日誌

2018年1月の記事一覧

活動の中で自然と学ぶ さくら組

 寒い日が続いています(T_T)/~~~保育園のビオトープにも氷!!毎日、氷がはっているかのぞきこむさくら組(^.^)自然のマジック?!に魅了されているようです。
そこで、さくら組実験が始まりましたよ。ゼリーの容器をひとりひとつもってきて水やら葉っぱやら、いろんなものをいれみます。
「どんなところにおけば氷ができるかな?」「紐をいれて~、こおったらキーホルダーになるね」など
いろんな話をしています。
よし、やってみよう!!




じぶんで考え、置きたいところに容器を置きました。明日の朝が待ち遠しいです絵文字:ハート
身近な事象に対する関心がはちきれそう絵文字:急ぎ自然の変化を感じ取り探求心をもつ…さくら組!かっこいいよ!!

次は…3班さ~ん(^_-)-☆
月曜日からは3班の給食当番が活躍しています。
就学前に「給食当番」にチャレンジ!!してみようという目的のほか、子どもたちは自然と学びの基礎を培っています。それは…子どもたちのつぶやきをみてください☆
「このおかず、25人に配るにはどれくらいの量にすればいいかな?」
「牛乳、きちんと支えて持てばこぼれないね」

「おかず盛り付けたよ。はいどうぞ。」「ありがとう。じゃあ、ぼくの担当のおかずをいれよう」

人数に分ける、重さなど生活のなかで自然と算数を学んでいるのです!!
それに、友達と協力したり役割を分担するなど多様なかかわりを体験します。
子どもが数量にかかわる機会はたくさんあります。
お便りや園だよりを友達に配る
どちらが多い、少ない
おやつを分ける
いくつ足りないか
など数量概念が絵文字:星絵文字:星パワーアップ絵文字:星絵文字:星
給食当番を極めるキラーン絵文字:キラキラ絵文字:キラキラことだけでなく
生活と遊びの中で出会う数量経験に目をむけて、関心を持ってくれたら♥という願いもこめられています(^_-)-☆