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2019年3月の記事一覧
修了式を実施
3/22(金)、平成30年度の修了式を実施いたしました。修了証は各クラスの代表生徒に渡しましたが、壇上から生徒たちの姿を見ますとこの一年間の確かな成長を感じました。また、各学年代表生徒の発表も「目標を持って取り組んだ」「最上級生として努力したい」など、2学期や一年間をふり返り、次の学年に向けてのしっかりとした心構えを持っていることに感心しました。修了式に続いて賞状の伝達も行いました。最後の2枚の写真は学級活動の様子です。ご家庭でもどんな一年間だったか話題にしていただければありがたいです。
結びになりますが、保護者の皆様、関係機関の方々のご支援により修了式を迎えられたこと、心から感謝申し上げます。2019年度もどうぞよろしくお願いいたします。
清掃強化週間(ワックスがけ)
昨日は清掃強化週間の一つとして、通常の清掃中に机や椅子・ロッカーなどのラベル剥がしと掲示物外し、そして床の清掃を行いました。そして放課後は美化委員を中心に再度水拭きをし、きれいになった床にワックスをかけました。ホームページをご覧の皆さんからは投稿した写真からどんな様子が伝わってきますか。手を抜かず一生懸命取り組む姿、男女の協力などが見て取れるのではないでしょうか。本校の教育目標に「勤労・参画・貢献」を意味する目標がありますが、それを具現化している姿に大変嬉しく思いました。
修学旅行に向けて
修学旅行に向けて、今日は、班別研修予定表の修正を行っていました。事前に各班の予定表を旅行業者に送っておきました。そして、今日は業者の方でアドバイスを書き込んだ予定表を基に、実際に各班毎に業者からアドバイスをもらっていました。それから教室に戻ってさらに検討を重ねていました。寺社仏閣ばかりでなく、「食」についても興味があるようで昼食や途中での甘味などを検索しているグループも。タブレット端末にはかなり慣れ、各班2台の端末を使っていました。
学年集会から②
上の写真は別の学年の学年集会の様子です。先生方一人一人から生徒が成長したところや感じたことなどの話をしました。生徒たちは視点を話し手に向けて真剣に聞いています。よく全校集会では「形を揃える」「心を揃える」ことを呼びかけてきましたが、形も心も揃えていることがうかがえます。こうした姿勢をみると、来年度は自分たちのよさを発揮しながら、一体感のあるいい学年にさらになっていけると感じます。
学年集会から①
昨日行われた学年集会の様子です。今回は1年間のふり返りでした。各学級の代表からこの1年間で成長したことや努力したことの発表がありました。続いて学年担当教師一人一人から感想や生徒への思いなどそれぞれの立場からお話がありました。そして、最後には映像で一年間をふり返っていました。写真からも分かるようにこの学年の生徒はしっかりと話し手の方を見て聞くことができます。全校集会の時にこのよさを「集団集中力」と紹介しました。3年生に向けて着々と歩み続けている生徒たち、今後がとても楽しみです。
タブレット端末研修(教員)を行いました
3/13(水)の放課後、先月末に整備されたタブレット端末の使い方研修を行いました。推進担当教員のリードのもと、どんなことができるかやってみました。ICTに明るい教員は担当教師の説明よりも早くどんどん進んでいってしまい、ストップがかかることもありましたが、和気あいあいと学び合うことができました。4月の授業参観ではタブレット端末を活用した授業をお見せできるかもしれません。
2年生の総合的な学習の時間、今は
2年生の総合的な学習では、修学旅行と関連させて「日本文化」について調べ学習をしています。前回も紹介したように新しく配置されたタブレットや本を使って、京都の代表的な文化を調べ、併せて、修学旅行二日目に予定されている班別研修の予定も検討していました。写真から修学旅行への期待の大きさが伝わってくるようです。修学旅行は4月下旬ですが、春休みが入るので、後4週間後には出発を迎えます。あっという間かもしれません。
シェイクアウト訓練を実施しました
(訓練なので写真はありません)
3/11(月)、通常の授業中の14:00から「シェイクアウト訓練」を実施しました。地震音を流し(事前に生徒には知らせ、フラッシュバック等の影響がないか確認をし、当日は地震音が流れると放送を入れてから実施)、上記のような体勢をとりました。シェイクアウト訓練はは、2008年頃、アメリカ合衆国で始まった地震防災訓練で、現在は世界各国で実施されているそうです。また、日本では、2012年頃からシェイクアウト訓練が実施されるようになったそうです。2012年といえば東日本大震災が起きた翌年です。シェイクアウトとは、地震の揺れから命を守るためのDROP!(まず低く」」「COVER!(頭を守り)」「HOLD ON!(動かない)」という3つの動作を身につけるための地震防災訓練です。実際、地震が発生した場合、動かないことの大切さを頭で理解しても、パニックに陥り安全な場所を求めて異動しがちですね。シェイクアウト訓練は、誰でもどこでも参加できる上、1~5分という短い時間(本校では1分間)で終わるため、通常の防災訓練と比較して参加のハードルが低く、行動が定着しやすいといわれています。東日本大震災から8年経ち、防災への意識の低下が懸念されますが、こうした訓練を通して危機回避能力を育成していきたいと思います。
3/11(月)、通常の授業中の14:00から「シェイクアウト訓練」を実施しました。地震音を流し(事前に生徒には知らせ、フラッシュバック等の影響がないか確認をし、当日は地震音が流れると放送を入れてから実施)、上記のような体勢をとりました。シェイクアウト訓練はは、2008年頃、アメリカ合衆国で始まった地震防災訓練で、現在は世界各国で実施されているそうです。また、日本では、2012年頃からシェイクアウト訓練が実施されるようになったそうです。2012年といえば東日本大震災が起きた翌年です。シェイクアウトとは、地震の揺れから命を守るためのDROP!(まず低く」」「COVER!(頭を守り)」「HOLD ON!(動かない)」という3つの動作を身につけるための地震防災訓練です。実際、地震が発生した場合、動かないことの大切さを頭で理解しても、パニックに陥り安全な場所を求めて異動しがちですね。シェイクアウト訓練は、誰でもどこでも参加できる上、1~5分という短い時間(本校では1分間)で終わるため、通常の防災訓練と比較して参加のハードルが低く、行動が定着しやすいといわれています。東日本大震災から8年経ち、防災への意識の低下が懸念されますが、こうした訓練を通して危機回避能力を育成していきたいと思います。
同窓会入会式がありました
卒業式の前日に本校同窓会の入会式がありました。同窓会長さんからは「中学校の同級生は一番心を許せる友」というお話がありました。続いて学校長からは「本校制服の歴史」についての話がスライドとともにありました。本校が開校(36年前)する2年前から制服検討委員会が組織され、紆余曲折を経ながら男子はブレザー型、女子はイートン型のブレザーになったこと。制服の胸の文字はドイツ花文字で「K」がデザインされていること…。生徒たちにとっては制服も思い出の一つ。大切にしてほしいと思います。
平成30年度卒業式
3/8(金)、多数のご来賓の皆様のご臨席のなか、第36回卒業式を実施しました。写真のように厳粛な中にも喜中生らしい誠実でひたむきな姿勢が強く感じられる、感動の卒業式となりました。後の2枚は、最後の学活終了後、昇降口前に並んで、生徒と教職員とのお別れ式をやっている様子です。そして、時間の許すかぎり友達と歓談していました。平成28年度入学生は本日、立派に卒業していきました。保護者を始め多くの関係者の皆様のご協力とご支援の賜と、深く感謝いたします。ありがとうございました。
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