行事の様子
なわ跳び
体力向上を図るための取組として、今週からなわとびを行っています。
今日は、短なわを使って、各自いろいろな跳び方に挑戦しました。
新型コロナウィルス感染症の予防対策をしながら、上学年の児童が下学年児童に跳び方のコツを教えてあげる微笑ましい姿が、あちらこちらで見られました。
たこあげ
1年生が生活科の時間に作ったたこをあげました。
今日は、風が程よく吹いていたため、どのたこも気持ちよく空に舞い上がりました。
子どもたちは、寒さを忘れて大喜びでした。
運動遊びプログラム(第2回目)
昨日、ウェイクの石川さんのご指導により、第2回目の運動遊びプログラムを1・2年生対象に実施しました。
感染症対策のため、体育館の窓を全開にした状態での活動だったため、体育館内の気温が低く厳しい寒さの中での実施となりましたが、そんな寒さを吹き飛ばすくらい盛り上がりのある活動が展開されていました。
なわとび週間開始
昨日から28日(金)までの2週間の予定で、なわとび週間が始まりました。
昨日と今日は、なかよし班(縦割り班)ごとに、長なわとびをしました。
上学年児童が下学年児童に合わせてなわをゆっくりと回したり、ジャンプするタイミングをアドバイスしたりしながら、各班とも協力し合ってなわとびに取り組むことができました。
上学年児童の片足ジャンプ・片足着地の仕方を見て下学年児童がまねできると、連続でとぶ回数がアップしそうです。
北小創立60周年を迎えて
本日、北小創立60周年の記念事業として、体育館に劇団を招いての「影絵劇」を鑑賞する予定でしたが、新型コロナウィルス感染症の急激な拡大状況を考慮して、残念ですが中止とさせていただきました。代わりに、各教室での視聴に切り替えて、映画を鑑賞をしました。
影絵劇の鑑賞は中止となりましたが、映画鑑賞に先立ち、創立60周年にあたり校長より北小の歴史等について講話がありました。
講話の概略は、以下のとおりです。
・北小開校 昭和36(1961)年 文挟小学校は文挟教室、東高谷分校は東高谷教室として利用していた。
・現在の地に校舎が建設された。 昭和39(1964)年
・プールが完成した。 昭和48(1973)年
・特別教室棟及び体育館が完成した。 昭和55(1980)年
・「遊びの森」が造成された。 平成10(1998)年
・現在の教室棟が完成した。 平成19(2007)年
・学校環境緑化コンクールで2度の表彰を受賞した。
・創立以来の卒業生は、計2,912名である。
・先輩方の努力により受け継がれてきた北小の緑豊かでやすらぎの感じられる自然環境を、皆で守っていきましょう。
また、創立60周年の記念品として本日児童に配付しました下敷きと、PTAの皆様のご厚意により新調していただいた校旗の紹介をしました。下敷きの表面には、北小児童による人文字・校歌・校旗をデザインし、裏面には北小周辺の田園地帯の写真を掲載しています。