北小ニュース

行事の様子

5年生「プログラミング学習」

 富士電機ITソリュージョンの方の支援をいただきながら、5年生が算数のプログラミング学習に取り組みました。
 今回の学習は、「倍数を求める手順を考える」内容でした。
 1~10までの整数のうちの3の倍数や1~20までの整数のうちの4の倍数を求めるには、どのような指示(プログラム)を出せばよいのかについて、一人一人考えました。
 ゲーム感覚でプログラミングしていく中で、子どもたちは自分の考え方に自信をもつことができたようです。

   

  

今日の授業の様子

 1年生の算数では、タブレットにより友達の考えた式を共有し合い、学び合いを深めることができました。
 2年生の体育では、跳び箱運動の開脚跳びに挑戦しました。
 腰の高さや着手の位置などの大切なポイントを確認することができ、上達度がアップしました。
 3年生の算数では、分度器や定規・コンパスを利用して、角度や辺の長さなどを測定することができました。
 4年生の総合では、福祉に関する内容について、タブレットでスライド発表をするための資料作成をしました。
 5年生の総合では、みんなで仕事を分担して、6年生を送る会開催のための諸準備を行いました。
 6年生の理科では、1つの電気製品を取り上げ、「光・音・熱・運動」の4つのポイントから、電気の利用の仕方について調べました。

   

   

   

   

  

6年生「国際交流集会」

 高根沢町内中学校のALT3名の先生方をお迎えし、6年生の児童を対象に国際交流集会が行われました。
 前半は、写真を見ながら3名の先生方による英語での自己紹介を聞き、後半は、3名の先生方に児童自身が英語での自己紹介をして交流しました。
 6年生の児童は英語での会話にもだいぶ慣れて、表情豊かにコミュニケーションをとることができました。
 また、3名のALTともオーストラリア出身ということで、オーストラリアの文化にふれるよい機会となったようです。

  

   

   

  

保育園児との交流会

 1年生が、ひまわり保育園の年長児さんを招いて、なかよし交流会を行いました。
 グループごとに工夫して作った手作りのおもちゃで、年長児さんをおもてなししました。
 園児の手を取り、おもちゃでの遊び方をやさしく教える1年生の姿に、この1年間の成長が感じられました。
 ひまわり保育園の先生方も、その成長ぶりにびっくりされていました。

   

  

クラブ活動見学会

 今日の6校時には、クラブ活動見学会がありました。
 3年生児童が、来年度入部を希望するクラブの活動の様子を知るための見学会です。
 全クラブの活動の様子を見学し、早くいっしょに活動したいという思いを強くしたようです。

   

   

  

学年末PTA授業参観

 本日、学年末PTA授業参観を実施しました。
〇1年生「生活科 いっしょにあそぼう」
 自分が作ったおもちゃで、ひまわり保育園の園児といっしょに遊ぶためのリハーサルをしました。
 保護者のみなさんを園児に見立て、楽しく活動するための工夫を考えることができました。

  

〇2年生「学級活動 ぼく・わたしのたん生」
 命の誕生のおよそのしくみを知り、命を大切にしようとする気持ちをもつことができました。

  

〇3年生「図工 カラフルフレンド」
 児童と保護者のみなさんとでアイディアを出し合い、カラフルで楽しくなりそうな作品バッグづくりができました。

  

〇4年生「学級活動 10歳をいわおう」
 これまでの10年間を振り返ったり、これから先の未来について考えたりしたことを発表し合い、明日への希望をもつことができました。

   

〇5年生「道徳 手品師」
 手品師の揺れる気持ちを考え、他人にも自分自身にも、誠実な明るい心で生きていこうとする気持ちをもつことができました。

   

〇6年生「体育 ソフトバレーボール」
 タブレットを利用してチームごとに作戦を立て、ゲームをしました。

  

 

3年ぶりの校歌の響きが返ってきました!

 今日から、3月17日(金)開催予定の卒業式に向けて、5年生児童による歌唱練習が始まりました。
 コロナ禍による様々な制限により、一昨年度から2年間歌っていなかった校歌と国歌の練習をしました。
 本当に久しぶりの校歌の響きは、歌う側にも聞く側にもとてもよいものでした。
 休み時間になってからも、もっと歌いたいという児童の強い希望により、授業時間を5分以上延長してまで練習が続きました。
 これからもっと練習を積み、さらに磨きのかかった状態で卒業式に歌われる校歌を聞くことが、今から楽しみです。

   

  


 

ミシンボランティアの皆様のご協力に感謝です!

 5年生の家庭科の学習では、ミシンを使ったエプロンづくりに取り組みました。
 多くのミシンボランティアの皆様に参加いただき、子どもたちはまるでマンツーマン体制での指導のように恵まれた環境の中で学習に臨むことができました。
 北小出身の19歳の若者も2名、積極的に活動に関わってくださいました。
 こうした地域のつながりを、これからも大切していきたいと思います。
 ミシントラブルへの対処であったり、火傷の危険性があるアイロンがけであったり、人手の必要な学習支援を多くの方にお手伝いいただき、たいへんありがたかったです。
 子どもたちはミシンボランティアの方の指導を受け入れながら、生き生きとエプロンづくりに取り組むことができました。

   

   

  
  

今年度最後の本の読み聞かせ

 今日の朝の活動は、今年度最後となる本の読み聞かせがありました。
 読み聞かせボランティア6名の方のご協力を得て、各学年ごとに実施しました。
 今年度の読み聞かせは5月に始まり、月に1回程度の実施を目安として計8回実施しました。
 多くの児童が本の魅力に気付くよい機会となりました。
 読み聞かせボランティアとして参加いただいた地域の皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。
 ありがとうございました。
 引き続き、来年度もよろしくお願いいたします。