北小ニュース

行事の様子

4年生「国語」

 4年生の国語の授業では、「よりよい対話のしかたについて考える」学習をしました。

 ワークシートに記された姉から弟に話しかける際の言葉づかいについて、一人一人が適切な表現方法を考え、言い方を改める活動を行いました。同じことを伝えるにも、伝える相手や場に応じて、表現の仕方にちがいがあることに気付きました。

  

あすなろ学級2組「国語」

 あすなろ学級2組の児童は、国語の授業で「言葉の読み・書き」の学習をしました。

 1年生児童は、「おかあさん」という言葉の読み書きを中心に、3年生児童は、文章の中から「はやく」という言葉の読みと意味を中心に学習しました。

 手を叩きながらリズムをとって言葉の発音をしたり、具体物を利用して言葉の意味を目に見えるかたちで表現したりと、指導の手立てを工夫して学習内容の理解が進むようにしています。

  

5年生「体育(鉄棒運動)」

 5年生児童が、鉄棒運動に取り組みました。

 今の自分にできることを確かめながら、できることを少しずつ増やそうと、アドバイスし合ったり補助し合ったりしながら活動しました。子どもたちが技を習得するのは、実に速いです。バランス技、上がり技、回転技、下り技など、ひとつでも多くの技の習得ができるよう、集中的に休み時間なども継続的して取り組んでほしいです。

  

タブレット端末の活用について

 本日、高根沢町教育委員会からの「タブレットを活用した家庭学習について」、「学習用タブレット端末を活用した家庭学習のための通信環境整備方法のご案内」の文書を配付しました。必ず、ご家庭でご確認をお願いします。

 今後、新型コロナウィルス感染症の状況がさらに深刻化して、学校が臨時休業措置を取らざるを得ない状況に備えるため、全学年でタブレット端末の基本的な操作方法を学んだり、実際にオンラインでの学習課題の送受信の仕方を確認したりしています。また、オンライン会議用ソフトを利用して、画面を通しての通信方法も確認しています。

 準備が整いましたら、各学年ごとにタブレット端末を持ち帰り、学校と家庭でのやりとりができるかどうかの確認等を行いますので、ご協力をお願いします。

 

  

 

  

 

3年「外国語活動」

 3年生の外国語活動では、何が好きかを尋ね、それに答える学習をしました。

 What  (                )  do  you  like?

    I  like  (                ) .

の表現を使いながら、色やスポーツ、果物等で好きなものを、お互いに尋ね合うことができました。

 

  

 

朝の読書活動

 毎朝行っている10分間読書の時間です。

 各々用意しておいたお気に入りの本を開いて心を落ち着かせ、1校時からの授業に、気持ちを集中して取り組めるようになってきています。

   

 

   

ポップコーン用コーン

 2年生が学校の菜園で育てたポップコーン用のコーンです。

 学校で調理をして食べることができればよかったのですが、感染症防止対策のため、調理活動ができません。後日、家庭に持ち帰り、調理して食べられるようにしたいと思います。どうぞ、ご家庭で味わってみてください。

 

 

6年生「外国語」

 6年生の外国語の授業では、「夏休みの過ごし方について聞き取る」学習をしました。

 友達からの質問に対して、「went(行った)」「enjoyed(楽しんだ)」「ate(食べた)」などの単語を用いながら、夏休み中に自分がしたことを答えることができました。

 

    

 

   

職員研修「授業研究(指導案検討)」

 昨日、職員研修において、今年度1回目の校内研究授業に向けた授業研究(指導案検討)を行いました。

 県学力向上コーディネーターの川上ひより先生にお越しいただき、9月24日(金)実施予定の3年生と4年生の国語科の研究授業に係る学習指導案作成のポイントについて、ご指導いただきました。

 本校は、今年度の学校課題のテーマを『国語科「読むこと」における指導の工夫 ~主体的・対話的で深い学びを目指して・第3次~』と設定して、日頃から学力向上に向けた授業改善に努めています。

 

  

 

災害への備えを

 今日、9月1日は「防災の日」です。日本が自然災害の多い国であることから、1923年9月1日に大きな被害をもたらした「関東大震災」に由来して、1960年に制定されました。

 近年では、地震、台風、豪雨、洪水などの災害が、いつ、どこで起きても不思議ではない状況です。

 学校では、様々な災害を想定した訓練を実施していく予定ですが、日頃から防災に関する意識を高めるため、万が一に備えた防災対策について、ご家庭でも話し合う機会をもつなどしていただけると、いざという時に慌てることなく、被害を最小限に抑えることにつながりますので、よろしくお願いいたします。