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生徒会役員選挙が行われる

  
 新生徒会役員立候補者の立会演説会と投票が11/28に行われました。立会演説ではどの候補者も、学校をさらによくしたいとの強い思いを表現していました。立会演説会後は、国や地方自治体の選挙と同じ記載台と投票箱を使い、厳格に投票を行いました。

小中連携授業研究会を開催

  
 11/22(火)の午後、第2回目の小中合同授業研究会を本校で開催しました。研究テーマは、「児童生徒が主体的にコミュニケーションを図ろうとする学習活動の工夫」で、国語、社会、理科、英語の4教科で研究授業を行いました。その後、合同で授業研究会を開催しました。

給食の献立


 14日(月)の給食に、商標登録されている「氏家うどん」が出ました。喜連川給食センターの大谷栄養士からのメッセージです。『氏家うどんは、小麦の産地である氏家地区の「さとのそら」という小麦を使って作られたうどんです。「さとのそら」は、うどんの“コシ”といって弾力となるグルテンの量が少ないため、うどんにするとコシはやや弱いのですが、やわらかさがあり、昔ながらのなつかしい味わいをもつうどんだそうです。また、全粒粉を使っているので栄養価が高く、麺の色もクリーム色をしています。』メッセージの放送を聞いた生徒たちは、野菜かき揚げをのせたりして、おいしそうに氏家うどんを食べていました。

校内合唱コンクール開催

  
 10/28(金)、喜中三大行事の最後を飾る校内合唱コンクールが開催されました。どのクラスもクラスの思いが感じられる合唱でした、。観覧に訪れた皆様からも大きな拍手が送られていました。写真は各学年で金賞に輝いたクラスの様子です。

音楽鑑賞会が開かれました

  
 音楽に親しんでもらおうと、今までは小学校のみの開催でしたが、今年度から中学校でも音楽鑑賞教室が開かれることになりました。今回はHyclad(ハイクラッド)というヴァイオリンとギターの演奏家が、ジプシー音楽やボサノヴァ、タンゴなどすばらしい音色を響かせ演奏してくれました。

合唱コンクールに向かって②

  
 今日は生徒集会を利用して、「校歌コンクール」が行われました。この企画は生徒会が中心となり、合唱コンクールを前に体育館ステージで歌う緊張感を味わい、今後の練習を充実させることがねらいです。金曜日の本番ではクラスがさらにまとまり、美しいハーモニーを奏でてくれることと思います。

合唱コンクールに向かって

  
 10/28(金)に行われる合唱コンクールに向かって、各学年・学級とも熱が入ってきました。写真は、昼休みの練習の様子です。ステージ練習は限られているため、各学級で工夫して取り組んでいるようです。喜中三大行事の最後の大会で栄冠に輝くのはどこか楽しみです。なお、この日の午前中には、プロの音楽家による音楽鑑賞教室が開かれます。

全校集会

  
 10月の全校集会では、まず、第2学期の各学級の委員長の任命式を行いました。続いて、先日行われた校内長距離走大会と県新人大会の表彰を行いました。長距離走大会の各学年の優勝は1年2組、2年3組、3年2組でした。県新人柔道大会では女子個人で3位に本校生徒が輝いています。最後に学校長から「『聞く』から『聴く』へ」というテーマで講話がありました。

オーストラリア海外派遣事業報告会

 
 10/7の午後、8月にオーストラリア派遣事業に参加した生徒の報告会がありました。南半球の地で肌で感じた生活や文化、自然的環境などについて、驚きや戸惑い、そして感動など一人一人が全校生に報告しました。

校舎の外壁調査

 
 今週から高所の外壁の調査が始まりました。この調査は、校舎の長寿命化対策の一環として実施されるものです。この結果を踏まえて、平成30年度から工事が始まる予定です。