北小ニュース

行事の様子

5年生 外国語「オリジナルタウンの道案内」

 5年生の外国語では、子どもたちが各自作成したタブレット端末上のオリジナルタウンの道案内の仕方について学習しました。
 Where  is  the  (  建物 ).
 Go straight.  Turn right.
などの言葉を使って、迷わずに目的地までたどり着けるように、ペアを組んで何度も練習しました。

    

  

2年生 音楽「森のたんけんたい(合奏)」

 2年生の音楽では、3グループに分かれて「森のたんけんたい」を合奏しました。
 きつつきグループは、ウッドブロック、カスタネット、ギロ、たぬきグループは、太鼓、ボンゴ、タンバリン、ようせいグループは、鈴、トライアングルを使って演奏しました。
 それぞれの楽器の音色が醸し出す雰囲気が、森のたんけんにふさわしいものとなりました。
 楽器の演奏のみならず、リズムに合わせて体を動かし、楽しそうににこやかな表情で学習することができました。

   

  
 

バケツ稲の刈り取り

 5年生が総合的な学習で進めている「米づくりに関わる学習」の一環として、バケツ稲の刈り取り作業を行いました。
 5月の苗植えから約5カ月経過し、稲穂に黄金色に実ったお米が詰まっている稲を刈り取ることができました。
 この後、脱穀と籾摺りを手作業で行う予定です。

   

  

現職教育研修「指導案検討」

 12月に行う研究授業の第1回指導案検討会を行いました。
 研究授業を公開するのは、5年生の理科と3年生の国語の予定です。
 本校の今年度の学校課題である「ICT機器を使った個別最適な学びと協働的な学びの実現を図る」ための授業のアイディアを、上学年ブロックと下学年ブロックの教員に分かれて出し合いました。
 数多くある実践事例の中から、本校児童の実態に合うような授業展開について検討しました。
 こうした校内研修を通して、教員の指導力向上を図っています。

  

 

6年生算数「比例の性質」

 6年生の算数では、「比例の性質」について学習しました。
 「YがXに比例するとき、Xの値が▢倍になると、それにともなってYの値も▢倍になる」ことが分かりました。
 この性質を利用して、練習問題を解くこともできました。

   

  

1年生道徳「自然愛護」

 1年生の道徳では、「自然に親しみ、動植物に優しく接しようとする心情を育てる」ための授業をしました。
 授業の中で、タブレット端末を利用して個々の児童の考えを共有し合う活動をしました。
 ワークシートに自分の考えを書いて写真に撮り、共有画面にデータを送付する過程を、一人一人の児童がスムーズにできました。
 1年生であっても、ICT機器を利用しての学習に少しずつ慣れてきた成果が見られます。

   

  

4年生理科「人の体の動かし方」

 4年生の理科では、「人の体の動かし方」について学習しました。
 関節を使って体の部位を曲げたり伸ばしたりすることで、物を持ち上げたりできることを荷物バックを使って体験しました。
 筋肉が大切な役割を果たしていることも分かりました。

  

 

5年生体育「ティーボール」

 5年生の体育では、ティーボールの学習をしました。 
 ボールをバットのような用具で打つ機会が少ないことから、ボールを思うように飛ばすことは難しそうです。
 野球経験のある子どもたちは、さずがにバットの振りが速いです。

  

認知症サポーター養成講座

 昨日、4年生を対象として、「認知症サポーター養成講座」を実施しました。
 4年生が総合的な学習の一環として学習している福祉教育についての理解を深めるためのものです。
 講師は、高根沢西地域包括支援センターの村岡様及びのぞみ苑職員の4名の方です。
 子どもたちは、認知症とは何かを理解するための学習とともに、認知症の方と関わる際に大切なこと(失敗を責めない、分からないことについて考え味方になるなど)を学びました。

  

2年生 国語「音読劇」

 2年生の国語では、音読劇に取り組みました。
  似顔絵を身に付けて、物語文「お手紙」の登場人物(がまくん、かえるくん、かたつむりくん等)になりきって、気持ちが聞く人に伝わるように表現の仕方を工夫しながら演じました。
 役柄に、子どもたちの個性が発揮されていました。