行事の様子
1年生「運動遊びプログラム」
ウェイクスポーツクラブの石川様にお世話になり、1年生児童が運動遊びプログラムを体験しました。
決められた距離をいかに少ない歩数で移動するかを考えて運動したり、紅白のまりを宝物に見立て、4チームに分かれて宝物集めゲームをしたりしました。
楽しみながら体を動かすことで体を動かすことの気持ちよさを感じて、運動が大好きな子どもたちが増えるとよいですね。
5年生「日産ものづくりキャラバン」
5年生児童が、日産自動車栃木工場の満山様のご指導を受けながら、「日産ものづくりキャラバン」の活動に取り組みました。
流れ作業のようなラインにのって、車づくりを模擬体験する学習です。
練習の場としての試しの車づくり、本番の車づくり1回目、本番の車づくり2回目の計3回の体験をしました。
1回ごとの車づくりは、組立Aから車の組み立て作業が始まり、組立B、組立C、組立Dへと進むにしたがって徐々に車が組み立てられて完成し、最後に点検作業を行う工程です。
ひとつのチームとしての力が試されました。
この工程を効率よく行うための工夫について考え実践しようと、子どもたちは真剣そのものでした。
5年生「家庭科 みそ汁づくりの計画」
5年生の家庭科では、みそ汁づくりの計画を立てました。
煮干しを使ってのだしの取り方や大根、油あげ、長ねぎなどの具材の切り方を確認しました。
具材により適当な切り方があることが分かりました。
食べ物を作ることに関しての子どもたちの意欲はとても高く、どの子も真剣な表情で学習に向かうことができてすばらしいです。
1年生「外国語活動」
1年生の外国語活動では、身体の部位について学習しました。
head(頭)のように一つしかない部位は言葉の最後に(s)が付かず、knees(膝)のように2つある部位には(s)が付くことを学びました。
6年生家庭科「ナップサックづくり」
6年生の家庭科では、ナップサックづくりに取り組みました。
ミシンを使って布地を縫い付けたり、アイロンを使って折り目を付けたりしました。
5年生で学習したことを思い出して、友達と作業の仕方を確認しながら丁寧に行うことができました。
ナップサックの完成が、待ち遠しいです。
教育実習生による算数の授業
4校時には、教育実習生による4年生算数の授業がありました。
今日の学習内容は、平行な2本の直線同士が2組交わった部分にできる角の大きさについて考えることでした。
子どもたちの積極的な意見を引き出す問いや言葉かけを工夫しながら、落ち着いた口調で授業を進めることができました。
教室の中から平行や垂直の関係にあるものを見付ける活動では、20個以上のものを見付け出した子もいたようです。
お弁当の日
今日は、一年に一度の高根沢町内小中学校一斉の「お弁当の日」でした。
子どもたちは、自分のお気に入りのおかずやデザートが入ったお弁当に舌づつみを打ちながら、昼食の時間を過ごしていました。
保護者の方といっしょに食材の買い物をしたり、朝早起きしておかずを作ったりと、学年の発達段階に合わせてお弁当づくりに関わることができたようです。
中には、弟のお弁当まで作ってあげた子もいたようで感激しました。
保護者の皆様、ご協力いただきましてありがとうございました。
持久走練習開始
今日から、11月24日(木)開催予定の持久走大会に向けた練習がスタートしました。
北の子タイム(業間)の15分間を利用して、自分で決めた周回数を自分のペースで走りました。
学年ごとに準備運動をしてから、走るにはテンポのよい曲に合わせて、校庭まわりを低学年、中学年、高学年に分けて走りました。
今日は風がなく暖かかったこともあり、走り終わると汗びっしょりになっている子がたくさんいました。
自分の目標を決めて、コツコツ練習を継続することで、今以上の力を付けてほしいです。
楽しかった落花生パーティー
先日、2年生の生活科で育てた落花生を茹でて、落花生パーティーを行いました。
ガスコンロを使って落花生を茹でる作業に、初めは恐る恐る取り組んでいましたが、徐々に作業に慣れてきてからは、楽しそうな表情で取り組むことができました。
自分たちで育てた落花生の味は、格別だったようです。
日産オンライン工場見学
5年生が自動車工業について学ぶために、「日産オンライン工場見学」に臨みました。
直接、日産の工場内に出向いて見学できればよいのですが、コロナ禍のためオンラインによる見学となりました。
日産自動車の上三川工場の概要やSDGsの考えに立った環境にやさしい車づくり、安全で快適な車づくりについて学びました。
児童集会
朝の活動で、児童集会(リモート)を行いました。
今日から2週間の予定で教育実習を行う「青山椿さん」の紹介とともに、各種表彰(なわとびチャレンジ・身近な環境に関するポスターコンクール・暗唱名人)を行いました。
青山さんは、昨年度に教職ボランティアという立場で本校において職場体験を積まれた本校の卒業生です。
2年生以上の児童は関りがあり顔なじみです。
主に、4年生の児童とともに学習活動を進めていきます。
よろしくお願いします。
なわとびチャレンジ4名、身近な環境に関するポスターコンクール1名、暗唱名人1名の計6名が表彰されました。
おめでとうございます。
5年生 外国語「オリジナルタウンの道案内」
5年生の外国語では、子どもたちが各自作成したタブレット端末上のオリジナルタウンの道案内の仕方について学習しました。
Where is the ( 建物 ).
Go straight. Turn right.
などの言葉を使って、迷わずに目的地までたどり着けるように、ペアを組んで何度も練習しました。
2年生 音楽「森のたんけんたい(合奏)」
2年生の音楽では、3グループに分かれて「森のたんけんたい」を合奏しました。
きつつきグループは、ウッドブロック、カスタネット、ギロ、たぬきグループは、太鼓、ボンゴ、タンバリン、ようせいグループは、鈴、トライアングルを使って演奏しました。
それぞれの楽器の音色が醸し出す雰囲気が、森のたんけんにふさわしいものとなりました。
楽器の演奏のみならず、リズムに合わせて体を動かし、楽しそうににこやかな表情で学習することができました。
バケツ稲の刈り取り
5年生が総合的な学習で進めている「米づくりに関わる学習」の一環として、バケツ稲の刈り取り作業を行いました。
5月の苗植えから約5カ月経過し、稲穂に黄金色に実ったお米が詰まっている稲を刈り取ることができました。
この後、脱穀と籾摺りを手作業で行う予定です。
現職教育研修「指導案検討」
12月に行う研究授業の第1回指導案検討会を行いました。
研究授業を公開するのは、5年生の理科と3年生の国語の予定です。
本校の今年度の学校課題である「ICT機器を使った個別最適な学びと協働的な学びの実現を図る」ための授業のアイディアを、上学年ブロックと下学年ブロックの教員に分かれて出し合いました。
数多くある実践事例の中から、本校児童の実態に合うような授業展開について検討しました。
こうした校内研修を通して、教員の指導力向上を図っています。
6年生算数「比例の性質」
6年生の算数では、「比例の性質」について学習しました。
「YがXに比例するとき、Xの値が▢倍になると、それにともなってYの値も▢倍になる」ことが分かりました。
この性質を利用して、練習問題を解くこともできました。
1年生道徳「自然愛護」
1年生の道徳では、「自然に親しみ、動植物に優しく接しようとする心情を育てる」ための授業をしました。
授業の中で、タブレット端末を利用して個々の児童の考えを共有し合う活動をしました。
ワークシートに自分の考えを書いて写真に撮り、共有画面にデータを送付する過程を、一人一人の児童がスムーズにできました。
1年生であっても、ICT機器を利用しての学習に少しずつ慣れてきた成果が見られます。
4年生理科「人の体の動かし方」
4年生の理科では、「人の体の動かし方」について学習しました。
関節を使って体の部位を曲げたり伸ばしたりすることで、物を持ち上げたりできることを荷物バックを使って体験しました。
筋肉が大切な役割を果たしていることも分かりました。
5年生体育「ティーボール」
5年生の体育では、ティーボールの学習をしました。
ボールをバットのような用具で打つ機会が少ないことから、ボールを思うように飛ばすことは難しそうです。
野球経験のある子どもたちは、さずがにバットの振りが速いです。
認知症サポーター養成講座
昨日、4年生を対象として、「認知症サポーター養成講座」を実施しました。
4年生が総合的な学習の一環として学習している福祉教育についての理解を深めるためのものです。
講師は、高根沢西地域包括支援センターの村岡様及びのぞみ苑職員の4名の方です。
子どもたちは、認知症とは何かを理解するための学習とともに、認知症の方と関わる際に大切なこと(失敗を責めない、分からないことについて考え味方になるなど)を学びました。