日誌

2019年2月の記事一覧

調理実習、おいしくできました②

   
 1年生の調理実習の様子です。メニューは、焼き餃子、ナムル、白菜と卵のスープです。班員で協力しておいしくできました。このところ、1年生の調理実習を投稿していますが、調理に関しては1年生の単元「食生活と自立」で扱っているためです。また、家庭科の授業時数は少ないので、3期の時間割になっているこの時期に集中して行っています。

今年度最後の定期テスト(1・2年生)、始まる

   
 今日から二日間の予定で期末テストが実施されています。写真は1時間目の様子です。真剣に向かい合っている様子が伝わってきます。今日の朝、校舎をまわっていた職員からこんな話がありました。それは、「登校してきた1年生がどのクラスでもテストに向けての学習に取り組んでいた。」と。とてもよい姿勢ですね。

委員会活動から

 

 2/12(火)は最後の委員会の日でした。どの委員会でもワークシートをもとに今年度の反省をしていました。3年生を中心に学校生活の向上にそれぞれの委員会の立場からアプローチしてくれました。喜中は生徒の活動が盛んな学校です。2年生・1年生もそのスピリットを受け継いで、さらに新たな活動を創造していってほしいと思います。

みんなが本を読んでいます!

   
 朝の読書の様子です。朝の読書は、今から30年以上前の1988年に千葉県の私立女子高校から始まりました。その実践をまとめた本が出版されてから全国に「朝の読書」が広がりました。本校でもずいぶん前から朝の読書は教育活動の一つとして取り入れられています。15分間週4回で年間30週以上は行っていますので、15×4×30=1800時間以上は読書をしている計算になります。すごい時間ですね。読書を通して心に栄養をたくさんとりいれていってほしいとその様子を見ながら思っています。

3.11追悼・応援イベントに協力

   
 市社会福祉協議会とさくら清修高の生徒さんが主体となり「SAKURA 3.11絆プロジェクト2019」が3/11に開催されます。手作りの灯篭にメッセージを貼りキャンドルを灯す計画だそうです。今年度も本校2年生生徒がこの事業に協力し、写真のようなメッセージカードを作成しました。東日本大震災の時には2年生は小学校入学前でした。だんだんと遠くに感じてしまうかもしれませんが、私たちは決して風化させてはいけないと思います。こういった機会を通して防災や命の尊さについて考えていきたいです。