日誌

2019年1月の記事一覧

大規模改修工事記念全校集会から

   
 1/29(火)集会日課で午後、工事が終了した節目として工事関係者をお招きし全校集会を開きました。校長からは「…この工事に対しての生徒の協力への感謝、そして、40年後の喜中生も今のようなきれいな環境で学び続けることができるよう意識と言葉と行動でどう伝えていったらよいか考えてほしい…。」という話があり、その後、新生徒会長から「工事に関係した方々への感謝と大切に使っていきたい」というお礼のことばがありました。その後、校庭に移動し、全校生徒と関係者、職員で記念の写真を撮影しました。生徒たちの様子から、感謝の気持ちと大切に使っていく責任などの自覚が感じられました。保護者の皆様には、この工事期間、ご不便をおかけいたしましたが、ご協力くださいましてありがとうございました。

大規模校舎改修工事完了へ

   
 最後の4期工事が終了しました。写真はその完成検査をしている様子です。後の写真はこの改修工事の一つとして、生徒昇降口に設けたスロープと体育館横から校庭への通路の段差改修のものです。大きな行事では校庭を駐車場として利用していますが、段差のため車高の低い車はより慎重な運転をしなくてはなりませんでした。この改修によって以前よりはよくなったと思います(慎重な運転は引き続きお願いします)。2/1の立志式では初めて利用することになります。まずは確認しながら校庭に車を入れてください。

週末の部活動から

   
 1/26(土)、バレーボール部はアリーナ田沼体育館会場の県協会長杯大会に出場しました。3チームの予選リーグに臨み1勝1敗の結果でしたが、各地区の予選を勝ち抜いてきたチームとの試合は得るものが多かったと思います。次の写真は同日の午後、矢板市文化会館で開催された第32回ふれあいコンサートin yaitaに矢板中の吹奏楽部ともに出演した本校吹奏楽部の様子です。練習時間は限られていましたが、それぞれの学校でも練習を積み重ね、いい演奏会になったのではないかと思います。

放課後の部活動は今

     
 冬季は放課後の部活動の時間はわずか。1月中旬から帰りの会終了後25分間ですが、部活動ができるようになりました。短時間なので写真のように多くの部が基礎的な体力作りに取り組んでいます。

学力向上専門員来校(研究授業実施)

   
 1/23(水)の5校時、社会科(公民)の研究授業を行いました。この日は県から学力向上専門員と市教委から指導主事がお見えになり、研究授業後の全体会で学力向上に向けたアドバイスをいただきました。授業の方は「地方自治と私たち」の単元で本時は「理想のまちづくりのための政策を公約の形でまとめ発表する」をめあてに学習に取り組みました。その際、今年度「総合的な学習の時間」で追究してきたこととも関連させ思考を深めていました。写真のように、さすが3年生らしく活発に話し合い、班の代表が発表できていました。また、教員も授業を参観し学んでいました。

全国学校給食週間(市教委より)


 学校給食は明治22年に山形県のある私立の小学校で、貧しくてお弁当を持ってこられない子どもたちのために昼食を提供したのが始まりとされています。戦争で中断したことがありましたが、昭和22年から再開され、最初の頃は脱脂粉乳や小麦粉、缶詰などを使ったメニューでした。懐かしく感じられる方もいらっしゃると思います。現在の給食は、食べ過ぎや偏食による肥満、生活習慣病の増加などが心配されることから、食に関して学ぶ教材としての役割を担っています。

お弁当の日から

  
 1/22(火)はお弁当の日でした。各クラスとも楽しそうに食べていました。ご多用のところ協力してくださいました保護者の皆様に感謝申し上げます。

家庭科の授業から

   
 家庭科の調理実習の様子です。今回のメニューは「豚肉の生姜焼き、キャベツと油揚げのみそ汁」です。調理実習の一連の流れ(メニューを決め、材料を準備し、服装を整えて料理し、盛りつけし、食べて、片付ける)を理解し、真剣に取り組んでいる様子が伝わってきます。ぜひ、機会があれば、家庭でも再現してほしいと思いました。

平成30年度地区理科展から

   
 1/19(土)・1/20(土)にかけて喜連川公民館で地区の理科展・自作教材教具展が開催されていました。本校からは7研究の出品がありました。身近な疑問から計画を立てて追究していった取組が写真のように工夫してまとめられていました。審査結果にかかわらず出品した生徒の皆さんの意欲と努力を称えたいと思います。