柳小diary

今日のできごと

移植しました!

移植しました!

 5月8日(金)、これまで、ピートバンで育てていたマリーゴールドの苗をポットに移植しました。ポットで、もう少し大きくなったら花壇に移植します。

【マリーゴールド】

【サルビア】

 今度は、サルビアの苗を移植する予定です。

【シラー・ペルビアナ】

 保健室前に咲いていました。毎年咲いていたのですが、花の名前が不明でした。調べてみたら『シラー・ペルビアナ』という花でした。『ワイルドヒヤシンス』ともいうそうです。花言葉の一つに『我慢強い』とありました。今の私たちが置かれた状況にも当てはまると思いました。今できることを、一つ一つ丁寧に行って参ります。各ご家庭でも苦労されていることがあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。何かございましたらご相談ください。 

端午の節句(こどもの日)

 

今日は端午の節句(こどもの日)です!

 5月5日は五節句の一つ「端午の節句」です。端午の節句には菖蒲湯に入り、柏餅やちまきを食べる風習があります。

 写真は「あやめ(漢字でかくと菖蒲、花菖蒲)」です。菖蒲湯に使用する菖蒲とは違うようです。似ている花に「かきつばた(杜若)」があります。

 さて、今年の5月5日は「立夏」です。季節が、春から夏への変わり目で田植えや種まきが始まる頃です。昔から、5月は季節の変わり目で病気や災厄が増えるとされていました。菖蒲の持つ強い香りが邪気を払うとされていたため、長寿や健康を願って菖蒲をお風呂に入れたそうです。

【2016年、創立40周年記念:鯉のぼり】

 真っ青な大空を勇壮に泳ぐ鯉のぼり。創立40周年を記念して、子どもたちの健康や成長を願って校庭に飾られました。子どもは「未来からの使者」です。これからの世界を担う子どもたちの成長を心から願っています。

 新型コロナウイルスの感染拡大を長期的に防ぐために「新しい生活様式」が発表されました。それによりますと、「ジョギングは少人数で、すれ違うときは距離をとる。公園利用はすいた時間、場所を選んで」とあります。子どもたちにとって、適度な運動はとても大切です。体力維持・健康維持のためにも、ジョギングやなわとび、散歩など、子どもたちと一緒にいかがでしょうか。「ステイホーム」を少しでも価値的に過ごして参りましょう。

学校からの重要なお知らせ!

学校からの重要なお知らせ!

 野田市新型コロナウイルス対策本部会議で、感染拡大防止のため、5月31日(日)まで公立幼稚園及び小中学校の臨時休業期間を延長することが決まりました。野田市教育委員会からの文書を添付するとともに、本校のお手紙等も添付いたしますのでご確認ください。

 野田市教育委員会からの文書 20200501 臨時休校延長について(保護者向け).pdf

 柳沢小学校からのお手紙 臨時休校延長のお知らせ.doc.pdf

 学校だより 学校だより5月号.pdf

 今後も引き続き、子どもたちの体調管理や感染症予防対策につきましてご理解とご協力をお願いいたします。

【5月の青空を勇壮に舞う鯉のぼり】

 今日から5月になりました。様々な困難に打ち勝って大成する願いが込められている鯉のぼりのように、今回の困難を乗り越えて参りましょう。

【アマビエ】

 江戸時代、熊本の海に現れ「疫病が流行ったら私の写し絵を早々に人々に見せよ」と言って海中に姿を消した妖怪です。家庭訪問する中で、お子さんにいただいたそうです。うれしく思いました。新型コロナウイルスの感染拡大が早く収束し、早く普通の生活に戻ってほしいですね。 

サツキがきれいに咲いています

 校庭や校舎の前に、いろいろな種類のサツキが植えられていますが、どれもきれいな花を咲かせていますので紹介いたします。

 開校当時の方が植えてくださったと思いますので、40年以上が経過しています。外出自粛といわれる中で、いろいろな花の色があり、見ているだけで心が癒やされます。開校から44年目を迎えていますが、このような事態は、誰もが初めてのことです。政府の「緊急事態宣言」が解除にならないので、まだまだ先が見えませんが、焦ることなく、今できることを考え、丁寧に対応して行きたいと考えています。

 臨時休校中の家庭学習の内容につきまして、できるだけ新しい教科書に沿った課題にするよう工夫して参ります。今回の家庭訪問で、各ご家庭にお手紙を配付しますのでご確認ください。同じお手紙を、ホームページでも確認できますのでご覧ください。

臨時休校中の家庭学習.doc

 本日も、動画をアップしましたので、お子さんと一緒にご欄になってください。よろしくお願いいたします。

 

 

けなげに咲いているタンポポ!

けなげに咲いているタンポポ!

校庭やプールの脇に、鮮やかな黄色い花をつけたタンポポがたくさん咲いています。

  

 けなげに笑顔の花を咲かせるタンポポは、小さな根の切れ端からも、大地に新たな根を張り芽を出し始めます。誰が見ていなくても、春の到来を告げるために一生懸命咲いている姿が、私たちに”たくましく生き抜いて”と呼びかけているようです。綿毛は、風に乗って、土さえあれば、その場所に根をおろし、再び花を咲かせていきます。

 『 踏まれても  踏まれても  なお咲く  タンポポの笑顔かな 』

 先のことがが見えない日々が続いていますが、『何があっても、前へ前へと進む人生には、輝かしい未来が必ず開かれる』ことを信じて頑張って参りましょう。