柳小diary

カテゴリ:今日の出来事

自分の本棚(1年)

先日、紹介したデジタル図書館。

1年生が「自分の本棚を作ったよ」と、

作成した本棚を見せに来てくれました。

 

たくさん読んだ本の中から

お気に入りを自分の本棚に設定したようです。

 

本棚の中身を見てみると…

どれどれ。

アンデルセン童話などが多いようですが…

「小公女」や「手ぶくろを買いに」などもあり

結構、幅広く読んでいることが分かります。

 

しかも、それをお気に入りにしてますね。

 

ちょっとした動機付けで

結構、読書するようになるなあ。

と、感心してしまいました。

 

同時に、

リアルな図書室の貸し出し冊数に

どう加算していけばいいかな?

と、現実的なことを考えてしまいました。

 

私の悪いクセです。

かぜとなかよし(2)

さて、前回の失敗を受けて

1年生は、どのような改善をしたのでしょうか。

 

今日は、2回目の「ためしの日」です。

 

まずは、風車グループ。

なるほど、風を受ける部分が多くなっています。

おー!転がる転がる!大成功です。

 

次は、紙ヒコーキグループ。

細長くして重心のバランスをとったようです。

すごい!飛ぶ距離がグンッと伸びました!

 

難易度の高い凧グループはどうかな?

若干持ち上がっていますが、まだ低いですね。

反りを入れて糸を付ける位置を

もう少し上にすると上がりそうです。もう少し!

 

番外編。空気ロケットグループは?

飛ばすのに飽きて、いつのまにか刀になっていました。

うーん、確かに刀に見えないことも…。

発想が豊かだなぁ。

 

自分たちなりの工夫で、少しでも改善すると

それだけで本人も見ている教員も嬉しくなります。

 

待つことって、大切ですね。

振り子実験(5年)

5年生の学級では、振り子の振れ幅を測定する

実験を行っていました。

 

振れ幅を正確に測定するために

分度器をセットし、慎重にリリース位置を決めています。

 

前後(または左右)に動く振り幅を

時間の経過と共に起こる変化を読み取っていきます。

 

地味な実験ですが、自然の摂理を知る上でも必要な学習。

なかなか動機付けに工夫がいる学習です。

 

ですが…

ICT機器を使用することだけで意欲が高まります。

 

測定も、人が行うよりも精密ですね。

 

さて、正確に実験結果を導き出せたかな?

壁新聞づくり(3年)

野田市のことについて学習してきた3年生。

学習した内容や自分で調べたことを

壁新聞としてグループでまとめるようです。

 

自分たちが住む野田市。

知らなかったことを1つでも知って、

野田市をどんどん好きになってもらいたいですね。

 

事前に新聞のイメージと構成割りはしてあるようです。

新聞の主題もグループ毎に違うため

野田市について、いろいろ知ることができそうです。

 

感染対策もあり、みんなで書くことはできないので

ローテーションを組んで書いていました。

 

書いた内容を調べたノートでチェックしたり

新聞構成の見本を確かめたりと

役割分担をしながら作成していました。

 

どんなアイデアが見られるのかな。

完成した新聞を早く見たいです。

慣れるのが早いなあ(2年)

低学年といえども、ICT機器への対応力は

あなどることはできません。

 

2年生は、デジタル図書館で本探し。

扱い方も様になってきました。

 

ログインして、自分の読みたい本を探します。

 

多少、分からなくても、

どうやら直感で試してみている模様。

そうしながら覚えているようです。

 

教員や友だちに聞く前に、

まずは、「自分でやりたい」のでしょう。