行事の様子
なわとび自慢の6年生による「高速8の字とび」
業間休みの時間に、6年生のなわとび自慢の児童が集まって、「高速8の字とび」に取り組みました。
高速でとぶポイントとして、「出入りの方向や位置、前後の間隔、踏み切りと着地の仕方、なわの回し方」について細かに確認してから挑戦しました。
さすがに6年生のなわとび自慢です。すぐに理解して実践に生かしていました。
今日から始めたばかりですが、この後の長期的な目標として、連続でとぶことはもちろんですが、2分間で240回とぶことを目指しています。
5年生による初めての代表委員会
昨日、5年生が中心となって進める初めての代表委員会が開かれました。
議題は、「6年生を送る会について」です。
5年生が司会をしながら、全校的なことについて話合いを進めるのは今回が初めてだったこともあり、初めのうちは皆緊張した様子でした。
6年生を送る会でどんな活動をするか。また、プレゼントとして何を贈るか。
以上の2つのことについて、各学年の代表児童からの意見をもとに、思い出に残る6年生を送る会となるよう、代表委員会参加した児童全員が真剣に話合いに取り組むことができました。
なわとび週間の取組
今週から来週まで、なわとび週間です。
なわとび週間に合わせ、北の子タイム(業間)を利用して、今週はなかよし班(縦割り班)ごとに長なわとび(8の字とび)をしました。
上級生がなわを回す役割を務めたり、なわをとぶタイミングについて合図したりしながら、下級生に気遣いをしている場面があちらこちらで見られ、微笑ましい活動となりました。
授業の様子
1年生の国語では、友達が好きなお話を聞いて、詳しく知りたいことを質問する学習をしました。
話し手が話すことは、「本の題名、登場人物、好きなこと、おもしろいこと」、聞き手が聞くことは、「誰が、どうして、どうなったのか」です。
3年生の理科では、「鉄が磁石につくと磁石になる」ことを学習しました。
4年生の国語では、訓を手がかりにして熟語の意味を予想する学習をしました。
文字の組み合わせが大きな手がかりになることが分かりました。
5年生の体育では、ソフトバレーボールのゲームをしました。
バレーボールの楽しさにふれるには、ボールを操作するスキルが大切なことが分かりました。
スクールカウンセラーによる講話
6年生を対象に、北高根沢中学校のスクールカウンセラーである深尾先生による講話がありました。
4月からの中学校進学にともなう不安を少しでも解消するためのものです。
中学生になって困ったときにどうしようと思うかのアンケート結果から、困ったときの対処法について考えました。
また、自分の言ったことやしたことに対しての責任をともなう「自立」の意味を考えたり、心を落ち着かせるための深呼吸法について学んだりしました。
今日の学習が、中学校生活に役立つことを願っています。