北小ニュース

行事の様子

短なわとび練習

 なわとびウィーク2週目の今日は、なかよし班(縦割り班)の上学年と下学年がペアとなって、上学年の子がとび方を教えたりとんだ数を数えてやったりしながら、短なわとびに挑戦しました。
 さすがに上学年の子のとび方は上手で、教え方もていねいです。
 下学年の子にとって、学ぶべきものが多い貴重な時間となりました。

   

  
 

授業の様子

 6年生の外国語では、小学校生活の思い出として残っていることについて、下記の表現で尋ねたり答えたりする学習をしました。
 多くの子が、school  trip(修学旅行)と回答していたようです。
 What  is  your  best  memory?
    My  best  memory  is  our  (                        ).
 5年生の音楽では、いろいろな声の出し方で楽曲「ゆき」の音楽をつくる学習をしました。
 声の出し方で、曲のイメージが大きく変わることが分かりました。
 4年生の社会では、益子焼をだれが、どのように広めて守ってきたのかについて調べました。
 絵付師の皆川マスさん、陶芸家の濱田庄司さんなど、益子焼に関わる人の功績を知ることができました。

  

   

   

 
 
 

運動遊びプログラム

 今日は、2年生児童を対象として運動遊びプログラムを行いました。
 指導者は、ウェイクの石川さんです。
 今日の主なプログラムは、スポーツ鬼ごっこです。
 石川さんの説明をよく聞き、攻撃側と守備側に分かれて、全力で体を動かしました。
 途中、作戦会議をするなどして、チームワークの大切さも感じながら運動できました。

   

   

  
 

授業の様子

 3年生の算数では、「3桁の数×2桁の数の筆算」について学習しました。
 かけられる数が大きくなっても、筆算のしかたは変わらないことを理解しました。
 4年生の国語では、説明文「ウナギのなぞを追って」を読んで、初発の感想を交流しました。
 感想は基本的な型にそって、言葉を補いながら完成させました。
 タブレットPCのカメラ機能を利用して、感想を電子黒板に映しながら発表し合いました。
 5年生の国語では、自分の主張の根拠や反論に対する意見をフィッシュボーンアプリを活用して表しました。

   

   

   

   

  

 

なわとび自慢の6年生による「高速8の字とび」

 業間休みの時間に、6年生のなわとび自慢の児童が集まって、「高速8の字とび」に取り組みました。
 高速でとぶポイントとして、「出入りの方向や位置、前後の間隔、踏み切りと着地の仕方、なわの回し方」について細かに確認してから挑戦しました。
 さすがに6年生のなわとび自慢です。すぐに理解して実践に生かしていました。
 今日から始めたばかりですが、この後の長期的な目標として、連続でとぶことはもちろんですが、2分間で240回とぶことを目指しています。

  

5年生による初めての代表委員会

 昨日、5年生が中心となって進める初めての代表委員会が開かれました。
 議題は、「6年生を送る会について」です。
 5年生が司会をしながら、全校的なことについて話合いを進めるのは今回が初めてだったこともあり、初めのうちは皆緊張した様子でした。
 6年生を送る会でどんな活動をするか。また、プレゼントとして何を贈るか。
 以上の2つのことについて、各学年の代表児童からの意見をもとに、思い出に残る6年生を送る会となるよう、代表委員会参加した児童全員が真剣に話合いに取り組むことができました。

  

なわとび週間の取組

 今週から来週まで、なわとび週間です。
 なわとび週間に合わせ、北の子タイム(業間)を利用して、今週はなかよし班(縦割り班)ごとに長なわとび(8の字とび)をしました。
 上級生がなわを回す役割を務めたり、なわをとぶタイミングについて合図したりしながら、下級生に気遣いをしている場面があちらこちらで見られ、微笑ましい活動となりました。

   

  

 

授業の様子

 1年生の国語では、友達が好きなお話を聞いて、詳しく知りたいことを質問する学習をしました。
 話し手が話すことは、「本の題名、登場人物、好きなこと、おもしろいこと」、聞き手が聞くことは、「誰が、どうして、どうなったのか」です。
 3年生の理科では、「鉄が磁石につくと磁石になる」ことを学習しました。
 4年生の国語では、訓を手がかりにして熟語の意味を予想する学習をしました。
 文字の組み合わせが大きな手がかりになることが分かりました。
 5年生の体育では、ソフトバレーボールのゲームをしました。
 バレーボールの楽しさにふれるには、ボールを操作するスキルが大切なことが分かりました。

   

  

   

   

  

スクールカウンセラーによる講話

 6年生を対象に、北高根沢中学校のスクールカウンセラーである深尾先生による講話がありました。
 4月からの中学校進学にともなう不安を少しでも解消するためのものです。
 中学生になって困ったときにどうしようと思うかのアンケート結果から、困ったときの対処法について考えました。
 また、自分の言ったことやしたことに対しての責任をともなう「自立」の意味を考えたり、心を落ち着かせるための深呼吸法について学んだりしました。
 今日の学習が、中学校生活に役立つことを願っています。

   

  
  

授業の様子

 今日からなわとびウィークが始まり、「北の子タイム」でなわとび運動を行うことになっていましたが、悪天候により中止となりました。今週の水曜日に2回目が予定されているので、できるとよいですね。

 2年生の体育では、「用具を操作する運動遊び」の中から、用具を投げる運動に挑戦しました。強く腕を振ることを意識して、レジ袋を膨らませたものを投げ合いました。
 4年生の算数では、1平方キロメートルの広さについて学習しました。少人数クラス2クラス、個別の支援教室1クラスの3クラスに分かれて学習しています。個別の支援教室では、どのくらい広い面積なのか、テレビ写した写した学区内の地図で確認しました。
 6年生の理科では、てこがつり合うときの規則性を見付けました。おもりの重さと支点からの距離が関係することに気付きました。