緑中学校ブログ

2015年6月の記事一覧

学校総合体育大会 女子バトミントン部

 本日、ウイングハットにて女子バドミントン部の学校総合体育大会が行われました。初戦は三郷栄中でした。日ごろの先週の成果をいかんなく発揮し、ダブルス2-0で勝利、その後のシングルも2-0で勝利し、2対0で勝ちました。次の葛飾中戦は同時にダブルスとシングルスが行われました。どちらも接戦でどうなるのかとはらはらしていました。しかし、残念ながら惜敗し、敗者復活戦にまわりました。県大会に出場するには敗者復活戦で2勝しなければなりません。初戦の春日部共栄中には勝利し、県大会をかけて大沼中と対戦しました。善戦したのですが、残念ながら惜敗してしまいました。どの試合も素晴らしい見ごたえのある内容でした。顧問の武藤先生をはじめ部員の皆さん、ご苦労様でした。また、応援に駆け付けてくださいました保護者皆様、ありがとうございました。明日も試合があります。宜しくお願いいたします。

    
    
    
    

体育館の階段改修

 中庭から体育館へつながる階段の滑り止めが長年の風威等により劣化しはがれていました。そこで、春日部市の修繕チームに依頼をして直していただきました。梅雨の時期、足を滑らせて怪我でもしたら大変です。お蔭で素晴らしくきれいになりました。ありがたいことです。

      

     

夏野菜♪

   4月から丹精を込めて育ててきた夏野菜。収穫間近かな・・・。
     
     

中庭の芝生の張り替え行われる

 昨日、中庭の一部の芝生の張り替えを行いました。本校の象徴でもある中庭。「環境が人を創り 人が環境を作る」 いつも暖かく生徒たちを癒してくれる中庭の自然。木々の茂みが多くなるにつけ、芝生の痛みだ目立つようになりました。そこで、環境整備の為、昨日張り替えをしました。現在は養生中ですので、まだ、緑が際立つことはありませんが今後が期待されます。美しくなった中庭を是非ともご覧ください。

     

     

     

水泳授業 始まる!!

 梅雨の鬱陶しい日が続きます。気持ちも滅入ってしまいます。暑くじめじめするこの時期は、プールが良いです。水しぶきを上げて水に中で泳ぐ姿は、夏の風物詩として最適です。生徒たちの元気な声に鬱陶しさも吹き飛びます。これから、真っ黒に日焼けした生徒たちが学区を歩く姿が見られるようになると思います。

      

中高連携 春日部女子高校に学ぶ

 19日(金)春日部女子高校にて「第一回学校評価懇話会」が行われました。昨年度から、中高連携の一環として、本校の校長が女子高の学校評議員となっております。女子高の取組や学校の様子を知ることは本校の進路指導・キャリア教育にとても役立ちます。身近な高校です。連携を密にして、志の高い生徒の育成に役立てたいと思います。なお、夏の勉強会には、女子高の生徒さんにボランテァとしてお手伝いをしていただくことになっています。

       

                 

  女子高では学力向上の為に、日常の学習習慣を大切にしています。つまり、予習・授業・復習の習慣かです。これを「黄金サイクル」を銘を打って取り組んでいます。本校も、女子高の取組を参考にした本校独自の「黄金サイクル」を確立したいものです。

市内硬筆展 大盛況!!

 春日部ふれあいキューブで開催されています「市内硬筆展」に行ってきました。多くの家族連れが見事な作品を一つ一つ丁寧に見ていました。美しく書くだけではだめです。その人そのものが作品に反映されているかどうかです。賞をもらおうとした作品ではなく、結果として賞に輝いた作品には、人を魅了する力強さと奥深さと人間性をうかがうことができます。市内の作品を一か所に展示し見られることは多くのことを学ぶことができると思いました。本校のブースもあります。明日まで行っています。是非とも足を運んでください。
 
    

     

               

道徳の授業

 昨日、1年3組で校長による道徳の授業が行われました。資料は二種類用意されていました。1つは、ある母親からの相談、もう一つは、親友の言動に対する戸惑いです。
授業では、最初の資料「母親の相談」が中心でした。授業では「みんなが相談を受けたとしたらどのようにアドバイスをしますか?」と投げかけられていました。
 「中2の息子は全然勉強しません。テスト前だというのに30分くらいしか机に向かいません。このままでは・・・。勉強にとり組ませるには、どう声をかけたらいいですか。」
 生徒たちは、まず自分で考え、そして、4人のグループで考え、発表しました。どのグループも真剣に考えていました。答えは一様ではありませんが、考えたことは今後に生きると思います。ご家庭でもちょっと考えてみてください。

       

    

 また、親友の言動に対する戸惑いです。「親友がテストのとき不正行為をしたのを知ってしまった少年は困っています。どうしたらよいのでしょうか。」親友です。部活動も一緒に部長・副部長として頑張ってきました。中学時代は真の友との出会いがあります。この少年もそうだったのでしょう。親友の行動に戸惑っている少年。これは、「もし、みなさんが少年だったらどうしますか。」と投げかけで授業は終了しました。難しい問題です。一人一人がしっかりと考えてくれればと思います。

PTA3学年委員会主催高校巡り

  18日に、52名が参加して高校巡りを行いました。
  越谷総合技術高等学校では、飛田教頭先生の丁寧なご説明を聞かせていただいた後、各
  科  の実習の様子を見させていただきました。生徒のあいさつが気持ちの良い学校でし 
  た。
    

   昌平高等学校では、美味しいランチをいただいた後、教務部長の関根先生のご指示で区
  内を見学させていただき、最後に城川校長先生から熱く学校紹介をしていただきました。生
  徒のマナーの良さ、校庭をはじめとする設備の良さに驚かされました。
   春日部東高等学校では、青木教頭先生に普通科・人文科について熱心にご説明いただ
  きました。その後の校内見学では、自習をしている生徒、先生に質問をしている生徒等を見
  かけ、自立した高校生の姿に触れることができました。   
    

校内硬筆展の審査行われる

 校内硬筆展の審査が行われました。書写の目的の1つに「目の前で、文字が変わる驚き」があります。文字を書いていて楽しいと思うのは、どんなときでしょう。もし、授業の前後で見違えるように自分の文字が変わったら?驚きが喜びに変わり、「もっと書きたい」と思えるのではないでしょうか。「書写」は、少し気をつけて書くだけで文字が整うポイントがはっきりしています。書けたという喜びを、一人でも多くの子どもたちに味わってほしいと願っています。それが全ての原点です。

       
なお、東部地域振興ふれあい拠点施設「ふれあいキューブ」にて20日(土)21日(日)の両日市内硬筆展が行われます。お時間がありましたら足を運んでください。