北小ニュース

行事の様子

新刊図書コーナー設置

 読書の秋、子どもたちがたくさんの本に親しむことができる環境を、司書補の竹内さんが整えてくださいました。

 図書室に新しい本が70冊以上入り、新刊図書のコーナーが設置されました。

本を読むことで得られる効果は、集中力を高める、語彙力を高める、想像力を養う、思考力・創造力を高めるなど、数多くあると言われています。最近では、読書をすることで、他人の気持ちを想像する力が付き、心の安定が図りやすくなり、コミュニケーション力が高まることも注目されています。

 手指消毒などの図書室利用に係る感染症予防対策をしっかりと行いながら、北小の多くの子どもたちが図書室に行って、お気に入りの本を手に取ってほしいです。

 

 

給食の様子

 今日の給食のメニューは、夏野菜カレー、フルーツヨーグルト、牛乳です。子どもたちはカレーが大好きで、おかわりをして食べる子がたくさんいるほどです。

 感染症予防対策のため、子どもたちは前を向いて座り、友達との話を一切しないまま静かに食べることを続けています。また、おかわりの際には担任の先生が配膳を行い、複数の子どもたちが配膳用の食器に触れないで済むように配慮しています。

  

 

 

 

夏休み明け集会

 長い夏休みが終わり、学校生活の再スタートにあたり、夏休み明け集会をリモートで行いました。感染症予防のため、子どもたちは各教室で話を聞きました。

 集会の話の中で、2つのことを子どもたちに伝えました。

 1つ目は、東京オリンピックやパラリンピックに出場している選手に共通している想いは、北小の学校教育目標にも大いに関わっているということです。その想いとは、選手の言葉に出てきた以下のようなことです。 

 1 支えてくれた人や応援してくれた人に感謝したい。→「やさしい子」

 2 夢をあきらめずに、工夫や努力を続けることで夢がかなった。→「かしこい子」

 3 最後まで自分の力を信じてやりきることができた。→「たくましい子」

 2つ目は、新型コロナウィルス感染症防止対策で一人一人がやるべきこと、できることを着実に実践するということです。自分の健康を守ることが、まわりの家族や友達を守ることにつながります。自分の健康をしっかりと守るための取組を実践してほしいです。

 

  

 

  

登校時は、朝の健康チェックから

 7月21日からの40日間に渡る長い夏休みが終わり、今日からいよいよ学校が再開です。子どもたちは、朝から暑さの厳しい中、夏休みに作製した作品や持ち帰っていた学習用具を両手に抱えて、汗びっしょりになりながらも元気に登校してきました。

 栃木県内においても新型コロナウィルス感染症の猛威が衰えることなく、8月20日から9月12日まで、緊急事態宣言が発令されたところで、感染症予防の徹底が全ての場所で求められています。学校においては、多くの児童が共に生活する環境にあるため、より一層の慎重かつ丁寧な感染症対策が必要となります。登校時には、昇降口での健康チェック(健康観察シートへの記載内容の確認及びサーマルカメラによる検温)を職員が立ち会いの上、毎朝継続して行いますので、ご家庭での朝の検温・体調の確認及び健康観察シートへの記入を必ずお願いいたします。

 また、本日配付いたしました高根沢町教育委員会からの「緊急事態宣言の再発令に伴う対応について」の文書記載内容をご確認いただき、感染予防対策等へのご協力をお願いいたします。

 

  

 

  

5年生 家庭科

 5年生の家庭科の授業では、調理の進め方について学習しました。

 調理することのよさや調理の手順などを学習したことで、調理への意欲が高まりました。