北小ニュース

行事の様子

ステップアップテスト

 6月14日~20日までを家庭学習強調習慣として取り組んできました。
 本日(6/22)、その成果を確認するためのステップアップテストを実施しました。
 国語・算数の基礎・基本の知識や技能を定着させるために行っていますが、テストの後の振り返りまでが重要です。しっかり学習していきましょう。

 

交通講話(1年)

 6/21(木) 1年生を対象とした交通講話がありました。
 この講話は、町と包括連携協定を結んでいる企業の社会貢献事業として、講師を派遣していただきました。
 講師の大塚さんは、不慮の事故により車いすの生活となりましたが、自身の体験をもとに事故の重大さや前向きに生きることの大切さを身をもって話してくださいました。特に、「一つしかない命を大切にしてほしい。」という言葉は、子どもたちにも届いたと思います。
 また、企業からは夜間の事故に遭わないようとグリミスという反射材を提供していただきました。
 これからも、子どもたちが安全に登下校できるよう見守りをお願いいたします。
 

幼保小授業参観

 15日(水)、幼保小授業参観があり、ひまわり保育園の先生方が1年生の授業を参観されました。「ともだちのことを もっとしろう」という学級活動の時間を見ていただき、「入学してから3ヶ月で、ずいぶん表現力がつきましたね。」と温かく見守ってくださいました。
 1年生の楽しそうな笑顔が印象的でした。
 

県民の日メニュー

 6月15日は県民の日です。
 本日は、県民の日メニューとして、かんぴょうや卵、ほうれん草、なめこ、いちごなど県産食材をたくさん使用した給食が出ま。
 また、お昼の放送では、「県民の歌」が流れ、豊かな「栃木県」を意識する時間となりました。

授業支援のための研修会

  14日(木)、作新学院大学教授の高浜浩二先生と塩谷南那須教育事務所の先生をお迎えして、「授業支援のための研修会」が行われました。 3年生の授業を参観し、それをもとに、協議を行いました。
  生き生きと活動する3年生の様子を見たり、高浜先生から的確な助言をいただいたり、とても有意義な研修会となりました。

 
 

町陸上競技大会

  13日、高根沢町小学生陸上競技大会が行われました。本校からも5・6年生全員が参加しました。 天気にも恵まれ、子ども達は練習した成果を発揮して、がんばりました。たくさんの児童が自己記録を更新できました。
  上位4位までに入った児童は、今月27日に行われる塩谷地区小学生陸上競技大会に参加します。

 
 
 

第2学年 親子ふれあい活動

 12日、火曜日の3・4校時、2年生が生活科の学習とPTA親子活動を兼ねて、町探検を行いました。それぞれのお店・施設では、いろいろなものを実際に見せていただいたり、質問に答えていただいたりと大変お世話になりました。
  また、終了後、多目的室にて親子給食を行いました。保護者の方と一緒の給食のため、普段以上に楽しそうに食べていました。また、食欲も旺盛で、食管は空になってしまいました。とてもよい思い出になったことと思います。

 
 
          

いろいろ学んでいます。(3年生)

 本日、3年生は外部の講師(指導者)をお招きし、いろいろなことを学びました。

 2校時目にはリコーダー講習です。リーコーダーの持ち方から演奏の仕方を学び、すばらしい演奏まで聴かせていただきました。音楽の学習が、ますます楽しくなりそうです。
 

 3校時目には、3回目となる書写指導がありました。直接、手ほどきを受けながらしっかりした字が書けるようになりました。これからの上達が楽しみです。
 

新体力テスト、実施しました!

  本日2,3校時に「新体力テスト」を実施しました。
  子どもたちは、「50m走」「ボール投げ」「上体起こし」「立ち幅跳び」「反復横跳び」の5種目に挑戦し、少しでも良い記録が出せるように一生懸命がんばって取り組んでいました。
  「握力」「20mシャトルラン」の2種目については、別日に各学年それぞれの体育時に実施する予定です。

 
 

  また、6校時には町陸上競技大会に向けての練習を行いました。今日は本番を想定してユニフォームを着用して練習したので、いつもとは顔の表情が違って見えました。
  大会は、いよいよ来週の水曜日です。天候が心配ですが、自己記録が更新できるようがんばってほしいですね。
 

人権プログラム

   本年度、1回目の「人権プログラム」を実施しました。
  6年生が下級生の背中に色がついたシールを貼り、6年生は先生からシールを貼ってもらいます。子どもたちは、当然、背中なので自分のシールを見ることができませんが、自分のシールの色を確認しなくてはいけません。でも、一言もしゃべることはできないルールです。子どもたちはジェスチャーや友だちとのアイコンタクトなどで自分の色を確認します。
  それと併行して、やはり一言もしゃべることなく、自分と同じ色のシールが貼ってある仲間を見つけます。子どもたちは苦労しながらも、助け合って20人程度の仲間ができます。子どもたちは、同じ仲間がいると安心できるようです。
 そんな中、2人だけのグループに、なかなか仲間が見つけられなかった時の気持ちを聞いてみました。また、仲間が見つかった時の気持ちも聞いてみました。「さみしかった。」「不安だった。」といった感想が聞かれました。

 
 
  やはりたくさんの友だちがいるってことは素晴らしいことですね。また、独りぼっちの友だちをつくってはいけませんね。
  今日の活動を通して、そんなことを感じることができたようです。