日誌

2018年10月の記事一覧

地区駅伝競走大会が開かれました

   
 10/19(金)、高根沢町民広場・周辺コースにおいて、塩谷地区と南那須地区の大会が同時進行で行われました。本校は男子2チーム、女子1チームで臨みました。喜中生らしくひたむきに、がまん強く走り通し、最後まで襷をつないでいました。また、男子は女子を、女子は男子を応援し、出場する選手にはそれぞれに分かれてサポートに同行するなど一体となった取組が見られ、自覚の高さが感じられました。結果について、男子Aが5位に入賞しています。

地区英語スピーチ大会から

   
  10/18(木)、小川総合福祉センターにおい英語スピーチコンテスト塩谷南那須地区大会が開催されました。本校からは各学年の部に参加し、自分の夢、海外派遣事業を通して感じたこと、生き方考え方などについてスピーチしました。喜中生らしいしっかりとした態度で、堂々と表現していました。

毎週水曜日はさくら未来塾

 
 今年度から中学2年生対象に行われている市教委主催の「さくら未来塾」。本校では校舎の大規模改修が7月下旬から始まり、それに合わせて未来塾の教室も移って行っています。今までは2階の理科室を使用していましたが第3期工事(2階改修工事)のため、改修工事が10/10(木)に終わった3階に教室を移動しました。使用教室は、美術室と音楽室です。写真から真剣にテキストに取り組んでいる様子がうかがえます。

「魔法の美術館」から「春の院展」へ

         
伝統と革新を信念とし、現代の日本画界をリードする「日本美術院」。その設立は、明治31(1898)年と長い歴史があります。当市出身の荒井寛方(1898-1945)も院展同人としてその名を刻みました。「春の院展」は3月に東京開催で始まり、全国17カ所で開催されます。その「春の院展」が栃木県では、唯一、さくら市で開催されることになり、今年で4度目となりました。名品ぞろいの同人作品に加え、受賞作品さらには本県にゆかりの作家作品等、90点という豪華な展示となっております。期間内には小学校5・6年生の絵画教室も実施されます。皆さまのご来館をお待ちしています。

合唱コンクールに向けて

 
 10/16(火)から校内合唱コンクールのクラス練習が始まりました。写真は3年生の様子です。これまで音楽科での取組が中心でしたが県新人大会等対外行事が一段落したことから本格的にクラスでの練習に取り組んでいます。校内合唱コンクールは11/2(金)に開催します。どこまでそのクラスらしい合唱が表現できるか楽しみです。