日誌

2021年5月の記事一覧

実力テストと学びの時間

 本日3年生は、第1回目の実力テストを行いました。生徒達は、皆真剣に取り組んでいました。いよいよ受験生になったのだという自覚を持って、これからも学習に積極的に取り組んで欲しいと思います。
 また全学年において、今年度初めての「学びの時間」を実施しました。初めてということで、今後の実施内容の説明も入れながら、クロームブックを使って、自分たちに合ったドリル学習を行っていました。

あいさつ運動

 本日は、市青少年センターの方によるあいさつ巡回運動がありました。
朝登校してきた生徒に、市の青少年センターの方と生徒会役員の人たちが元気にあいさつをすると、登校してきた生徒達も元気にあいさつをかえしていました。このように、地域の方々に見守られているということが、生徒達にも伝わったのではないかと思います。

生徒会専門委員会(体育祭打ち合わせ)

 本日は、放課後に生徒会専門委員会を実施しました。今回の委員会では、体育祭の係打ち合わせを行いました。いよいよ22日に実施となる体育祭を成功させるためにも係の仕事が大切になってきます。ぜひ、当日スムーズに進行できるように、生徒一人一人が責任を持って取り組んで欲しいと思います。生徒の働きに期待しています。

ゴールデンウィークが明けて

 ゴールデンウィークが終わり、本日から1週間5日学校がある日々がまた始まりました。子ども達は、連休疲れも見せずに、朝から元気に登校し、しっかりとした態度で授業に取り組んでいます。今週末にはいよいよ地区春季大会が実施されますので、連休中も子ども達はそれぞれ部活動に励んでいました。ぜひ、昨年度できなかった分精一杯頑張って欲しいと思います。
 本日は、朝の会と授業の様子を載せたいと思います。

1年奉仕作業

 本日、1年生の奉仕作業が行われました。7時30分開始ということで、早朝からたくさんの保護者の方に参加していただきました。
 天候にも恵まれ、8時を過ぎた頃から気温も上昇し、汗びっしょりになっている生徒もいました。暑い中マスクをしたままでの作業でしたが、具合が悪くなったり、けがをしたりする生徒も保護者もいなかったのは、本当によかったです。おかげで校庭もきれいになりました。これで22日の体育祭が、きれいな校庭で実施できます。本当にありがとうございました。また、学年委員さんには、受付での検温作業など大変お世話になりました。重ねて感謝いたします。

保護者の方の御協力に感謝

 去る4月30日には、18:30からPTAの理事会が実施されました。理事会の前には、18:00から各学年部会と専門部会の役員会もあり、今年度の計画について話し合っていただきました。大変お忙しい中、そして夜分にもかかわらず多くの役員の方に参加していただき、ありがとうございました。理事会では、総務部員の方に進行していただき、体育祭についても話し合うことができました。体育祭について、最終的に決定されたものを、本日通知として配付させていただきましたので、御覧ください。
 明日は、1学年の奉仕作業が予定されております。7時30分開始のため、役員さんには7時前から集まっていただくことになりますし、参加される保護者の皆様にも、早朝から御協力いただくことになり、大変申し訳なく、またありがたく思っております。改めて学校は、教職員だけでなく、保護者の皆様と地域の方々に支えられているのだと感じております。
 保護者の方には、マスク着用、朝の体温記入等お願いすることが多くなりますが、御理解いただき御協力をよろしくお願い致します。

リモート結団式

 本日6校時終了後、合同学年集会として、体育祭のリモート結団式を行いました。本来ならば、体育館に全校生徒が集まり、紅組と白組を決定して、それぞれの組の士気を高めるために行うものですが、今年度は新型コロナ対策のためリモートにて実施しました。
 はじめに今年度の体育祭のスローガンである「輝く汗と 熱い応援で 勝利の道を突き進め ~喜中生の本気を見逃すな~ 」が発表されました。その後、A組とB組の応援団長と副団長が自己紹介し、紅組と白組とを決定するくじを引きました。その結果A組が紅組で、B組が白組と決定し、それぞれの団長から意気込みが語られました。紅組白組ともにやる気が感じられ、体育祭を盛り上げていこうという気持ちが強く伝わりました。
 今年度は規模を縮小し、午前中のみの体育祭とはなりますが、実施できるうれしさを力に変えて紅組、白組ともに正々堂々と闘って欲しいと思います。

避難訓練

 本日の6校時終了後、今年度最初の避難訓練を行いました。今回は、1階給湯室から出火したとの仮定で行った、火災による避難訓練でした。
 昨年度はあまり回数もできなかったということで、生徒も久しぶりの避難訓練だったらしく、まだまだ動きがぎこちなかったところもありましたが、2分10秒以内で全学年が避難することができました。
 こういった訓練は、いざというときに大切だと思い知ったのが、10年前の東日本大震災の時であり、本当に起こったときに命を守れるようにするためにも、「訓練だから」と軽く考えずに真剣にやって欲しいということを生徒達に伝えました。初回から厳しいことを言いましたが、生徒達には、こういった訓練を通して、危機回避能力を身に付けていって欲しいと思っています。

連休明け

 ゴールデンウィークが終わり、今日からまた学校生活が始まりました。連休中は、県北大会に参加したり、練習試合を行ったり、また部活動に励んだりと、子ども達は連休とはいえ、忙しい日々を過ごしていたと思います。今日は久しぶりの学校ということで、連休疲れが出ていないか心配でしたが、朝昇降口で、子ども達の明るい元気な挨拶を聞き、一安心したところです。
 朝の読書も大変静かで落ち着いた様子でしたし、給食も今日は「子どもの日献立」ということで、子どもの日デザートもあり、おいしそうに食べていました。