日誌

2019年2月の記事一覧

美術はどんな授業をしているの?

   
 何回かこのホームページでも紹介しているように、創造性豊かな作品をつくっている美術ではどんな授業をしているのか、その一端を紹介します。訪ねたのは3年生の「篆刻(てんこく」の授業。印鑑のようなものを創っていました。デザイン画はだいたいの生徒ができあがっていて、既に彫り始めている生徒もいました。自分だけの作品ができるのはもうすぐのようです。先生の補助説明を聞いたりしながら、集中して取り組んでいました。

ある美術展の入選作品紹介

 
 先頃、審査があったある美術展に出品した作品です。3階の廊下に飾っています。美術の年間授業時間は1年生が45時間、2・3年生が35時間で、週あたり1時間程度ですが、工夫しながら授業をしています。生徒たちもがんばっていて、写真のような作品を創りだしています。

ありがとう 3年生を送る会

     
 2/18(月)の午後、3年生を送る会が新生徒会役員と1・2年生が中心となり、開かれました。学校長からは「人、物、こと、ものへの感謝をしよう。そして、感謝の気持ちを持つことは大切なこと。しかし、それでは伝わらない。行動に示していこう」というお話があり、いよいよ内容に入っていきました。初めに映画「インクrディブルファミリー」の映画を鑑賞した後、3年生の3年間の歩みのスライドショーがありました。成長していく姿に笑顔もたくさん見られました。そして、在校生からは感謝の気持ちを込めて、記念品が3年生に贈呈されました。返礼として前生徒会長からあいさつがありました。最後は、いきものがかりの「ありがとう」の歌を1・2年生が心を込めて歌いました。在校生も3年生も立派にできました。

さくら市ミュージアム子ども絵画展から①


 学校だよりでもお知らせしましたが、子ども絵画展では本校生徒が多数入選しています。入選作品はミュージアムに1月中展示してありました。その作品が学校に戻ってきて、現在は美術室前の廊下に掲示しています。写真からも構成や色彩、タッチなどが伝わってくるかと思います。ぜひ、授業参観等でご来校の際には、ご覧いただければと思います。実物はもっとすばらしいです。