーを利用しました。

 到着式では少し疲れを見せていましたが、まだまだ大丈夫そうでした。初めて筑波山に登ったという子が多かったのですが、学校まで元気に到着しました。4年生になるとずいぶん体力がついているなぁと感じました。また、お互いに励まし合う姿も嬉しく思いました。これからの成長が楽しみです。

 保護者の皆様には、集合時刻も早く準備等も大変だったと思います。ご協力ありがとうございました。 

認知症サポーターキャラバン(6年生)

認知症サポーターキャラバン来校!(6年生)

 9月17日(火)3校時、野田市から派遣されて認知症サポーターキャラバンの方が来校しました。6年生を対象に、『認知症』について、テレビやロールプレイングでわかりやすく説明してくださいました。

【講演の様子】 

 認知症予備軍の方も入れると、65歳以上では4人に1人が認知症ということでした。認知症になると、さっき聞いたことも、見たことも忘れてしまうようです。そして、忘れていることにも気づかず、何度も同じことを言ったり聞いたりしてしまうようです。

 でも、周りの人がわかってあげて、何に困っているかを見てとり、助けてあげることで安心した生活ができるとのことでした。2045年には、3人に1人は65歳以上の社会になると言われています。このような学習も取り入れながら、理解の輪を広げていくことが大切だと思いました。

 6年生の子どもたちは、今日から『認知症サポーター』の1人です。ご家庭でも、お話を聞いてみてください。