北小ニュース

行事の様子

バケツ稲が実をつけました!!

 5年生が総合的な学習の時間を中心に世話や観察を続けてきたバケツ稲が実をつけました。

 もう少しすると、お米を収穫できそうです。

 植えた時にわずか2~3本だった苗から、何粒(何グラム)のお米が収穫できるのか楽しみです。

  

今日の授業ー5年生「理科」・6年生「社会」ー

 5年生の理科では、「ヘチマの花のつくり」について学習しました。

 どこの部分がヘチマの実になるのかについて、理解を深めました。

   

 

 6年生の社会では、「貴族の願い」について学習しました。

 貴族にも悩みや苦しみがあったこと、その解決のため仏の力にすがったことなどを理解しました。

  

 

「履き物をそろえること」を実践・指導中です!

 校舎内の壁面に、こんな詩が掲示されています。

  はきものをそろえる

はきものをそろえると 心もそろう

心がそろうと はきものもそろう

ぬぐときに そろえておくと

はくときに 心がみだれない

だれかが みだしておいたら

だまって そろえておいてあげよう

そうすれば きっと

世界中の 人も心もそろうでしょう

   円福寺住職 藤本 幸邦 作

 この詩にあるように、子どもたちがルールを守ることやまわりの人への思いやりの気持ちをもって、皆で気持ちよく学校生活ができるようにとの願いから、夏休み以降、北小学校でも「はきものをそろえること」に重点をおいて実践・指導中です。

 きれいにそろえることは、マナーや礼儀であり、これまで大切に継承されてきた日本の文化を守ることにもつながります。「はきものをそろえること」が身に付いて、波及的に次の成長につながることを期待しています。ご家庭におかれましても、子どもたちに習慣付くまで、意識的な働きかけをお願いいたします。

   

 

  

教材園の作物

 収穫の盛りは過ぎたのでしょうが、各学年の教材園で育てていた作物(ナスやトウモロコシ等)が、まだ実を付けており収穫できます。この後の、サツマイモの収穫も、子どもたちはとても楽しみにしています。

     

 

  

 

タブレットPCの持ち帰りについて

 昨日、一斉メールにてお知らせしましたとおり、本日、全児童がタブレットPCを持ち帰ります。

 今回は、各学年の実態に応じて、学習ソフト「ミライシード」の中の「ドリルパーク」アプリを利用して簡単な課題を行ったり、「クラスルーム」アプリを利用して担任からの課題に答えたりすることが目的です。

 インターネット接続環境が整っていない場合や接続の不具合などにより、タブレットPCでの課題のやりとりができない場合でも、カメラ機能を利用したり、お絵描きソフトを利用したりすることでできる課題に取り組めるよう事前指導してありますので、ご家庭でのご協力をお願いいたします。

ヒョウタンの収穫

 4年生がヒョウタンを収穫しました。

 100個を超えるたくさんのヒョウタンが収穫でき、4年生は大喜びでした。

 収穫したヒョウタンは、これから水に浸けて中をくり抜いた後に乾燥させ、飾り物として加工します。

 

   

 

  

6年生「体育」

 6年生の体育の授業では、鉄棒運動に取り組みました。

 今日は、「後方支持回転(後ろ回り)」「逆上がり」を重点的に練習しました。

 補助具を利用するなど、活動の仕方を工夫しながら取り組みました。

 技ができたときにはまわりの友達から歓声があがり、たいへん盛り上がりました。

  

 

  

 

 

 

1年生「道徳」

 今日の1年生の道徳の授業では、「してはいけないことについて考える」学習をしました。

 1年生なりに一人一人の児童が課題を自分自身の問題と捉え、向き合う「考え、議論する道徳」の実現を目指して、毎時間の授業で道徳性を養っています。

  

5年「総合的な学習」

 5年生の総合的な学習の授業では、米作りに関する内容から各自で学習課題を設定して調べ学習を進めています。

 一人一人の児童がタブレットPCを使い、様々な情報の中から、自分の課題解決に結び付く情報を取捨選択して、学習活動をしています。

  

4年生「国語」

 4年生の国語の授業では、「よりよい対話のしかたについて考える」学習をしました。

 ワークシートに記された姉から弟に話しかける際の言葉づかいについて、一人一人が適切な表現方法を考え、言い方を改める活動を行いました。同じことを伝えるにも、伝える相手や場に応じて、表現の仕方にちがいがあることに気付きました。

  

あすなろ学級2組「国語」

 あすなろ学級2組の児童は、国語の授業で「言葉の読み・書き」の学習をしました。

 1年生児童は、「おかあさん」という言葉の読み書きを中心に、3年生児童は、文章の中から「はやく」という言葉の読みと意味を中心に学習しました。

 手を叩きながらリズムをとって言葉の発音をしたり、具体物を利用して言葉の意味を目に見えるかたちで表現したりと、指導の手立てを工夫して学習内容の理解が進むようにしています。

  

5年生「体育(鉄棒運動)」

 5年生児童が、鉄棒運動に取り組みました。

 今の自分にできることを確かめながら、できることを少しずつ増やそうと、アドバイスし合ったり補助し合ったりしながら活動しました。子どもたちが技を習得するのは、実に速いです。バランス技、上がり技、回転技、下り技など、ひとつでも多くの技の習得ができるよう、集中的に休み時間なども継続的して取り組んでほしいです。

  

タブレット端末の活用について

 本日、高根沢町教育委員会からの「タブレットを活用した家庭学習について」、「学習用タブレット端末を活用した家庭学習のための通信環境整備方法のご案内」の文書を配付しました。必ず、ご家庭でご確認をお願いします。

 今後、新型コロナウィルス感染症の状況がさらに深刻化して、学校が臨時休業措置を取らざるを得ない状況に備えるため、全学年でタブレット端末の基本的な操作方法を学んだり、実際にオンラインでの学習課題の送受信の仕方を確認したりしています。また、オンライン会議用ソフトを利用して、画面を通しての通信方法も確認しています。

 準備が整いましたら、各学年ごとにタブレット端末を持ち帰り、学校と家庭でのやりとりができるかどうかの確認等を行いますので、ご協力をお願いします。

 

  

 

  

 

3年「外国語活動」

 3年生の外国語活動では、何が好きかを尋ね、それに答える学習をしました。

 What  (                )  do  you  like?

    I  like  (                ) .

の表現を使いながら、色やスポーツ、果物等で好きなものを、お互いに尋ね合うことができました。

 

  

 

朝の読書活動

 毎朝行っている10分間読書の時間です。

 各々用意しておいたお気に入りの本を開いて心を落ち着かせ、1校時からの授業に、気持ちを集中して取り組めるようになってきています。

   

 

   

ポップコーン用コーン

 2年生が学校の菜園で育てたポップコーン用のコーンです。

 学校で調理をして食べることができればよかったのですが、感染症防止対策のため、調理活動ができません。後日、家庭に持ち帰り、調理して食べられるようにしたいと思います。どうぞ、ご家庭で味わってみてください。

 

 

6年生「外国語」

 6年生の外国語の授業では、「夏休みの過ごし方について聞き取る」学習をしました。

 友達からの質問に対して、「went(行った)」「enjoyed(楽しんだ)」「ate(食べた)」などの単語を用いながら、夏休み中に自分がしたことを答えることができました。

 

    

 

   

職員研修「授業研究(指導案検討)」

 昨日、職員研修において、今年度1回目の校内研究授業に向けた授業研究(指導案検討)を行いました。

 県学力向上コーディネーターの川上ひより先生にお越しいただき、9月24日(金)実施予定の3年生と4年生の国語科の研究授業に係る学習指導案作成のポイントについて、ご指導いただきました。

 本校は、今年度の学校課題のテーマを『国語科「読むこと」における指導の工夫 ~主体的・対話的で深い学びを目指して・第3次~』と設定して、日頃から学力向上に向けた授業改善に努めています。

 

  

 

災害への備えを

 今日、9月1日は「防災の日」です。日本が自然災害の多い国であることから、1923年9月1日に大きな被害をもたらした「関東大震災」に由来して、1960年に制定されました。

 近年では、地震、台風、豪雨、洪水などの災害が、いつ、どこで起きても不思議ではない状況です。

 学校では、様々な災害を想定した訓練を実施していく予定ですが、日頃から防災に関する意識を高めるため、万が一に備えた防災対策について、ご家庭でも話し合う機会をもつなどしていただけると、いざという時に慌てることなく、被害を最小限に抑えることにつながりますので、よろしくお願いいたします。

1年生「道徳」

 1年生の道徳の授業です。

 「おとしよりといっしょに」という教材を利用して、相手の気持ちを考える学習をしました。

 お年寄りの気持ちになって考えるときに大切なことについて、子どもたちからたくさんの意見が出ました。

 

      

 

   

 

 

 

新刊図書コーナー設置

 読書の秋、子どもたちがたくさんの本に親しむことができる環境を、司書補の竹内さんが整えてくださいました。

 図書室に新しい本が70冊以上入り、新刊図書のコーナーが設置されました。

本を読むことで得られる効果は、集中力を高める、語彙力を高める、想像力を養う、思考力・創造力を高めるなど、数多くあると言われています。最近では、読書をすることで、他人の気持ちを想像する力が付き、心の安定が図りやすくなり、コミュニケーション力が高まることも注目されています。

 手指消毒などの図書室利用に係る感染症予防対策をしっかりと行いながら、北小の多くの子どもたちが図書室に行って、お気に入りの本を手に取ってほしいです。

 

 

給食の様子

 今日の給食のメニューは、夏野菜カレー、フルーツヨーグルト、牛乳です。子どもたちはカレーが大好きで、おかわりをして食べる子がたくさんいるほどです。

 感染症予防対策のため、子どもたちは前を向いて座り、友達との話を一切しないまま静かに食べることを続けています。また、おかわりの際には担任の先生が配膳を行い、複数の子どもたちが配膳用の食器に触れないで済むように配慮しています。

  

 

 

 

夏休み明け集会

 長い夏休みが終わり、学校生活の再スタートにあたり、夏休み明け集会をリモートで行いました。感染症予防のため、子どもたちは各教室で話を聞きました。

 集会の話の中で、2つのことを子どもたちに伝えました。

 1つ目は、東京オリンピックやパラリンピックに出場している選手に共通している想いは、北小の学校教育目標にも大いに関わっているということです。その想いとは、選手の言葉に出てきた以下のようなことです。 

 1 支えてくれた人や応援してくれた人に感謝したい。→「やさしい子」

 2 夢をあきらめずに、工夫や努力を続けることで夢がかなった。→「かしこい子」

 3 最後まで自分の力を信じてやりきることができた。→「たくましい子」

 2つ目は、新型コロナウィルス感染症防止対策で一人一人がやるべきこと、できることを着実に実践するということです。自分の健康を守ることが、まわりの家族や友達を守ることにつながります。自分の健康をしっかりと守るための取組を実践してほしいです。

 

  

 

  

登校時は、朝の健康チェックから

 7月21日からの40日間に渡る長い夏休みが終わり、今日からいよいよ学校が再開です。子どもたちは、朝から暑さの厳しい中、夏休みに作製した作品や持ち帰っていた学習用具を両手に抱えて、汗びっしょりになりながらも元気に登校してきました。

 栃木県内においても新型コロナウィルス感染症の猛威が衰えることなく、8月20日から9月12日まで、緊急事態宣言が発令されたところで、感染症予防の徹底が全ての場所で求められています。学校においては、多くの児童が共に生活する環境にあるため、より一層の慎重かつ丁寧な感染症対策が必要となります。登校時には、昇降口での健康チェック(健康観察シートへの記載内容の確認及びサーマルカメラによる検温)を職員が立ち会いの上、毎朝継続して行いますので、ご家庭での朝の検温・体調の確認及び健康観察シートへの記入を必ずお願いいたします。

 また、本日配付いたしました高根沢町教育委員会からの「緊急事態宣言の再発令に伴う対応について」の文書記載内容をご確認いただき、感染予防対策等へのご協力をお願いいたします。

 

  

 

  

5年生 家庭科

 5年生の家庭科の授業では、調理の進め方について学習しました。

 調理することのよさや調理の手順などを学習したことで、調理への意欲が高まりました。

 

  

夏休み前集会

 今日が、夏休み前に登校する最終日となりました。

 新型コロナウィルス感染症対策のため、6年生のみ参加しての集会となりました。

 他学年は、リモートによる視聴となりました。

 初めに校長先生によるお話がありました。4月の始業式でお話した「元気のよいあいさつとていねいな言葉づかいができること」「目標をもって学ぶこと」「最後まで全力で取り組むこと」が、この約4カ月間でどの程度身に付いたのかについて振り返りをしました。お話の最後には、40日間の夏休み中、「自分の健康や安全は自分自身でしっかりと守ること」について確認をしました。

 また、学習指導主任及び児童指導主任より、夏休み中の学習と生活に関しての留意事項についてお話がありました。

 学習指導では、これまでの学びをしっかりと継続すること、児童指導では、規則正しい生活をすることについて、特に重点的に詳しい指導がありました。

 40日間の長い夏休みとなりますので、ご家庭での子どもたちへのご指導・ご支援をよろしくお願いいたします。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

1年生 体育「水遊び」

 先週の梅雨明けに伴い、厳しい暑さの中ではありましたが、1年生にとって今シーズン最後の体育での「水遊び」の時間です。

 水中を歩いたり、水中に潜ったりしながら、水遊びの時間を楽しみました。

 輪くぐりにも挑戦しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

4年生 国語

 4年生の国語では、「ポップを作って、ノンフィクションを紹介しよう」というめあてに学習しました。

 各自が紹介したいノンフィクションをタブレットPCで共有しながら、感想などを交流し合いました。

 友達の作品にふれることで、自己の作品を見直してさらにどのようなことを工夫したらよいのか考えるヒントを得ることができたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生「マイタイムライン」

 5年生が「マイタイムライン」の授業を行いました。

 町地域安全課及び防災士の方のご指導を受けながら学習しました。

 水害等の非常災害時に備えて、どのようなことを事前にしておくべきなのか、また、どのような状況のときに避難するべきなのか、などについて学びました。今日学習したことを生かして、家族の話題にして話し合う機会をつくってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

2年生 外国語活動

 2年生の外国語活動では、「いろいろなスポーツ」について学習しました。

 何というスポーツを表しているのかを考えて回答する問題では、発表意欲が旺盛な子どもたちが、盛んに手を挙げて問題に答えていました。

 

非常時への備え「緊急時アクションカード」

 本校では、心肺蘇生を伴うような重大な事故等が発生した場合への備えとして、「緊急時アクションカード」を各教室の入口に設置して活用しています。職員の誰でもその場に居合わせた者が対応できるよう共通理解を図り、いざという時に焦らず、手順に従って落ち着いて行動できるよう対策をしています。

 

5年生 外国語

 5年生の外国語の授業では、「外国の授業について知ろう」というめあてに向かって学習しました。

 What do you want to study?   I want to study (              ).

の基本文型に従って、イギリスのdorama(ドラマ)、

トルコのenvironment(環境)、

インドのyoga(ヨガ)、

ニュージーランドのsign language(手話)、

オーストラリアのJapanese(日本語)の授業から、自分の学びたい授業を友達に伝えることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

3年生「カリビー スナックスクール」

 3年生を対象に「カリビー スナックスクール」を実施しました。

 子どもたちは、ポテトチップを利用しておやつとして必要な量を計り、どのくらいの量なのかを体感しました。

 また、スナック菓子の袋に表示してある原材料名や栄養成分表示の見方についても教えていただきました。

 おやつは1日に200kcal(ポテトチップであれば35g)程度が適当な量であること、おやつを食べる時間は、夕食の2時間前までが適当な時間であることなど、たくさんのアドバイスをいただきました。

 教えていただいたことを生活に生かし、健康的な食生活の習慣が身に付くことを願っています。

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

校外学習「グリーンパーク」

 今日、1年生と2年生が、校外学習で宝積寺の「グリーンパーク」に行きました。

 1年生はアスレチックを利用して、思う存分体を動かしながら遊びました。

 2年生は、グリーンパーク内の小川でザリガニとりをしました。

 蒸し暑かったため、小川の水の冷たさが心地よさそうでした。

 ザリガニをとって、満足そうな笑顔でした。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

4年生校外学習「エコパークしおや」

 昨日、4年生が校外学習で「エコパークしおや」に行きました。

 施設内では、様々な環境への配慮がされていることを理解することができました。

 また、自分たちの生活環境が、こうした施設があることにより保たれていることに気付くよい機会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 国語「目的に合った内容を調べる」

 5年生の国語では、「目的に合った内容を調べる」というめあてに向かって学習しました。

 タブレットPCを利用して調べる児童、書物を利用して調べる児童など、調べる方法は様々でしたが、自己の目的に合う資料を見付け出し、学習を進めることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 社会

 5年生の社会では、庄内平野で米作りがさかんなわけについて学習しました。

 地形や気候の特色などについて調べることで、庄内平野は日本でも有数の米作りに適した場所であることを理解することができました。

 

  

4年生 音楽

 4年生の音楽では、「せんりつをつくろう」の学習をしました。

 子どもたち一人一人が、「ソ・ラ・シ・ド」の音から3つの音を選んで短い音のまとまり「音型」をつくり、3~4人のグループで「音型」をつないで、せんりつをつくりました。

 つくったせんりを、最後にはリコーダーで演奏して発表しました。

 

  

PTA学年懇談会

 PTA授業参観に引き続き、PTA全体会、PTA学年懇談会を開催しました。

 PTA全体会では、PTA会長及び学校長のあいさつの後、夏休み中の学習の進め方や過ごし方について、学習指導主任と児童指導主任から説明しました。感染症対策のため、リモートでの実施となりました。

 学習指導主任からは、夏休みの基本的な課題やこれまでの学びを継続していくことについて、児童指導主任からは、様々な情報コンテンツにのめり込まずに規則正しい生活を送ることなどを中心に話がありました。

 2年ぶりの長い夏休みとなりますが、子どもたちにとって思い出に残る貴重な体験がたくさんつまった有意義な時間となるように、来週から事前指導をしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

PTA授業参観

 本日、新型コロナウィルス感染症対策を講じながら、夏休み前PTA授業参観を行いました。

 1年生から6年生まで、道徳の授業を公開しました。

 また、あすなろ2組が算数と国語、あすなろ3組が学級活動の授業を公開しました。

 どの学年の子どもたちも、授業のねらいの達成に向かって、真剣に学習課題に取り組む姿が見られました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

清掃活動

 1週間に2回しかない貴重な清掃の時間です。

 日課の関係で毎日清掃の時間を確保することは難しいのですが、自分たちが気持ちよく生活するために、一人一人ができることを一生懸命やっています。

 ほうきやちり取りの使い方、雑巾のしぼり方など、清掃の時間に経験して身に付けることがたくさんあります。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

募金活動

 6年生の児童会代表委員が中心となり、7/5(月)から7/9(金)までの5日間、募金活動を実施しています。

 毎朝、各教室を回り、募金活動への協力を呼び掛けています。

 今回集まった募金は、緑の募金と手をつなぐ愛の募金に振り分けて送付する予定です。

 かわいらしい募金箱の影響もあり、子どもたちの関心が募金活動に向けられてきています。

  

コンビネーション遊具の修理完了

 しばらくの間、すべり台の破損のために使えなかったコンビネーション遊具が、今日修理を終えて使えるようになりました。

 低学年の子どもたちは大喜びで、さっそく何度もすべり台を滑り降りては、その爽快感を味わっていました。

 

  

6年生 道徳「いらなくなったきまり」

 6年生の道徳では、「みんなが気持ちよく生活するために大切なこと」について考える学習をしました。

 きまりの意義を理解した上で、進んできまりを守り、義務を果たそうとする意欲の高まりが感じられました。

 

  

1年生 国語「かなづかい」

 1年生の国語では、「かなづかい」について学習しました。

 プリントの文にある「は」「を」「へ」の正しい使い方について、

見分ける力が付いたのではないでしょうか。

 

  

カワニナの飼育

 昇降口を入ったホール内の水槽で、カワニナを飼育しています。キャベツなどの餌を与えてカワニナを増やそうと、理科主任を中心に世話をしています。

 カワニナは、淡水域に棲む全体的に丸みを帯びた円錐形の巻貝の一種で、ホタルの成虫の餌になります。

 成貝は、殻長30㎜、殻径12㎜程度になるそうです。

 やがては、校庭南側の「遊びの森」にある池にカワニナを放し、ホタルが生息可能な環境をつくることができればと期待しています。

  

 

 

 

 

第2回読み聞かせ

 今年度第2回目の読み聞かせを実施しました。

 朝の慌ただしい時間ではありましたが、5名の読み聞かせボランティアの方にご協力いただきました。ありがとうございました。

 また、教頭先生も1年生の教室で読み聞かせをしてくださいました。

 子どもたちは皆、読み聞かせの時間を心待ちにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

教職ボランティア学生来校

 宇都宮大学共同教育学部学生の青山さんが、今日から北小学校に教職ボランティア実習のために来校しました。

 毎週火曜日の午前中に来校し、子どもたちの学習支援や学校行事などの活動支援をしてくださいます。青山さんは、北小学校の7年前の卒業生です。

 

 

 

1年生算数「ながさくらべ」

 1年生の算数では、「ながさくらべ」の学習をしました。

 「机の横(縦)の長さは、えんぴつの長さのいくつ分」という表し方について学習しました。

 もとになるえんぴつの長さが人によって違っていることで、いくつ分になるかが変わってしまうことに、子どもたち自身で気付くことができました。

1年生教室掲示

 1年生の教室に、国語「あいうえおで あそぼう」で考えた言葉遊び歌が掲示されました。

 子どもたちの発想の豊かさが感じられる作品がそろいました。

胡蝶蘭が開花

 贈り物としていただき、北小学校の校長室内で育てている胡蝶蘭が開花しました。美しい白い花を咲かせて、見る人の目を楽しませてくれています。

 胡蝶蘭の「胡蝶」とはチョウを意味しており、チョウが舞うイメージが幸福が飛来するイメージと重なることから、花言葉には「幸福が飛んでくる」「純粋な愛」という縁起のよい意味が付けられています。

  

5年生 臨海自然教室4

夕ご飯はハンバーグでした。オレンジジュースは飲み放題です。

雨か上がった浜辺でナイトハイク。最高の景色が味わえました。

6年生 外国語

 6年生の外国語では、行ってみたいと思ってもらえるよう国の紹介をする学習をしました。

 自然や観光スポットなど、紹介する上で重要な情報を整理し、タブレットPCを利用して画像を提示しながら紹介しました。紹介したことがよく理解され、子どもたちにとって是非行ってみたい国が見付かりました。

Where do you want to go?(どこに行ってみたいですか) I want to go to Peru.(ペルーに行ってみたいです)

Where do you want to go?(どこに行ってみたいですか) I want to go to Chile.(チリに行ってみたいです)

などと、子どもたちの回答では、南米の国々が人気でした。

 

   

あすなろ学級の学習

 あすなろ学級(2組と3組)の5年生児童が臨海自然教室のため出かけたことにより、残された児童は、同じ教室に集まり、いっしょに学習しました。

 3年生児童は、社会の地図記号について学習しました。

 たくさんの地図記号をノートに写して、記号の特徴について考えました。

 また、2年生児童は、国語の学習に取り組みました。

 「あったらいいな こんなもの」と自分が思うものを、絵に表す学習をしました。

 2名の児童とも、自分のめあてに向かってい集中して学習できました。

 

5年生臨海自然教室スタート!

あいにくの雨ですが、5年生の子どもたちは元気いっぱいです。待ちに待った臨海自然教室がスタートしました。

バスの中で各班の出し物を楽しんでいるうちに、予定通り到着。しっかり挨拶をして、到着式、館内オリエンテーリングと、順調に活動しています。

5年生 理科「ヒトのたんじょう」

 5年生の理科では、「ヒトのたんじょう」について学習しています。

 今日は、「資料から分かることをまとめる」ことをめあてとして、動画資料を見ながら学習を進めました。大事なことに関しては、各自がメモをとりました。母親の体内でのヒトの成長の様子について、視覚的な資料の効果が十分に生かされ、理解を深めることができました。途中、羊水の果たす役割などに関して感心する声が上がったりもしました。

 

3年生 音楽

 3年生の音楽の授業では、リコーダーで「シ」と「ラ」の音を出す練習をしました。

 「にじ色の風船」という楽曲を演奏することが、「シ」と「ラ」の音を出す練習につながっているようです。

 

1年生 算数

 1年生の算数では、計算カードを利用して計算(ひき算)の早解きゲームをしました。ゲームをしながら計算問題を解くことで、楽しく計算の学習ができたようです。

  

3組の学習

 1校時の3組の学習では、3つの学年に在籍する3名の児童が、書写、国語の授業に臨んでいました。3組の児童は、一人一人の教育的なニーズに応じて、実態に合った適切な支援・指導が受けられるように、特別な教育課程に基づいて学習しています。自分の学習のペースで、安心して学習活動に取り組むことができています。

  

6年生 理科

 6年生の理科では、「食べ物のもとを調べよう」というめあてを立て、食物連鎖について学習しました。

 わたしたちヒトの食べ物は、植物にしても動物にしても、自然界の中で「食う・食われる」の一連の関係でつながっていることが分かりました。食物連鎖の最上部にいるヒトの自然界での役割の重要性についても、学習を通して再認識しました。

 

本日、「暗唱名人」現る

 4月から全校的な取組として行っている「暗唱名人」を目指す活動で、今日、早速「暗唱名人 第1号」となった6年生がいます。

 4月から7月にかけてのファーストステージ、8月から12月にかけてのセカンドステージ、1月から3月にかけてのサードステージと、本来は期間を3つに分けての取組でした。その間に、物語文や詩、俳句・短歌、古文など、様々な分野の作品にふれながら、1年間での達成を目指す活動でした。ところが、わずか3カ月足らずでの名人到達です。本当にすばらしいです。日々の練習の積み重ねが大切なのですね。

 本人に聞くと、「これからは、さらに難しい暗唱課題に取り組んでみたい。」と、ますます意欲が高まっています。

 

 

タブレットPCの利用

 様々な学習の場で、タブレットPCを利用しています。

 3組の児童は、外国語の学習準備のひとつにミライシード(ソフト)を活用しました。

 また、4年生の児童は、国語の単元「新聞を作ろう」の学習で、「目的に合った取材をしよう」というめあてを立て、取材活動の中でタブレットPCを活用しました。

 これから、ますます使い方の幅が広がりそうです。

 

  

 

鉄魚の引っ越し

 スクールガードの川澄国雄さんからいただいた大きな水槽に、『鉄魚』の引っ越しをしました。これまでは小さな水槽の中で、ドジョウとともに飼われていました。『鉄魚』が大きく成長し、水槽が狭そうに感じた川澄さんより、大きな水槽を寄贈いただいたことにより、ドジョウの水槽と分けて飼えるようになりました。ありがとうございました。おかげさまで、大きな水槽の中で、悠然と泳ぐことができるようになりました。来校の際には、是非ともご覧ください。

 

 『鉄魚』とは、コイ科の魚で、琉金とフナをかけ合わせた魚です。鉄錆色をした体色から、『鉄魚』と呼ばれるようになったそうですが、体色は変化に富んでいるようです。国の天然記念物に指定されている珍しい魚です。

 

  

6年生『薬物乱用防止教室』

 栃木県警職員の方にお世話になり、6年生が「薬物乱用防止教室」を実施しました。

 違法薬物の恐ろしさについて理解を深めるとともに、絶対に薬物乱用の誘いにのらないことや誘われたときにきっぱりとした断り方について、ロールプレイを通して学びました。

 薬物乱用は、「ダメ、ゼッタイ」の合い言葉が、子どもたちの心に響いたことと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生 生活科「夏の植物探し」

 1年生が生活科の学習で「夏の植物探し」をしました。教科書に載っている草を見付けては、「この草、もう見付けたよ。」と喜んで歩み寄ってきてくれました。植物の名前が1年生にとってはまだ難しいらしく、覚えるのはたいへんそうでしたが、少しずつ夏本番に向けての季節の移り変わりを感じとっていたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保健室掲示リニューアル

 保健室の掲示物がリニューアルされました。

 『「とる」で夏の健康をつかみとる」をテーマにした熱中症予防クイズが出題されました。

 さて、何問解けるでしょうか?是非とも、挑戦してください。

 全問正解できた人は、熱中症対策がうまくいくかもしれませんね。

2年生図工

 2年生の図工の単元「わっかでへんしん」では、子どもたち一人一人が輪に飾り付けをしながら、変身したいものになれるように、色や形を工夫しながら変身グッズを作りました。

 こんな感じに変身できました。何に変身しているか分かりますか?

作物への水やり

 あすなろ学級で育てているサツマイモやナス、キュウリ、ピーマンなどの作物が大きく生長しました。

 あすなろ学級の子どもたちが、毎日続けて水やりをしてきたことが実を結んでいるのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生国語(学校訪問)

 2年生の国語では、「あったらいいな、こんなもの」という単元の学習に取り組みました。新規採用教職員の支援を目的とした学校訪問により、塩谷南那須教育事務所指導主事及び高根沢町教育委員会指導主事の2名の先生をお迎えしての授業公開でした。子どもたちは、「どうぐのせつめいが、よりくわしく分かるしつもんをかんがえよう」というめあてに向かって、緊張することもなく、たくさんの質問を考え発表することができました。担任の先生の授業に対する熱意や子どもたちと向き合う真摯な態度が、子どもたちに伝わったのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

水泳学習での感染症対策

 今日から水泳の学習が始まりました。2年ぶりの水泳学習ということもあり、子どもたちの表情にはうれしさがあふれていました。密を避けるための対策として、校舎内で着替えを済ませ、プールにある更衣室は利用しないことにしました。プールサイドに番号札を取り付け、バスタオルなどの持ち物を番号札の下に置いてあるかごの中に入れておくことで、互いのディスタンスを確保しながら活動できるよう配慮しました。

 

6年生社会科校外学習

 6年生が社会科校外学習で「なす風土記の丘資料館」、「下侍塚古墳」を訪問しました。

 「なす風土記の丘資料館湯津上館」では、那須国造碑にまつわる建立時の時代背景について学習しました。また、「下侍塚古墳」では発掘に関わった徳川光圀の業績について学習しました。水戸の黄門様で有名な方のお話に、子どもたちは興味津々でした。

 「那珂川町なす風土記の丘資料館」では、復元された竪穴式住居や古墳石室を目の当たりにし、時間がタイムスリップした感覚になったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あいさつ運動最終日

 4日間にわたり、児童会代表委員を中心として実施してきたあいさつ運動が、今日で最終日を迎えました。

 4つのめあて(元気な声で、相手と目を合わせて、お辞儀をしながら、笑顔で)を決めて、重点化を図りながら実施してきました。あいさつは、人とのコミュニケーションツールとして大切なものです。あいさつ運動期間に限らず、お互いが気持ちよさを感じながらのあいさつを継続できるように、定着を図っていきたいと思います。

 

教育相談

 今日から教育相談が始まりました。6月29日(火)までの計5日間に渡り行う予定です。担任が一人の児童と話す時間は5~7分程度の短い時間ですが、担任の児童理解に役立てるとともに、児童相互の望ましい人間関係づくりのため、日頃なかなか話せないことに関しても、児童が安心して話せるような雰囲気づくりをしながら、時間を有効に利用して相談活動を実施しています。

  

明日から水泳学習開始

 プールが満水となり、水温が少しずつ上昇して、2年ぶりとなる明日からの水泳学習への準備が整いました。新型コロナウィルス感染症対策及び防犯対策など、子どもたちの健康・安全を守るために、可能限りの対策を講じての水泳学習となります。天候が心配されますが、子どもたちの元気な声で、雨雲は吹き飛ばしてほしいものです。

 保護者の皆様には、毎日のお子様の健康チェック(体温測定を含めて)をよろしくお願いいたします。なお、健康チェック票への体温と水泳学習の可否の記入及び押印(または保護者のサイン)を漏れなくお願いいたします。

枝葉の廃棄 お世話になりました

 昨日、飼育小屋裏側(流水園西側)に長い間積まれていた枯れた枝葉を廃棄していただきました。おかげさまで、学校内の施設がたいへんきれいになり、使いやすくなりました。保護者を含めた地域の方によるご支援に、深く感謝いたします。

  

ヒョウタンの生長

 地域ボランティアである齋藤勇次さんのご指導を仰ぎながら、北小学校の4年生が育てているヒョウタンの苗が大きく育ってきました。ヒョウタンの棚づくりも、齋藤さんにはお世話になりました。この後、どんどん生長を続け、収穫期には大きな実を付けてくれることを子どもたちは楽しみにしています。

 

毎日の家庭学習を継続しています

 家庭学習の課題を各々の児童が提出すると、毎朝係の児童が提出の有無をチェックして、ドリルやプリントなどをきちんとそろえてくれています。係の児童が自分の役割を果たしていることは、すばらしいことです。

 自主学習ノートを見ると、一人一人の児童が自分の興味・関心のある内容について学習に取り組んでいることが分かります。こうした学習の背景には、保護者の支えや助言が大きな力となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家庭学習へのご協力を

 6月16日(水)~6月22日(火)まで、家庭学習強調週間です。この家庭学習強調週間は、高根沢町内の全ての小中学校で同じ期間実施しています。

 保護者の皆様におかれましては、5月7日(金)付けで北小学校学習指導部より配付されています「学習指導だより ~ステップアップ~」をご参照の上、家庭学習の習慣化に向けた取組へのご協力をお願いいたします。

 家庭学習の学習時間のめやすは、10分×学年+読書(10分)で下記のとおりです。

 1年生(20分以上)、2年生(30分以上)、3年生(40分以上)  
 4年生(50分以上)、5年生(60分以上)、6年生(70分以上)

◆親子で確認していただきたいこと◆
1 学習を始める時刻を決める。

  「この曜日はこの時間から学習を始める」というルーティーンを決めて習慣化する。
2 集中して学習する。

  「ながら学習」(テレビを見ながら、お菓子を食べながら…)はしない。途中で他のことをしない。
3 学習場所の整理・整とんをする。

  学習を始める前に、学習用具は用意してあるかなどを確認する。

健康チェック票確認

 北小学校では、来週からの水泳学習に合わせて、健康チェック票をリニューアルしました。1枚のカードでプールカードとして兼用できる様式のものにしました。

 登校時には、昇降口において、職員が児童の体温などのカードへの記載事項を確認後、児童はサーマルカメラの前に立ち、もう一度自分の体温をチェックしてから教室に向かうようにしています。教室に入る前には、手指の消毒も行います。

 まだ、コロナの状況が不透明で不安なところですが、目の前のできる対策をきっちりと実践し、感染症の予防に努めていきたいと思います。


あいさつ運動

 今日から6月22日(火)までの4日間、北小学校児童会代表委員を中心としてあいさつ運動が行われます。あいさつは、人とコミュニケーションをとる上でとても大切なツールです。あいさつの仕方ひとつで、相手に与える印象が大きく変わります。

 北小学校児童会では、以下の4つのポイントを意識してあいさつすることにしました。

1 元気な大きな声で

2 相手と目を合わせて

3 お辞儀をしながら

4 笑顔で

以上のことを身に付けて、「あ」(明るく)、「い」(いつでも)、「さ」(先に)、「つ」(続けて)が校内に響き渡る学校になることを願っています。

  

野菜への水やり

 2年生の子どもたちが生活科の学習で育てている野菜が、実を収穫できるくらいに大きく生長しました。毎日、自分の野菜だけでなく、友達の野菜にも水やりしてくれている2年生の子どもたちです。キュウリやオクラ、パプリカ、ミニトマトなど、一人一人思い思いに野菜を育てています。「昨日、収穫できました。」とうれしそうに声をかけてくれる子もいました。今日は、担任の先生の育てている野菜の葉に元気がないことに気付いて、たっぷりと水をやってくれた子もいます。野菜を育てることを通して、子どもたちのやさしい心が育ってきていることが感じられます。

 

グリーンタイム(花苗の移植)

 今年度2回目のグリーンタイムを実施しました。今日は、プランターや花壇に花の苗を植える作業をしました。なかよし班(縦割り班)のリーダーを中心に、ベゴニア、日々草、コリウスの3種類の花の苗を植えました。花壇が色鮮やかに変化したことで、学校がとてもきれいになったような気がします。

 赤いベゴニアの花言葉は「公平」、白いベゴニアの花言葉は「親切」です。

 日々草は、初夏から晩秋までの長い期間花を咲かせるため、このように名付けられたそうです。

 コリウスは、カラフルな葉っぱが特徴的なシソ科の植物です。葉っぱが紅、紫、黄、黄緑、オレンジなど、様々な色に変化します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

季節を感じさせる掲示物

2組教室の廊下の壁面に、在籍する4名の児童が作った作品「6月のかざり ~かたつむりのパレード~」が飾られています。関東地方も梅雨に入ったようですが、6月という季節感を感じさせる雰囲気が、廊下にただよっています。

 てるてるぼうずの存在が、子どもたちの気持ちを表しているような気がします。

地域の方による樹木の害虫駆除

 昨日の学校支援地域本部会議で話題となった体育館前樹木の害虫駆除でしたが、さっそく今日、地域コンシェルジュの齋藤次央様により、消毒作業をしていただきました。学校で困っていることがあると、何でも相談にのって解決していただける体制が整っている北小結社の皆様のご協力に、深く感謝いたします。誠にありがとうございました。

 北小学校は、齋藤様のような善意ある地域の方々の力により支えられていることを、改めて実感しています。これから先も、地域との密な関係を大切にしながら、子どもたちの教育活動が充実したものとなるよう努めていきたいと思います。

第1回学校運営協議会・学校支援地域本部会議

 本日、第1回学校運営協議会及び学校支援地域本部(通称:わくわく北の子応援隊)会議を開催しました。今年度で、発足3年目を迎えました。

 学校運営協議会は、運営委員の方々による学校運営の基本方針の承認や教育活動への意見、学校評価等を行い、学校の課題解決に向けた取組を効果的に進めるための組織です。また、学校支援地域本部会議は、地域コーディネター(通称:地域コンシェルジュ)の方々を中心としたボランティアの皆様により、学習支援や環境整備等、教育活動に必要な支援をしていただく組織です。学校と互いの2つの組織が連携・協働して、「社会に開かれた教育課程」、「地域とともにある学校」の実現を図るための重要な組織です。

 今日、委員の皆様からお聞かせいただいた貴重なご意見を参考にして、これからの学校運営を進めてまいります。ご多忙の中、参加くださった皆様に、改めて感謝を申し上げます。今後とも、ご指導・ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

朝の読書

 北小学校では、登校してからの10分間(8時05分~8時15分)を朝の読書の時間として活動しています。1日の始まりを、心身共に落ち着いた状態でスタートできるようにすることをねらいとして、今年度から日課表に位置付けました。

 朝の読書には、次のような効果が期待できるそうです。

 ①睡眠で脳がリセットされた状態のため、新しい知識や情報が身に付きやすい。

 ②脳の疲労がとれて、新たな発想が生まれやすい。

 ③本の世界に入ることで、気分をリフレッシュできる。

 このような効果が、実感できるようになることを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引き渡し訓練

 地震発生時に備えた避難訓練に引き続き、引き渡し訓練を実施しました。

 高根沢町では、「震度5強以上の地震があった場合、児童は学校待機とし、保護者の迎えにより下校させる。」ことになっています。今回は、体育館内での引き渡しを想定して行いました。保護者の皆様のご協力により、混乱や事故がなく無事に終了することができました。訓練を振り返り出てきた問題点を整理・改善して、非常時に備えられるように取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

避難訓練

 今日は、地震発生時の避難の仕方について、避難訓練を通して全学年児童が学習しました。地震発生時には。「机の下に隠れたり、ガラスや倒れそうなものから離れたりする。」ことなど、自分の身の安全を守るために学んだ知識が、いざというときの役に立つようになることを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新体力テスト「コロナ対策」

 コロナ対策についても配慮しながら、新体力テストを実施しました。「上体起こし」では、脚をおさえる係の児童がフェイスシールドをして、感染症の予防に努めました。また、待機中の児童のソーシャルディスタンスについて、言葉かけひとつで子どもたち自身が意識して行動できました。

新体力テスト「熱中症対策」

 気温が高かったことから、今日の新体力テストは、熱中症対策をしっかりとした上で行いました。熱中症指数計を設置し、熱中症の危険度を表すWBGTの指数チェック、また、日陰でのこまめな休憩と水分補給など、児童の健康管理に十分配慮しながらの実施となりました。幸いに体調を悪くする子もなく、子どもたちは元気にテストを終えることができました。

新体力テスト

 今日は、全学年そろって新体力テストを実施しました。ここ数年の北小学校児童の新体力テスト結果では、特に投力に課題がありました。5月から、体育の授業において投げる運動を学習活動の一部として取り入れ、全校で課題の克服に取り組んでいるところです。取組の成果が出て、少しでも記録の向上につながっているとうれしいのですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 理科

 5年生の理科では、「動物の誕生」について学習しました。メダカを育てる活動を通して、「たまごが育つための条件を確かめよう。」というめあてを立て、受精について、受精卵の変化の様子について学習活動を進めました。子どもたちは、精子と卵子が結び付かないと受精卵にならないことを初めて知るとともに、メダカの受精と人間の受精を関係付けて考えたりすることができました。

6年生 道徳

 6年生の道徳では、「世界がおどろく十分間清掃」という教材を利用して、「働くことのよさや大切さを知って、これからの自分の生活に役立てる。」学習活動を行いました。教材に登場するJRの清掃員さんの仕事に対する思いや考えから、「働くことや社会に奉仕することの充実感を味わい、その意義を理解し、公共のために役に立つことをする。」ための実践意欲や態度を育てることを目指して、学習活動が進められました。6年生児童にとっては、「自分の生活のためだけに仕事をしているだけではなく、まわりの人にとっての幸せのため、また、過ごしやすい社会のためにもなっている。」ことに気付く、よい機会となりました。