日誌

2021年3月の記事一覧

10年目を迎えた東日本大震災の弔意表明

本日、東日本大震災から10年目を迎えました。

在校生は、まだ幼い頃でしたが、あの時、そして、あれからを忘れないようにしていきたいと思います。


14時45分から芳村教頭先生自らが生徒にメッセージを放送しました。
「今日は、東日本大震災が発生してから10年が経ちます。2011年3月11日(金)14時46分18.1秒に発生しました。最大震度7を記録した巨大地震でした。皆さんは3歳・4歳の経験だったと思います。

この地震による災害と福島第一原発事故(原子炉のメルトダウン)による放射能の流失により、大災害となりました。

東日本各地での大きな揺れや大津波、火災等により、東北地方を中心に12都道県で2万2000人余の死者・行方不明者の犠牲者を出す大惨事となりました。

私たちは決してこの出来事を忘れてはいけません。
この後、犠牲にあった方々への哀悼の意を込めて1分間の黙祷を捧げます。」
    

式場の片付けを行いました。

2年生が、昨日の卒業式の片付けを行いました。
朝の時間帯を利用して、短時間で片付けてくれました。
その動きを見ていると、すでに最高学年になる気概が身についてきているようにも感じました。ありがとうございました。

  

卒業式を行いました。

本日、卒業式を行いました。おめでとう。
83名の卒業生が、無事学び舎を巣立っていきました。
それぞれの思いを胸に、自らの道を切り拓き、夢を志にかえてください。
式の様子や別れの様子、そして担任からのメッセージを紹介します。

               

謝恩会が行われました。

今朝、職員室で謝恩会が行われました。
全員で集まって行うことができないので、代表生徒から花と寄せ書きをいただきました。
前生徒会長の吉澤さんからあいさつがあり、先生方にそれぞれ手渡されました。
ありがとうございました。

   

朝のあいさつ運動を行いました。

毎月1回行っている、市青少年センターのあいさつ巡回運動が行われました。
教育長をはじめとして、教育委員会の方にも参加いただきました。
今朝は気温が低く、校舎北側はとても寒くなっていましたが、生徒会役員とともにあいさつ運動をおこないました。

全国家読ゆうびんコンクールの表彰がありました。

2年生の笹崎さんが全国家読ゆうびんコンクールにおいて三郷市教育長賞を受賞しました。このコンクールには本校からたくさんの生徒が参加しました。
本日、さくら市教育長から笹崎さんに表彰状が授与されました。

三郷市では、家庭での読書習慣を身に付けること、読書による家族の交流を目的に、11月23日を「三郷家読うちどくの日」と定め、この日はテレビやゲームを消し、家族で20分間読書をする取り組みを奨励しているそうです。

  

入賞作品です


1年生が県博物館の出前講座を受けました。

栃木県立博物館の柏村勇二先生をお招きし、出前講座を行っていただきました。
大地の成り立ちとして、地層の話しや化石の話しをしていただきました。
多くの化石をお持ちいただきました。
恐竜の卵、は虫類の便、木の葉や貝など、たくさんの“本物”を見せていただきました。
化石から何が分かるのかを考えてほしいとお話しされていました。
ありがとうございました。

    

恐竜の卵(本物です) 右側の茶色い化石がは虫類の便です(これも本物です)