日誌

2016年5月の記事一覧

はやく芽をだせ♪花のたね(^^♪

  種まきから2週間がたちました(*^_^*)
「はやく芽をだせ!かきのタネ♫」と歌う子ども達。どこかできいたことのあるセリフ??
花のタネでしょ?と言いたいところですが(^^♪

子どもたちが毎日忘れずに「大きくなる魔法の水」(^_^)をあげていたせいか…
すくすくと順調に成長しております!!

子どもたちは「昨日よりおおきくなってるよ」と大喜び!!
「ぼく・わたしがまいた種がいちばんおおきくなってるな」とみんなが言っております:-)
「ひまわりは おおきくなるのがはやいね…」
戸外遊びをしていた子どもたちが何やら考え出した様子…

草むしりが始まりました。子どもたちに尋ねたところ…
「せんせい、だってねぇ草に栄養とられちゃったら大きくならないでしょ?だから草をとるの」
「ねっこごととらないと栄養とられるぞ」
だそうです。ひとりの子から始まった草むしりが2人3人と増えていきました。
ポットのまわりだけきれいに草をとり遊びを再開((+_+))子どもは正直です(^_^)

植物に興味をもち、世話をするなかでこどもたちの心にもあたたかい芽がほっこり顔をだしたようです。

つぎのページは?

さくら組さん、つくえに向かって何をしているのでしょうか?



5月の月刊誌「のびる じどうしゃ」をみています。
男の子はもちろん、表紙の自動車にくぎ付けの子ども達。
先生と一緒にお話の世界にはいります。ページをめくるたびに
「すごーい」「こんなにのびるの?」「お父さんと見たことあるよ」などいろんな声が聞こえます。

「ここに人がいるよ」「えっ?どこどこ?」「〇〇ちゃんの あ だね」
同じページを開いていても、気になるところ、感じるところはひとり一人ちがいます(*^_^*) 
「読み聞かせ」とはまた違う発見や感動があります。

世界にひとつだけの花!かな?

5月13日 さくら組の子ども達が「種まき」に挑戦(^^♪
百日草・ひまわり・サルビア・ヘリクリサムの4種類から好きな花をひとつ選んでまくことにしました。
ポットに土をいれて、種のお布団を準備  「ふわふわのお布団ができたよ~」


人差し指で真ん中におへそをつくろう! 「おへそ、でーきた!」

さあ、自分で選んだ種をまきましょう! 「おへそのゴマみたい エヘヘ(^^♪」
「芽がでますように」と願いが込められたポットを力を合わせてわっしょいわっしょいと運びます。
水やりは当番のお仕事のひとつに加わりました。 
「だいじょうぶかな」「のどかわかないかな?」とその場を離れなかった子ども達。
かわいらしい芽が出る日が待ち遠しいです。
みんなでまいた花の種(^^♪ 「世界にひとつだけの花」咲くといいね♡