西小学校の様子

西小の様子

秋がいっぱい!

生活科「秋をさがそう」の学習で、1年生が中央公園に探検に行きました。ここ数日急に肌寒くなり、一気に秋を感じるようになりました。公園も少しずつ模様替えです。「どんぐりたくさん見つけたよ!」「こんなに大きな葉っぱ」などと子どもたちも夢中で秋探しをしました。四つ葉のクローバーや、子どもたちの手のひらよりも大きいキノコなども見つけました。


たくさん活動した後のお楽しみは、公園での自由時間です。広い芝生をごろごろ転がったり、鬼ごっこや「だるまさんがころんだ」をやったり、子どもたちは思いっきり体を動かして、公園の秋を満喫していました。

緊張しました。

2年1組で教育実習を行っていた松村さんが算数の授業研究を行いました。大学の先生も見守る中、緊張しつつ45分間の授業をしっかりと務めることができました。先生の緊張が伝わったのか、子どもたちもちょっと緊張気味です。いつもよりちょっと静かな様子で「先生のために頑張らなくては」という気持ちが伝わってきました。
授業を終えると先生も子どもたちも、ホッと一安心。いつもの雰囲気がもどってきました。
実習も今週で終わりです。立派な先生になれるよう子どもたちも応援しています。

部活動が始まりました

3月からずっと停止していた部活動を今日から再開しました。
陸上部はダッシュの練習とリレー、吹奏楽部は自己紹介とアンサンブルで演奏する曲の選定です。10月中は3日間だけの体験入部ですが、運動会が終わる11月からは、本格的な練習も始まります。
6年生にとっては卒業までの短い期間となってしまいますが、部活動でもいい思い出をつくれるよう、感染予防対策をしつつ充実した活動を進めていきたいと考えています。

みんな大興奮です。

2年生が谷津田探検に行きました。本校は昨年度まで、コメ作りやザリガニ釣りなど谷津田と関わる機会をたくさん作ってきました。今年はなかなかその機会がとれませんでしたが、やっと再開です。


時期的にザリガニ釣りはできませんでしたが、谷津田で生き物の観察を行い、谷津田の先生からいろいろ教えていただきました。2年生は日頃から虫が大好きで、休み時間に校庭で虫取り網を振り回している様子をよく見かけます。そんな子どもたちが、今日は谷津田で様々な生き物に接します。「カエルがいた!」、「カマキリの卵だよ!」、「でっかいオタマジャクシ~」とみんな大興奮でした。先生に『けもの道』を教えてもらうと「ここにもあった!」と言いながら、いくつも発見していました。ほかにも、へびの抜け殻やカラスウリ、大きなどんぐりなど新しいものを発見するたびに大喜びをしていました。
こんなに豊かな自然が身近にあることに感謝して、これからも谷津田を大切にしていきたいですね。

 

4年生校外学習2

科学館は体験スペースがたくさんあります。到着が早かったため始めはほぼ貸し切り状態でした。スケルトンカーでドライブ体験をしたり、鏡の部屋で不思議な姿を見たりなど面白い体験がたくさん出来て、4年生のみんなは大喜びでした。体験活動の後はプラネタリウムで夢の世界です(本当に夢を見ていた子もいましたが〜)。

美味しいお弁当でお腹いっぱいにして、最後にもう一度体験活動をした後、帰路につきました。

今日一日でたくさんの思い出ができました。

4年生校外学習1

今日は4年生の校外学習です。今、千葉市科学館に到着しました。これから班ごとの体験活動になります。みんなワクワクしています。

ありがとうございました。

運動会まであと3週間、今日はPTAの環境整備活動がありました。40人以上の方が参加されて、子どもたちが登校時に歩く通路の両脇や、ターザン山、そのとなりの藤棚などで草取りや枝切りなどの作業をしていただきました。職員の作業や子どもたちの掃除ではなかなか手が回らないところまで、しっかりと整備していただき、すっかりきれいになりました。ありがとうございました。

ターザン山再開!

長い間使えなくなっていたターザン山の縄梯子の部分が、このたび修理が完了し使えるようになりました。先週の全校集会で子どもたちに報告したところ、みんな大喜びでした。それから休み時間になるとみんな集まり、楽しんでいます。これからも大切に使っていきます。

いくつずつ増えるかな?

先日の6年生に続いて、2年生が算数科の授業研究会を行いました。今日は「かけ算」の学習です。授業が始まると、先生がエプロンと三角巾をつけて登場します。「今日は先生ではなくてパン屋さんです」。2年生のみんなは大喜び。
「一袋に5こ入ったパンが2袋ではいくつになりますか?」という問題から始まり、そのあと3袋、4袋と続きます。子どもたちは、いくつずつ増えていくのかおはじきを使って考え、その様子を図で表せるようにしていました。
2年生から始まる掛け算九九は、大人になっても日常的に活用する知識です。しっかりと身に着けていけるようにしたいと考えています。

人権の大切さを学びました

千葉県のスクールロイヤーをされている弁護士の先生をお招きし、6年生を対象に人権の大切さについて学ぶ授業を行いました。
「いじめを人権や法律の視点から考えよう」というテーマで、「人権」とはどのようなものなのか、それを守るとはどういうことなのかというお話を聞かせていただきました。日頃、悪気なく言ってしまった、やってしまったことにも、人権にかかわる問題になることがあるそうです。今回、身の回りの問題を法律の視点から見ることができ、子どもたちにとっても大変勉強になりました。
ただ、弁護士の先生も「人間関係の問題は法律だけで解決するのは難しいです。」と話されていました。心が関わる問題は、お互いにしっかりと話し合い納得していくことが大切ですね。
お話の後は、子どもたちからの様々な質問にも熱心に答えていただきました。現場で活躍する弁護士さんから直接話を聞けて、キャリア教育にもつながる貴重な体験ができました。