カテゴリ:今日の出来事
土曜授業
本来ならば授業参観でした。
どんな授業だったのでしょう。
1年生
1組2組とも、同じ内容です。
自分の描いた絵をもとに、自己紹介をします。
「なにかわからないことありますか」
「すきないろはなんですか」
「あおいろです」
「わかりました」
発表が終わった後の、満足そうな顔!
2年生
1組は、春の校庭で見つけたものを発表しました。
気づいたことがたくさんあったようです。
2組は、登場人物(クマですが)の気持ちを考える国語の授業。
場面ごとに、気持ちを考えていくことができたね。
3年生
1組は、観察の仕方を学びんでいました。
実際に観察してみると…。気づいたことを観察カードに書き入れました。
2組は、社会科の地図記号を勉強しました。
形や絵から想像することができたようです。
4年生
2組は、自分が気になった登場人物について話します。
担任が想像していた以上に出てきたようです。
1組は、折れ線グラフの読み方・描き方を学びます。
どんなときに使うとよいか、分かったかな?
5年生
5年生は、1組2組ともに朗読練習会です。
今後、朗読劇として発表することを考えているため、工夫を重ねています。
6年生
1組は、理科の燃焼実験です。
さて、どの気体が一番燃焼したかな?
2組は、体育のリレーでした。
リレーでタイムを縮める方法はあるのか。
あるのです。たくさん練習していたね。
ほほえみ
ほほえみ1組では、「バラバラ文字をならべかえて」答える問題でした。
難しそうだけれど、楽しくできたね。
ほほえみ2組では、質問をして答えを導き出す
「わたしはだれでしょう」クイズを行いました。
授業参観は、またの機会となりましたが、
柳沢小学校の子どもたちは、いつでも学習を頑張っています!
委員会活動
今年度はじめての委員会活動。
令和3年度の活動計画を立てています。
高学年になると、こんなに話し合いができるようになるんだな。
…と、改めて確認。
6年生が上手にリードしています。
担当の先生はおりますが、可能な限り指示を出していません。
困ったときに、同じ委員会の仲間で相談することが大切。
学校のことを知らなければ話し合えません。
誰もが、解決すべき課題をわかっていることに感心。
今後の活躍に期待しています。
みんなが取り組む姿勢を下学年が見ています。
委員会終了後、計画委員のメンバーが
令和3年度の活動方針の報告にきました(すごいシステムだ)。
内容はまだ公開できませんが
設定の理由などが、具体的でびっくりしてしまいました。
担当からは、
「どんどんつっこんで聞いてください」
と言われていましたが、よどみない回答に、ただただ感心。
これは、任せて大丈夫!
「見てもらいたいものが…」
4年生の音楽の授業。
「さくら さくら」が題材です。
安藤教諭が、曲の背景を説明します。
「本当にきれい」
「柳小のさくらもきれいだよ」
女の子が思わずつぶやきます。集中している証拠です。
和楽器を使用した「さくら さくら」を流すと
多くの子どもたちが口ずさみます。よい反応です。
感心しながら見ていると、
「ちょっと、見てもらいたいものがあります」
と、担任の長尾教諭から声をかけられました。
『何かあったのかな?』
と、教室に行ってみると…
次の授業の準備がきちんとしてあり、机も整然と並んでいます!
「これは立派だ」
「実は…」
聞いてみると
・教室から出た後、机が乱れているのが気になっていた。
・声をかけてきたが、なかなか改善しなかった。
・それならば、「よい状態」を見せようと考え、整った状態を見せた上で
改めて指導した。
・すると、すぐに子どもたちは反応した。
・感動して、誰かに伝えたくなった、とのこと。
「4年生にとって、大きな一歩だね」
「まだまだなんですけれど…」
と、はにかむ長尾教諭。嬉しかったのでしょうね。
4年生にとっても、担任にとっても
大きな成長の瞬間です。
業間休み
今日も快晴!
しかも、風が冷たいため、暑さが和らぎ気持ちがいい!
さて、どれだけ校庭で遊んでいるかな?
今日は、それほど多くはないようです。
熊谷教諭が、子どもたちとドッジボールをしていました。
サッとボールをかわしています。
1年生と2年生は、交流遊びをするようです。
自己紹介をしていました。
2年生の顔が、お兄さん・お姉さんに見えます。
うん。1年間の成長はすごい!
低学年がいないためか、ブランコとジャングルジムでは
高学年の子たちが遊んでいました。
一輪車の練習をしています。
「どのくらいで乗れるようになったの?」
「1か月くらいで乗れるようになったよ」
乗れたら、楽しいだろうな。
ウォーターパークに人影!
女の子2人がいました。
「探検」だそうです。たくましい。
めずらしいトカゲを見つけたら、教えてくれるそうです。
楽しみにしているからね。
教材研究
6年担任が、理科の実験に関する教材研究をしています。
丸山教諭も、「参加させてください」と飛び入り参加。
「いい関係だな」と、見ていて思う。
次の授業で使う道具と実験内容は、必ず確かめる。
「どうすれば、わかりやすいか」
「手順はどうしていくべきか」
「発見や驚きはあるか」
みんなで検討しています。
若い丸山教諭の考えに納得させられることも。
先輩2人は、懐深いです。
使用する道具の使い方を確かめます。
説明することで、自分自身の知識を確認できます。
学ぶ方も真剣です。
こうして、指導技術は継承されていきます。