みずき小学校からのお知らせ
はじめましてよろしく会
3・4校時に体育館で行われました。
6年生がペアの1年生の名前を大きな声で呼びました。
校歌の手話、新計画委員とみずきっ子リーダーの紹介、
○×クイズ、みんなで歌おう「さんぽ」と楽しい時間を
過ごしました。
紹介式・始業式
紹介式
13名の先生方をお迎えしました。
前期始業式
校長先生が、これからの1年間、頑張ってほしいことを
三つ話しました。
「自分から進んで、明るい挨拶と元気な返事をしよう。」
「仲間と協力して、歌声と清掃を頑張ろう。」
「自分の目標をもって、その実現に向けて努力しよう。」
平成25年度卒業式について
保護者の皆様、昨日無事に卒業証書授与式を終えることができました。
ありがとうございました。
卒業生の皆さん、小学校6カ年の課程を修了し、晴れて卒業証書を手にしました。ご卒業おめでとう。
卒業式での壇上の皆さんの凜とした返事、力強さや温かさのあるまなざし、みずき小学校を巣立つ卒業生として誇らしく思います。
また、まったく予想していなかった私へのサプライズの言葉、とてもうれしかったです。本当にありがとうございました。
以下、式辞を抜粋し紹介します。
~略~ 人生にとって10年が大きな節目です。
卒業生の皆さん、今日から10年後のことを想像してみてください。
皆さんは、22歳の若者になっています。
社会に出て働いている人、大学や専門学校の学生になっている人もいると思います。
これからの10年間で社会はさらに大きく変わっていることでしょう。
人間型のロボットが私達の身近なアシスタントになるかもしれません。
またIPS細胞を活用し病気やけがを治す医療技術や薬が進化し、人間の寿命がさらに伸びているかもしれません。外国の人との交流はますます盛んになり、この中の何人かは、10年後に外国で生活をしているのではないかと思っています。
しかし、解決しなければならない大きな課題もたくさんあります。
東日本大地震による多大な被災と復興の問題、放射線の問題、地球温暖化などの深刻な環境問題、猛暑や豪雨、竜巻や台風、雷雨、大雪等の異常気象、経済格差の問題、世界の中でなくならない戦争等です。
10年後の皆さんは、このように大きく変化する社会、混沌とした社会で、一人一人自分の力で生きていかなければなりません。みずき小学校の6年間の教育は、皆さんが、自立し一人の力で社会に生きていくための基礎づくりであったのです。
学習を通し問題を解決する能力を身につけ、様々な体験を積むことで社会のしくみやコミュニケーションの大切さを身をもって学んだのです。
そして10年後は、これらの学びの上にしっかりと自立した大人に、また人の心の痛みを感じ取れる強くてやさしい人間になってもらいたいと思います。
全校朝会で話をした美しい日本語第1位の言葉「ありがとう」、わずか5文字の「ありがとう」という言葉ですが、口に出せば元気が出ます。耳に入れば勇気がわいてきます。「ありがとう」は感謝の気持ちを表す魔法の言葉です。 家族をはじめ大勢の方の愛情に包まれて大きくなったことに感謝し、自信を持って歩んでいってほしいと思います。
人は一生懸命なほど輝くものです。自ら学ぶ姿勢を持ち続け、多くのことにチャレンジしてください。21世紀は皆さんの時代です。明日からみずき小は皆さんの母校となります。卒業生の皆さんが21世紀という大きな舞台でおおいに活躍することを願っています。 ~略~
校長 本田洋治郎
校歌の話
本日の5校時に、校歌作詞者の山口 理先生から6年生に対して「校歌の話」がありました。
山口先生は、みずき小校歌はテーマ性のしっかりした歌詞にしようと、「未来」を統一テーマにして、1番は「光」、2番は「パワー」、3番は「やすらぎ・希望」と、それぞれのテーマを決めたそうです。
「努力していれば必ずチャンスが来る」「始めなければ始まらない」等、心に響くお話がたくさんあり、子どもたちも興味深く聴いていました。
校長 本田洋治郎
柏の通り魔事件の対応について(2)
柏の通り魔事件の対応として、昨日(4日)に引き続き本日(5日)も午後2時10分、教職員がついて集団下校とします。方面別に教職員が一緒に下校するとともに、車、自転車等でパトロールを行います。
また、犯人が逮捕されなければ、今週中の放課後の部活動については中止とします。
なお、当分の間、車・自転車等で登下校中のパトロールを実施します。
ご家庭でもお子さんに、通学路を使用しての登下校や防犯指導、及び放課後、子どもだけの外出はできるだけ控える等、よろしくお願いします。
校長 本田洋治郎
柏の通り魔事件への対応について
報道によりますと、3日午後11時35頃、柏市あけぼのの路上で、男性が刃物で刺殺される事件がありました。犯人は男性でまだ逮捕されていない状況であることから、本日は午後2時10分、教職員がついて、集団下校とします。さらに犯人が逮捕されるまでの当分の間、車・自転車等で登下校中のパトロールを実施します。
ご家庭でもお子さんに、通学路を使用しての登下校や防犯指導等、よろしくお願いします。
校長 本田洋治郎
卒業を祝う会
本日の「卒業を祝う会」で話した内容です。
今日の卒業を祝う会は、素晴らしかったです。インフルエンザの流行で早退・欠席も多く。全員でしっかり練習する時間がなかなかとれませんでした。その中で、全員が心をこめて発表して素晴らしい会となりました。
最初はかわいい1年生のエスコートにより、6年生はしっかりとした返事と笑顔で入場しました。
在校生からの発表は、どの学年の発表も6年生に感謝する気持ちがよく出ていました。
1年生は、スイミーの音楽物語 小さな魚が集まって大きくなり、大きな魚を追い出していく様子がとてもよくわかりました。
1年生らしくとっても元気よく、そして表現力がありました。小さな力でも一人ひとりが力を合わせることで、大きな力になるというメッセージが伝わってきました。
2年生は、嵐の「ハピネス」をダンスと歌で気持ちを込め表現していました。
ダンスがとても上手でした。嵐とAKB48が共演しているようでした。
呼びかけやパネルもとても良かったです。
3年生は、6年生に対する思いを俳句と寸劇で発表しました。学年の心を一つに発表していました。6年生の部活動や歌声活動、応援団等を寸劇でテンポ良く発表してくれました。また一人ひとりの6年生へのメッセージをスクリーンに出しながらの「ふるさと」の合唱、とても良かったです。
4年生は、音楽クイズの形式で独創的な工夫を凝らした発表でした。6年生がとても楽しんでいました。リコーダーや鍵盤ハーモニカの演奏もとても上手でした。全員で合奏した「茶色の小瓶」もとても良かったです。
5年生は、最初の組体操で大きな拍手をもらいました。そして「いきものがかり」の「エール」、高音が良く響き、音楽の心を感じさせる素晴らしさで、勇気をもらいました。呼びかけも自信と気持ちを感じました。「僕たち、私たちに任せてください。」との全員の呼びかけを聞いて、今の6年生のように立派な最高学年になると確信しました。
6年生は、さすがです。返事の素晴らしさ、一つ一つの細かなきびきびとした動きから始まりました。中学校で頑張りたいことの一人ひとりの決意表明はとても立派でした。
そして「コスモス」の3部合唱、聴く人に感動をくれました。
すべてが最高学年にふさわしい発表でした。みなさんなら、立派な中学生になると改めて思いました。
全員で作り上げた卒業を祝う会、お互いに大きな拍手をしてください。
(大拍手)
ありがとう。さて、いよいよ卒業式も近づいてきました。
1,2年生は心で応援、3,4,5年生は、在校生の代表として出席します。6年生は有終の美を、そして皆で感動ある卒業式を作り上げていきましょう。
以上で校長先生の話を終わります。
校長 本田洋治郎
マーチング全国大会について
みずき小学校音楽部は、23日(日)、横須賀芸術劇場において第13回マーチング全国大会に出場し、優秀賞を受賞しました。
音楽部のみなさん、本当におめでとうございます。普段の練習の成果を十分発揮しました。ステップの多様性を生かしたみずき小らしい発表を行うことができたと思います。
また多くの保護者の方の支援・協力を得られての快挙です。感謝いたします。
校長 本田洋治郎
チャレンジカップについて
みずき小学校サッカー部は、22日(土)スポーツ公園で行われたチャレンジカップに参加しました。 予選リーグでは、福田第二小に4-0、岩木小に1-2、七光台小に1-0、中央小に1-0と接戦を制し、予選リーグ3勝1敗でリーグ2位となり決勝トーナメントに進出しました。
1回戦は南部小とあたりましたが、1-1の同点となりPK戦に入りましたが、4-5で惜しくも敗退しました。
選手は本当によく頑張ったと思います。拍手!
校長 本田洋治郎
豆腐づくりについて
2月12日から14日にかけて、3年生で豆腐づくりを行いました。
吉野家豆腐店や多くの保護者の協力を得て、とってもおいしい豆腐が出来上がりました。
地域の方に畑をお借りし、子どもたちは、5月に大豆の苗を植えて以来、苗の観察や草取りを通して大豆の成長を見守ってきました。自分たちで育てた大豆を原料に作った豆腐は格別です。
本日の下校について
天気予報によると、午後から本格的な雪となり大雪に警戒するよう報道されています。 また夕方以降風も強まると予測されていることもあり、本日は給食終了後、午後1時20分に下校といたします。下校の安全については、教職員全員で対応しますので、ご了承願います。
校長 本田洋治郎
2月全校朝会
2月の全校朝会で話した内容の概要です。
今日の環境委員会と保健委員会の発表はどうでしたか。良かったと思う人?(大多数)そうですね。きびきびとしていて、寸劇も交えながらわかりやすい発表でした。ユーモアもあって、とても良かったです。
さて、本年度も後2カ月を切りました。6年生は29日登校すれば卒業です。 上の学年になる準備、6年生は中学生になる最後の準備期間となりました。
これからは1日1日が大切な日となってきます。どの学年も成長しました。
これからも学ぶ時は学び、遊ぶ時は遊ぶ、メリハリをしっかりつけた生活に心がけてください。また友達と仲良く生活しましょう。「言葉の乱れは心の乱れ」と言います。正しい言葉づかいで仲良く楽しく生活してください。
ところで、「ありがとう」とたくさん言う人ほど幸福感が高いという調査結果があることを聞いたことがあります。
「ありがとう」という日本語は美しい日本語第1位の言葉です。「ありがたい」を意味していて、普通にはないことをしていただいたことに感謝の気持ちを表した言葉です。皆さんも「ありがとう」の言葉をたくさん使いましょう。幸せになれますよ。わかりましたか? 児童「はい!」大きな声で返事してくれて「ありがとう!」
校長 本田洋治郎
6年調理実習
1月31日(金)に食育の一環として6年で調理実習を行いました。
本年度は「たまご教室」を行い、「体にいいたんぱく質を上手においしく食べよう」をテーマにレシピを作成し、選ばれた4品、「ポテサラコロッケ」「肉巻きたまごチーズかけ」「たまごのタルタルぎょうざピザ」「スコッチエッグ」の調理にチャレンジしました。
どの学級も真剣に料理を行い、とても上手においしくできあがりました。
支援・協力していただいたキューピーの社員の方からもおほめの言葉をいただきました。
避難訓練について
本日、理科室から火災が発生したとの想定で避難訓練を行いました。
児童に話した内容を掲載します。
休憩時の訓練で条件は異なりますが、児童の皆さんが、今年は校庭に整列するまでの時間が2分10秒で、2年前の3分7秒、昨年の3分2秒より速やかに避難することができました。
火災が起きて5 分以内に避難することが犠牲者を出さない重要なポイントです。私語も少なく、「おかしも」も良く守っている人が多く良かったです。特に5,6年生の避難の態度は立派でした。
大事な大事な命・・・たった一つしかない命・・・いろいろなことをしたいと思っていても命がなければできません。
実際に大火事に遭遇してしまった人の話した事です。『火事から逃げるために、大混乱している中で、とっさに考えたことは、小学校の時の避難訓練でした。その時の教えを思い出し、ハンカチで口を押さえ、頭をカバンで守りながら、落ち着いて避難経路を確認し、危険から逃れ、助かることができました。』
普段は、どうということもないのに、いざというときに大きな力となる、それが避難訓練です
集団で行動すれば、協力し合うことも可能で、より安全に避難することができます。
今日訓練したことをこれからの人生でもし災害が起きたときにぜひ活かして下さい。
音楽部全国大会出場決定
みずき小学校音楽部が第13回マーチングステージ全国大会に出場することが決定しました。
県大会や関東大会等での演奏・演技レベルが全国大会出場に値すると県協会及び関東協会から認められ推薦を受けたからです。
音楽部の皆さん、本当におめでとうございます。
全国大会は、2月23日(日)、よこすか芸術劇場で行われます。
みずき小学校の良さは、ステップの多様性と一生懸命真摯に取り組む姿勢と感じています。また多くの保護者の方に、サポートや応援を受けていることに感謝いたします。
今後も楽しく、そして一生懸命、練習を積み重ねていってほしいと思います。
校長 本田洋治郞
昔遊びの会について
本日「いきいきクラブ」や「更正保護女性会」の33名の皆様方により1年生が「昔遊び」を学びました。本日の「昔遊びの会」の目的は日本の伝承遊びを地域の方から学ぶ事を通し、遊ぶことの楽しさや伝承遊びの良さを味わうことです。こま、あやとり、けん玉、折り紙、お手玉、おはじき、ふくわらい等を子ども達は楽しみました。
また1年生は、お客様を迎えるにあたって、大変上手に、案内したり、お礼の言葉を述べたりできました。
2月18日、幼稚園児を招き、逆に1年生が幼稚園児に今日学んだ「昔遊び」を教えていく予定です。
校長 本田洋治郎
世界遺産登録記念富士山562景展
世界遺産登録記念富士山562景展について
平成16年、国土交通省の「関東富士見100景」の1景にみずきの街からの富士山が認定されことを機会に、毎年富士山展を開催しています。
今回は、昨年富士山が世界遺産に登録されたことから作品に1年生は将来の夢、2年生は富士山に一言、3年生以上は俳句を添えています。
1月15日(水)~24日(金)午前9時~午後4時まで開催します。
18日(土)は12時まで開催、19日(日)は休みです。
版画や切り絵等、力作がそろい個性ある562枚の富士山がずらりと並びますので、是非ご参観ください。
校長 本田洋治郎
1月6日全校朝会の話
6日、全校朝会で話したことを紹介します。
「おはようございます。新年の挨拶をします。あけましておめでとうございます。
今年も元気良い挨拶で、1年が始まり、気持ちがよいです。
いよいよ平成26年、2014年になりました。1年の計は1年の始めにあります。
計とは「計画」の計です。また同時にこの1年のすべてを意味します。
新しい年を迎え、気持ちを新たに夢や希望、目標を持っていることと思います。
夢や希望、目標を持っている人の目は輝いています。
今年1年の目標をしっかり立てましたか。目標を考えてきた3人が発表してくれます。 (安藤君、和田君、川崎君が発表)
素晴らしい発表でした。
目標がまだ決まっていない人は、今日中に目標を立ててください。児童「はい。」
皆さんに聞きます。みずき小の卒業生で1月3日に活躍した人がいます。
誰だか分かる人?赤出川君「西沢さんです。」「そのとおり。」
では卒業生の西沢さんのテレビ番組を見てみましょう。
(箱根駅伝で西沢さんが激走している場面1~2分)
西沢さんは、みずき小を卒業し、現在は駒沢大学の3年生です。箱根駅伝では6区を走りました。駒澤大は惜しくも準優勝でしたが、素晴らしい走りでした。箱根駅伝はどの選手も力を出し切ります。とても厳しい練習を毎日毎日重ねています。
皆さんも、毎日の学習や運動、趣味等、何でも良いですが、夢や希望、目標に向かって一生懸命努力して、輝いてほしいと思います。
以上で、校長先生の話を終わりにします。」
校長 本田洋治郎
全校朝会の話
全校朝会で話したことを紹介します。
おはようございます。平成25年もあと10日余りとなりました。
今年も皆さんは、毎日の学習や生活、係活動、部活動や大会、コンクール、運動会、音楽発表会、校外学習等、様々なことに本当によく頑張りました。
目には見えない協力や友情、感動や喜びをたくさん感じとってくれたものと思います。
これは、皆さんの頑張り・努力とともに、家族の方の愛情、友達の協力・思いやり、先生方や地域の方の指導、皆さんを思う気持ち等、たくさんの温かな心があったからこそだと思います。
平成25年が終わるに当たり、自分を支えてくれた多くの方に感謝し、来年も素晴らしいことがさらに増えるよう努力して1年の始まりを迎えましょう。
さて、クリスマスも近づいて来ました。
クリスマスと言ったら何を思い出しますか。
児童「ケーキ!」「プレゼント!」「サンタクロース!」「スキー!」そうですね。
今日は皆さんにサンタクロースではなく「赤鼻のトナカイ」の話をします。
1930年、アメリカのシカゴで本当にあった話です。貧しくても幸せな家庭がありました。家族は父のロバート、母のエブリン、4歳の娘バーバラです。ロバートには2つの宝物がありました。それは妻のエブリンと娘バーバラです。しかし、突然エブリンが重病になって入院してしまいました。バーバラは「どうして私のママは、みんなのママと同じじゃないの」と何回も父に尋ねました。ロバートは幸せな気持になれる何かを言ってやらなきゃと、想像力を働かせ、一生懸命考えた話をバーバラに話し始めました。
『昔、ルドルフという赤い鼻をしたトナカイが、たくさんのトナカイから赤い鼻について、いつもバカにされ笑われて、悲しい思いをしていました。
そんな時、クリスマスイブにサンタクロースが8頭のトナカイを迎えに来ました。
クリスマスの夜に世界中を駆けめぐるために、トナカイを迎えに来たのです。
いざ出発の時、霧が深くなって目の前が見えなくなりました。これでは、プレゼントを渡すために家の中に入る煙突が探せません。その時、ルドルフの赤い鼻がきらきらと輝きました。サンタクロースは、ルドルフを先頭に世界の空へ旅たちました。そして煙突を見逃さず子ども達にプレゼントを渡すことができました。ルドルフは最も愛されるトナカイになったのです。』この話は後に本当なり、「赤い鼻のトナカイ」という歌にもなりました。
さて皆さん、今日はサンタクロースと赤い鼻のトナカイが来てくれています。
サンタクロースの名前は「セントニコラス モーリヤン」、赤い鼻のトナカイの名前は「ルドルフ イエータ」です。
(サンタクロース、トナカイ入場)
モーリヤン「1年間よい子にしていた君たちにプレゼントをあげよう。君たちの中には、いろいろなことに、才能豊かなお友達がいる。今日は、1年生のキラーラさんのピアノ演奏と5年生のカマータ君のダンスを発表してもらおうと思う。じゃ、頼むよ。」
2人の発表 (児童からおおきな拍手)
先生の発表 サックス 宇佐見先生 トロンボーン 若村先生
ギター 森岡先生 ドラム 石井先生
すず 伊藤先生
校長「ありがとう。来年も絶対に来てくださいね。出演してくれたお友達、先生に大きな拍手!」 (児童から大きな拍手)
以上で、校長先生の話を終わりにします。」
校長 本田洋治郎
持久走記録会について
12月14日(土)、校内持久走記録会を行いました。当日、天候にも恵まれ最高のコンディションでした。
試走会の順位以上を目標にしながら、1,2年は900m、3,4年は1200m、5,6年は1500mの距離を、子ども達は力を出し切り走り抜くことができました。
そして参加児童全員が完走したことはとても嬉しく思います。
PTAの本部役員、体育部、美化衛生部の方々、校内持久走記録会の運営について、ご協力いただき、大変ありがとうございました。
校長 本田洋治郞
5年特別授業について
本日、5年生で東京理科大の野口先生と学生6人による理科の特別授業を行いました。
「モーターカーをつくろう」というテーマで、子ども達はモーターのしくみを学習し、モーターカーを自分で組み立てました。できあがった作品を嬉しそうに持ち帰っていました。
子ども達がこの楽しい授業を通し、身近な科学に興味・関心を持ち、理科好きになっていくことを期待します。
また東京理科大生との会食も楽しそうでした。
さて今後の東京理科大学の特別授業の予定は、1年生が18日(水)伊藤先生の「凧をあげよう」、6年生が19日(木)井手本先生の「マンガン電池」です。 楽しみにしてください。
校長 本田洋治郞
情報モラルについて
12月6日(金)、11日(水)に情報セキュリティマネジメントシステム審査員の米田先生を講師に迎え、5、6年生の児童を対象にゲームやケイタイ、スマホの危険性について特別授業を行いました。
また全体保護者会において「子どものネット利用の現状と親のスキルアップ」の講演会を開催しました。
さらに教職員を対象に「情報モラル」研修会を行いました。
それらを通して、ネット社会が子ども達に与える影響やゲームやケイタイ、スマホの家庭でのルールづくりの大切さ等を学びました。
校長 本田洋治郎
6年校外学習について
昨日6年生はで国会見学と科学技術館のグループ学習、浅草仲見世通りのグループ散策の校外学習を行いました。
前日5時に予定していたスカイツリーが強風のため当日営業停止となり、急遽、科学技術館のグループ学習に変更しましたが、子ども達はグループごとに時間やマナーを守ってしっかりと学習していました。
国会議事堂では、3校合同で模擬議会を行い、みずき小は議長や委員等の大役を立派に果たしました。また1日の中で天気が急変し、予定を変更することが多かったのですが、臨機応変にしっかりと行動する6年生は素晴らしく、最高学年にふさわしい活動ぶりでした。
6年生の成長を感じた1日でした。
校長 本田洋治郞
3年理科特別授業について
12月5日(木)、3年生で東京理科大学の井手本先生と学生3人による理科の特別授業を行いました。
「果物や炭で電池をつくろう」というテーマでレモンでオルゴールを聴く等、様々な実験を行いました。
子ども達がこの楽しい実験を通し、身近な科学に興味・関心を持ち、理科好きになっていくことを期待します。
今後の東京理科大学の特別授業の予定は、5年生が13日(金)野口先生の「ロボット工作」、1年生が18日(水)伊藤先生の「凧をあげよう」、6年生が19日(木)井手本先生の「マンガン電池」です。 楽しみにしてください。
校長 本田洋治郞
不審者避難訓練について
本日、第3回避難訓練として、不審者侵入時における児童の安全な避難方法の訓練を行いました。警察官4名に訓練の支援に来ていただき、児童に対して次のようなアドバイスをいただきました。
「不審な人を見かけたら、先生やお家の人に知らせること」「避難の際には、先生の言うことを良く聴くこと」です。また下校途中や遊びに行ったときは改めて「いかのおすし」が大切であることを確認しました。
今日のように、不審者が入ってきたことを想定した訓練を体験することはとても重要です。
訓練を通して、子ども達にも自分の安全を守る態度や能力を身につけてほしいと思います。
校長 本田 洋治郞
12月全校朝会
本日、全校朝会で話したことを紹介します。
今日の図書委員会の発表は、楽しい寸劇を交えて図書室の本を大切に扱うこと等、てきぱきとテンポ良くしっかりと発表してくれました。
さて、後期の始業式10月15日から50日経ちました。その間、様々な活動がありましたが、順番に言うと、運動部・音楽部の壮行会、サッカー・ミニバス教室、4校合同音楽会、市内音楽会、PTAバザー、全学年のたまご教室、4年生の房総のむら校外学習、サッカーさわやか杯、マーチング関東大会、2年生の町探検、日本オリンピック委員会の平野先生の講演会、音楽発表会、東京理科大学 学長の藤嶋先生の講演会、市民駅伝、劇団「虹っ子」による芸術鑑賞会、5年のクボタ工場校外学習、児童集会、2年生の東京理科大特別授業、持久走練習等、短い50日間で皆さんは、実にたくさんの体験や活動をしていることが改めてわかりました。
全校の皆さん、本当によく頑張った50日間だったと思います。
また12月には、6年生の国会見学や持久走記録会、1,3,5,6年生は東京理科大学の先生方による特別授業もあります。成功するよう頑張ってください。
さて、石井先生が漁業の復興支援ボランティアとして、9月21日から3日間、東日本大震災の被災地に行ってきました。
東北の人達は、大変ご苦労されていますが、災害に負けずにいろいろなことに頑張っています。石井先生に体験してきたことを話してもらいます。
(石井先生の話)
石井先生の話を聴いて、どんな感想を持ちましたか?
児童「東北の人達は、復興に向け本当に頑張っていると思いました。」「大人になって、災害で苦しんでいる地域があったら、助けてあげたいと思いました。」
石井先生ありがとうございました。東北の人達を応援する意味と紹介していただいた石井先生に大きな拍手をお願いします。
校長 本田洋治郎
南部地区4校PTA懇親バレーボール大会について
南部地区4校PTA主催で11月30日(土)、南部地区4校PTA懇親バレーボール大会が開催されました。
1回戦は南部小に競り勝ち、2回戦は山崎小に快勝しました。3回戦は南部中に対し最初の1セットは取りましたが惜敗しました。南部中は野田市代表で東葛飾大会で準優勝し、県大会でもベスト8に入った強豪チームです。そのチームに善戦しました。
結果は準優勝で、賞状と副賞としてバレーボールをいただきました。
勝敗にかかわらず、4校のどのチームもチームワークが良くフェアプレイで、気持の良い汗をかきました。4校の親睦をさらに深めることができました。
選手の皆様、PTA本部役員の皆様、お疲れ様でした。
校長 本田洋治郞
東京理科大2年特別授業について
11月29日(金)、2年生で東京理科大学の酒井先生と学生11人による理科の特別授業を行いました。
「いろいろなシャボン玉」というテーマで体ごとシャボン玉の中に入る体験や様々なシャボン玉を作ったりしました。子ども達は思い思いにシャボン玉を飛ばしていました。
子ども達がこの楽しい体験を通し、身近な科学に興味・関心を持ち、理科好きになっていくことを期待したいと思います。
今後の東京理科大学の特別授業の予定は、3年生が12月5日(木)井手本先生の「果物電池」、5年生が13日(金)野口先生の「ロボット工作」、1年生が18日(水)伊藤先生の「凧をあげよう」、6年生が19日(木)井手本先生の「マンガン電池」です。 楽しみにしてください。
校長 本田洋治郞
児童集会について
今日は児童集会がありました。子ども達に話した内容を紹介します。
給食委員会、体育委員会、生活委員会の皆さんから発表がありました。
給食委員会は給食の後片付けやゴミの分別について、しっかりと説明してくれました。生活委員会は楽しい寸劇を交え、あいさつGO!5!GO!週間の取り組みを具体的に説明してくれました。また、体育委員会も楽しい寸劇を交え、持久走大会に向けて注意することをわかりやすく説明していました。三つの委員会にもう1度大きな拍手をお願いします。
さて先日、講演会で話してくれた東京理科大の藤嶋先生から、質問した児童にプレゼントしてくれた本の中に「キューリー夫人の玉手箱」という本がありました。
その本を読んでみました。キューリー夫人は、女性で初めてノーベル賞を受賞した人です。それも2回ノーベル賞を受賞しました。放射能の研究で物理学賞を、放射線を放つ物質ラジウムの発見で化学賞を受賞したのです。
さらに、キューリー夫人の娘イレーヌも母の研究を引き継ぎ、ノーベル化学賞を受賞しました。母も娘もノーベル賞を受賞したのです。すごいですね。
キューリー夫人は、10人程度の子ども達に理科教室を開いていたそうです。
そのやりとりを再現してみたいと思います。
この2L入りのペットボトルの中に何が入っていますか?(空のペットボトル)
児童「何も入っていません。」「空気が入っています。」
正解!でも空気は見えないね。空気の色は何色?
児童「白色」、「空色」、「無色透明」そう!無色透明だね。空気に色があったら、歩くのも大変ですね。でもどうして空気は見えないの?
空気は窒素78%、酸素21%、残りの1%が二酸化炭素やアルゴン、オゾン等で、みんな無色なので、目には見えないのです。
(それぞれの気体の分子が特定の波長の光を反射したり拡散したりしないから)
では、空気には重さがあると思いますか?
空気を入れてふくらませた風船2つが、同じ重さなので天秤で釣り合っています。一つの風船を割ったら、どちらの風船が下に行くと思いますか?(白板に絵)
割った風船だと思う人? 80人程度
割られていない風船だと思う人? 100人程度
釣り合うと思う人? 50人程度
正解は割られてない風船が下に行きます。割れた風船は空気が逃げて、風船のゴムだけの重さになり、空気の分だけ軽くなるからです。
空気の重さは1Lで1.2g このペットボトルは2Lなので空気の重さは2.4g
1円玉1枚1gですから、2~3枚位の重さですね。
科学は面白いです。興味を持って学習してください。
これで校長先生の話を終わりにします。
校長 本田洋治郞
4年手洗い学習について
11月22日(金)4年生は、ルミテスターで手洗い学習を行いました。
ルミテスターとは手に付く有機物を数値化するために開発された機械です。
学習中児童は、手を洗わない状態と、ていねいな洗い方で洗った状態の数値を見比べました。
児童はきれいになった手の数値が激減し、とても驚いていました。
【児童の感想】
・ちゃんとした順番で時間をかけて洗うと気持ちが良くなるし、せいけつになってうれしくなりました。これからは一番よごれる爪の部分も時間をかけてきれいに洗いたいです。(女子)
・とても手がきれいになってうれしい気持ちになりました。きれいになったら心もきれいになりました。(男子)
また、手を拭くものについてもハンカチを毎日清潔な物に取り替えること、貸し借りはしないことなども話をしました。これから、かぜやインフルエンザ、ノロウイルスも流行する時期です。これらを予防する最も簡単で基本的な方法は「手洗い」です。
このことを4年生が学ぶことで、正しい手の洗い方が各家庭でもさらに広がっていくことを期待しています。
養護教諭 石崎 有里
芸術鑑賞会について
今日、芸術鑑賞会として、劇団「虹っ子」による「風の童子(かぜのわらし)」が上演されました。「虹っ子」は、喜劇女優として多くの業績を残した清川虹子さんを顧問に設立された劇団です。「風の童子」は東北地方に伝わる「座敷わらし」の民謡と宮沢賢治の「風の又三郎」を題材に創作された民話劇です。
「風の童子」と友達になれるのは、心のきれいな、ときめきを持った人だけ、「思いやりは心、思いやりはやさしさ、思いやりは人間の強さ」が今日の民話劇のテーマだったと思います。
子ども達は、民話の世界にタイムスリップし、大いに笑い、大いに感動しました。
劇団「虹っ子」の皆さん、ありがとうございました。
校長 本田洋治郞
藤島先生の講演会について
11月16日(土)に東京理科大学の学長 藤嶋 昭先生を講師に迎え講演会を開催しました。
演題は「科学のふしぎ・おもしろさ」~小さな疑問から大きな発見へ~です。
最初に「空はなぜ青いのか」を実験で見せてくれました。
虹の話、タンポポの話、セミの話、稲妻の話、ピラミッドの話、藤嶋先生が発見した光触媒の話等、次々とテンポ良く、不思議で楽しい話をしていただき、子ども達も目を輝かせながら、聴いていました。
質問コーナーでは、子ども達の質問が殺到し、選ばれた10名の児童が質問しました。
「虹の大きさはどのように決まるのですか」「セミは成虫になって1週間あまりで亡くなってしまうのはどうしてですか」「先生が科学が好きになったきっかけは何ですか」等、内容の濃い質問ばかりで、校長室に戻ってから「意欲的で素晴らしい子ども達ですね。」とおほめの言葉をいただきました。
質問した児童には、先生からサイン入りの自作の本がプレゼントされました。
校長 本田洋治郎
5年生の校外学習について
今日5年生は校外学習でクボタ工場見学と笠間焼きの体験学習を行いました。
校外学習のめあて「働いている人の苦労や願いを聞いてこよう。」「マナーを守り、礼儀正しく行動しよう。」を子ども達は意識して学習してきました。
5年生は、音楽発表会と重なり、校外学習の準備が大変だったと思いますが、今日はしっかり学習ができたと思います。また校外学習実行委員の司会進行もてきぱきと立派に行っていました。
5年生の成長を感じた1日でした。
校長 本田洋治郞
17日(日)の子ども達の活躍について
17日(日)、西新田運動会、市民駅伝、あおいそら運動推進大会に行ってきました。
西新田は地域の方が子ども達のために、毎年楽しい運動会を企画しています。
50人前後のみずき小の子ども達が笑顔で参加していました。関係者の皆様、ありがとうございます。
市民駅伝は、30人の子ども達が選手として出場しました。Aチーム男子は5位、女子は10位という好成績でした。自己新を出した子ども達も多く、よく頑張りました。 また男子1区では区間賞を取りました。
午後は、あおいそら推進大会が興風会館で行なわれました。実践文の優秀賞で、みずき小児童2名が大きな返事を響かせ、表彰されました。
校長 本田洋治郞
音楽発表会高学年の発表について
本日、音楽発表会がありました。高学年の講評を載せます。
高学年は、合唱で伝えたいテーマを持ち、歌詞の意味をしっかり理解して表現していました。美しいハーモニーで、感動を与えてくれました。低学年に高学年の歌声への憧れと進むべき道を持たせることができたと思います。
『高学年の部』
【4年生の発表】
4年生は整然としていて、マナーも良かったです。高学年になって初めて2部合唱にチャレンジしました。合唱曲「心の中にきらめいて」「涙をこえて」は、音域の広い曲ですが、2つのパートに分かれて、曲想を考えながら、ハーモニーを響かせていました。 「心の中にきらめいて」はしっとりと優しい歌声、「涙をこえて」は元気で力強い歌声が表現できるようによく考え、発表していました。
リコーダー合奏「オーラリー」は、高い音が大切な曲ですが、高音のミ、ファ、ソの指遣いを学び、指を正確に押さえ、息の使い方を工夫しながら、きれいに音を出していました。
2部合唱や2部合奏は、4年生で初めてチャレンジしたもので、本当に良く頑張ったと思います。素晴らしい発表をした4年生に拍手!
【5年生の発表】
5年生の合唱曲、「負けないで」はお互いに励まし合い、支え合い、高め合って、くじけず強く生きていこうとする決意、「この星に生まれて」は、未来や将来を信じ強い心を持って生きていこうとする決意を表明し、人を勇気づける曲です 2曲とも、2つのパートの響きを感じながら曲の意味を理解し気持ちを込め歌い、聴いている人にしっかり伝わったと思います。
合奏「アマポーラ」は、難しい楽譜でしたが、粘り強く、お互いの音を合わせる練習を積み重ねてきました。今日の演奏は、心を一つにに良く合わせ、それぞれの楽器が美しい音色を出していました。
返事や姿勢、一つ一つの動きがきびきびしている等、歌声以外もとても良かったです。 5年生は、校外学習が19日にあり、その準備で忙しかったにもかかわらず、今日の発表は一つにまとまっていて素晴らしい力を発揮しました。
きっと、今の6年生のように、来年は素晴らしい6年生になってくれると思います。
素晴らしい発表をした5年生に拍手!
【6年生の発表】
6年生は、歌声はもちろん、返事、移動、姿勢等、何をとっても最高学年らしい発表でした。最高学年として最後の音楽発表会で、学年合奏「あまちゃん オープニングテーマ」に挑戦しました。
打楽器なども多く取り入れ、合わせるのが本当に難しかったと思います。
様々な楽器を使い、バランスを考えながら全身で表現し、エグザエル風のユーモアを交え、見ている人を楽しませてくれる演奏でした。6年の余裕と底力を感じさせました。
6年の合唱は、各学級とも男子19人、女子12人前後で、女子の人数が例年に比べ少なく、変声期に掛かっている男子もいて、ハーモニーを高めていくのが大変だったと思います。その中で、どの学級も頑張りました。
6年1組の合唱「大切なもの」は、全員で真剣に考え曲を決定したと聴いています。
歌詞を大切にして歌っていると感じました。ソプラノの声質がとてもきれいで、アルトも練習の成果がよく出ていました。
声がよくそろい、響き合っていました。高い音が無理なくきれいに出ていて、ハーモニーがとてもよかったです。聴いている人を温かい気持ちにさせてくれました。
6年2組の合唱「心の鐘」は、学級で時間をかけて選曲したと聴いています。「心の鐘」は愛する奥さんのために作られた曲です。相手を思いやる気持ちを全員で心一つに、しっとりと表現していました。
歌う姿勢も良く、集中力を感じました。各パートのバランスも良く、高音もとてもきれいで気持ちを込めて歌い上げていました。
聴いていて、穏やかな気持にさせてくれました。
6年3組の合唱「HEIWAの鐘]は、今の沖縄県の琉球音楽を使った、明るいメロディーの中に、戦争を二度と繰り返してはいけないという強いメッセージが込められた歌です。3組の明るさとそして内面に潜む優しさ、力強さは、この曲の曲想にとても合っていると思います。変声期を迎えた男子が多い中、練習を通して音が合うようになってきました。
難しい合唱曲にチャレンジしましたが、一人ひとりの力を十分発揮し、6年生らしい素晴らしい合唱になったと思います。
6年生の底力、最高学年にふさわしい発表をしてくれた6年生に拍手!
さらに、低学年もそうでしたが、高学年の子ども達の進行は非常に立派でした。移動もスムーズで時間のロスもありませんでした。
みずき小の子ども達が、様々な場面で活躍し、力をつけてきていることがとても嬉しく思います。以上で講評を終わります。
校長 本田洋治郎
音楽発表会低学年の講評について
本日、音楽発表会がありました。
音楽発表会に、ご多用の中、大勢の保護者の方々にご参観いただき感謝いたします。
子ども達は音楽発表会に向けて、練習を積み重ねてきました。
当日は、合唱や合奏等、元気よく心を一つに発表することができました。
低学年は、合唱や合奏、呼びかけ等、良く工夫され、持ち味を十分出して元気よく素晴らしい発表をすることができました。
『低学年の部』
【1年生の発表】
1年生の発表はとても良かったです。返事もいいし、口を大きくあけて元気いっぱいに、全身で体を揺らし、とても楽しそうに歌っていました。表情も豊かに心を込めて歌っている姿は、とても感じが良くほほえましかったです。
セリフもはっきりと大きい声でした。
「ブレーメンの音楽隊」はグリム童話の音楽物語です。登場するロバ、イヌ、ネコ、ニワトリ、ギャング、それぞれの気持ちを全身で表現していました。
太鼓やタンバリン、シンバル、トライアングルは、リズムを合わせるのが大変だったと思いますが、一生懸命練習し、しっかり合わせることができました。
またピアノ伴奏には1年生とは思えない力強さとうまさを感じました。
1年生に拍手!
【2年生の発表】
2年生は、ミュージカル「カレーライスをつくろう」という音楽劇に挑戦しました。
内容は、結婚記念日に出かけた両親の留守中に兄と妹が子ども達だけで両親のために、初めてカレーライスづくりに挑戦するというミュージカルです。
2年生の発表は声が良くそろい、しっかり出ていて、とても楽しそうに歌っていました。素晴らしかったです。
曲のテンポが難しかったと思いますが、曲に合った強弱の変化や歌とセリフをテンポ良く進めていました。セリフも長いにもかかわらずよく覚え、気持ちを込め、はっきりしていて聞きやすかったです。
また全員がカレーライスの材料のお面をして歌っているところがユーモラスでした。 6人の指揮者もしっかりみんなをリードしていました。
2年生の発表もとても良かったです。2年生に拍手!
【3年生の発表】
3年生の発表は、歌声、合奏、セリフ、衣装とバラエティーに富んでいて、とても良かったです。器楽合奏「エルクンバンチェロ」では、96人の心を一つにして、たくさんの楽器を使って合奏しました。
「エルクンバンチェロ」は、盛大にお祭りをしている人々の様子を表現しています。
3年生にとっては、難易度の高い曲への挑戦でしたが、リーダーを中心に一生懸命練習に取り組み、迫力のある演奏をすることができました。
2列目の鍵盤ハーモニカと1列目のリコーダーがメロディーを美しく奏で、打楽器は楽しく力強いリズムで盛り上げていました。
リコーダーの合奏「エーデルワイス」ですが、リコーダーは、3年生になって初めて手にして練習している楽器です。とても初めてと思えないほど、良くそろっていて上手に合奏ができたと思います。
合唱「帰りの会のサンバ」は、とても楽しい歌声でした。全員が自作のマラカスを使い、カーニバルをイメージして、服装もカラフル、頭に羽をつけて、雰囲気を出して歌い上げていました。3年生の発表もとっても良かったです。3年生に拍手!
以上で低学年の講評を終わります。
校長 本田洋治郎
最近のみずきっ子の活躍について
10日(日)、スポーツ公園において、サッカーさわやか杯が開催されました。
宮崎小、南部小、山﨑小、柳沢小、みずき小の5校で予選リーグを戦いました。
予選リーグは2勝2敗で、2位となりました。
またフェアプレイを認められ、さわやか賞を受賞することもできました。
音楽部は、マーチングの関東大会が10日(日)、埼玉スーパーアリーナで開催され、50人全員が参加し、銀賞を受賞することができました。
さらに文化面でも、5年生が「ふるさとの田んぼと水絵画展」や「国土緑化運動ポスター原画コンクール」に入賞しました。
日本オリンピック委員会 平野氏の講演会について
講演は、ロンドンオリンピックで活躍した選手の話から始まり、テーマである「大切にしているもの」を興味深く話をしていただきました。
特に、次の2つの話が印象的でした。一つ目は、スポーツには3つの大きな力、「人を変える力」、「地域を変える力」、「国を変える力」があり、2020年の東京オリンピックは日本が大きく変わるチャンスであるということ。二つ目は、スポーツで最も大切なことは、「頑張り続けること」、「尊敬すること」、「信じること」で、フェアプレイでルールを守り最後まであきらめないことが一番大切であること。
子ども達には、可能性がたくさんあります。どんなことでも良いので目標を持ってもらいたいと思います。サッカーで言えば、ワールドカップに出場するのは夢、市内大会で優勝するのは目標です。小さな目標を達成したら次の目標を持つこと、そして頑張り続けることが大切であることを平野先生から教えていただきました。
東京理科大学学長 藤嶋 昭先生の講演会について
東京理科大学の学長 藤嶋 昭先生を講師に迎えます。
演題は「科学のふしぎ・おもしろさ」~小さな疑問から大きな発見へ~です。
藤嶋先生は、1986年~東京大学工学部の教授を経て、2010年、東京理科大学学長に就任され現在に至っています。先生は、1967年東京大学大学院生時代に「光触媒」を発見しました。
「光触媒」は、環境問題に貢献する科学技術の発見です。
酸化チタンをモノの表面にコーティングし、光が当たると強力な酸化力が発生して、有機化合物や細菌等の有害物質を除去します。自動車の排気ガスから出てくる窒素酸化物の除去にも応用できるのではと考えられています。
今回の講演について、藤嶋先生は快く引き受けてくださいました。小学生向けにわかりやすく、科学の不思議・楽しさを話していただけると思います。
保護者の方もこの機会にご参観いただけたらと思います。
なお、詳細は後日お知らせします。
校長 本田洋治郎
音楽発表会について
11月16日(土)に音楽発表会があります。
音楽発表会のねらいは、「①日頃の歌声活動の成果を発表する場とし、お互いの発表を聴き合うことで、お互いの良さを認め合う機会とする。②発表や鑑賞のマナーを学ぶ。③児童の成長を保護者や地域の方に伝える。」です。
今、子ども達は、各学年・クラスの合唱曲が決まり、一生懸命練習に励んでいます。
曲名を紹介します。
1年生 音楽物語「ブレーメンのおんがくたい」
2年生 ミュージカル「カレーライスをつくろう」
3年生 合奏「エルクンバンチェロ」
リコーダー「エーデルワイス」
合唱「帰りの会のサンバ」
4年生 リコーダー「オーラリー」
合唱「涙をこえて」「心の中にきらめいて」
5年生 合奏「アマポーラ」
合唱「この星に生まれて」「負けないで」
6年生 合奏「あまちゃん オープニングテーマ」
6-1合唱「大切なもの」
6-2合唱「心の瞳」
6-3合唱「HEIWAの鐘」
体育館入場は、低学年 9時~ 高学年 10時15分~となりますので、保護者の方、ご参観をよろしくお願いします。
なお、詳細は後日お知らせします。
PTAバザーについて
本日は、みずき小学校PTAバザーがありました。
今年は、台風接近に伴い、早めに1週間延期という苦渋の選択を行いましたが、PTA本部役員、バザー部の方を初めとして大勢の保護者の方、地域の方のご協力、ご支援のもと大盛況にバザーを終了できましたことに感謝申し上げます。
今日のバザーは、家族の団らん、保護者・地域の方と教職員や子ども達との交流、子ども達の楽しくいきいきした表情等がとても良かったと思います。
また、ご参加いただいた団体として、生き生きクラブ、梅郷FC、野田スポレク、将棋連盟、ボーイスカウト、子ども劇場、夢空間、東京理科大化学研究会の皆様方等、多数の方々にご参加いただくことができました。本当にありがとうございました。
みずき小の子ども達は、素晴らしい保護者、地域の方々に恵まれています。
子ども達のより健やかな成長のために、今後とも保護者の方や地域の方々のご支援・ご協力をよろしくお願いします。
本日は、本当にありがとうございました。
校長 本田洋治郎
JOCの事業ディレクター平野氏の講演会について
2020年、東京五輪開催が決まったことで、7年後に向けた選手育成が課題となっています。平野氏は「メダリストを育てることは目標だが、計算通りにはなかなかいかない。」と選手育成の難しさを語っています。
将来有望なジュニア選手44人が、東京都北区にあるナショナルトレーニングセンターで寮生活を送りながら卓球、レスリング、フェンシング3競技に切磋琢磨しています。
当日は、保護者席も設けますので、お時間があれば平野氏の講演をお聴きください。
なお、詳細は後日お知らせします。
校長 本田洋治郎
市内音楽発表会
昨日は市内音楽会があり、みずき小音楽部がステージマーチングを発表しました。
子ども達は、笑顔で堂々と自信を持って演奏・演技をすることができました。
音楽会講師の先生からは、次のような講評を頂きました。
「管楽器・打楽器ともエネルギッシュでダイナミックな演奏でした。各楽器の音色が大切にされていて、それぞれの楽器の良さが演奏に生きていました。パフォーマンスも工夫されステージ全体を上手に使って、バランスのとれた表現になっていました。
演奏、パフォーマンスとも、とても楽しく鑑賞することができました。フラッグも素晴らしかったです。」
講師の先生からこのようなおほめのことばをいただきました。音楽部は今後も楽しく、そして一生懸命練習を積み重ねていってほしいと思います。
校長 本田洋治郞
PTAバザー延期について
昨日の文書でお知らせしたとおり、大型で非常に強い台風27号が今週末、関東地方に接近し、暴風雨の恐れもあるため、10月26日(土)の自由参観、PTAバザーについては11月2日(土)に延期させていただきました。
昨日、PTA会長・本部役員との協議を重ね、台風の規模から安全を最優先するとともに、仕入れの期限、関係者への配慮等から、昨日延期という苦渋の選択を行いました。
保護者の皆様方には、大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
校長 本田 洋治郎
最近の子どもたちの活躍について
最近の子ども達の活躍について、紹介します。
19日(土)、サッカー教室とミニバスケット教室が開催されました。
南部地区4校(宮崎小、南部小、山﨑小、みずき小)でリーグ戦を行いました。
サッカーは、A、Bチームとも3勝で南部地区で優勝することができました。
ミニバスケットは他チームが強豪揃いで苦戦しましたが、最後の1秒まであきらめず全力でプレイし、フェアプレイ賞をいただきました。
20日(日)は4校合同音楽会が行われ、音楽部がマーチングを発表しました。テンポ良く軽快で楽しい演奏・演技を地域の皆さんに披露することができました。
また地域においても、西新田子ども会の野球チームが地区予選を勝ち抜き、東葛飾代表として県大会への出場が決まりました。(チームはみずき小学校の子ども達で編成されています。)
そして剣道やスケート、ゴルフの大会等でもみずき小の子ども達が大活躍しています。
さらに文化面でも、2年生児童が、科学工夫作品の部で金賞を受賞し千葉県科学展に出品されましたが、県においても優秀賞を受賞し県代表として全国展に出品されることになりました。
校長 本田洋治郞
壮行会(運動部、音楽部)について
今日の運動部と音楽部の壮行会で話した概要です。
みずき小学校の力を感じる素晴らしい壮行会であったと思います。
良かった点を何点か話します。
運動部の選手の皆さんの態度がきびきびとしていて、とても立派でした。
大きく自信に満ちた返事からやる気とチームワークが強く伝わってきました。
選手の皆さんは毎日、朝、放課後に先生方と一緒に一生懸命練習してきました。
他校の選手に勝つことも大事です。しかし、まず自分に勝つことが大切だと思います。
それは集中して自分の力を出し切ることです。サッカー部やミニバスケット部の皆さんは、毎日充実した練習をしっかり行ってきました。
自信を持って、試合では声を出し合って、チーム一丸となって頑張ってください。
志村君や正木さんから力強い決意があったように、ブロック優勝を目指してください。
南部ブロックの相手は、宮崎小、山﨑小、南部小です。
みずき小学校の代表として,立派な態度で競技をしてください。
次に、音楽部です。今日の音楽部のマーチングを見て、どんな感想を持ちましたか?
「すごいと思いました。」「良く音が合っていました。」なるほど。同じように、すごい、素晴らしいと思った人は? (ほぼ全員挙手)
みんなが感じたとおり、音楽部の演奏、演技はとても素晴らしかったです。大きく自信に満ち、やる気が伝わってきました。
しかし、いきなり今日のようにできるようになったわけではありません。音楽部の皆さんは毎日、朝、放課後と先生の指導のもと一生懸命練習してきました。発表の機会も多く持ちました。
音楽部は、やるべきことをしっかりやってきたのです。文化会館でも、今までの練習の成果を十分に発揮し、心を一つに音を響かせ、みずき小学校の代表として,立派に演奏・演技をしてください。
またマーチングの関東大会が11月10日、埼玉スーパーアリーナで開催されます。
千葉県代表として、堂々と発表してください。
話は変わって、今日の計画委員の進行はとてもしっかりしていました。
計画委員のてきぱきとした進行で、壮行会が引き締まりました。
また三國君を中心とした応援団も大きな声で心を込めて応援しました。児童の皆さんも、気持ちのこもった応援ができていました。
みんなの思いはしっかりと選手の皆さんに届いたと思います。
応援した皆さんは、実際の競技は見られませんが,しっかりと応援の気持ちを送りましょう。
では、運動部や音楽部の皆さんにもう1度、応援の大きな拍手をしましょう。
(大きな拍手が続く)
拍手がなかなか鳴りやみません。皆さんの思いはしっかりと選手の皆さんに届いたと思います。
以上で校長先生の話を終わります。
校長 本田洋治郎
始業式について
後期始業式で話した内容の概要です。
おはようございます。とても元気なあいさつです。
いよいよ今日から後期が始まります。
前期、皆さんはいろいろなことにチャレンジしました。よく頑張ったと思います。
2日前の南部地区合同運動会では、みずき小の子ども達も大活躍しました。
自治会対抗リレーではみずき小児童が参加した西新田自治会が優勝しました。
さて、後期も大きな行事、楽しい行事がたくさんあります。
10月26日は、皆さんがとても楽しみにしているバザーがあります。
今年もPTAの皆さんが全力で準備をしています。
また毎年、協力・参加している地域の団体の皆さんがいます。そして東京理科大の学生による科学研究会やボイストレーニング部、ジャグリング部が来てくれます。科学の実験や楽器を使わない合唱のアカペラ、ジャグリングの演技等を楽しみにしてください。
地域の行事では、4校合同音楽会や西新田子ども会の運動会等が開催されます。参加する児童の皆さん、頑張ってください。
11月1日には食育教室として、「たまご教室」を行います。マヨネーズで有名なキューピーの方が来校し、楽しい実験を行います。
さらに16日には校内音楽発表会があります。今年は音楽発表会の日に東京理科大学の学長、藤島 昭先生が科学の楽しいお話をしてくれます。
そして20日には、「虹の子」というプロの劇団をお呼びし、演劇「風の童子」を上演します。楽しみにしてください。
このように、皆さんが活躍したり、楽しみにしたりする行事が後期もたくさんあります。
今は、皆さんが人生の中で一番成長する時期です。失敗を恐れず、学習や生活、部活動を頑張ることです。あいさつに心がけたり、友達と仲良くしたり、家庭でのお手伝いをしたり、いろいろなことに全力で頑張ってください。そして心と体と頭を大いに鍛えてください。
さて、終業式に話したように、後期の目標やめあてを立てた人は手をあげてください。
もうすでに目標を立てた人は素晴らしいです。まだ立てていない人は、今日、必ず立ててください。
以上で、校長先生の話を終わります。
校長 本田洋治郎
臨時休業について
大型で強い台風第26号が、明日早朝から関東地方に接近します。また上陸も考えられますので、十分備えをお願いします。
それに伴い、野田市教育委員会から、明日、野田市内小中学校を「臨時休業」する旨の連絡がありました。
なお、予定した学習参観、学級懇談会については、後日連絡をします。
また給食は、16日(水)の献立が17日(木)に、17日(木)の献立が18日(金)に変更となりますので、宜しくお願いします。
校長 本田洋治郎
終業式について
今日の終業式で話した内容の概要です。
今日の各学年の発表を聴いて、どの学年も成長の跡が見られ、素晴らしいと思いました。
この後、表彰されるお友達も本当にたくさんいます。前期、みずき小の皆さんが、いろいろなことに頑張り、活躍したことを本当に嬉しく思います。
さて、みずき小の学校教育目標は、「進んで学習する子」「心あたたかな子」「元気に運動する子」です。皆さんには、このような子になってほしいと願い、学校教育目標にしています。
その中の「心あたたかな子」について話します。
皆さんはブータンという国を聴いたことがありますか?
ブータンという国は、インドと中国の間にある人口70万人の小さな国です。野田市の5倍くらいの人口ですね。
ブータンは、経済の豊かさ、物の豊かさは世界195カ国中163位です。
どちらかというと経済的には貧しい国です。
しかし、国のアンケートでは、ブータンの国民の97%の人達が「私達は幸せです。」と答えています。
どうしてでしょうか? ちょっと考えてみてください。
ブータンの人達は、お金や物の豊かさより、そして生活の便利さよりも、思いやりの心や温かな心を大切にしているからです。家族や自然を大切にし、今あるもので生活を楽しんでいます。社会のルールを守って犯罪の少ない社会をつくっています。このように心の豊かさを高めているブータンの人達に学ぶ事が多いのではないでしょうか。
さて、今日で1年間の前半、前期が終わります。
皆さんは、体の成長はもちろん、目には見えませんが心の成長もしています。
自分中心ではなく、相手を思いやり、友達と協力して仲良く生活できる人がとても多くなってきました。皆さんは一歩ずつ、着実に心も成長しています。
最後にお願いです。前期の学習や生活の振り返りをすること、後期の目標やめあてを考えることをしてもらいたいと思います。
皆さんは、「新しい気持ちでがんばろう。」という気持ちを持っています。
学期が変わるとき等、大きな節目のときが大きなチャンスです。このチャンスを生かして、さらに心を成長させることを願っています。
今日のキーワードは「心の成長」でした。
校長 本田洋治郎
PTA本部役員会議について
本日9時30分から校長室でPTA本部役員会議があり、PTAバザーについて各担当部から進捗状況について報告がありました。
本部役員さんや各担当部の保護者の方の高いモチベーションと力強いパワーを感じました。全員がバザーの成功に向け、ベクトルを合わせて主体的に生き生きと活動されている様子がよく分かりました。
昨年度までの成果と課題に基づき、さらなる工夫を加えながら、緻密に準備を進めています。
楽しく充実したバザーになることを確信した1日でした。ありがとうございます。
校長 本田洋治郞
東京理科大学研究室訪問
理科大までは徒歩で向かい、最初に理科大の学生食堂で安くておいしい昼食をとりました。自分で食券を購入し、教授や大学生と同じ空間で食事をしました。
大学構内を散策後、以下の5つの研究室を訪問し、教授や院生から小学生向けに工夫した授業を受けました。
超伝導、光ファイバー、パソコン、ニュートリノ、スピーカーアレイ等々、子ども達は目を輝かせながら、実験や実演、講義等を体験しました。
今回の研究室訪問を機に、子ども達の理科・科学に対する興味関心がさらに高まることを期待しています。
徒歩で理科大到着 学生食堂で昼食 井手本研究室(超伝導)
原田研究室(パソコン) 鈴木研究室(ニュートリノ) 前田研究室(光ファイバー)
溝口研究室(スピーカーアレイ)
校長 本田洋治郞
PTAバザー準備の様子
本日は、PTAバザー部ソーイング係の活動がありました。
保護者の皆様方のご協力で着々と各係の準備が進んでいます。
また昨日は、東京理科大のボイストレーニング部の代表2人が打合せに見えました。
当日は様々なグループによるアカペラを披露してくれます。
教員スペシャルチームを今年も結成し、歌う予定です。
今年も子ども達が心から楽しめる充実したPTAバザーになることを願っています。
校長 本田洋治郞
防犯ポスター・標語の表彰式について
28日(土)、防犯ポスター・標語の部における優秀賞の表彰式が南部梅郷公民館で行われました。
来賓で臨席していた市長をはじめ、地域の大勢の方々の前で、防犯ポスターの部5名、防犯標語の部2名のみずき小児童が表彰されました。
なお、ポスターの部佳作18名、標語の部8名とともに、10月11日(金)の全校集会で表彰をします。
校長 本田洋治郞
PTAバザーの準備について
PTAバザーの準備が本部役員やバザー部の方々等により順調に進んでいます。
今日は、バザー部模擬店及びビーズ係の活動がありました。
真剣な中にも楽しく準備している様子を伺える写真を添付します。
なお、子ども達は、毎年バザーを楽しみにしています。
今年も子ども達や保護者・地域の方、教職員が協力し合って、楽しく充実したPTAバザーにしていきましょう。
校長 本田洋治郞
3年校外学習について
今日3年生は校外学習で千葉市科学館に行きました。
最初にプラネタリウムを見学しました。「想像」と「創造」のドラマチック空間。
「星」と「映像」が融合した迫力ある映像世界でした。夏の大三角形や様々な星座を観察しました。
その後、自然や生命・視覚・音・光・数の不思議等の体験ゾーンで、グループごとに様々な体験を重ねました。
実行委員やバスレク担当の子ども達もとても頑張っていました。
3年生らしい成長を感じました。
校長 本田洋治郞
5年薬物乱用防止教室について
今日は5年生が「薬物乱用防止教室」として、学校薬剤師の松田先生と薬剤師の島田先生、薬剤師の実習生2人を招き、担任、養護教諭とともに特別授業を行いました。
そこで、電子黒板を活用しながら、薬物の危険性について学びました。
子ども達も真剣に授業に参加していました。
なお、13日の6年特別授業「タバコの害」における子ども達の感想を2,3紹介します。
「タバコの煙は血液が酸素を運ぶのを妨げていることや、副流煙の方が害が多いことが よくわかりました。」
「タバコ1本で、肺があんなに黒くなることを知りませんでした。今日の授業は大人に なっても忘れないようにします。」
「タバコには、ニコチン、タール、一酸化炭素等、危険な物質が200種類以上入って いると知りびっくりしました。長生きしたいのでタバコは吸わないようにします。
発泡スチロールで見立てた脳(左側)にシンナーをかけたところ、跡形もなく溶けました。
(右側のビニール袋)
校長 本田洋治郎
「東葛飾地方教育展」の結果について
既報の通り、6日に野田市自然科学作品展の審査があり、みずき小学校は金賞2名、銀賞5名、銅賞6名が入賞し、その中で野田市代表5名が選ばれ、「東葛飾地方教育展」に出品しました。
本日、平成25年度「東葛飾地方教育展」の審査結果の連絡を受けましたのでお知らせします。
みずき小学校2年生の児童の作品が科学工夫作品の部で見事金賞を受賞し、東葛代表として千葉県児童生徒科学作品展に出品されることになりました。おめでとうございます。
詳細は、学校便りでお知らせします。
校長 本田洋治郎
9月給食誕生会について
本日、9月生まれの子ども達の誕生給食会が行われました。
1年生から6年生まで9月生まれの児童36名がランチルームに集合し、仲良く給食会を行いました。私も9月生まれなので、誕生給食会に参加しました。
誕生月のお祝いとして、手作りのマドレーヌに秋の味覚の巨峰をのせたデザートもつき、楽しい誕生会となりました。集合写真はランチルームに掲示されていますので、いつでもご覧ください。
みずき小学校は開校以来、食育の充実を柱の一つに据え、食育教室や誕生給食会、調理実習、弁当の日等、毎年様々な活動を行っています。
誕生給食会は、学年を超えたシスター活動を通し、異学年とのふれあいや感謝の心の育成、豊かな人間形成をその目的としています。
なお、次回10月生まれの誕生給食会は、10月22日(火)に実施する予定です。
校長 本田洋治郎
24日(火)はベルマーク回収です
教務主任 畑谷 武史
外国からの来客がありました
東京理科大学の伊藤先生とイスラエルの大学の准教授、お子さん2名、フィリピンからの大学院生です。
校舎や子どもたちの学習の様子を参観しました。それぞれの教室を出入りするたびに「GOOD SCHOOL」「LOVELY SCHOOL」等の声をいただきました。
子どもたち(高学年)は、英語で挨拶したり、自分の名前を言ったりしてコミュニケーションを図る等、英語での会話にとても興味をもっているようでした。これを機会に、英語の学習にいっそう磨きがかかることを願っています。
教頭 塩入 千裕
1年生校外学習について
今日1年生は校外学習で東部動物公園に行きました。
途中事故渋滞があり、40分遅れての到着になってしまいました。
そこで、小動物とのふれあい教室を先に行い、その後グループ見学を開始しました。 グループ見学も声を掛け合う等、子ども達の動きがとても良く、てきぱきとした行動でいつの間にか時間の遅れを取り戻していました。
ふれあい教室では、ひよこやうさぎ、モルモットを全員抱くことができました。
抱かれてそのまま眠ってしまったひよこもたくさんいました。
家族の愛情こもったお弁当を楽しく食べた後、オドンコの砦で遊びました。
子ども達は今日1日本当に良く見学し、学び、よく遊びました。
到着式でも、子ども達全員が「とても楽しかった。」と手をあげていました。
1年生ながら、実行委員やバスレク担当、その他の係の子ども達もとても頑張っていました。
校長 本田洋治郞
稲刈りについて
今日は、いきいきクラブの皆さんの支援を受け5年生90名の児童が稲刈りを経験しました。
上手に刈る方法を教わり夢中になって刈り取りをしました。
あぜ道に落ちている米粒一つ一つを拾い上げる姿を見て、お米を育てる苦労と楽しさが分かってきたのかなと嬉しく思いました。
その後、刈り取った稲はフェンスに束にして干しました。
子ども達は、今から調理実習で、ご飯をいただくことも楽しみにしています。
またお正月には、いきいきクラブの皆さんの協力による餅つき会と地域の方に対する感謝の会を行う予定です。
校長 本田洋治郞
福祉クラブの活動について
本日は福祉クラブにおいて、野田市手話クラブ「ケヤキの会」の方達の指導で手話を教えていただきました。
今回のテーマは数字で、誕生日や年齢、家族の呼び方等を手話で聴いたり答えたりする活動を行いました。
今年の福祉クラブの活動として、7月30日、サンスマイルに参加し、手話を交え「手のひらを太陽に」を歌いました。
次回はゲームを交えながら、今まで習った手話を確認していく予定です。
校長 本田洋治郞
2年アンデルセン公園校外学習について
今日2年生は校外学習でアンデルセン公園に行きました。
快晴で湿度も低く絶好の校外学習日和となりました。
午前中は、子ども美術館で貯金箱を制作しました。子ども達は楽しそうに一生懸命作品を仕上げていました。
家族の方の愛情こもったお弁当を頬張った後、わんぱく城、じゅえむタワー、大すべり台、わんぱくボール島等で思いっきり遊びました。
到着式では、子ども達全員が「とても楽しかった。」と手をあげていました。
実行委員やバスレク担当の子ども達もとても頑張っていました。
成長を感じさせた2年生です。
校長 本田洋治郞
防犯ポスター・標語の入選者について
本日、防犯ポスター・標語の入選者について連絡がありましたのでお知らせします。
みずき小学校の入選者は、防犯ポスター低学年の部で優秀賞3名、佳作9名 高学年の部で優秀賞2名、佳作9名 防犯標語低学年の部で優秀賞1名、佳作4名 高学年の部で優秀賞1名、佳作4名と素晴らしい成績を収めることができました。
なお、表彰式が9月28日(土)午後2時~(受付1時30分~)南部梅郷公民館で行われます。対象者は優秀賞受賞者の7名で、担任から本人・保護者にお知らせします。
校長 本田洋治郞
第48回バトントワーリング関東大会代表選考会について
今日は第48回バトントワーリング関東大会代表選考会が千葉ポートアリーナで行われ、みずき小学校音楽部は「マーチングバンド小学生の部」に出場しました。
昨年のこの大会では、1点差で関東大会に行くことができず涙をのみました。
演奏は11時6分から8分間行いました。子ども達は、普段の練習の成果を十分発揮し、堂々と演技していました。みずき小の良さは、ステップの多様性と一生懸命真摯に取り組む姿勢であると感じました。
また多くの保護者の方には、サポートや応援、送迎をしていただきました。
大変ありがとうございました。
午後6時に松崎教諭から嬉しい結果報告がありました。「マーチングバンド小学生の部」で金賞を受賞し、関東大会の出場が決定しました。
音楽部の皆さん、本当におめでとうございます。
音楽部の皆さんは全員、マーチングが好きと言ってくれました。
今後も楽しく、そして一生懸命練習を積み重ねていってほしいと思います。
校長 本田洋治郞
特別授業「たばこの害」
今日は6年生で「たばこの害」について、学校薬剤師の松田先生と薬剤師の島田先生、薬剤師の実習生2人を招き、担任、養護教諭、本校たまごプロジェクト研修生とともに特別授業を行いました。
電子黒板を使いながら「15歳からタバコを吸うと、非喫煙者の30倍の肺ガンリスクがあること」、実際に模型を使いながら「タバコ1本で肺がタールでどのくらい汚れるか」等について子ども達が目の当たりにし、具体的でわかりやすい内容の授業をしてくださいました。
子ども達は真剣な眼差しの中、問題意識を持って授業に参加していました。
次回は9月25日(木),
5年生を対象に学校薬剤師松田先生を招いて特別授業を行います。
校長 本田洋治郞
英語活動について
今日は、ALTのルー先生と阿島先生が講師となり、5,6年生の英語活動を行いました。
6年生は、「What time is it now?」を答えていくゲームや1~60の数字の言い方の練習、日常生活の英語表現等を学習しました。子ども達は、どの学級も興味を持って楽しそうに参加していました。
またルー先生が「Five little monkeys」の本を英語で読み聞かせを行い、子ども達も真剣に聴いていました。
5年生は4校時からの授業です。
次回は、9月20日(金)阿島先生、27日(金)ルー先生と阿島先生が講師として来ていただく予定となっています。
校長 本田洋治郞
東京理科大教職実践演習について
東京理科大の教員志望の学生8名が、10日(火)~11日(水)にかけて、みずき小学校で教職実践演習を行っています。
どの学生も目を輝かせて授業の支援を行い、休み時間は子ども達とよく遊んでいます。 給食も各学級で子ども達と一緒にとりました。
子ども達も多くの大学生と触れ合ってとても楽しそうです。
将来、魅力あふれる教員になってほしいと願っています。
校長 本田洋治郞
4年 クリーンセンター見学
今日は、4年生の校外学習として野田市目吹にあるクリーンセンターに行きました。
市バス2台をお借りし、学年を先発と後発の二つに分け出発しました。
野田市クリーンセンターは今年の3月18日から稼働し、不燃ゴミと不燃粗大ゴミの手による選別等を行っています。処理能力は1日5時間で32トンだそうです。
子ども達はDVD視聴後、クリーンセンター内の見学を行いました。
校長 本田洋治郞
給食誕生会
本日、8月生まれの子ども達の誕生給食会が行われました。
1年生から6年生まで8月生まれの児童48名がランチルームに集合し、仲良く給食会を行いました。
誕生月のお祝いとして、特別に作ったマドレーヌに季節の果物巨峰をのせたデザートも1品ついて、楽しい誕生会となりました。
これから大きく成長していく子ども達が健康な生活を送るためには、「食」が重要です。 学年を超えたシスター活動を通し、様々な人とのふれあい、感謝の気持ちを持ち、豊かな人間形成の一助となればと考えています。
なお、次回9月生まれの誕生給食会は9月24日(火)に実施する予定です。
校長 本田洋治郞
野田市自然作品展について
本日、野田市自然科学作品展の審査がありました。
みずき小学校は学校代表として42点応募し、その中で、金賞2名、銀賞5名、銅賞6名と素晴らしい結果を得ることができました。
親子で一緒に取り組んでくださった保護者の皆様方のお陰で、子ども達の大きな自信となりました。
なお、野田市自然科学作品展が7日(土)9時~16時30分、8日(日)9時~15時30分に市役所8階大会議室で開催されますので、ぜひご覧ください。
さらに、市内で代表に選ばれた5名の作品は、東葛飾地方教育展に出品されます。
東葛飾地方教育展は、9月21日(土)~23日(祝)9時~16時に、さわやかちば県民プラザで開催されます。
詳細は、学校便りでお知らせします。
校長 本田洋治郞
理科特別授業
本日、4年生で東京理科大学の野島先生と院生による理科の特別授業を行いました。
「小さなものを見よう」というテーマでゴーヤの花粉や10円玉、人の肌、消しゴムや鉛筆で書かれた紙等々、子ども達が選んだ様々なものをデジタル顕微鏡で100倍に拡大し電子黒板に映し出しました。
子ども達がこの実験を通し、ミクロの世界に改めて興味・関心を持ち、理科好きになっていくことを期待したいと思います。
次回は2年生で11月29日(金)に行う予定です。酒井先生の「シャボン玉の世界」です。楽しみにしてください。
校長 本田洋治郞
東京理科大学研究室訪問
みずき小学校は、東京理科大学の支援を受け、6年生全員が毎年、東京理科大学研究室訪問を行っています。
今年は10月4日(金)に行う予定です。昨日、6年生職員と東京理科大学にあいさつに行きました。
職員の方に丁寧に案内され、各研究室と打合せを行うことができました。
当日6年生は、学生食堂で昼食をとり、5つの研究室で実験や講義を体験します。
各研究室では、専門的な内容を小学生向けにアレンジしてくれ、今年は新しい内容にチャレンジする研究室もあります。楽しみにしてください。
校長 本田洋治郞
不審者対応について
新聞報道されましたが、9月4日午後4時50分頃、野田市内で女子中学生が帰宅途中、凶器を突きつけられ、黒いワンボックス車の方に連れて行かれそうになり軽傷を負った事件がありました。
学校では、9月2日からの登校指導に加え、今日明日と通学路における下校指導も行っていきます。
なお、7月17日に、野田警察署を招いて、不審者による連れ去りの防止教室を実施したところですが、ご家庭でも子ども達への指導をよろしくお願いします。
校長 本田 洋治郞
食育教室
みずき小学校は、毎年テーマを決めて「食育教室」を開催しています。
今年は身近な食材である「たまご」を取り上げ、11月1日に全学年で「たまご教室」を行い、たまごの持つ力や栄養について学習し、マヨネーズづくりにも挑戦します。
また、5,6年生は、この「たまご教室」を機会に12月2日、「オリジナル弁当づくり」にチャレンジし、さらに6年生は冬休み中に考えたレシピを用い、来年1月31日に調理実習を行います。
今日は、(株)美濃忠さんと(株)キューピーさんと打合せを行いました。
そこで実際にマヨネーズを作りました。また世界一大きなたまごを用意してくれることになりましたので楽しみにしてください。
校長 本田洋治郞
引き渡し訓練の御礼
今日の訓練については、南部地区4校で話し合いを深め、今回初めて、南部地区4校合同の引き渡し訓練として行っています。
さて、昨日の竜巻は、報道されたように、埼玉県越谷市、そして野田市の岩名地区で多大な被害がありました。大変ご苦労されている方も多かったと思います。
本当にこの夏は局地的豪雨や猛暑、そして昨日の竜巻等、まさしく「異常気象」となっています。災害が現実に起こる可能性が高まっている現在、普段の訓練がますます重要になってきています。
今日の訓練は、震度5強以上の大地震が発生し、電話連絡網も使えない中、保護者の方に子ども達を安全に引き渡すために行われました。
なお、兄姉の中学生も今回、小学校に来て一緒に引き渡しを行いました。
それは、兄姉が側にいて児童が安心するとともに、保護者の方も非常時に中学校へ行く手間が省けるメリットがあるからです。
なお、今日の校庭の気温は午前10時に38度、午後1時には41,5度と高温が続いたため、児童の健康に留意し、引き渡しは各教室で行うことに変更させていただきました。急な変更で、スリッパ等、ご迷惑をおかけしましたが、ご理解願います。
最後にHPについてですが、9月からHPをリニューアルしました。情報をこまめに配信していきたいと思っています。
今回の訓練についても2回配信いたしました。携帯電話にも対応していますので、是非ご活用ください。
校長 本田洋治郞
南部地区4校引き渡し訓練について
昨日の竜巻は野田市岩名地区でも多大な被害があり、大変なご苦労をされたと思います。 今夏の局地的豪雨や猛暑等、まさしく「異常気象」です。普段の訓練がますます大切になってきていると思います。
さて、今日の南部地区4校合同児童引き渡し訓練、宜しくお願いします。
震度5強の大地震が発生し、電話連絡網も使えない中で、保護者の方に子ども達を引き渡すことを想定しています。
南部中学校の兄姉も各学級に入り、一緒に引き渡します。
午前10時、校庭の気温は38度にあがっています。
午後3時においても高温が続いている場合は、児童等の健康に留意し、引き渡し場所を校庭から各教室に変更することも考えています。
HPをご覧になっている保護者の方は、念のため、スリッパをご持参願います。
全校朝会での話
今日の全校朝会で話した内容の概要です。
「久しぶりです。大きな声で元気よく挨拶しましょう。おはようございます!!
さすが、素晴らしいあいさつですね。気持ちが良いです。
気持ちの良いあいさつは、人と人との関係を良くします。人を嬉しく優しい気持ちにさせます。あいさつした人も楽しくなりやる気も出ます。あいさつは魔法の言葉ですね。
家族や先生、友達、交通整理に立っていただいている保護者の方、学校に来られた地域の方々にも元気よくあいさつをしましょう。
さて、皆さんが夏休みに交通事故や水の事故等がなくて本当に良かったです。
今日元気に登校できてとても嬉しく思います。
皆さん一人ひとり、家庭でかけがえのない大切な存在です。同じように学級や学校でもかけがえのない大切な子ども達です。
今日から改めて目標を一人ひとりしっかり持って、中身の濃い充実した楽しい学校生活をぜひ送ってもらいたいと思います。
将棋の有名な羽生さんを知っていますか。羽生3冠は人間には3流、2流、1流、超1流の人がいると言っています。3流は人の話を聞かない人、2流は話は聞いても実行しない人、1流は話を良く聴いて実行する人、超1流は話を聴いてさらに工夫して実行する人です。皆さんはどのタイプですか?1流、超1流を目指してください。」