日誌

10年目を迎えた東日本大震災の弔意表明

本日、東日本大震災から10年目を迎えました。

在校生は、まだ幼い頃でしたが、あの時、そして、あれからを忘れないようにしていきたいと思います。


14時45分から芳村教頭先生自らが生徒にメッセージを放送しました。
「今日は、東日本大震災が発生してから10年が経ちます。2011年3月11日(金)14時46分18.1秒に発生しました。最大震度7を記録した巨大地震でした。皆さんは3歳・4歳の経験だったと思います。

この地震による災害と福島第一原発事故(原子炉のメルトダウン)による放射能の流失により、大災害となりました。

東日本各地での大きな揺れや大津波、火災等により、東北地方を中心に12都道県で2万2000人余の死者・行方不明者の犠牲者を出す大惨事となりました。

私たちは決してこの出来事を忘れてはいけません。
この後、犠牲にあった方々への哀悼の意を込めて1分間の黙祷を捧げます。」