校長室

3/25

3/22をもちまして、令和五年度の教育課程を終了いたしました。修了式では、代表児童の堂々とした発表を聞くことで、一年間の成長と保護者、地域の方のご支援を感じました。

新型コロナ対策からの脱却を目指して始まった今年度でしたが、季節型インフルエンザの蔓延のため、数度にわたる学級、学校閉鎖の実施を余儀なくされました。そのような中でも保護者の皆様からの温かいご支援とご理解をいただき感謝の言葉しかございません。

次年度も変わらぬご支援をいただきますようよろしくお願いいたします。


9/1

本日より、授業を再開いたしました。朝、校門で児童の皆さんの絵顔を見ると、「よし、頑張るぞ」と教員一同心のスイッチが入る思いです。全校集会は暑さ対策のため、オンラインで行いました。早く涼しくなり、「文化の秋」が来ることを願っています。


7/23

去る7/20をもちまして、夏休みに入りました。4月からの3か月は大きな事故がなく、過ごすことができました。これもひとえに保護者の皆様のご支援の賜物と御礼申し上げます。コロナ対策もひと段落し、学校生活では異学年交流ができるようになり、運動会や全校集会では全校で集うことができました。今後猛暑の日が続きますが、ご健康に留意されるとともにお子さんの健やかな成長のために力を合わせて協力できるようにお願いいたします。


5/20

本日は、運動会にお越しいただきありがとうございました。

雨が心配されましたがほぼ予定通り実施できましたことは、保護者の方のご理解と児童の頑張りと考えています。

教育界には、「行事を通して子供を育てる」という考えがありますが、運動会を通してお子さん方の心身の発達に寄与できたのではないかと考えています。今後ともご支援とご協力をよろしくお願いいたします。


 

運動会の取り組み

本日より、運動会練習が始まりました。あいにくの雨でしたが、どの学年の児童も元気いっぱいに団体の表現活動の練習に取り組みました。

本年度は、全校での実施としました。その中でも、学年を超えた児童の交流を主眼とし、応援団も組織して、異年齢集団活動による情操教育を推進します。


令和5年度 学校経営方針

【本年度学校教育目標】「笑顔で学びに向かい、心豊かに活動できる子の育成、学校・家庭・地域で育てるみずきっ子」

【めざす児童像】

笑顔で学ぶ子

心優しい子

元気で健康な子


【学校運営の重点目標】

確かな学力を支える基盤の強化

開かれた学校づくりの充実・深化

安全安心な学校づくりと危機管理の徹底

教職員の資質・能力・力量の向上


【主な取り組み】

外部の専門家機関と協力し高度かつワクワクする授業を展開します。田植え稲刈り体験、東京理科大との連携事業、自然観察会等において専門家の力をお借りします。


読書活動を充実させます。文部科学省の調査からも「読書に親しむ子供は学力が高い」という結果が出ています. 今までも読書活動を重視してきましたが今年度はさらに毎月1回、本の内容について話し合う、ブックトークを導入します。


家庭学習を充実させます。家庭学習を行うことで家庭でお子さん自らが時間を管理し学びに向かうことが大切です。学校からも家庭学習の課題を出しますが、お子さん自ら研究しているテーマや読書あるいは塾等の学校外での学びも家庭学習として考えていきます。


Chromebook などの ICT 機器を有効活用します。文章の入力やネット上の検索だけでなく、プレゼンテーションのためのツールとして使ったり、外部機関とオンラインの授業を行なったりしていきます。


異学年同士の交流活動や地域の皆様との交流活動をすることで、学力はもちろん豊かな心を育めると考えています。


4月11日

本日、晴天の下、第21回入学式を挙行いたしました。保護者の皆様の温かい見守りの中、無事式を終え新年度の新たな一歩を踏み出すことができました。


 

3月27日

3月24日に、修了式を実施しました。高学年児童は体育館に集合して修了式とお別れの会を実施しました。さすが高学年として立派な態度で入場から退場まで参加してくれました。次年度以降は、全校行事などをより活発にしていきますが、きっとみずき小学校をけん引してくれると実感しました。

保護者の皆様、一年間ご支援とご協力ありがとうございました。


2月21日

本日、6年生で東京理科大学特別授業「酸とアルカリ」を実施し、本年度予定されていた全授業を終了しました。開校当初より続くこのプログラムを今年度を実施できたことは、東京理科大学の諸先生方のお力添えと、本校保護者・児童の皆さんの厚い期待に他なりません。この場を借りてお礼申し上げます。


12月24日

令和4年、2022年が幕を閉じようとしています。ウクライナ戦争、収まらないコロナ禍等、多くの出来事がありました。本校では、「日常の活動に戻す」ことを目指して行事等を実施してきました。先日の学校評価アンケートでは、行事の再開について、わたくし共の取り組みを支援するご意見を多く頂戴いたしました。行事を通した児童の成長とともに、保護者の方の背中を押してくれるメッセージの数々に、令和5年度も職員一同持てる力を結集して教育にあたっていく思いを強くしました。


12月10日

音楽発表会を実施しました。あいにく4年生は学年閉鎖のため、16日(金)に延期となりましたが、他の学年は元気に、そして美しく、堂々と発表しました。講師の田嶋勉先生の講評とピアノ演奏のプレゼントもあり、充実した会となりました。保護者の皆様も大勢が参観にいらっしゃり、熱心にお聞きいただき児童ともに発表会を作り上げていただきました。ありがとうございました。


11月29日

持久走大会を行いました。降雨が心配されましたが、保護者ボランティアの方の支援と声援があり、充実した大会となったと思います。走ることが得意な子、不得意な子がいるのはもちろんですが、全員が「前を向いて」走ることができたのではないでしょうか。私も子どもたちの走りを見て、心の中に暖かさとエネルギーを感じました。今年も残すところ1ヶ月少しとなりましたが、年末に向けて最高のプレゼントを頂きました。

11月1日 初代校長塚本先生、前校長梅澤先生、PTA会長をお招きし、20周年の記念集会を行いました。塚本先生より、校章、校歌の由来、みずき小が地域の願いに基づいて作られたことを教えていただきました。また、6年生を中心とした「みずき小20年の歴史」紹介は、見る児童全員にわかりやすく、みずき小のことをより好きになる内容でした。


10月11日 初代校長 塚本先生が来校され、六年生に創立当時の話をしていただきました。11月1日の全校朝会では、今回のお話をもとに六年生がプレゼンをしてくれます。校歌や校章の制定、開校式の様子など興味深い話がたくさんあり、時間があっという間に過ぎました。


10月7日 本日、終業式を挙行いたしました。4~6年生が体育館に集合し、1~3年生は各教室からのオンラインでの参加としました。

久々の体育館を使った式典でしたが、どの学年も発表者の話に真剣に耳を傾け、充実した式となりました。私からは、「あいさつ、運動、探究心」についてお子さんの素晴らしい取り組みが見られたことを話しました。後期には引き続き本をたくさん読むこと、自分の考えを発表することの大切さ、友達の気持ちになって考えることで心も成長すること、の三点を話しました。


10月4日、二年生がザリガニ釣りを校内で行いました。初めての児童も多く、有意義な経験となったようです。各自が釣竿を自作し工夫を凝らしました。このような創作活動も大切だと思います。

また、今年の今上地区はザリガニが少ないように感じます。原因はわかりませんが、成長したザリガニに出会うことが少なかった印象があります。


9月26、27日の両日、みずきの田んぼの生物観察をしました。

水路からドジョウ4匹を捕獲し、学校で飼育することとなりました。方法については、児童が調べています。身の回りの環境変化を肌で感じる経験は大切です。


9月20日、週末からの台風被害もなく、一日学校生活を終えることができました。今上地区は低地であり、「今上落とし」という水路で治水をしています。9月は治水の大切さを感じる季節でもあります。


9月13日、いきいきクラブの皆さんの支援の下、5年生が稲刈りを行いました。ほとんどの児童が初体験でしたが、刈り取り、束ねて干すところまで協力して行いました。

このような機会をつくっていただきありがとうございます。

稲作は、「湿地の保全」による多様な生物の生息地になっており、環境学習のうえでも最適な題材となっています。

 

折り紙チーバくんを作ってみよう!

下記のPDFデータから折り方図をプリントアウトして作ってみよう。

少し難しいところがあります。学習の合間に挑戦してみてください。

 

ちーばくん折り紙 図.pdf

 

 

笑顔で学びにむかい,心豊かに活動できる子
~学校・家庭・地域で育てる“みずきっ子”~
 進級おめでとうございます。令和4年度は、新型コロナウイルス対策をしながら、日常の教育活動ができるよう、知恵を絞っていきます。

 その中でも、読書活動、探究的な学び、外部の専門家をよびこんだ魅力的な授業を展開していきます。また、一人一台端末を有効活用し、主体的な家庭学習、グーグルクラスルームを活用した新しい授業を目指します。