柳小diary

今日のできごと

後期始業式です

10月10日

3日間のお休みを経て、元気なみんなと再会!後期のスタートです!!

今回も、体育館での集会形式としました。校歌も歌いました。

1年生は、体をなめらかに揺らしながらリズムに乗って歌っている姿がとても可愛らしいです。

校長先生からは「○○の秋」というクイズが出されました。

「食欲の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」「青春の秋」という回答が子どもたちから出ました。

校長先生からは「読書の秋」について話がありました。

「実際に経験することは限られていますが、本の世界では宇宙旅行にも海底にも行けますね。」

「2年生の”わにのおじいさんのたからもの”のお話では、大事な宝物は実は足元にあるのですが

ぼくが見ている遠くの景色もまた宝物なんだ。ということを教えてくれます。本には、心を豊かに

して生きるヒントがあります。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

児童会代表の挨拶では「後期に頑張りたいこと」が発表されました。

ボランティア活動と児童会の活動、そして挨拶だそうです。

ボランティア活動は、本当に柳小の朝の風景を変えてくれました。毎朝、20人以上の子ども達

が草取りや掃き掃除を頑張る姿は柳小の誇りであると思います。

挨拶は、地域の方への挨拶をもっと元気にできるようにしたい、という思いを伝えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生担任の先生からは、元気な体があってこそ、学習も運動も楽しくできますので、大きな怪我

を防ぐためにも自転車に乗る時は、ヘルメットを被りましょう、という話がありました。

 

そして、10月18日「野田市小中学校音楽会」に向けて壮行会が行われました。

児童会代表のあいさつの後、吹奏楽部による演奏が始まりました。練習の成果をみんなの前で発表

できて、吹奏楽部のメンバーも嬉しそうでした。

市内音楽会では、心を一つに、柳小サウンドを響かせてね!

前期終業式を行いました

10月6日

前期終業式を行いました。

全校児童が集まって集会をしたのは、本当に久しぶりです。

まず、表彰がありました。野田市自然科学作品展をはじめ、賞状を受け取った児童は、14名です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏休みの課題にあった「校長先生をうならせたらチャレンジ」の表彰もありました。

校長先生がインタビュー動画を作ってくださいました。作品や工夫した点が紹介されると、みんなも

興味津々で動画を見ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は、前期終業式です。

本当に、久しぶりに、全校児童で「柳沢小学校校歌」を歌いました。

音楽の授業で練習した成果もあるでしょう、まとまりのある、澄んだ歌声が体育館いっぱいに響きま

した。

校長先生のお話があり、次は「前期がんばったことの紹介」です。

2年生、4年生、6年生の代表が発表しました。

2年生は、国語のお話作りと生活科のやさいのけんきゅうを頑張ったことを発表しました。育てた

キュウリが曲がったことやトマトが黒くなったことが不思議で、パソコンで調べたり、近所の種苗

会社の人にインタビューをしたりしたそうです。そのなぞが解けたことが嬉しかったので、これか

らも研究を続けるそうです。

4年生は野球を頑張ったことを発表しました。なんと、高学年と一緒に県大会に出場したそうです。

惜しくも二回戦で負けてしまいましたが、強いチームになるために、学校に行く前に素振りをしてい

るとのことでした。全力で、学校と野球を両立していく決意を、元気な声で伝えてくれました。

6年生は2つのことを発表しました。1年生とたくさん触れあったことと、児童会役員としての役割

を果たすことです。人前で話すことは、誰でも苦手に思うこと。運動会の「閉式の言葉」を任され、

家で何回も練習をして、自分の行動に自信をつけられるようにしたそうです。当日は、大きな声で

ハキハキと言うことが出来たそうです。その嬉しさと、繰り返し練習することの大切さに気づいたこと

を話してくれました。上級生らしく、堂々としたスピーチでした。

 

 

最後は、5年生の先生が「ちがいがあるからおもしろい」というお話をしました。先生は、1枚の絵

をスクリーンに映しました。その絵は、見る人によって「うし」だったり「ぺんぎん」だったり「あ

ひる」だったり。不思議な絵です。見る人によってちがっているからこそ多様な見方が発見できる、

というメッセージを伝えてくれました。

 

 

 

 

 

認知症サポーター 今年も誕生!

10月3日、6年生の教室に、認知症サポーターキャラバンメイトの岡田さんたちが訪問してくださいました。

野田市の認知症サポーター2万人を目指して活動を続けているそうです。

認知症は誰にでもなる可能性がある、みんなが笑顔でいられるようにするために、

どんなことをしたらいいのだろうということを話し合いました。

目と目を合わせて、優しい言葉で、驚かせないなど、高齢者と接するときに心がけたいことが出されました。

普段接する機会のない子どもたちもいましたが、

自分のおばあちゃんのことを思い起こしながら、

「認知症の方に限らず友達にも優しく接していきたい」

「祖父と全く接することが出来なかったので、もっと関わりたい」

「私が大人になったとき、お父さんやお母さんが、と思うと今日学んだ優しさを大切にしたい」

と、自分事として捉えている姿が印象的でした。

 

  

また、「優しい接し方は少し難しい」「自分が、と思うと怖い気もします」と真剣に受け止めている様子も見られました。

授業が終わった後、オレンジリングをいただき、授業を受けた全員が認知症サポーターに認定されました。

最後に岡田さんから「人と人は鏡です。笑顔で接すれば、相手も自然と笑顔になります。」

「今までくれた優しさを今度は自分がお返しするんだという気持ちを持って。」という言葉があり、思わず胸が熱くなりました。

 

6年生の図工作品「きらめき劇場」

9月20日

6年生の図工作品「きらめき劇場」を鑑賞しましょう。

ペットボトルを使った作品です。

部屋を暗~くして鑑賞します。

ライトを点けると、光の世界が次々と幻想的に現れました。

子どもたちは歓声とともに、自分の作品の出来栄えに満足な笑顔を見せていました。

「きらきら きらめきの世界」ですね。

東部公民館東部小柳沢小東部中児童生徒作品展

16日から、東部公民館に柳沢小、東部小、東部中の三校の児童、生徒の皆さんの夏休みの作品が飾られています。

ゴムの力を利用した楽しい作品や、生活を楽しむためのインテリア、一生懸命調べた研究の成果など、力作が飾られています。

充実した夏休みを過ごしたことが伝わって来ました。