日誌

2018年7月の記事一覧

外部講師(書道)を迎えて

 
 書道の外部講師をお迎えして、書写の授業を行いました。生徒は講師から筆の運びや字形等について説明を受けた後、実際に何度も書いて確かめていました。写真は1年生の様子ですが、全10学級で実施していく予定です。

授業参観・講演会・学年PTA

    
 本日の5校時には第2回目の授業参観が行われました。4月の第1回から約3か月経ち、成長した生徒の様子が見られたと思います。PTA教養部主催の親子講演会「笑いヨガ」は、写真のように笑ったり心を整えたり…と、笑いヨガの効果について体験を通して、保護者の皆様も生徒もともに学ぶことができました。講師の巧みな話しぶりにも引き込まれ、楽しくまた意義のある一時でした。最後は、学年PTA。各学年からこれまでの学習の様子や生活の様子、夏休みの過ごし方などについて説明しました。欠席された方には後日、資料を配布しますので、ご確認ください。

青少年センターあいさつ運動

 
 青少年センターあいさつ運動が昨日ありました。毎回、生徒会役員も正門付近に整列し、あいさつ運動を展開しています。この日は、ある部も有志として参加して、あいさつ運動を盛り上げていました。本校では「あいさつ」は生活指導の重点として取り組んでいます。

保育実習始まる

   
 昨日から2年生の家庭科の一環として、保育実習が近隣の保育園で始まりました。目的は、幼児の心身の発達を考えた遊びや関わりを工夫し、幼児を理解することにあります。幼児も大喜びでしたが、生徒たちも素敵な笑顔がたくさん見られました。このような場を提供していただき、関係機関には感謝いたします。

英語の研究授業から

   
  7/3(火)、英語の研究授業が行われました。これは長期研修に派遣されている教員が研究している内容の実証授業として行われたものです。大学の先生や学生、同じ研修生も参加していました。次期学習指導要領では、「生徒が英語に触れる機会を充実するとともに、授業を実際のコミュニケーションの場面とするため、授業は英語で行うことを基本とする…。」なっています。本時でも大部分が英語で行われていました。