カテゴリ:今日の出来事
【速報】陸上競技会結果
陸上競技会の結果です。
6年女子100M 黒崎さん 優勝!
6年女子走り幅跳び 黒崎さん 第2位
6年男子80MH 鈴木さん 第5位
男子J(5年)リレー 第8位
女子(6年)リレー 第5位
先ほど、選手団が帰校しました。
マスク焼けをしていますが、元気そうです。
今日は、早めにゆっくり寝てほしいです。
多分、お風呂はしみるでしょうね。
陸上競技会(1)
大会当日、日差しの強さが気になりますが
天候には恵まれました。
選手の朝の表情を見てみると
特に気負った様子も無くリラックスしているようです。
朝の健康観察を終え、諸注意をしっかり聞いています。
本日の監督を務める長尾教諭の方が緊張しているかな?
私から話したことは2つ。
1つ目は、大会の雰囲気を大いに楽しむこと。
緊張するかも知れない、競技前におなかが痛くなるかもしれない。
でも、その独特の雰囲気を体感できることこそが貴重な機会。
きっと、大きな思い出になるはずです。
せっかくの機会。楽しんでほしいです。
2つ目は、家族をはじめ、関わった方々への
感謝の気持ちを大切にすること。
自立している子もいるかもしれませんが
それでも、1人で全てができるわけではありません。
社会の一員として、自分の周囲にも目を向けられる
そんな人になってほしいですね。
職員に見送られながら元気に出発!
よい1日になりますように。
昼休み 鉄棒
昼休みのことです。
鉄棒のところで遊ぶ1年生の女の子。
「逆上がりできるかな?」
軽い気持ちで聞いてみたのですが、
「できるよ!続けてくるくる回れるよ」
と、即答でした。
「それはすごい!見せて!」
「いいよ。『向こう』でもできるよ」
と言って、走って行きました。
『向こう』とは、高い鉄棒の方です。
おいおい、自分の背より高いじゃないか。
え?一回ずつ逆上がりをするのではないの?
と、思っていた瞬間、くるくるくるくる回ります。
「ちょっとまったー!写真撮るからもう1回!」
「いいよ!」
これはたまげた。びっくり仰天。
「ゆりかごもできるよ。見たい?」
すごいすごい。
この後、こうもりも見せてくれました。
しかも1年生!
それを見ていた4年生。
「ぼくも鉄棒に座って手を離せるよ!」
やるじゃないか。
そのまま、後ろ回りでクルん。
鉄棒を怖がる子は多いですが、
回転する感覚を身につけられる運動です。
いろいろな技を身につけてほしいなあ。
2年 生活科(野菜づくり)
渡辺農事様のご協力で行っている野菜作り。
本日も、野菜の先生が来校して、手入れを行いました。
絵図を用いての説明には、いつも感心させられてしまいます。
2年生にとっても、イメージがしやすいですね。
まずは、除草です。
キュウリは、茎を棒に結んでいきます。
トマトは、脇芽を省いていきます。
自分でやった成果は、人に見せたい!
「先生!こんなに取ったよ!」
脇芽だって折れていた茎だって、何でも見せたい!
自分から夢中になって参加している証拠です。
その間も、畑の先生は、子どもたちから質問攻めに!
でも、やさしく1つずつ丁寧に答えてくれます。
それを聞いて、また質問が続きます。
実がなっているのを発見!
トマトはまだ緑ですが、キュウリは食べ頃サイズです。
ここで、問題。
実を見つけた子どもたちは、どうするでしょうか?
実は、触ろうとするのです。
「キュウリ、トゲトゲするね」
「小さいやつも、トゲトゲしてるよ」
「トマトは、ちょっと固いかも」
「あれ?こっちはプニョって感じ」
実際に触ってみて、いろいろな発見をします。
落ちてしまったピーマンの若い実の中身を確かめています。
「匂いがピーマン!」
ピーマン嫌いもとりあえず匂いをかぎにきます。
でも、「うぇ。ピーマンきらい…」
それを聞いたピーマン好きは、
「ピーマン食べたい!ピーマン大好き!」
一人一鉢で育てている野菜も、野菜の先生が
1つずつ見回って、成長を確かめてくれます。
最後は、自分の鉢に水やりをたっぷり行います。
種類ごとに、きれいに並べることができたね!
最後の野菜の先生の話では、
これからキュウリは、どんどん採れるようになるそうです。
トマトは、たくさん実がなっていますが、
2週間くらい経ってから収穫できるとのことでした。
暑い中、広報部の方が取材に来てくれました。
取材しながら、多くの子たちの話を聞いてくれており
とても有り難く感じました。
ウォーターパーク
本校のウォーターパークは、
循環式のビオトープでは、ありません。
ですから、アオミドロ等が増えやすいですし、
定期的に水の管理をしなければなりません。
藻が発生しやすいこの時期は、
教頭先生が、こまめにチェックしています。
藻が多すぎると、魚が動きづらくなり、
天敵に狙われやすくなるからですね。
水は、それほど汚れていないようです。
水温も、まだまだ大丈夫そうでした。
ふと見ると、小さなカエルが岩にしがみついていました。
オタマジャクシからカエルになったばかりかな。
未知の世界への旅立ち。
やっぱり、不安なのかなあ。