緑中学校ブログ

2016年10月の記事一覧

快進撃!

 10/30 春日部ウィングハットで「春日部かるた大会」が開かれました。参加者660名!
一大イベントです。 特に小学生の参加数がハンパない。

 緑中からは、計9名の精鋭が参戦。
石川さん、梅津さん、鈴木さんの「前髪工事中」チームと

髙木さん、竹中さん、金子さんの「髙木っち」チームと

舟橋さん、小笠原さん、遠藤さん「イーグル」チームが力戦奮闘。

みんな札を取るのが速くて、シャッターが追いつきません。
取った札の枚数は同じでも「て・ぬ・れ・こ・さ・は」の札のために
僅差で涙をのんだチームもあり、激戦でした。

そんな中、試合中も余裕の笑みを絶やさなかった「イーグル」は、

 去年の中学生チャンピオンを退け、準決勝へ。
惜しくも去年の小学生チャンピオンに敗れたものの、中学生の部で見事3位!
快挙であります!

 年々、順位を上げていく緑中。来年は覇者となる???

歌声は響き渡り

 われらが緑中3年2組は、文化祭で優勝した勢いそのままに、本日市内音楽祭で歌声を披露しました。市内音楽会は競うものではなく、歌声を披露する会なので、賞は出されません。しかし、緑中は大丈夫です。なぜなら、文化祭の後、音楽科の関根先生が、「緑中は文化祭が終わっても、音楽の授業、笑顔で歌を歌う生徒ばかり。ほんとに素晴らしい学校です。」とおっしゃっていましたから。
 ならば、猛者ばかりが集まる市内音楽会でも、緑中は「一流」でしょう。

 校長曰く、「緑中の歌声は真面目に練習して、歌いきった、というキレイなハーモニーだった」とのことです。生徒の表情も、

な感じだったり、

な感じだったり、

という感じでした。
 彼らのビシッと舞台に立つ姿勢と口の開きっぷりから、緑中の歌声がこちらにまで響いて
きそうです。校長は帰ってきて「いや~、流石」と12回ぐらい繰り返すくらい立派でした。
流石、緑中生!

授業熱心


 われら緑中は、授業熱心。若手も研鑽に余念がありません。
10月25日には指導者を招いて道徳の授業に取り組みました。

 多くの生徒が手を挙げているところを見ると、授業は大成功???

また、10月26日には国語の授業で、指導者の方を招き、授業展開について
研修を深めました。

 む、この扇があるということは、『平家物語』の「扇の的」の場面! ということは、
こちらの生徒は那須与一 !!
 この後、二人はそれぞれ指導者の方に授業展開の工夫について研修を受けました。
研修後感想を聞くと「客観的ご意見をいただき、とても参考になった。これからも頑張
りたい」と異口同音に言っていました。

歌声はホール全体に

10/19(水)、春日部市市民文化会館で緑中の文化祭が開催されました。
私は受付にて来場された方を案内する係だったので、ホールの中の音楽や歌声を
聴くことはなかなか叶いませんでした。
しかし、閉会式前の、全校合唱の歌声の響きを耳にしたとき、
この文化祭の成功を確信しました。

 3年生は全校合唱をステージで歌ったのですが、舞台袖に移動してきた彼らが、
放心したようだったので「クラス発表だけでなく、全校合唱も精魂こめて歌ったのだな」
と誇らしく思いました。 賞に関係なく歌う、その心ばえに感動しました。
さて、そんな文化祭の様子を写真にてご紹介します。
まず、開会式前の吹奏楽部の発表で、華々しくスタート
こんなにスウィング。 楽しくないはずがありません。

開会式が終わると各学年の発表です。
1年1組

1年2組

1年3組

2年1組

2年2組

2年3組

3年1組

3年2組

3年3組

キリッとした立ち方からも、気持ちの入り方が分かります。
合唱だけでなく、家庭科部、美術部、社会科の展示にも心奪われていました。

栄えある賞をもらったクラスも勿論素晴らしいことです。


そして、歌声をホール全体に響かせることができる、緑中生全員が素晴らしい。
歌声が響く校風を持つ緑中が素晴らしい。この校風をいつまでも。

言葉よりも雄弁な

 本日は市内駅伝大会がありました。
 男子Aチーム 5位入賞 男子Bチーム19位 女子12位
 男子3区 山上龍海さん 区間新記録(9分24秒) 
 男子4区 片平蒼将さん 区間5位入賞   堂々たるもの。

 写真に焼き付けられた皆の笑顔と真剣な表情を前にして、贅言はいりません。彼らの
勇姿をご覧ださい。




 


 











 当日走った人も、応援にまわった人も、みんな、みんな、よく頑張った! 
 光る汗に拍手! 

バトンタッチ


 10/17(月) 任命式が行われました。
 生徒会役員という緑中の「顔」が代わる日です。
 これまでの役員達が壇上に立ち、緑中生たちに謝辞を述べました。
なかでも、自分の取組を振り返り、かつて選挙に立候補したときの応援者に
お礼を述べていた会長の赤沼優文さん、「一流」ですね。

役員には校長先生から感謝状が授与されました。

そして、これから活躍する新生徒会役員の皆さんには、任命証が。

これから、緑中の柱として活躍を期待しています! 

埼玉県科学教育振興展覧会埼葛地区展

 昨日は科学教育振興展覧会の埼葛地区展でした。 写真を見ると、かなり賑々しい。
好奇心があふれています。

 緑中代表の2ペアは銀賞でした。
 『河川の水質調査』 溝口卓巳・田中祐成
 『遺伝子情報の担い手 DNAを探れ』 下段翔

 なによりも、好奇心を抱いて過ごした夏は、一生の思い出でしょう。

大定番の一皿


 アップ遅れました。ごめんなさい。10/12(水)の調理実習の様子を。
吉野校長が「いや~、よくやってた。あまりにも美味しそうだったので、撮ってきた」
との言葉。たしかに、イイ焼き目。

 ソレもコレも渡辺先生の言いつけをちゃんと守ってるからですよね!

 
 学習支援助手の黒田央子(ちかこ)さんにも手伝っていただきました!

受検や受験や


 本日は5,6校時に進路説明会が体育館で開かれました。進路指導主事がプロジェクタを使っての説明です。

 主に公立や私立高校の進路選択について説明をしました。
校長曰く「こんなにも多くの保護者の方に足を運んでいただけるなんて」と感激していました。また、「進路についてご家族で話をしてくださること自体が有り難い」とも申していました。
 ちなみに進路会に先立って、文化祭で披露する学年合唱もプレ発表。

保護者の方々に笑みがこぼれていました。

明るい未来のために

 本日は2学期中間テストの2日目を無事終え、
5時間目は薬物乱用防止教室で薬物の恐ろしさについて学びました。

薬物に一度手を出してしまうと、脳が「快楽」を覚えてしまい、
食欲を抑えられないかのように、ずっと「薬物」を求めてしまう。
食欲を抑えることがむずかしいように、一度知ってしまった「薬物」の誘惑を
断ち切るのは難しい。薬物は体を蝕むだけでなく、脳神経を破壊し、
人間の心を破壊し、自分の命を壊してしまう。
 だから、薬物には手を出してはいけない。
薬物は、遠い存在ではない。薬物は身近な人から進められる場合もある。
だからきちんと断らなければならない。
 そこで、健康委員たちが断り方のロールプレイもしました。


 また、万が一、薬物の誘いを受けたら、秘密にせず、家の人か警察に
きちんと話すことも学びました。
 薬物は違法。きまりを守ることは、自分の未来を守ること。
 薬物に手を出さないことが大切。

2学期中間テスト

本日より2学期中間テストです。どの学年の生徒も緊張感を持ってテストに臨んでいます!
*1年生

*2年生

*3年生

合同学習会

 本日は、葛飾中学校で市内特別支援学級合同学習会がありました。
2月下旬の発表に向け、様々な学校で班をつくり、活動をしました。
普段は会わない地域の中学生同士で交流を深めました。

生徒会役員選挙をとおして

  本日の5校時に生徒会役員選挙が行われました。
選挙管理委員会は、準備の段階から大忙しです。

もちろん、立候補者もリハーサルに余念がありません。

まさに、緑中生の手によって、次世代の緑中の代表者を選ぶ日なのです。

 いざ、選挙の立会演説が始まれば、壇上は緊張した雰囲気に。

選ぶ立場の人も、各立候補者の主張をメモをとりながら、集中して聞いています。

投票の形態も本格的。


今日という一日は、「投票」という手続きをとおして
緑中生一人一人が未来の緑中について考え、
決断した日でした。 みんなで責任を持ってよりよい未来を築きましょう。

青春な科学

10月1日(土)、2日(日)に「科学教育振興展覧会 春日部班展」がふれあいキューブで開催されました。緑中からは、次のチームが出展し、それぞれの成果を発表しました。

《推薦賞》
 〇溝口卓巳・田中祐成 班  「河川の水質調査」
 〇下段翔 班  「遺伝子情報の担い手 DNAを探れ」
《金賞》
 〇赤沼優文・三野輪将太・阿部磨薫 班 「どうしたら放射線を防げるの?」
 〇田村和徳・木通博志・金成倖汰 班 「放射線GO」

 この夏、何度も現場と理科室に足を運び、仮説、実験、考察を繰り返した時間を振り返ると、感慨深いものがあるのではないでしょうか。 受賞、おめでとう。