行事の様子
清掃班交代
今日から、清掃班が新しくなりました。
分担場所が変わり、メンバーも先週までとは変更となりました。
北小では、「無言清掃」を推奨しています。
作業をする際は、口を結んで作業に集中することを徹底できるよう呼び掛けています。
食に関する指導(6年生)
6年生を対象にした食に関する指導がありました。
学校栄養士の鈴木さんにお出でいただき、リクエスト給食のメニューを考えました。
給食のメニューを考える上では、数多くの条件をクリアされる必要があります。
栄養のバランス、季節の食材、調理法、彩り、食品の組合せ、味付け、好み、費用などです。
採用されたリクエスト給食のメニューは、来年の2月の給食として出される予定です。
生活科校外学習(電車に乗って出かけよう)
2年生児童が、生活科の校外学習に出かけました。
今日は、「電車に乗って出かけよう」の言葉のとおり、JR仁井田駅から宇都宮駅間を電車に乗って移動し、駅構内の様子等を見学して駅員の方の説明を聞いたり、自分で切符を買う体験をしたりしました。
駅の改札口にある機械の中のつくりを見せていただくなど、ふだんできない体験もできました。
駅のホームで新幹線を間近に見た児童は、大喜びでした。
電車は公共の乗り物であることから、乗車中のマナーについて、一人一人が気を付けて活動できたようです。
体格測定(6年生)
6年生の体格(身長・体重)測定を行いました。
先週から、1年生を始めとして学年順に実施してきました。
夏休みの約1ヶ月半の間に、見た目でも分かるように、どの子も大きく成長していることが分かりました。
今日の授業の様子
〇6年生ー理科
食塩水、炭酸水、うすい塩酸などの水溶液の性質についてまとめる学習をしました。
水溶液を蒸発させたり、リトマス試験紙で反応を見たりすることで、何の水溶液かが分かるようになりました。
〇5年生-学級活動
運動会のスローガンについて、話合い活動をしました。
「仲間とともに」というキーワードをもとに、学年の案を決めました。
〇4年生ー総合的な学習
総合的な学習で4年生が主として学んでいる「福祉」について、本を読んで分かったことをワークシートにまとめました。パラリンピックや盲導犬などに関する本に興味をもちながら、学習を進めました。
〇3年生ー算数
2けたの数(23)✖1けたの数(3)の計算の仕方を考えました。
これまでの学習をもとにして、タブレットのミライシードを活用したりしながら学習を進めました。
〇1年生ー算数
かくれている数を考える学習をしました。
13は、10と3を合わせた数であることから、10と3の一方の数をかくれている数とすると、もう一方の数がいくつか分かることを、自分の言葉で説明し合いました。
社会科校外学習(日光・足尾)
6年生が社会科校外学習に出かけました。
今日は、「日光東照宮」と「足尾銅山」を見学してきました。
世界遺産に指定されている歴史的な建造物の「日光東照宮」の壮大さは、その場に行かないとなかなか感じられるものではありません。五重塔、三猿、鳴き龍、陽明門、眠り猫など、日本文化の象徴のような建造物を見て、児童は何を思い何を感じたのか、話を聞いてみたいですね。
足尾銅山では、坑道の中を歩き、かつて盛んであった日本の産業や「田中正造」の人物像について、詳しく学ぶことができました。
これからの歴史の学習に生かされることを願っています。
今日の授業の様子
〇6年生-国語
宮沢賢治の作品「やまなし」を読みました。
幻想的な情景を思い浮かべながら、初発の感想を書くことができました。
〇5年生-外国語
He と She のちがいに気を付けて伝える学習をしました。
〇4年生-算数
商が等しくなるわり算の式の秘密を見付ける学習に取り組みました。
〇3年生-社会
スーパーマーケットの仕事の工夫について気付いたことを、タブレットを使って表示し、友達と共有し合いました。
〇2年生-国語
教材文を読んで、獣医の仕事について確かめました。
〇1年生-国語
タブレットを利用して、漢字の学習に取り組みました。
ひょうたんの収穫
4年生が、農園で栽培していたひょうたんの実を収穫しました。
形も大きさもちょうどよい感じのひょうたんの実が、たくさん獲れました。
今後は、この実を利用して絵付けをする予定です。
どんな絵柄のひょうたん飾りになるのか、今から楽しみです。
竜巻対応避難訓練
竜巻が起きたときの対応について学ぶための避難訓練をしました。
最初にビデオを視聴して、竜巻の恐ろしさや竜巻が起きた時に気を付けることを学びました。
その後、机を利用して教室内にシェルターをつくり、その下にもぐって身を守る訓練をしました。
シェルターの外側に位置する児童は、ランドセルを背負って頭部や背部を守る工夫もしました。
自然災害が多い日本では、いつ、どこで、災害が起こるか分かりません。
「自分の身を自分で守る」という考え方を基本として、災害時への対応ができる備えをしていければと思います。
初めてのボタン付けに挑戦!
家庭科の学習で、5年生児童が初めてのボタン付けに挑戦しました。
ボタン付けのサポート役として、5名のボランティアの方にお手伝いいただき、ボタン付けに取り組みました。
2つあなのボタン、4つあなのボタン、足つきのボタンそれぞれに、付け方が違っていることを学習しました。
自分でやってみたボタン付けに、児童の満足度はどれくらいだったのでしょうか?