北小ニュース

行事の様子

1年生によるあいさつ運動

 毎週水曜日の一斉下校時に行っている各学年によるあいさつ運動の担当学年が、今日は1年生でした。
 全児童があいさつ運動を体験することで、あいさつをする側とあいさつをされる側の両方の立場に立って、あいさつのよさを感じとることが目的です。
 あいさつの習慣が定着し、表情や視線、声のトーンなどを意識した気持ちのよいあいさつが至る所でできる学校になることを願っています。
 来週からは担当が6年生に戻り、あいさつ運動を継続していく予定です。

   

  

寒さに負けずに雪遊び

 早朝からの降雪により降り積もった雪に、子どもたちは大喜びでした。
 凍てつくような寒さの中でも、休み時間には多くの子が外に出て、雪遊びを楽しみました。
 雪の冷たさで手を真っ赤にしながらも、雪合戦をしたり、雪の造形に取り組んだりと、久しぶりの雪を大いに楽しんだようです。

   

   

  


 

5年生「理科」の授業

 5年生児童は、理科の授業で「もののとけ方」について調べる実験をしました。
 水の温度のちがいによって、食塩やミョウバンのとける量に変化が生じるかどうか、班ごとでていねいに調べました。
 「水の量を増やすとものがとける量も増える」という前時までの学習やこれまでの生活体験から結果を予測して、実験を進めることができました。

   

  

あすなろ学級による発表練習

 2組と3組の児童が、2月に開催予定の町特別支援学級合同お別れ会に向けた発表練習に取り組みました。
 今日の練習のめあてを一人ずつ述べた後、歌の練習から始めました。
 歌の後は、劇のセリフです。
 まだ練習が始まったばかりで課題は多いようですが、児童のやる気は急上昇中です。

   

  
 

6年生「書写」の授業

 6年生の書写では、「将来の夢」という文字を毛筆で書きました。
 あと2ヵ月ほどで小学校を卒業する6年生は、どんな将来の夢を抱きながらこの文字を書いていたのでしょう。
 それぞれに抱いた夢を実現すべく強い意志を表したように、力強く、のびのびとした文字を書き上げました。