お知らせ

お知らせ

留学生が先生

1月15日(木)の午前中、異文化交流の目的で6年生を対象に「留学生が先生」の授業を行いました。

我孫子市国際交流協会(AIRA)の方が中心になって日本に留学している大学生のボランティア活動の一環として毎年実施しています。

今回、一小に来られた留学生は、トルクメニスタン、フィリピン、中国の3名の大学生でした。衣食住を中心に楽しいお話、そして歌や踊りまで披露してくれました。6年生は自分の希望する2カ国の異文化を聞くことができました。
本当に楽しい充実した学習となりました。ありがとうございました。

       トルクメニスタンの留学生

         フィリピンの留学生

         中国の留学生

 

避難訓練

1月13日(火)の午後に理科室での火災を想定しての避難訓練を実施しました。子ども達は、防災頭巾を被り無駄話をせずに担任教師の指示通りに校庭へと避難出来ました。

校長の話として、「火事の原因について」話しました。

15年間連続第一位が「放火・放火の疑い」であることを聞いて驚いていました。第二位が「たばこの不始末」、第三位が「こんろ」であり台所のガスコンロでの消し忘れが多いことも話しました。学校では理科室・家庭科室・職員室・給食室にガスコンロがあります。

子どもに関係することは、「たき火・火遊び」も火事の原因としては多いです。ライターやマッチを持たないこと、悪戯半分で火をつけてはいけない事を伝えました。

       中央階段を非難する子ども達

          教頭への人数報告

     校長の話(寒い中を真剣に聞いてます)

 

 

シェフによる食育の授業

1月13日(火)、3年生の全クラスで市内レストランのシェフによる食育の授業が行われました。

東葛六市レストランサミット事業として、学校の食育推進にもご協力を頂いているところです。

今回のねらいは、味を知り子どもの舌を守ることでした。

「にがい」「しょっぱい」「あまい」「すっぱい」に「うまみ」の五つの味を体験しました。チョコレートなのに苦い物や甘い物があることもよく分かりました。

昆布だしとかつおだしを組み合わせて塩を少し入れると更に美味しくなること等もシェフの楽しい話を聞きながら理解できました。

子ども達は「味は舌で感じる。」「脳でも感じる。」「五感で感じる。」等を実感できました。

シェフやお手伝い、事務局の方等10名の皆さんありがとうございました。

      味の違いを舌で感じています

       シェフによる食育の授業


 

 

校内書き初め大会

1月8日(木)と9日(金)の両日、学年毎に「書き初め」を行いました。

年の初めに当たり、子ども達も気持ちを引き締めて日本古来の伝承行事である習字に挑戦しました。冬休み期間中に自宅で一生懸命練習した子どももおり、黙って集中して真剣に取り組んでいる姿が凜々しかったです。

作品展は、19日(月)から23日(金)まで各教室の廊下に展示します。

是非ご覧になって頂きたいと思います。

     体育館での書き初め(6年生)

                      全員の清書一斉披露(5年生)

   教室でのフェルトペンによる習字(1年生)

 

3学期始業式

新年あけましておめでとうございます。

平成27年になりました。1月7日(水)三学期の始業式を体育館で実施しました。冬休み期間中に大きな事故や怪我もなく無事にスタートできました。

1月は、校内書き初め大会が直ぐに始まります。

また、業間体育として全校一緒に週3回長縄跳び・短縄跳び運動で体力づくりをします。

本日より新しい職員として、田村果絵スクールサポート教員が着任しました。

新しい職員の紹介

       児童代表の3学期頑張ること