みずき小学校からのお知らせ

5年薬物乱用防止教室について


 今日は5年生が「薬物乱用防止教室」として、学校薬剤師の松田先生と薬剤師の島田先生、薬剤師の実習生2人を招き、担任、養護教諭とともに特別授業を行いました。
 そこで、電子黒板を活用しながら、薬物の危険性について学びました。
 子ども達も真剣に授業に参加していました。
  なお、13日の6年特別授業「タバコの害」における子ども達の感想を2,3紹介します。
「タバコの煙は血液が酸素を運ぶのを妨げていることや、副流煙の方が害が多いことが よくわかりました。」
「タバコ1本で、肺があんなに黒くなることを知りませんでした。今日の授業は大人に なっても忘れないようにします。」
「タバコには、ニコチン、タール、一酸化炭素等、危険な物質が200種類以上入って いると知りびっくりしました。長生きしたいのでタバコは吸わないようにします。
発泡スチロールで見立てた脳(左側)にシンナーをかけたところ、跡形もなく溶けました。
(右側のビニール袋)


                                              校長 本田洋治郎