北小ニュース

行事の様子

今日の授業の様子

 1年生の算数では、時計の読み方について学習しました。
 短い針が何時、長い針が何分を表していることが分かりました。
 3年生の外国語活動では、クイズに挑戦しました。
 What's  this ?   It's (                 ). の表現を使って、友達とクイズを出し合いました。
 4年生の算数では、小数のわり算の筆算のやり方について学習しました。
 小数点の位置など、気を付けるポイントが分かりました。
 6年生の家庭科では、これまでの学習を生かして、自分の生活を見直す活動をしました。
 自己の生活における改善点を考え、一人一人発表することができました。

   

   

   

   

   

 

学校保健委員会を開催

 昨日、学校保健委員会を開催しました。
 初めに学校側から、身体計測や健康診断、新体力テストの結果について説明しました。
 また、保健委員会の児童による「目の健康」に関する発表を行いました。
 「視力について考えよう」のテーマで、学校薬剤師である上野雅広先生による講話もしていただきました。
 参会者の方には、目の健康を守るための方策について十分に理解する場となったようです。
 ご協力いただいた上野先生、PTA会員の皆様、たいへんありがとうございました。

   

    

  

なわとび練習

 なわとびウィークも、残すところあと2日となりました。
 校庭に雪が残っていることから、今日の短なわとびの練習は、2部制に分けて体育館で行いました。
 風の影響などもなく、校庭より体育館の方が跳びやすいようで、どの子も懸命にいろいろな跳び方に挑戦しました。

     

   

  

4年生「体育」の授業

 4年生の体育では、跳び箱運動に取り組んでいます。
 今日は、開脚跳びとかかえこみ跳びに挑戦しました。
 4段から7段までの高さの跳び箱を用意し、個々の能力に合わせて技に取り組みました。
 助走・踏切・着手・空中姿勢・着地などのポイントを確認しながら、出来栄えの向上を目指して、何度もチャレンジすることができました。

   

  

1年生によるあいさつ運動

 毎週水曜日の一斉下校時に行っている各学年によるあいさつ運動の担当学年が、今日は1年生でした。
 全児童があいさつ運動を体験することで、あいさつをする側とあいさつをされる側の両方の立場に立って、あいさつのよさを感じとることが目的です。
 あいさつの習慣が定着し、表情や視線、声のトーンなどを意識した気持ちのよいあいさつが至る所でできる学校になることを願っています。
 来週からは担当が6年生に戻り、あいさつ運動を継続していく予定です。

   

  

寒さに負けずに雪遊び

 早朝からの降雪により降り積もった雪に、子どもたちは大喜びでした。
 凍てつくような寒さの中でも、休み時間には多くの子が外に出て、雪遊びを楽しみました。
 雪の冷たさで手を真っ赤にしながらも、雪合戦をしたり、雪の造形に取り組んだりと、久しぶりの雪を大いに楽しんだようです。

   

   

  


 

5年生「理科」の授業

 5年生児童は、理科の授業で「もののとけ方」について調べる実験をしました。
 水の温度のちがいによって、食塩やミョウバンのとける量に変化が生じるかどうか、班ごとでていねいに調べました。
 「水の量を増やすとものがとける量も増える」という前時までの学習やこれまでの生活体験から結果を予測して、実験を進めることができました。

   

  

あすなろ学級による発表練習

 2組と3組の児童が、2月に開催予定の町特別支援学級合同お別れ会に向けた発表練習に取り組みました。
 今日の練習のめあてを一人ずつ述べた後、歌の練習から始めました。
 歌の後は、劇のセリフです。
 まだ練習が始まったばかりで課題は多いようですが、児童のやる気は急上昇中です。

   

  
 

6年生「書写」の授業

 6年生の書写では、「将来の夢」という文字を毛筆で書きました。
 あと2ヵ月ほどで小学校を卒業する6年生は、どんな将来の夢を抱きながらこの文字を書いていたのでしょう。
 それぞれに抱いた夢を実現すべく強い意志を表したように、力強く、のびのびとした文字を書き上げました。

  

保健委員会による発表練習

 今週の26日(木)に開催される学校保健委員会での発表に備え、保健委員会による発表練習が始まりました。
 「目の健康」に関する内容について、10分程度にまとめて発表する予定です。
 4~6年生の委員で役割を分担して、参会者に分かりやすく伝えるための工夫をしていきます。


 

短なわとび練習

 なわとびウィーク2週目の今日は、なかよし班(縦割り班)の上学年と下学年がペアとなって、上学年の子がとび方を教えたりとんだ数を数えてやったりしながら、短なわとびに挑戦しました。
 さすがに上学年の子のとび方は上手で、教え方もていねいです。
 下学年の子にとって、学ぶべきものが多い貴重な時間となりました。

   

  
 

授業の様子

 6年生の外国語では、小学校生活の思い出として残っていることについて、下記の表現で尋ねたり答えたりする学習をしました。
 多くの子が、school  trip(修学旅行)と回答していたようです。
 What  is  your  best  memory?
    My  best  memory  is  our  (                        ).
 5年生の音楽では、いろいろな声の出し方で楽曲「ゆき」の音楽をつくる学習をしました。
 声の出し方で、曲のイメージが大きく変わることが分かりました。
 4年生の社会では、益子焼をだれが、どのように広めて守ってきたのかについて調べました。
 絵付師の皆川マスさん、陶芸家の濱田庄司さんなど、益子焼に関わる人の功績を知ることができました。

  

   

   

 
 
 

運動遊びプログラム

 今日は、2年生児童を対象として運動遊びプログラムを行いました。
 指導者は、ウェイクの石川さんです。
 今日の主なプログラムは、スポーツ鬼ごっこです。
 石川さんの説明をよく聞き、攻撃側と守備側に分かれて、全力で体を動かしました。
 途中、作戦会議をするなどして、チームワークの大切さも感じながら運動できました。

   

   

  
 

授業の様子

 3年生の算数では、「3桁の数×2桁の数の筆算」について学習しました。
 かけられる数が大きくなっても、筆算のしかたは変わらないことを理解しました。
 4年生の国語では、説明文「ウナギのなぞを追って」を読んで、初発の感想を交流しました。
 感想は基本的な型にそって、言葉を補いながら完成させました。
 タブレットPCのカメラ機能を利用して、感想を電子黒板に映しながら発表し合いました。
 5年生の国語では、自分の主張の根拠や反論に対する意見をフィッシュボーンアプリを活用して表しました。

   

   

   

   

  

 

なわとび自慢の6年生による「高速8の字とび」

 業間休みの時間に、6年生のなわとび自慢の児童が集まって、「高速8の字とび」に取り組みました。
 高速でとぶポイントとして、「出入りの方向や位置、前後の間隔、踏み切りと着地の仕方、なわの回し方」について細かに確認してから挑戦しました。
 さすがに6年生のなわとび自慢です。すぐに理解して実践に生かしていました。
 今日から始めたばかりですが、この後の長期的な目標として、連続でとぶことはもちろんですが、2分間で240回とぶことを目指しています。

  

5年生による初めての代表委員会

 昨日、5年生が中心となって進める初めての代表委員会が開かれました。
 議題は、「6年生を送る会について」です。
 5年生が司会をしながら、全校的なことについて話合いを進めるのは今回が初めてだったこともあり、初めのうちは皆緊張した様子でした。
 6年生を送る会でどんな活動をするか。また、プレゼントとして何を贈るか。
 以上の2つのことについて、各学年の代表児童からの意見をもとに、思い出に残る6年生を送る会となるよう、代表委員会参加した児童全員が真剣に話合いに取り組むことができました。

  

なわとび週間の取組

 今週から来週まで、なわとび週間です。
 なわとび週間に合わせ、北の子タイム(業間)を利用して、今週はなかよし班(縦割り班)ごとに長なわとび(8の字とび)をしました。
 上級生がなわを回す役割を務めたり、なわをとぶタイミングについて合図したりしながら、下級生に気遣いをしている場面があちらこちらで見られ、微笑ましい活動となりました。

   

  

 

授業の様子

 1年生の国語では、友達が好きなお話を聞いて、詳しく知りたいことを質問する学習をしました。
 話し手が話すことは、「本の題名、登場人物、好きなこと、おもしろいこと」、聞き手が聞くことは、「誰が、どうして、どうなったのか」です。
 3年生の理科では、「鉄が磁石につくと磁石になる」ことを学習しました。
 4年生の国語では、訓を手がかりにして熟語の意味を予想する学習をしました。
 文字の組み合わせが大きな手がかりになることが分かりました。
 5年生の体育では、ソフトバレーボールのゲームをしました。
 バレーボールの楽しさにふれるには、ボールを操作するスキルが大切なことが分かりました。

   

  

   

   

  

スクールカウンセラーによる講話

 6年生を対象に、北高根沢中学校のスクールカウンセラーである深尾先生による講話がありました。
 4月からの中学校進学にともなう不安を少しでも解消するためのものです。
 中学生になって困ったときにどうしようと思うかのアンケート結果から、困ったときの対処法について考えました。
 また、自分の言ったことやしたことに対しての責任をともなう「自立」の意味を考えたり、心を落ち着かせるための深呼吸法について学んだりしました。
 今日の学習が、中学校生活に役立つことを願っています。

   

  
  

授業の様子

 今日からなわとびウィークが始まり、「北の子タイム」でなわとび運動を行うことになっていましたが、悪天候により中止となりました。今週の水曜日に2回目が予定されているので、できるとよいですね。

 2年生の体育では、「用具を操作する運動遊び」の中から、用具を投げる運動に挑戦しました。強く腕を振ることを意識して、レジ袋を膨らませたものを投げ合いました。
 4年生の算数では、1平方キロメートルの広さについて学習しました。少人数クラス2クラス、個別の支援教室1クラスの3クラスに分かれて学習しています。個別の支援教室では、どのくらい広い面積なのか、テレビ写した写した学区内の地図で確認しました。
 6年生の理科では、てこがつり合うときの規則性を見付けました。おもりの重さと支点からの距離が関係することに気付きました。

  

   

   

   

     

 

外国語活動

◆3年生 
 クイズのたずね方について学習しました。
 スリーヒントクイズやシルエットクイズなど、次回の学習で活用します。

   

◆4年生
 友達の食べたいピザをつくる学習をしました。
 タブレット端末を利用して具材の画像を動かし、色鮮やかでおいしそうなオリジナルピザをつくることができました。

  

 

 

1年生「運動遊びプログラム」

 1年生の児童は、ウェイクの石川さんのご指導による運動遊びプログラムを体験しました。
 今日のプログラムの内容は、カラーコーン倒し&起こしゲームや攻撃と守りに分かれて、1対1で攻撃が守りをかわしてカラーコーンにタッチするゲームなどです。
 元気ハツラツの1年生児童がハッスルしながら、思いきり体を動かしました。
 運動後は、とても気持ちよさそうでした。

   

  

授業の様子

◆2年生 国語「にたいみのことばをさがそう」
 少人数のグループになって、似た意味を表す言葉探しをしました。
 「話す」という言葉ひとつとっても、似た意味を表す様々な言葉があることが分かりました。

  

◆4年生 国語「自分だけの詩集を作ろう」
 詩の本を読んで、詩集のテーマを決める活動をしました。
   

◆5年生 算数「比べ方を考えよう」
 「比べられる量」÷「もとにする量」で「割合」を求めて比べる方法を学習しました。

   

◆6年生 国語「お気に入りの詩を朗読して紹介しよう」
 自分が気に入った詩を読んで考えたことや感じたことを交えながら、友達に詩を朗読して聞かせました。

   

冬休み明け初日

 今日は、2023年が明けて初めての登校日です。
 登校後、冬休み明け集会をリモートで実施しました。
 冬休み明け集会では、校長より以下のような話(概要)がありました。
 1 今年立てた目標や計画に向かう小さな努力を積み重ねていこう。
 2 失敗を恐れずに、自分が決めたことにチャレンジしよう。
 集会後は、早速、各学級で冬休みの課題を提出したり、これから3月までを見据えた生活の心得などについて、担任から話を聞いたりして過ごしました。
 どの学級にも子どもたちの元気な声が響き渡り、学校が活気づいた1日となりました。

   

  

冬休み前集会

 今日は冬休み前最後の登校日です。
 明日から17日間、子どもたちにとってとても楽しみな冬休みです。
 クリスマス、大掃除、お正月と、年末・年始は何かと忙しい日が続くと思いますが、子どもたちには有意義な時間を過ごしてほしいと思います。
 冬休み前集会では、各種表彰の後、校長(3つのお願い)、学習指導主任(学習の仕方)、児童指導主任(生活上のきまり)の話がありました。
 以下に、冬休みを迎えるにあたっての校長からの3つのお願いについて、概要を紹介します。
1 健康・安全に気を付けて生活すること(自分の健康や安全は自分で守る)
2 今年のふり返りをしっかりとすること(次にどうすればよいのか考えて実行する)
3 新年の目標・計画をしっかりと立てること(物事を始めるには最初が大切である)

   

3年生「外国語活動」

 3年生の外国語活動では、担任の鈴木先生に渡すための「オリジナルクリスマスカード」づくりをしました。
 子どもたちは自分の思いを伝えようと、華やかなクリスマスツリーやサンタクロースなどを描きながら、カードを完成させました。
 授業の最後には、思い思いに感謝の言葉などを一言添えながら、クリスマスカードを手渡しすることができました。
 心温まる空間が、そこにはありました。

   

 

6年生「外国語」

 6年生の外国語では、自分だけのオリジナルカレーについて、発表するための準備や練習をしました。
 オリジナルカレー作りのポイントは、健康的であること、おいしいこと、地産地消を取り入れることの3つです。
 The  pork  is  from  Kagoshima. のような「産地」の表し方についても確認して、原稿を見直しました。
 どんなカレーが登場するのか、オリジナルカレー発表会が楽しみです。

   

  

「全校あいさつ運動」実施中です!

 北小では、12月7日(水)から2月1日(水)まで、毎週水曜日の一斉下校時間に合わせて、昇降口前で全校あいさつ運動を実施しています。
 各学年ごとに、全児童が参加してあいさつを呼びかける立場を経験することで、児童が主体的にあいさつをしようとする態度を育てることがねらいです。
 昨日は4年生が担当して、「気持ちが伝わり合うあいさつ」を意識しながら、元気な声であいさつをする姿が見られました。
 年末・年始は、いろいろな方にあいさつをする機会が多くなります。
 全校あいさつ運動の取組で感じたことを、家庭生活の中でも生かしてほしいです。

   

  

今年もサンタクロースがやってきました!

 今年も北小にサンタさんがやってきました。
 クリスマスが間近に迫っているため、北小の子どもたちにクリスマスセレクトデザートを届けに来たのです。
 クリスマスソングにのって、2人のサンタさんと共にトナカイやサンタさんのお友達、クリスマスツリーなどを引き連れての登場です。
 コロナウィルス感染症対策のため、「SILENT  CHRISTMAS(静かなクリスマス)」ではありましたが、子どもたちはうれしそうな表情で迎えてくれました。
 クリスマスセレクトデザートを受け取った代表の子も笑顔いっぱいでした。
 サンタさんの登場を、子どもたちは密かに期待していたようです。

   

  

  
 

5年生「体育」

 5年生の体育では、ソフトバレーボールの学習をしました。
 今日はアンダーハンドパス、オーバーハンドパスの仕方を身に付けて、ラリーを続けることが目標でした。
 思うようにパスをつなぐことは難しかったのですが、みんな一生懸命にボールを追いかけていました。

   

  
 

のびのび北の子(共遊の時間)

 今日はなかよし班での共遊の時間「のびのび北の子」がありました。
 大寒波により、厳しい寒さの中での活動でしたが、子どもたちは元気いっぱい動き回っていました。
 ドージビー、ドッジボール、鬼ごっこなど、高学年が活動をリードしながら、楽しい時間を過ごせたようです。

   

  

1年生「国語」

 1年生の国語では、「もののなまえ」の学習をしました。
 「花」、「野菜」、「動物」、「文房具」などに関わる一つ一つのものの名前を、タブレットを利用しながらたくさん集めました。
 タブレットでの入力作業中に、友達の考えた珍しいものの名前に驚きの言葉があがったり、「野菜かな、それとも果物かな」などの疑問の声が聞かれたりしました。
 学習を通して、まとまったものの名前よりも、一つ一つのものの名前の方がたくさんあることに気付きました。

   

  

6年生「租税教室」

 6年生を対象に、租税教室がありました。
 高根沢中央病院、氏家法人会、氏家税務署、高根沢町商工会の方々にお出でいただき、税の必要性などについて学習しました。
 税の種類や身のまわりの様々な施設に税が使われているか否かを考えたり、VTR視聴により税のない世の中はどのような生活になるのかを目の当たりにしたりしながら、税の大切さに気付くことができました。
 また、納税の義務に対して、将来への責任感が高まったようです。

   

  

6年生「外国語」町小中一貫教育東ブロック研修

 町小中一貫教育東ブロック研修を兼ねて、6年生が外国語の研究授業を行いました。
 今日のめあては「オリジナルカレーを考えよう」です。
 I  have  (          ), (          ), (          )  and  (         )  in  my  curry.
の表現を使って、栄養素の赤・緑・黄に含まれる食材のバランスを考えたおいしいカレーを考えました。
 また、食材の産地についても、
 The  (              )  are  from  (             ).
で表す学習をしました。
 一人一人好みの食材をふんだんに取り入れたカレーになりました。
 来週は考えたオリジナルカレーをお互いに発表します。

   

   

  

 

 

 

1年生「音楽」

 1年生の音楽では、「楽器の音で 呼びかけっこ」という学習をしました。
 友達とトライアングルの音を聞き合って、前に鳴らした音が消えてなくなった後、次の人が音を鳴らして音をつないでいきました。
 消え入りそうな音をよく聞き分けながら、集中して活動することができました。

  

2年生「生活科」

 2年生の生活科では、「おもちゃ祭り」に向けた準備が行われています。
 グループごとに考えた遊び道具づくりを一生懸命に進めました。
 子どもたちは、わくわく感からおもちゃ祭りが待ちきれない様子です。
 おもちゃ祭り当日がとても楽しみです。

  

 

「授業研究会を開催しました」

 昨日、3年生国語と5年生理科の研究授業について、授業研究会を開きました。
 町小中一貫教育東ブロック(北高根沢中、東小、上高小、北小)の研修を兼ねていることもあり、東小学校から4名の先生方が参加してくださいました。
 ICT機器を活用した今回の授業実践について、「個別最適な学び、協働的な学び」の充実を図り、「主体的、対話的で、深い学び」になったかという観点で協議が行われました。
 本校教員のみで協議するよりも視点が広がり、有意義な研究会となりました。
 参加いただいた東小学校の先生方、ありがとうございました。

   

  

  

5年「理科 研究授業」

 5年生は、理科の研究授業を行いました。
 学習単元は「ふりこのきまり」です。
 ふれはばやおもりの重さを変えずにふりこの長さを変えると、ふりこが1往復する時間がどう変化するのか、実験を通して調べました。
 実験結果数値の誤差の処理など、戸惑うこともありましたが、ふりこの長さを短くするとふりこが1往復する時間が短くなり、ふりこの長さを長くするとふりこが1往復する時間が長くなることが分かりました。

   

  

3年「国語 研究授業」

 3年生は国語の研究授業を行いました。
 物語「三年とうげ」を読んで、そのおもしろさについて考える学習をしてきたことを生かして、自分が読んだ本のおもしろさを紹介する文をタブレットのスライドを活用して書く学習でした。
 3年生といえどもタブレットの活用にずいぶん慣れて、学習作業ができました。

   

   

総合避難訓練

 高根沢消防署員の方に来校いただき、総合避難訓練を実施しました。
 火災発生を想定して、校庭への避難誘導及び消防署への通報訓練を行いました。
 署員の方から、避難する際に大切なこと「おかしも」+「ち」で「おかしもち」について教えていただきました。
 お→おさない か→かけない し→しゃべらない も→もどらない ち→ちかづかない
 水消化器による消火訓練も行い、火元から5m程度離れて消火するとよいことを教えていただきました。
 教職員を対象として、消火栓の利用のしかたについても、ていねいにご指導いただきました。
 非常時への備えには万全を期して、万が一の非常災害時には、児童・教職員とも落ち着いた行動ができるようにしたいと思います。

   

   

  

 

募金活動を実施中です!

 今週の月曜日から明後日の金曜日まで、児童会代表委員が各教室に出向いて募金活動を実施しています。
 今回の募金は、「赤い羽根共同募金」と「歳末助け合い募金」です。
 いずれも地域の福祉のために利用されます。
 子どもたちに興味をもってもらえるように、かわいらしい募金箱を利用しています。

 

2組「学級活動」

 昨日の2組の学級活動では、「アイスブラザーズかいぎ」と題して、みんなで一緒にできるゲーム集会について話し合いました。
 それぞれに話合い活動の役割分担をして、全員が自分の考えを積極的に発表し合いながら、2つのゲームを決めることができました。
 話合いの途中で、分からないゲームについては分かる人が説明しながら、実際にその体験をして理解し合う場もあり、温かな雰囲気の中で話合い活動が進められました。
   
  

 

 

 

 

 

 

たんたんサンデースクール

令和5年度1月15日(日)に、たんたんサンデースクール「親子でクッキング!」が開催される予定です。

申し込みは、明日12月10日(土)9時から先着8組となりますので、参加を希望される方は、以下のチラシのQRコードからお申し込みください。

親子でクッキング.pdf

登校時のあいさつ運動

 今週の月曜日から、登校時のあいさつ運動を児童会代表委員が中心となり継続してきました。
 目標とした「気持ちが伝わり合うあいさつ」とはどんなあいさつなのか、日々の実践の中から子どもたちに感じてもらい、皆がしっかりと身に付けられることを願っています。

  

6年生「社会」

 6年生の社会の授業では、江戸時代から明治時代となって、日本がどのような国づくりを目指したのかについて学習しました。
 鹿鳴館での舞踏会の様子から、生活の様々なことに欧米の文化を取り入れながら、国力の充実を図ろうとしていたことに気付きました。

  

あすなろ学級3組「自立活動」

 3組の児童は、「自分の生活習慣を見直そう」というめあてを立てて、自立活動の授業に取り組みました。
 10月から11月にかけての自分の生活を振り返り、「自分から進んでできたこと」と「自分から進んでできなかったこと」について、何が要因だったのかを考えました。
 自分の生活を見つめ直すことで、冬休みまでの新たな目標が見えてきたようです。


 
 

2年生「国語」

 2年生の国語では、物語文「わたしはおねえさん」の学習をしました。
 登場人物である「すみれちゃん」の行動や気持ちを表す言葉に着目して、すみれちゃんの様子や気持ちを想像しました。
 朗読や役割演技など、すみれちゃんになりきっての表現を工夫することができました。

  

人権集会「あなたにプレゼント」

 12月10日まで人権週間であることから、北小では毎年2回ずつ実施している人権集会を開催しました。
 なかよし班(縦割り班)ごとに各教室に集まり、「あなたにプレゼント」というアクティビティを行いました。
 なかよし班の友達とあいさつや会話をすることで分かった相手のよさを考え、事前に用意したプレゼントカード9枚の中から関連する内容のカードを贈り、友達のよさや自分の新たな一面に気付くことがねらいです。
 アクティビティの最後には、プレゼントカードを贈ったり贈られたりした時の自分の気持ちを感想カードに書いて振り返りをしました。
 活動中の子どもたちは、友達に自分のよさを知ってもらえて、とてもうれしそうでした。
 今回の集会を機に、もう一度人権を尊重することの大切さについて、深く考えられるとよいと思います。

   

   

  


 

今年最後の「読み聞かせ」

 今日の朝の活動では、今年最後の読み聞かせが行われました。
 5名の読み聞かせボランティアの方にご協力いただきました。
 どの学年の児童も絵本を食い入るように見ながら、読み聞かせの時間を満喫していました。
 5年生教室の読み聞かせは、担任の沼尾先生が行いました。
 5年生児童にとって、いつもの読み聞かせとはちょっと雰囲気がちがい、新鮮な時間となったようです。

   

 

「あいさつ運動」開始!

 12月4日(日)から10日(土)までの1週間は人権週間です。
 北小学校では、今日から児童会主催のあいさつ運動を始めました。
 町小中一貫教育の目標として定めている「気持ちが伝わり合うあいさつをしよう」の実現を目指し、登校時に代表委員が昇降口前に立ち、元気なあいさつを呼びかけました。
 人権週間以後にも来年の2月1日(水)まで、毎週水曜日に学年ごとに全児童があいさつを呼びかける立場となり、あいさつ運動を推進していく予定です。