お知らせ

南部中学校からのお知らせ

【剣道部】松戸市近隣市町剣道大会

千葉県内の強豪校が集まる中、剣道部が頑張りました!

2回戦 対みつわ台3-0
3回戦 対館山2-1
4回戦 対横芝2-0
準決勝 対新松戸南2-1
決勝 対萱田2-0

決勝は残念ながら敗れてしまいましたが、総合体育会に弾みがつく結果だったと思います。

剣道部のみなさん、おめでとうございます!

第1回進路保護者会

土曜日の3時間目、進路保護者会が実施されました。進路指導主任の林先生から「公立高校と私立高校の違い」、「受験までのスケジュール」、「内申点等の加点について」、「ご家庭で確認してほしいこと」などの話しがありました。

いよいよ、受験までのスタートがきられた雰囲気でした。今回の定期テストの結果や実力テストの点数をもとに、夏休みの高校見学ですね。

定期テスト前ということもあり、三年生は真剣な表情。テストまであと4日!土日の勉強が勝負です!ファイト!!

学校HPでも進路関係の情報がアップされます。ぜひ、チェックしてください!

卒業生に学ぼう「自分の競技との向き合い方」

土曜日の2時間目、野田市が誇る名ランナー、西澤佳洋さん(野田南部中卒業生現31歳)から講演をいただきました。

プロフィール‥南部中時代は野球部に所属し、駅伝部でも主力として活躍。三年時は東葛駅伝のアンカーとして2位。西武台千葉高校でもエースとして活躍し、関東でトップ級の活躍をする。駒澤大学では箱根駅伝6区で活躍し、小森コーポレーションでもニューイヤー駅伝で活躍する。1500mは3分40秒台、3000mは7分台という抜群のスピードを持ちながら、フルマラソンも2時間10分で走るというマルチランナーであり、野田市が誇る名ランナー。

スーパーポジティブであること。負けたとき、落ち込むこともあるけれど、「こうやったら上手くいったんじゃないか。ここを鍛えたらいいんじゃないか」などを考えていると、自然とポジティブな気持ちになっていく。

モチベーションが上がらない時はどうすればいいか。強くなるためには、モチベーションを下げている暇はない。どうしてもモチベーションが上がらない時は「とりあえず」はじめてみる。はじめてみると、少しずつやる気が出てくる。きっと勉強も一緒だと思う。やる気が出なくても、まずはじめてみれば、気持ちが変わってくるはず。

目標ができたら、全てを目標につなげて考えてみる。私の場合、高校から陸上競技に本気で取り組んだ。生活のあらゆる場面で、「これは陸上競技につながるな」、「これを我慢することで速くなるはず」という形で考えるようになった。

陸上競技を長く続けることで、いろんな人と出会った。何かを頑張っていると人との出会いも素敵なものになる。

生徒会長の平田さんから、お礼の言葉と花束贈呈。平田さんは話しは内容も素晴らしいですが、加えて声に「力」があります。

十数年後、この中の誰かが母校で話しをしてくれることを祈って‥。

佐藤校長先生は西澤さんが生徒の時、体育の担当だったそうです。校長先生も「本当に成長したなぁ」と嬉しそうでした。

野球部の活躍とサボテン

事務室から温かい話第二弾!今度は真ん中のサボテンから二つの花が咲きました!先月は左のサボテンが開花しましたが、どうも偶然ではないような気がします。左のサボテンが咲いたとき、周りの人は喜び、声をかけました。それを聞いた真ん中のサボテンはきっと(たぶん…)こう思ったのではないでしょうか。

「俺も咲かせることができるはず。いや、俺の方が大きい。花を二つ咲かせられるはず。」

誰かが壁を破ったとき、周りが連鎖反応を起こすことがあります。4月から部活動の良いニュースが続いていました。そして野球部の県大会準優勝の快挙…。

最後の総体まであと1ヶ月ほどになりました。

「私たちもやれるはず。」

右の丸いサボテンも思うことがあるはずです。プレッシャーをかけすぎず、温かい目で見守ってあげたいと思います。もしかしたら咲くのは来年、再来年、いやもっと先かもしれませんが。

人間もサボテンも一緒です。いつ花が咲くかわかりません。大事なのは「自分も咲く可能性がある」ということを信じることだと思います。

野球部のニュースとサボテンに大事なことを教わった今日この頃です。

第41回全日本軟式少年野球千葉県大会(詳細)

6月1日、第41回全日本軟式少年野球千葉県大会の2日目が、前週と同様に市原市の養老川臨海公園を会場に行われました。この大会で優勝すると関東大会への出場権を得られる大会です。南部中は初日に2勝し、準決勝に挑みました。

準決勝の相手は佐倉選抜です。佐倉市11校+酒々井町1校の計12校から選抜された選手たちで組まれたチームです。初日の1回戦では、優勝候補のチームに破って勝ち進んできた格上の相手です。

佐倉選抜
000 010 1=2
001 101 X=3
南部中

初回、先発投手の谷越洸哉さんが強力上位打線を三者凡退に抑える幸先のいいスタートを切ります。その裏の攻撃、二者連続で出塁しますが、前日の雨によるグラウンドコンディション不良に対応できず、いずれも牽制でアウトになってしまいます。
2回表の守り。無死1,2塁のピンチを招きますが、キャッチャーの井戸川竜之介さんが素早いバント処理で三塁封殺。その後も谷越さんの奪三振などで大ピンチを抑えました。
3回裏の攻撃。先頭の井戸川さんがレフトオーバーの二塁打で出塁し、齋藤陸人さんのバントヒットで繋ぎます。その後二死満塁となり、3番の小松隼さんが満塁からの鉄則とも言えるファーストストライクを捉え、見事三遊間を破るタイムリーヒットで均衡を破りました。
4回裏にも、相手バッテリーミスから追加点を奪い、試合を優位に進めていきます。
先発の谷越さんは相変わらずの安定したピッチングで、相手の強力打線に真っ向から立ち向かいました。ライトを守る齋藤陸人さんの堅守も光りました。
いよいよ最終7回表の2アウトをとったところで、球数制限の規定により交代となります。代わった櫻井琉斗さんは1点を失いますが、緊張した場面で後続を断ち切り、最後を締めました。
見事、佐倉選抜に1点差勝利の金星をあげました。

決勝の相手は山武オーシャンズです。山武支部11校からの選抜チームで、特に主力を担う東金中は、夏の中体連の総体でも優勝候補にあがるほどの強豪チームです。
準決勝同様、格上のチームとの対戦かつ、南部中は谷越さんが球数制限で投げられない状況で、より厳しい戦いが予想されました。

決勝
山武オーシャンズ
013 110 0=6
011 010 0=3
南部中

2回表、相手の5番打者の会心の当たりがレフトのフェンスを越え、先制点を許しますが、その裏に、井戸川さんのタイムリーで同点に追いつきます。
しかしその直後の3回表。ランナーを2人許し、相手の3番打者がレフトオーバーのタイムリーヒットを放ち、突き放されます。その後も相手の超強力打線に圧倒され、ミスなども続き点差を離されてしまいます。
それでも諦めず、キャプテンの大竹輝一さんを中心に声を出し続け粘りの姿勢を見せ3点差まで詰め寄りますが、力及ばず敗戦となりました。

優勝とはならず、関東大会への切符は夏までお預けとなりましたが、単独チームの出場での準優勝は快挙とも言えます。
また、不運にも修学旅行と日程が重なり、フルメンバーで戦えない状況でしたが、選手それぞれが全力を出し切ったことに価値があります。
決勝戦後、涙を流す選手も多く、この試合に懸けていた熱い思いを感じました。

大会で結果を残したことにより、今後は他校より追われる立場となります。しかし、残り1ヶ月、チャレンジ精神のもと目標の関東大会出場に向け、さらに成長していってくれることを期待しています。

今大会に関わっていただいた関係者の方々、イレギュラーな日程にも関わらず全面的な支援をしてくださった保護者の方々、全ての方に感謝を申し上げます。
今後とも、応援よろしくお願いします。

【野球部】全国少年軟式野球大会 千葉県大会

野球の県大会の快進撃が続きます。

準決勝 vs佐倉選抜

接戦の末、3-2で勝利!
いよいよ、優勝をかけて決勝戦です!

決勝の相手は山武オーシャンズ(山武選抜)。市の選抜チームで、強豪です。善戦しましたが、3-6で敗退し、準優勝でした。
試合後、3年生は全速力で京都に向かっています!

【女子バスケットボール部】千葉県U15中学生バスケットボール選手権大会

1回戦vs木更津市立波岡中学校
43-31 勝利しました!

3年生が修学旅行で不在でしたが、1.2年生チームで一生懸命がんばりました。
自分たちよりからだの大きな相手に気持ちで負けることなく、戦いきった姿は立派でした。

明日6/2(日)は多古町民体育館にて、
2回戦vs八千代松蔭中学校(9:30トスアップ)です。なんとか勝ち切って来週の大会3日目に繋げたいです。
京都にいる3年生たちにバトンを渡せるように、精一杯がんばります。

修学旅行 報告25

金剛能楽堂にて、「能楽おもしろ講座」を体験しました。河村純子先生のお話に生徒たちは引き込まれていました。「能楽」という伝統文化に触れる貴重な経験をさせていただきました。

修学旅行 報告21

今回の修学旅行で宿泊している「旅館 銀閣」には屋上デッキがあり、京都市内を一望できます。五山送り火で有名な左大文字も見ることができました。(別動隊だけ特別に許可をいただきました。)

市内陸上大会の余韻

市内陸上大会の次の日の朝、ミーティングと選抜メンバーの解散式が行われました。選手代表の伊藤君、飯塚君、監督の林先生から話がありました。

努力し続けることで、得られるもの。市内陸上の経験をこれからの生活にいかしていくこと。出られなかった生徒を含め、全員で得ることができた優勝であること。感謝の気持ちを忘れないこと。

ミーティング終了後、誰かが発した言葉から自然な流れで…。

「林監督を胴上げしよう。」

連覇が途切れた昨年、責任を感じていた林先生。今年は大会の運営(専門部長)にも尽力し、苦労もあったことでしょう。様々なものを抱えながら、生徒と向き合い、職員室では全職員に伝えていたことがありました。

「私は市内陸上大会の練習を通して、学校を成長させたいんです。」

「思い」や「情熱」は伝染します。今回の優勝は、さらなる目標に向けてのスタートかもしれません。王者としての南部中にこれからも期待してください。

市内陸上大会 速報③ 王者返り咲き

生徒総会の部長会長伊藤君の言葉を抜粋させてもらいます。

「全校生徒の皆さん、全力で指導してくださる先生方と日々を支えてくれている家族に感謝しましょう。部活動は同じ目標に向かって頑張れる仲間と出会えます。その仲間と協力したり、励まし合い、頑張った分の達成感はこの後控える高校受験や大人になった後の人生の中でかけがえのない経験になるはずです。」

 

この言葉が一層輝く一日だったのではないでしょうか。

※入賞した選手を報告します

【男子】

1年100m 4位細井君  3年100m 5位伊藤君、8位山口君

200m 1位伊藤君、4位山口君 400m 2位小山君、7位杉岡君

800m 椎山君、杉嵜君 1年1500m 1位 土谷君、 7位刀禰君

共通1500m 4位 土谷君、6位池田君 3000m 1位 飯塚君、7位原君

110mH 3位中山君  男子走高跳 4位松尾君  男子砲丸投 7位板橋君

1年男子走幅跳 2位細井君 男子走幅跳 2位片倉君

男子リレー 2位 山口君・中山君・小山君・伊藤君

【女子】

1年100m 5位日下さん 2年100m決勝 1位設樂さん

3年100m 1位平田さん 200m 1位設樂さん、8位溝上さん

1年800m 1位高橋さん(大会記録更新!) 4位洞毛さん

800m 7位洞毛さん  共通1500m 6位河若さん、7位洞毛さん

100m H 3位平田さん、6位倉持さん 走高跳 4位宇田川さん、5位倉持さん

1年走幅跳 7位日下さん  走幅跳  5位金子さん

女子砲丸投 2位ロースマリさん

女子リレー 3位 日下さん・設樂さん・高橋さん・平田さん

男子総合2位 女子総合優勝 男女総合優勝!

接戦の中での総合優勝!ここに名前があがっていない選手や、オープン種目に出場した生徒、付き添いの生徒を含め、誰一人欠けても優勝はできなかったはずです。陸上競技は個人競技と思われがちですが、実はチームスポーツでもあります。一つの声かけ、応援、想像以上の快走、跳躍、投擲で「流れ」が大きく変わることがあります。まさに学校が一体となって得た栄光です。チーム南部中の皆さん、本当におめでとうございます!

(皆さんの速報を学校の放送で流したとき、教室で歓声や拍手が沸いていました。ぜひ、学級の仲間にもお礼を伝えてください)

 

 

 

市内陸上大会 速報②

女子3年100m決勝 1位平田さん

男子3年100m決勝 5位伊藤君、8位山口君

女子2年100m決勝 1位設樂さん

女子1年100m決勝 5位日下さん

男子1年100m決勝 4位細井君

女子走幅跳  5位金子さん 

1年女子800m 1位高橋さん(大会記録更新!) 4位洞毛さん

現在のところ、総合優勝争いをしているとのことです!

市内陸上大会 速報①

現在の入賞者、決勝進出者についての速報です!

男子400m 2位小山君、7位杉岡君

男子3000m 1位 飯塚君、7位原君

男子3年100m 伊藤君、山口君、2名とも決勝進出!

女子3年100m 平田さん、決勝進出!

女子2年100m 設樂さん、決勝進出!

女子走高跳 4位宇田川さん、5位倉持さん

1年男子100m 細井君、決勝進出!

女子1年100m 日下さん、決勝進出!

1年男子走幅跳 2位細井君

女子200m 1位設樂さん、8位溝上さん

男子200m 1位伊藤君、4位山口君

男子110mH 3位中山君

女子100m H 3位平田さん、6位倉持さん

男子1年1500m 1位 土谷君、 7位刀禰君

男子共通1500m 4位 土谷君、6位池田君

女子共通1500m 6位河若さん、7位洞毛さん

 

午後の種目も頑張ってください!フレー!フレー!南部中!!

市内陸上大会当日!

いよいよ当日を迎えました。すでに緊張している生徒、ニコニコしながらリラックスしている生徒(本当は緊張しているかな)、6時10分、集合完了し、梅郷駅を出発しました。

見送りの先生も駆けつけてくれ、「頑張ってねー!」と声をかけており、生徒も笑顔で応えていました。

応援しています、チーム南部中!!