緑中学校ブログ

明るい未来のために

 本日は2学期中間テストの2日目を無事終え、
5時間目は薬物乱用防止教室で薬物の恐ろしさについて学びました。

薬物に一度手を出してしまうと、脳が「快楽」を覚えてしまい、
食欲を抑えられないかのように、ずっと「薬物」を求めてしまう。
食欲を抑えることがむずかしいように、一度知ってしまった「薬物」の誘惑を
断ち切るのは難しい。薬物は体を蝕むだけでなく、脳神経を破壊し、
人間の心を破壊し、自分の命を壊してしまう。
 だから、薬物には手を出してはいけない。
薬物は、遠い存在ではない。薬物は身近な人から進められる場合もある。
だからきちんと断らなければならない。
 そこで、健康委員たちが断り方のロールプレイもしました。


 また、万が一、薬物の誘いを受けたら、秘密にせず、家の人か警察に
きちんと話すことも学びました。
 薬物は違法。きまりを守ることは、自分の未来を守ること。
 薬物に手を出さないことが大切。