日誌

2019年1月の記事一覧

学力向上専門員来校(研究授業実施)

   
 1/23(水)の5校時、社会科(公民)の研究授業を行いました。この日は県から学力向上専門員と市教委から指導主事がお見えになり、研究授業後の全体会で学力向上に向けたアドバイスをいただきました。授業の方は「地方自治と私たち」の単元で本時は「理想のまちづくりのための政策を公約の形でまとめ発表する」をめあてに学習に取り組みました。その際、今年度「総合的な学習の時間」で追究してきたこととも関連させ思考を深めていました。写真のように、さすが3年生らしく活発に話し合い、班の代表が発表できていました。また、教員も授業を参観し学んでいました。

全国学校給食週間(市教委より)


 学校給食は明治22年に山形県のある私立の小学校で、貧しくてお弁当を持ってこられない子どもたちのために昼食を提供したのが始まりとされています。戦争で中断したことがありましたが、昭和22年から再開され、最初の頃は脱脂粉乳や小麦粉、缶詰などを使ったメニューでした。懐かしく感じられる方もいらっしゃると思います。現在の給食は、食べ過ぎや偏食による肥満、生活習慣病の増加などが心配されることから、食に関して学ぶ教材としての役割を担っています。

お弁当の日から

  
 1/22(火)はお弁当の日でした。各クラスとも楽しそうに食べていました。ご多用のところ協力してくださいました保護者の皆様に感謝申し上げます。

家庭科の授業から

   
 家庭科の調理実習の様子です。今回のメニューは「豚肉の生姜焼き、キャベツと油揚げのみそ汁」です。調理実習の一連の流れ(メニューを決め、材料を準備し、服装を整えて料理し、盛りつけし、食べて、片付ける)を理解し、真剣に取り組んでいる様子が伝わってきます。ぜひ、機会があれば、家庭でも再現してほしいと思いました。

平成30年度地区理科展から

   
 1/19(土)・1/20(土)にかけて喜連川公民館で地区の理科展・自作教材教具展が開催されていました。本校からは7研究の出品がありました。身近な疑問から計画を立てて追究していった取組が写真のように工夫してまとめられていました。審査結果にかかわらず出品した生徒の皆さんの意欲と努力を称えたいと思います。