今日の給食

今日の給食

6月12日の給食

 今日の献立は、「県産小麦のりんごパン メンチカツ アスパラサラダ かぼちゃのスープ 牛乳」でした。
 

 今週は地産地消推進週間として、栃木県の食べものをたっぷり使った献立を実施しています。地産地消とは、地元でとれた農産物を地元でおいしく食べることをいいます。今日は、矢板市でとれたりんごや、栃木県産の小麦粉や牛乳、豚肉・アスパラガス・かぼちゃ・きゅうりなどを使いました。


6月11日の給食

 今日の献立は、「セルフ二色丼 だし巻き卵 玉ねぎとにらのみそ汁 牛乳」でした。
  

 今週は地産地消推進週間として、栃木県の食べものをたっぷり使った献立を実施しています。地産地消とは、地元でとれた農産物を地元でおいしく食べることをいいます。今日は、矢板市でとれたお米「こしひかり」や、栃木県産の牛乳や卵・豚肉・こまつな・にら・もやし・みそなどを使いました。ごはんに二色丼の具をのせておいしくいただきました。  

6月10日の給食

 今日の献立は、「ごはん キーマカレー ほうれん草のサラダ ヨーグルト 牛乳」でした。
 
 今週は地産地消推進週間として、栃木県の食べものをたっぷり使った献立を実施します。地産地消とは、地元でとれた農産物を地元でおいしく食べることをいいます。今日は、栃木県でとれたお米や牛乳、豚肉・ほうれんそう・とまと・かぼちゃ・もやし・りんご・ヨーグルトなどを使っています。中でも、お米とトマト、りんごは矢板市でとれたものです。

6月7日(金)の給食

今日の献立は、「ツイストパン チキンのチーズ焼き パリパリサラダ 豆のポタージュ 牛乳」でした。
 
 今週は、歯と口の健康週間です。
給食では、丈夫な歯を作るための食品をとり入れたかみかみ献立を実施しています。最終日の今日は、丈夫な歯を作るための栄養、カルシウムがたくさん含まれている「チーズ」や「牛乳」をたっぷり使った献立になっています。カルシウムをたくさんとって丈夫な歯を作りましょう。また、よくかんで食べることは虫歯予防などの効果があります。日頃から、食事の時には意識して食べるようにましょう。

 

6月6日(木)の給食

 今日の献立は、「麦ごはん カリカリいわしフライ 五目きんぴら にらたま汁 牛乳」でした。
 
 今週は、歯と口の健康週間です。給食では、丈夫な歯を作るための食品をとり入れたかみかみ献立を実施しています。今日は、カリカリした食感の頭からしっぽまで食べられるいわしのフライや、ごぼうや昆布が入った五目きんぴらをとり入れて、かむことを意識できるような献立にしました。よくかんで食べることは、虫歯を予防したり、脳のはたらきをよくする効果があります。

6月5月(水)の給食

 今日の献立は、「セルフ焼きそばパン ハムステーキ かむかむ海藻サラダ 牛乳」でした。
  
   今週は、歯と口の健康週間です。給食では、丈夫な歯を作るための食品をとり入れたかみかみ献立を実施しています。今日は、海藻や切り干し大根などを入れたかみごたえのあるサラダにしたり、焼きそばにいかを入れるなどして、かむことを意識して食べることが出来る給食としました。給食の焼きそばはとても人気があります。たくさんの量を大きなお釜で作るので家庭で作る焼きそばとは一味違います。

6月4日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん 納豆 じゃことチーズのサラダ 筑前煮 牛乳」でした。
 
 今週は、歯と口の健康週間です。給食では、丈夫な歯を作るための食品をとり入れたかみかみ献立を実施しています。今日は、丈夫な歯を作るための栄養、カルシウムがたくさん含まれている「ちりめんじゃこ」や「チーズ」が入ったサラダや、かみごたえのある「たけのこ」や「ごぼう」などを入れた煮物や納豆が出ました。歯は、一生使う大切なものです。将来、健康的な生活が送ることが出来るように、日頃から、かむことを意識して食べるようにしましょう。

6月3日の給食

  今日の献立は、「麦ごはん 鶏の香味焼き 根菜サラダ じゃがいものみそ汁 牛乳」でした。
 
 今週は、歯と口の健康週間です。給食では、丈夫な歯を作るための食品をとり入れたかみかみ献立を実施します。今日は、鶏肉料理や、ごぼう・れんこんなどが入った根菜サラダをとり入れました。かみごたえがある食品を取り入れ、かむことを意識して食べることが出来る給食としました。よくかんで食べると、食べすぎを防いだり、虫歯を予防するなどのよい効果があります。日頃からよくかんで食べる習慣を身に付け、丈夫な歯をつくりましょう。

5月31日の給食

 今日の献立は、「ミニアップルパン ミートソーススパゲティ ブロッコリーサラダ 牛乳」でした。
 
 ミートソーススパゲテイはナポリタンスパゲテイと並んで日本人にはなじみの深いスパゲティです。ひき肉とトマトを使ったソースは好きな人が多く、本場イタリアでは《ポロネーゼ》と呼ばれています。ゆでたスパゲティにミートソースをからめていただきました。みなさんおいしそうに食べていました。

5月30日の給食

 今日の献立は、「セルフとちぎ飯 厚焼き卵 若竹汁 牛乳」でした。
   
 厚焼き卵は、代表的な卵料理のひとつです。には、血や筋肉や骨を作るはたらきをするたんぱく質がたくさん含まれています。たんぱく質の他にも成長するために必要な栄養素がたくさん含まれています

5月29日の給食

 今日の献立は、「米粉パン 鶏肉のレモンソースかけ 切り干し大根のサラダ レタスと卵のスープ 牛乳」でした。
  

 今日は、とちぎ給食めぐりとして佐野市で人気のある給食メニューをとり入れました。汁物は、いろんな野菜が入ったスープの中にふんわり卵を入れました。佐野市では、佐野市特産のかき菜を使用しているそうです。メインのおかずは、鶏肉の唐揚げにレモンのさわやかな酸味のあるレモンを使ったソースをかけました。野菜のおかずは、切り干し大根の食感がよいサラダです。

5月28日の給食

 今日の献立は、「セルフビビンバ ねぎとしょうがのスタミナスープ 牛乳」でした。
 
 ビビンバは、韓国料理のひとつで、韓国の混ぜごはんのことをいいます。給食では、細く切った豚肉をニンニク・しょうがと一緒に炒め、調味料で味をととのえ、一味唐辛子で少しだけ辛味を出しました。また、もやしとほうれん草で作ったナムルも出ました。今日は、麦ごはんに炒めた肉とナムルをのせて混ぜながらいただきました。ごはんがすすむメニューでしたので、みなさんよく食べていました。 
 

5月27日の給食

 今日の献立は、「セルフいか天丼 ほうれん草の磯香あえ 豆乳仕立ての野菜汁 牛乳」でした。
 
 給食のいか天ぷらは、いかに衣を付けて揚げた調理場手作りのものです。やわらかくてとてもおいしいですので味わって食べてください。いかには、たんぱく質が多く入っています。低脂肪で、低エネルギーなので、とてもヘルシーな食べものです。今日は、ごはんにいかの天ぷらをのせて天丼のたれをかけていただきました。 

5月24日の給食

 今日の献立は、「味噌バターラーメン 野菜の中華風あえもの ヨーグルト 牛乳」でした。
  

 給食で人気のラーメンが出ました。ラーメンが日本に伝わったのは、大正時代だと言われています。今まであったうどんやそばとは違っためん類が、中国から横浜に伝えられました。それが次第に、日本人好みの味に作りかえられるようになり、今では、全国的に特色あるラーメンが誕生しています。給食では、麺がのびないように、スープと麺を別々に出しています。スープに麺をつけながらいただきます。スープには、豚肉や人参・もやし・ねぎなどが入っていますので具だくさんで栄養満点です。

5月23日(木)の給食

 今日の献立は、「ごはん さばの塩焼き 小松菜のごまあえ 芋煮汁 牛乳」でした。
  

 今日は、和食の献立で、焼き魚が出ました。鯖に塩を振ってオーブンで焼きました。きれいな焼き色でとてもおいしそうに出来上がりました。鯖は、青魚の王様と言われるほど栄養価が高い魚です。青魚の脂は体によく、血液をきれいにしたり、脳のはたらきをよくするはたらきがあります。

5月22日の給食

 今日の献立は、「ココア揚げパン オムレツ アスパラサラダ ポークビーンズ 牛乳」でした。
  

 今日は、揚げパンが出ました。揚げパンは、給食の中でも、人気があるメニューです。調理場に届いたコッペパンを、フライヤーで揚げて、ココアをまぶして作ります。今回は、ココア味ですが、他にきなこ味などもあります。今日の揚げパンも、カラッと揚げられていて、とてもおいしかったです。1年生にとっては、給食で初めての揚げパンでしたが、みなさん喜んで食べていました。

5月21日の給食

 今日の献立は、「セルフ鶏の照り焼き丼 ほうれん草とれんこんのサラダ なめこ汁 牛乳」でした。 
 
 鶏の照り焼き丼は、矢板高校のレシピ集から給食用にアレンジして取り入れたメニューです。鶏の胸肉に下味をつけてオーブンで焼き、ねぎをたっぷり入れた照り焼きのたれをかけ、ゴマを振りかけました。ごはんがすすむ一品となり、大好評でした。

5月20日の給食

 今日の献立は、「ごはん ポークカレー 福神漬け ハムのマリネサラダ 牛乳」でした。
  

 カレーは、インド料理で、いろいろな香辛料を混ぜ合わせて作った汁の煮込み料理です。日本には、明治時代にイギリス経由で伝わりました。それ以降は、カレーライス、またはライスカレーと呼ばれるようになり、日本独特の料理として広まっていきました。日本は、インドの次に、カレーを多く食べる国と言われています。今日は、豚肉を使ったポークカレーでした。

5月17日の給食

 今日の献立は、「ピザトースト 野菜肉団子 コーンサラダ アセロラポンチ 牛乳」でした。
 

 アセロラは、さくらんぼに似た形の果物です。南の島で昔から食べられています。日本では、ほとんどが沖縄で収穫されています。アセロラにはビタミンCがたっぷり含まれています。レモンの約18倍もあると言われています。ビタミンCは、かぜを予防するはたらきがあります。今日は、アセロラで作ったゼリーにフルーツを混ぜ合わせました。

5月16日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん 豚肉の生姜焼き 即席漬け かんぴょうの味噌汁 牛乳」でした。
  
 今日は、豚肉料理が出ました。栃木県産の豚肉をたくさん使用しています。玉ねぎと一緒に炒めて作りました。豚肉には,牛肉や鶏肉に比べると、ビタミンB1がたくさん含まれています。ビタミンB1には疲れをとるはたらきがあります。

5月15日の給食

 今日の献立は、「はちみつパン ポテトのキッシュ 海藻サラダ キャベツのクリーム煮 牛乳」でした。
 
 今日は、ポテトのキッシュが出ました。キッシュは、フランスの家庭料理です。給食では、パイの生地で作った器の中に、北海道産じゃがいもやたまねぎ、ほうれん草、ベーコンを具材として入れ、卵と牛乳を混ぜた液を流して、オーブンで色よく焼きました。  

5月14日の給食

 今日の献立は、「ごはん 納豆 切り干し大根の炒め煮 豚汁 牛乳」でした。
  
 今日は、体にやさしい、和食の献立です。切干大根は、大根を細く切って、天日に干して乾燥させたものです。太陽の日差しを浴びることで甘味が増します。栄養価については、特にカルシウムや鉄分・食物繊維が豊富に含まれています。切り干し大根にすることで、生の大根よりも栄養価が高くなりますので、健康にもよい食品です。今日は、油揚げや人参、こんにゃくなどと一緒にやわらかく煮ました。

5月13日の給食

  今日の献立は、「キムたくご飯 小松菜のナムル 餃子スープ 牛乳」でした。」
 
 餃子は中国の点心料理のひとつです。小麦粉で作った薄い皮に肉や野菜のあんを包んで作ります。調理の仕方によって、焼き餃子、蒸し餃子、水餃子、揚げ餃子など、様々な食感に変えることができます。今日は、野菜たっぷりスープの中にミニサイズの餃子を入れました。 

5月10日の給食

 今日の献立は、「ミニコッペパン マーシャルビーンズ えびシューマイ ひじきサラダ カレーうどん 牛乳」でした。」
  

 カレーうどんは、明治時代に作られたものだといわれています。今ではよく食べられるカレーうどんですが、明治時代にはなかなか食べてもらえなかったそうです。カレーうどんは、インドのカレーと日本のうどんが一緒になったものです。給食では、豚肉や人参・玉ねぎなどで作った、カレースープにうどんを入れて煮込みました。

5月9日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん モロの揚げ煮 キャベツとたくあんのあえもの どさんこ汁 牛乳」でした。
 
 どさんこは「北海道で生まれたもの」という意味の言葉です。北海道では、いろいろな野菜や果物、豆などが作られています。酪農も盛んに行われています。また、まわりの海では、たくさんの魚介類がとれるなど自然の恵みの豊かなところです。どさんこ汁には、北海道が生産量日本一の食べ物であるじゃがいも、にんじん、玉ねぎ、とうもろこしなどが入っています。

5月8日の給食

 今日の献立は、「セルフツナチーズサンド ブラウンシチュー パイナップル 牛乳」でした。
 
 ブラウンソースで作ったシチューが出ました。豚肉、玉ねぎをじっくり炒めて、人参やじゃが芋・マッシュルームなどを加えて煮込みました。調理場にはとても大きなお鍋があります。そのお鍋でたくさんの量を作りますので、家庭では出せない味に仕上がります。今日の給食も、みなさんおいしそうに食べていました。


 

5月7日の給食

 今日の献立は、「たけのこごはん コロッケ ボイルキャベツ けんちん汁 牛乳」fでした。
  10連休明けの給食は、今が旬のたけのこを使ったごはんや、新元号「令和」がイラストされたポテトコロッケなどが出ました。たけのこは竹の若い芽のことをいいます。成長がとても早く、10日間で竹になってしまいます。たけのこのおいしい時期は、4月から5月頃ですので、今がちょうどその時期にあたります。栄養面では特に食物繊維がたくさん含まれています。

4月26日の給食

 今日の献立は、「セルフいちごクリームサンド ブロッコリーサラダ ナポリタンスパゲティ 牛乳」でした。
 
 ナポリタンは、イタリアのナポリの料理、「スパゲティ」を見本にして、日本で独自に考えられたパスタ料理です。ウインナーや玉ねぎなどの具材を炒めて、ゆでたスパゲティを加え、トマトケチャップなどをからめて作ります。お好みで粉チーズをかけて食べるのが一般的です。給食では、ビタミンたっぷりのピーマンも一緒に入れて作りました。ピーマンを苦手とするひともいると思いますが、頑張って食べてみましょう。

4月25日の給食

 今日の献立は、「ごはん だし巻き卵 肉じゃが 豆腐のみそ汁 牛乳」でした。
 
 肉じゃがは、豚肉などの肉やじゃがいも、玉ねぎ、人参などを炒め、しょうゆやみりん、砂糖などで味付けしたものです。この料理は、明治時代に生まれたと言われています。肉じゃがは地域や家庭によって入れる材料は様々です。

4月24日の給食

  今日の献立は、「ハムカツサンド コールスローサラダ ラビオリのクリームスープ 牛乳」でした。
 
 給食では、いろいろなサラダが出ます。
今日はコールスローサラダでした。このサラダは、細かく切ったキャベツを使ったサラダです。オランダ語で「キャベツサラダ」という意味の「コールスラ」がもとになっているそうです。給食では、キャベツときゅうり、人参を細く切って、コーンとドレッシングであえました。

4月23日の給食

 今日の献立は、「ごはん 肉シューマイ 八宝菜 わかめスープ 牛乳」でした。
 
 わかめは海藻の仲間です。海藻には、成長期のみなさんにとって必要な栄養たくさん含まれています。中でも、海藻は海の野菜ともいわれ,食物繊維がたっぷりとれます。腸の働きを整えたり,がんなどの病気を予防するはたらきがあるといわれています。今日は、わかめをとり入れたスープにしました。

4月22日の給食

 今日の献立は、「ごはん 鶏のからあげ ツナののり酢あえ 芋がらのみそ汁 牛乳」でした。
 
 今年度は毎月、とちぎ給食めぐりとして、「学校給食レシピ集」より各地域で実施している学校給食をとり入れます。今月は、茂木町の人気ナンバーワンメニューの「手作りから揚げ」をとり入れました。から揚げは鶏肉に調味料で漬け込み、下味と粉をつけて油でカラッと揚げて作ります。鶏肉は、体を作るもとになるたんぱく質が豊富に含まれています。

4月19日の給食

 今日の献立は、「スラッピージョー マカロニサラダ 野菜のポトフ 牛乳」でした。
   
 スラッピージョーとは、バーガー用のパンにミートソースのようなものをはさんで食べる、最初に、アメリカで流行ったスナック感覚で食べる料理のことを言います。なぜこのような名前がついたのかというと、食べるときにグニャッと、パンからはみ出したり、こぼれたりして、だらしないというところからきているようです。アメリカでは、「スロッピー」はだらしないという意味、「ジョー」は男の子の名前で、スラッピージョーといわれるようになったそうです。給食では、食べやすいように、コッペパンにはさんでいただきました。

4月18日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん さわらのてりやき ちぐさあえ こうやどうふのみそしる ふりかけ 牛乳」でした。
 
 今日の焼き魚は、「さわら」という魚でした。さわらは、漢字にすると、魚偏に春と書いた字になります。このさわらという漢字は、春先にたくさん収穫できることを表しています。今日は、ごはんに合うような調味料に漬()け込んで、オーブンで焼きました。今日の給食は、体に優しい和食給食でした。

   

4月17日の給食

 今日の献立は、「こどもパン 白身魚フライ こんにゃくサラダ 焼きそば 牛乳」でした。
  
 焼きそばは、中国語で「炒麺(チャオメン)」と言います。中国では塩やしょうゆ、オイスターソースなどで味をつけます。ソースで味をつける焼きそばは、日本で考え出された料理です。給食の焼きそばには、豚肉や人参、キャベツ、もやし、青のりなどが入っています。野菜などのうまみが、焼きそばをさらにおいしくしてくれています。また、給食の焼きそばはたくさんの量を作るので、家庭で作る焼きそばとはひと味違います。

4月16日の給食

 今日の献立は、「ごはん マーボー豆腐 中華風もやしあえ フルーツ杏仁 牛乳」でした。
 
 マーボー豆腐は、中国料理のひとつです。中国料理の中でも四川料理と呼ばれています。マーボー豆腐は、マーラー豆腐とも言われ、マーは山椒で舌がピリピリする、ラーは唐辛子の辛さという意味です。畑の肉と呼ばれる栄養満点の豆腐をたくさん使い、豚肉やねぎ・にら・人参・しいたけなどと一緒に炒めました。小学生のみなさんが食べるので、辛さを控えめに作ってあります

4月15日の給食

 今日の献立は、「ごはん デミソースハンバーグ ごまじゃこサラダ じゃが芋のみそ汁 牛乳」でした。
  
 矢板高校の生徒が作成した「レシピ集」から、児童のみなさんに喜ばれる献立を、給食用にアレンジしてとり入れていきます。早速、今日の給食では、このレシピ集から、小松菜をたくさん使った、「ごまじゃこサラダ」をとり入れました。このサラダには、小魚のちりめんじゃこも入っていますのでカルシウムがたっぷりとれます。カルシウムは、丈夫な骨や歯をつくるはたらきをしてくれます。

4月12日の給食

 今日の献立は、「ホットドック コーンチャウダー さくらゼリー 牛乳」でした。
  
  昨日から、1年生の給食がスタートし、全学年そろっての給食としては2日目になりました。今日の給食は、入学・進級のお祝い献立で、みなさんに人気がある料理を組み合わせました。お祝いデザートとして、かわいらしいさくらの形をしたゼリーも出ました。今日の給食もよく食べていました。

4月11日の給食

 今日の給食は、「セルフ二色丼(麦ごはん 鶏そぼろ 炒り卵) ゆかりあえ 五目みそ汁 牛乳」でした。
  
 今日から、1年生も給食がはじまりました。今日は、みなさんに人気の二色丼が出ました。鶏そぼろと、炒り卵をごはんにのせていただきました。鶏肉や卵は、体を作るたんぱく質がたくさん含まれています。成長期のみなさんにとってとても大切なはたらきをしてくれます。

4月10日の給食

 今日の献立は、「食パン いちごジャム コロッケ ごぼうサラダ 豆入りミネストローネ 牛乳」でした。 
 今日は、コロッケが出ました。
コロッケは、フランス料理のクロケットがなまったものです。クロケットの語源はクロッケーというスポーツで使われている道具に形が似ていたことと、カリカリしたものという意味のフランス語、クロッカーから名前がついたと言われています。日本では、明治時代の初め頃から、コロッケが食べられるようになりました。今日の給食もおいしくいただいました。

4月9日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん チキンカレー ほうれん草のサラダ チーズ 牛乳」でした。
 
 新年度が始まり、給食は今日からスタートしました。今年度も、給食を通してバランスよく食べることの大切さをみなさんに伝えていきたいと思います。今日はみなさんに人気のカレーライスが出ました。カレーは、インド料理で、いろいろな香辛料を混ぜ合わせて作った煮込み料理です。日本には、明治時代にイギリスから伝わりました。それ以降は、カレーライス、またはライスカレーと呼ばれるようになり、日本独特の料理として広まりました。日本は、インドの次に、カレーを多く食べる国と言われています。

3月20日の給食

 今日の献立は、「焼きそばパン アンサンブルエッグ ひじきのナムル 牛乳」でした。
 
 アンサンブルエッグはスペイン風の変わりオムレツです。今日は、卵にじゃがいもやベーコン、チーズを入れて作りました。卵には、たんぱく質がたくさん含まれています。たんぱく質の他にも成長期に欠かせない栄養素がたくさん含まれています。たんぱく質は、みなさんの体のなかで血や肉や骨になります。料理にも使いやすい食材です。新しい学年で迎えた4月から1年が過ぎようとしています。みなさんは、この1年間で、心も体も成長したことと思います。食事は丈夫な体をつるためにとても大切なものです。これからも、栄養のバランスのとれた食事を心がけるようにしましょう。

3月18日の給食

 今日の献立は、「わかめごはん 鶏肉のからあげ~レモンソースがけ~ 菜の花のおひたし すまし汁 お祝いいちごゼリー 牛乳」でした。 
 
 今日は、6年生の卒業お祝い献立です。みなさんが大好きな鶏の唐揚げにレモンで作ったタレをかけたものや、季節の野菜である菜の花を使ったあえもの、白いうずらたまごと赤のはんぺんを入れたすまし汁、いちごのゼリーで作ったお祝いデザートの組み合わせです。6年生にとっては小学校最後の給食となりました。

3月15日の給食

 今日の献立は、「バターロール マカロニグラタン コーンサラダ フルーツのゼリーあえ 牛乳」でした。
 
 給食のグラタンは、みなさんに人気があります。作り方は,鶏肉と玉ねぎなどを炒めたところに,茹でたマカロニとホワイトソースを混ぜて容器に入れて,チーズたっぷりをのせて焼き色がつくまでオーブンで焼きます。具がたっぷり入っていますのでボリュームがあります。みなさんおいしそうに食べていました。

3月14日の給食

 今日の献立は、「ごはん 鯖のみそ煮 小松菜のいそあえ ごぼう汁 牛乳」でした。
 
 小松菜とキャベツ・人参を使った、いそあえが出ました。小松菜は、東京都と小松川地区で作られたことから、「小松菜」という名前が付いたそうです。小松菜は緑がこい野菜の1つで、ビタミン類や、カルシウム、鉄分、などが含まれている、栄養価の高い野菜です。

今日の給食

 今日の献立は、「ミネストローネスープスパゲティ イタリアンサラダ セレクトデザート 牛乳」でした。
  
 トマトを使った、イタリアの野菜スープ、ミネストローネが出ました。ミネストローネとは、イタリア語で、具だくさんとかごちゃ混ぜなどの意味があります。日本でいうみそ汁のように、イタリアの人々の健康を支えている家庭料理の1つです。今日は、ゆでたスパゲティに具だくさんのミネストローネをかけたスープスパゲティでした。また、デザートは、ガトーショコラ・ストロベリータルト・ワインゼリーの3種類の中から1つ選びました。

3月12日の給食

 今日の献立は、「ごはん ポークカレー 福神漬け アーモンドサラダ 牛乳」でした。
 
 みなさんに大人気のカレーが出ました。今日は豚肉を使いました。豚肉には、みなさんが成長するために必要なたんぱく質が豊富に含まれています。また、スタミナ効果があるビタミンB1も多く含まれています。給食のカレーは、大きなお釜でたくさんの量を作るので、家庭とは違ったおいしさがあります。

3月11日の給食

 今日の献立は、「ごはん 牛肉コロッケ 塩昆布の即席漬け えのきと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。
 
 毎日給食に出ているものといえば牛乳です。
牛乳にはたんぱく質、ビタミンやミネラルなど、体に必要な栄養素が多く含まれています。特に不足しやすいカルシウムを多く含んでいます。カルシウムは骨や歯をつくるだけではなく、神経や筋肉をコントロールする働きをして、ストレスやイライラなどの予防に役立ちます。

 

 

 

 

 

3月8日の給食

 今日の献立は、「コッペパン クリーム チキンのオーブン焼き ツナサラダ 春雨スープ 牛乳」でした。
  
 チキンのオーブン焼きが出ました。九州産のやわらかいむね肉を使用し、彩りよい赤ピーマンやパセリを混ぜたパン粉をまぶしてプロセスチーズをのせて焼いたカツレツ風の一品です。オーブンに並べて、こんがり色よく焼きました。鶏肉はたんぱく質が豊富で、ヘルシーな食品です。

3月7日の給食

 今日の献立は、「三色丼 わかめと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。
 
 今日は、セルフ三色丼が出ました。今回は、豚肉で使った肉そぼろの茶色と、炒り卵の黄色、小松菜ごまあえの緑色の三色です。小松菜は、栄養価が高い野菜で、特にビタミン類とカルシウムが豊富です。カルシウムについては、野菜の中では珍しく牛乳並みに含まれています。ごはんに三色丼の具を盛りつけておいしくいただきました。

3月6Hの給食

 今日の献立は、「ココア揚げパン トマトミートオムレツ ナッツサラダ コーンスープ 牛乳」でした。 
 
 今日は、好きな給食ナンバーワンのココア揚げパンが出ました。調理場に届いたコッペパンを、給食室で調理します。油でからっと揚げて、ココアをまぶして作ります。パンの調理もするため、いつもの給食と比べると、少し手間がかかりますが、調理員さんたちは、児童のみなさんが喜んで食べる顔を思い浮かべながら作っています。今日の揚げパンもカラッと揚げられていて、おいしくできあがりました。

3月5日の給食

 今日の献立は、「ごはん 肉シューマイ チンジャオロースー 豆腐とにらのスープ 牛乳」でした。
 
 チンジャオロースーは中華料理のひとつです。「チンジャオ」とは中国語でピーマンのこと,「ロー」は肉のことをいい、「スー」は細く切ったという意味があります。細く切ったピーマン,たけのこと肉を炒め,調味料で味を整えました。ピーマンが苦手な人でも、おいしく食べられる、人気のある料理の一つです。
  
 
 6年生は別メニューで、卒業セレクト給食でした。事前に、主食・主菜・副菜・デザートの中からそれぞれが食べたいと思うものを選んで、バランスのよい献立を考えました。今日は、事前に選んだものを自分で配膳し、いつもと違った雰囲気でいただきました。みなさんとても楽しそうに食べていました。

3月4日の給食

  今日の献立は、「セルフ五目寿司 ミナミカマスの塩焼き あさりりのみそ汁 牛乳」でした。
  
 3月3日はひな祭りです。ひな祭りは、女の子の健康と幸せな将来を願う行事で、ひな人形を飾ったり行事食を食べて過ごします。今日の給食は、1日おくれのひな祭り献立でした。はまぐりの代わりにあさりを使ったみそ汁や五目寿司をとりいれました。ごはんに五目寿司の具を混ぜていただきました。
 
 

 

3月1日の給食

 今日の献立は、「フィッシュバーガー 白いんげん豆のポタージュ 牛乳」でした。
 
 ポタージュは、フランス料理で、汁物のことを言います。今日のポタージュは、白いんげん豆と牛乳・野菜などがたっぷり入っていますので、栄養満点です。家庭の食事で、不足しがちな食品の一つに豆類があります。給食では、不足しやすい食品や栄養を積極的に取り入れるように工夫しています。豆類は、たんぱく質や脂質・鉄分・ビタミン類・食物繊維がバランスよく含まれているすばらしい食品です。 

2月28日の給食

 今日の献立は、「ごはん キーマカレー 福神漬け フルーツヨーグルトあえ 牛乳」でした。
 
 ヨーグルトは、世界中で食べられています。ヨーグルトという名前は、トルコ語の「ヨウルト」からきています。かきまぜるという意味だそうです。牛乳に乳酸菌を入れ、かきまぜるとヨーグルトができます。ロシアのお医者さんがブルガリアに行ったとき、ある村にお年寄りが多いことに気付きました。伝統食であるヨーグルトをたくさん食べていることが長生きの秘訣と紹介したことから世界中に広まりました。ヨーグルトは、お腹の調子もよくしてくれるからだによい食べ物です。

2月27日の給食

 今日の献立は、「コッペパン マーシャルビーンズ 彩り野菜の卵焼き ツナサラダ けんちんうどん 牛乳」でした。
 
  うどんは、小麦粉に塩水を加えてこねて作ります。奈良時代に中国から伝えられ、全国で作られるようになりました。今日は、栃木県産の里芋やごぼう、人参、大根、豆腐、ねぎ、みそを使った具だくさんで栄養満点のけんちんうどんです。

2月26日の給食

 今日の献立は、「ごはん エビシューマイ 大豆もやしのナムル 麻婆豆腐 牛乳」でした。
 
マーボー豆腐は、中国料理です。中国料理の中でも四川料理と呼ばれています。マーボー豆腐は、マーラー豆腐とも言われ、マーは山椒で舌がピリピリする、ラーは唐辛子の辛さという意味があります。畑の肉と呼ばれる栄養満点の豆腐をたくさん使い、豚肉やねぎ・にら・人参・しいたけなどと一緒に炒めました。小学生のみなさんが食べるので、辛さを控えめに作ってあります。

2月25日の給食

 今日の献立は、「ごはん トマトソースハンバーグ 切干大根の煮物 五目みそ汁 牛乳」でした。
 
 人気メニューのハンバーグが出ました。ハンバーグは、ドイツで生まれました。

名前の由来は、ドイツの「ハンブルグ」という町の名前から付けられました。ハンブルグから船に乗って、アメリカに向かう人たちによって、広まった料理と言われています。今回は、トマトソースをかけていただきました。

2月22日はお弁当の日

  今日はお弁当の日です。給食はありませんが、栃木県産のいちご「とちおとめ」が出ました。地元のおいしいいちごを児童のみなさんに食べてもらいたいと、JAグループ栃木からプレゼントしていただきました。
   
 栃木県は、いちごの生産量が50年連続で日本一です。 
とちおとめは、栃木県が誇るいちごの王様です。ツヤツヤとしていてあざやかな赤色で、果肉はやわらかく、果汁たっぷりのジューシーないちごです。甘さとほどよい酸っぱさのバランスがとれているのが特徴です。今日のいちごもとても甘く、おいしくいただきました。
  

 おうちの方が用意してくださったお弁当は、どれもおいしそうで、うれしそうな子どもたちの顔が印象的でした。保護者のみなさま、ご協力ありがとうございました。

2月21日の給食

 今日の献立は、「ごはん 豚肉のしょうが焼き キャベツとじゃこのサラダ なめこと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。
 
 

2月20日の給食

 今日の献立は 「ミートソーススパゲティ チーズサラダ ホットケーキ 牛乳」 でした。
  
 今日は、人気メニューのひとつであるミートソーススパゲティが出ました。ミートソースは、日本でなじみのあるスパゲティ料理です。本場イタリアでは、ボロネーゼという料理で知られてます。ひき肉と玉ねぎや人参などの野菜を炒めて調味料を入れてじっくり煮込んだミートソースに、ゆでたスパゲティをからめていただきました。今日から6年2組の児童と校長先生の会食が始まりました。

2月19日の給食

 今日の献立は、「キムたくごはん ワンタンスープ 杏仁フルーツ 牛乳」でした、
 
 杏仁豆腐は、中国料理のデザートによく出てくる食べ物です。果物の中に白いゼリーのようなものが入っています。これがつるんとしてちょうど豆腐のようなので杏仁豆腐という名前がつきました。杏仁というのは杏(あんず)の仁(じん)、種の中にある部分のことをいいます。牛乳とさとう、水、杏仁の香りに似たアーモンドエッセンスを入れて寒天でかためたものです。

2月18日の給食

 今日の献立は、「ごはん いわしの梅煮 ほうれん草のピーナツあえ どさんこ汁 牛乳」でした。
 
 いわしは、漢字で書くと、「魚偏に弱い」と書きます。いわしはすぐに死んでしまう弱い魚であることから、「よわし」が転じて「いわし」と呼ばれるようになったといわれています。いわしには、血液をサラサラにしたり、頭の働きをよくする栄養がたくさん含まれています。

2月15日の給食

 今日の献立は、「食パン マーマレードジャム かぼちゃのコロッケ ハムのグリーンサラダ マカロニのクリーム煮 牛乳」でした。
  
 コロッケは、フランス料理のクロケットがなまったものです。クロケットの語源はクロッケーというスポーツで使われている道具に形が似ていたことと、カリカリした物という意味のフランス語、クロッカーから名前がついたと言われています。日本では、明治時代の初め頃から、コロッケが食べられるようになりました。今回は北海道の栗かぼちゃを使ったほんのり甘いかぼちゃのコロッケです。今日も、6年生は校長先生と会食をしました。

2月14日の給食

 今日の献立は、「ごはん ハッシュドポーク ハートオムレツ 海藻サラダ 牛乳」でした。
  
 ハッシュドポークとは、薄切りにしたお肉と玉ねぎを炒めてデミグラスソースを入れて煮込んだ料理のことを言います。今日は、豚肉を使い、たっぷりの玉ねぎをと一緒によく炒めてじっくり煮込んで作りました。玉ねぎには、疲れをとったり、血液をサラサラにしてくれる効果があります。

2月13日の給食

 今日の献立は、「味噌ラーメン
 
 ラーメンが日本に伝わったのは、大正時代といわれています。今まであったうどんやそばとは違っためん類が、中国から横浜に伝えられました。それが次第に、日本人好みの味に作りかえられるようになり、今では、全国的に特色あるラーメンが誕生しています。今日は味噌ラーメンです。麺がのびないように、スープと麺を別にしました。味噌ラーメンスープに麺をつけながら食べました。スープには、豚肉やナルトの他に、人参・もやし・ねぎなど野菜類がたっぷり入っていますので栄養満点です。

2月12日の給食

 今日の献立は、「ごはん 納豆 肉じゃが ほうれん草とツナののり酢あえ 牛乳」でした。
  
 納豆は、ゆでた大豆に納豆菌をつけてあたためて作ります。大豆には良のよいたんぱく質や脂肪、ビタミン、無機質がバランスよく含まれている、栄養満点の食品です。血液をサラサラにしてくれたり、腸の働きをがよくなり、肌もつやつやして美肌効果や、体調がよくなるなど、納豆を食べると体にいいことがたくさんあります。卒業式まで約1ヶ月となった6年生は、グループごとに校長先生と会食をして交流を深めていきます。今日、第1回目の会食が行わました。

2月8日の給食

 今日の献立は、「セルフホットドック コールスローサラダ クラムチャウダー 牛乳」でした。
 

 クラムチャウダーはアメリカで)まれた料理です。英語)で、クラムとはアサリなどの二枚)のことを、チャウダーとは牛乳煮込)んだクリームスープのことをいいます。あさりは、低脂肪で、ミネラルが豊富)に含まれています。に、鉄分))いので、貧血)予防)してくれます。    

2月7日の給食

 今日の献立は、「ごはん さばのごま焼き 即席漬け 豆腐と若布のみそ汁 ふりかけ 牛乳」でした。
   

 今日の焼き魚は、脂がのったさばに、ごまだれにつけ込み、オーブンで焼きました。さばは、青魚の王様と言われるほど栄養価が高い魚です。青魚の脂は体によく、血液をきれいにしたり、脳のはたらきをよくする効果があります。

2月6日の給食

 今日の献立は、「セルフ焼きそばパン チーズはんぺんフライ ひじきと豆のサラダ 牛乳」でした。
 
  2月1日~2月7日の給食では、大豆ウィークとして、様々な姿に変えた大豆製品が登場します。大豆は、 肉に負けないくらいの栄養が豊富にあることから、「畑の肉」と呼ばれています。 大豆はそのままだと固くて消化が悪いため、きなこや油揚げ、豆腐、みそ、しょうゆなど、いろいろな姿に変身して使われています。今日は、姿を変えた大豆製品として、枝豆をサラダにとりいれています。枝豆は、大豆を若い打ちに収穫したものです。

2月5日の給食

 今日の献立は、「わかめごはん ショーロンポー 春雨サラダ 豆腐入り中華風コーンスープ 牛乳」でした。
 

 みなさんに人気のわかめごはんが出ました。わかめは、海藻の仲間()です。海藻の仲間には他にひじきやこんぶ、のりなどがあります。海藻にはいろいろな栄養が多く含まれています。その中のひとつに骨や歯を丈夫にしたりいらいらをおさえてくれるカルシウムがたくさん含まれています。

 

2月4日の給食

 今日の献立は、「ごはん 鶏肉の照り焼き しもつかれ じゃがいもとわかめのみそ汁 牛乳」でした。
 
 しもつかれは、栃木県の郷土料理です。郷土料理とは、その土地で昔から伝えられている料理をいいます。2月の初午の日に節分の豆まきで使った大豆と、お正月の残りの鮭の頭、地元でとれた人参や大根を鬼おろしという道具ですりおろしたものと、油揚げを酒粕や調味料と共に煮て作ります。この季節に多くある材料をうまく利用した、昔の人の生活の知恵から生まれた栄養価の高い料理です。給食では、鮭の頭の代わりに切り身を使って、みなさんが食べやすい味付けで作りました。                             

1月31日の給食

 今日の献立は「麦ごはん 揚げ餃子のねぎソースかけ バンバンジーサラダ 茎わかめの中華スープ 牛乳」でした。
 
 餃子は、小麦粉で作った薄い皮に肉や野菜で作ったあんを包んだものですが、焼き餃子、蒸し餃子、水餃子、揚げ餃子など、調理方法によって様々な食感に変えることができます。給食では、冷めてもおいしく食べることが出来るように、餃子を油で揚げて、ねぎがたっぷり入ったおいしいたれをかけました。                                      

1月30日の給食

 今日の献立は、「いちごクリームサンド かんぴょうサラダ ブラウンシチュー 牛乳」でした。
 
 学校給食週間最終日目の今日は、地産地消献立です。地元食材をたくさんとりいれました。栃木県産の小麦粉を使ったパン、栃木県産豚肉を使ったブラウンシチュー、とちおとめを使ったいちごクリーム、栃木県の特産物かんぴょうを使ったサラダが出ました。かんぴょうの生産量は、栃木県が、全国第1位です。かんぴょうは、カルシウムや鉄・食物繊維が豊富な体によい食品です。

 

1月29日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん モロの香味ソース にらのおひたし 豆乳仕立ての野菜汁 牛乳」でした。
 
 給食週間4日目の今日は、地元食材を使った、和食献立です。給食では、毎回、矢板市のこしひかりを使ったごはん、栃木県産のカルシウムたっぷり牛乳がでています。他に、栃木県産の白菜・ごぼう・大根・ねぎ・にら・もやし・みそなどを使っています。他には、海のない栃木県でよく食べられている魚、モロも使いました。サメはモロと呼ばれ、比較的安い値段で手に入ります。調理しやすく、煮付けにしたりフライにしたりして食べられています。今日は、片栗粉をつけて油で揚げて、おいしいたれをつけました。

1月28日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん だし巻き卵 礒あえ 芋煮汁 さけぱっぱ 牛乳」でした。
 
  全国学校給食週間3日目は、給食が始まったきっかけとなった学校がある山形県の郷土料理「芋煮汁」をとりいれた献立です。芋煮汁は、里芋や野菜・きのこ・肉を入れて煮込んだ料理です。地域によって使う材料や味付けが違うそうです。給食では、豚肉や里芋・大根や人参、ごぼうなど、季節の野菜をたっぷり入れてしょうゆをベースに味付けしました。

1月25日の給食

 今日の献立は、「米粉パン オムレツのりんごソースかけ コロコロサラダ 小松j菜の和風スパゲティ 牛乳」でした。
 
 全国学校給食週間2日目は、矢板高等学校の栄養食物科の生徒のみなさんが作成した「チーム 道の駅レシピ集」を参考に、児童のみなさんに喜ばれる献立を、給食用にアレンジしてとり入れました。今が旬の小松菜をたっぷり使った和風パスタや、矢板の特産物のりんごを使ったやさしい甘みがプラスされたトマトソースをかけたオムレツなどが出ました。

1月24日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん 鯖の塩焼き 白菜とたくあんのあえもの 野菜の煮物 牛乳」でした。
 
 1月24日から1月30日は全国学校給食週間です。明治22年、山形県鶴岡市の忠愛小学校で貧しい子どもたちのために出されたのがきっかけで給食が始まりました。その当時の献立は、「おにぎり・塩ざけ・漬け物」でした。その後、学校給食は戦争のために一時中断されましが、戦争が終わり、食料が不足して子どもたちの栄養状態が悪化したことから、昭和21年12月24日に東京都、神奈川県、千葉県の学校で試験的に給食が始まりました。この日を「学校給食感謝の日」にしていましたが、冬休みと重なることから、後に1月24日から30日が「学校給食週間」となりました。私たちが毎日おいしい学校給食を食べられるのは、給食を作ってくださる調理員さんをはじめ、給食に関わるすべての人たちのおかげです。感謝していただきましょう。

1月23日の給食

 今日の献立は、「ドライカレーサンド ポテトフライ コールスローサラダ 牛乳」でした。
 
 ジュリアンとは、フランス語で女性のかみのように細い様子を表します。このスープには千切りにした、キャベツやにんじん・たまねぎなどの野菜がたくさん入っているやさしいコンソメ味のスープです。寒い冬ですが、野菜をたっぷり食べてかぜなどひかないようにしましょう。

1月22日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん 鶏肉のねぎみそ焼き ひじきの炒め煮 かきたま汁 牛乳」でした。
 
 
ひじきや豆が入った煮物が出ました。ひじきにはカルシウムが豊富に含まれており、豆類にはたんぱく質やビタミン、ミネラルなどの栄養が含まれています。どちらも栄養満点の食べものです。苦手とする人もいるかもしれませんが、少しずつ食べてみましょう。

1月21日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん さくらの豚にらもやし炒め 春菊のツナあえ 根菜のごま汁 牛乳」でした。
 
 今年度は、とちぎ給食めぐりとして、各地域で実施している給食をとり入れています。今日は、さくら市で育てられた豚肉と、さくら市特産のニラ・もやし・春菊を使ったメニューを取り入れました。春菊には、風邪予防となるビタミンAのほか、鉄分やカルシウムなど、不足しがちな栄養素が多く含まれています。春菊には独特の香りがあるため、苦手とする人が多いと思いますが、ツナとマヨネーズを使って、食べやすくしました。

1月18日の給食

 今日の献立は、「アーモンドトースト アンサンブルエッグ ポパイサラダ コンソメスープ 牛乳」でした。
 
 今日は、アーモンドトーストが出ました。アーモンドトーストは、調理場手作りです。調理場に届いた食パンに、アーモンドバターをたっぷり塗ってスライスアーモンドを散らして、オーブンでほんのり焼き色がつくまで焼きました。おかずの調理の他に、パンの調理もあるため、いつもより忙しい献立なのですが、調理員さん達は、児童のみなさんのために、おいしい給食を作ってくださいました。

1月17日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん 白身魚の照り焼き ゆかりあえ すいとん汁 牛乳」でした。
 
 すいとん汁は、昔、食べ物がなかった時代によく食べられた、昔から作り伝えられている郷土料理です。今日のすいとん汁は、小麦粉に牛乳を加えて練って作った手作りすいとん汁です。みなさんにおいしく食べてもらえるようにと、すいとんの生地を一つ一つスプーンですくいながら、肉や野菜がたっぷり入った栄養満点の汁の中に入れて作りました。寒い時期は、体が温まり、また、野菜も豊富にとれますので体にもよい料理です。

1月16日の給食

 今日の献立は、「スラッピージョー 白菜のクリームスープ コーンサラダ 牛乳」でした。
 

 今日は、白菜のクリームスープが出ました。白菜は、冬を代表する野菜です。寒さが厳しくなるほど、芯の部分が甘くなり、おいしくなります。くせがない野菜なので、鍋や漬けものなど、いろいろな方法で食べられ()ます。葉を2枚ほど食べると、1食に必要なビタミンCをとることができます。

1月15日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん ハンバーグの和風ソース ごぼうサラダ わかめのみそ汁 牛乳」でした。
 
 給食では、わかめやこんぶ、ひじき、のりなどの海藻が登場します。それは、わかめなどの海藻が、成長期のみなさんに必要な栄養を多く含んでいるからです。海藻は海の野菜ともいわれ,食物繊維もたっぷりとれます。腸の働きを整えたり、がんなどの病気を予防するのに役立つといわれています。今日は、みそ汁に入っていました。

1月11日の給食

 今日の献立は、「ミニコッペパン ジャム 力うどん ツナとチーズのサラダ 牛乳」でした。
 
 今日は「鏡開き」です。鏡開きとは、お正月にお供えした鏡餅を、今年もよい一年になりますようにと願いながら、木づちでたたき割り、お雑煮やお汁粉などにして食べる、昔からいい伝えられている行事のひとつです。給食では、鏡開きにちなみ、お餅を使った料理として、力うどんをとりいれました。昔から、お餅は晴れの舞台で食べるおめでたい食べ物で、腹持ちもよく底力がつくことから、うどんにお餅を入れて食べる料理を力うどんと呼んでいます。今日は、油揚げの中にお餅が入った、餅いなりを煮込みうどんにのせていただきました。

1月10日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん 納豆 味噌煮込みおでん 白菜の漬け物 牛乳」dした。
 
 寒い冬は、おでんがおいしく感じられます。給食のおでんは、昆布と削り節でだしをとり、だいこんや里芋、にんじん、こんにゃく、うずらの卵などたくさんの材料を入れて弱火でコトコト、じっくり、味を煮含ませるように煮込みました。今回はみそ味です。いろいろな食材が使われていますので、栄養満点です。

1月9日の給食

 今日の献立は、「セルフハムカツサンド 野菜のポトフ フルーツカクテル 牛乳」でした。
 
 ポトフはフランス料理の一つで、「火にかけた鍋」という意味があります。

鶏肉や牛肉、ソーセージなどの肉類と、カブ、にんじん、セロリ、じゃがいもなどの野菜を、長い時間をかけて鍋で煮込んだ料理です。給食では、ウインナーや、にんじん、キャベツ、ブロッコリー、じゃがいもなどの食材が入っています。

 

 


 

1月8日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん チキンカレー 福神漬け ブロッコリーサラダ 牛乳」でした。
 
 今年初めての給食は、鶏肉・玉ねぎ・人参などを炒めてじっくり煮込んだチキンカレーでした。鶏肉には、たんぱく質など、みなさんの成長に必要な栄養がたくさん含まれています。今年1年間、健康で元気いっぱいにすごすことができるように、好き嫌いしないで何でも食べるように心がけましょう。

お弁当の日

 今年度2回目のお弁当の日でした。手作りのお弁当は、誰もがうれしいようです。どのクラスの子どもたちもうれしそうな笑顔がとても印象的でした。
  
 どのお弁当も、とてもおいしそうでした。中には、「食べるのがもったいない」と、おうちの方が一生懸命に作ってくれたお弁当をじっと眺めていたり、少しずつ大事そうに食べたりしている児童もいました。
 
 保護者のみなさん、ご協力ありがとうございました。

12月21日の給食

 今日の献立は、「ツイストパン いちごジャム もみの木ハンバーグ イタリアンサラダ かぼちゃのシチュー 牛乳」でした。
 
 22日は、冬至です。冬至とは、1年間の中で、最も昼が短く、夜が長くなる日をいいます。冬至には、ゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べると風邪を引かないと言われています。昔の人は、かぼちゃを食べてビタミンをたくさんとり、寒さに耐える体をつくっていたのです。今日の給食では、冬至献立として、かぼちゃを使ったサラダをとりいれました。それから、少し早いクリスマス献立で、もみの木の形をしたハンバーグや星形チーズが入ったサラダが出ました。

12月20日の給食

 今日の献立は、「ごはん モロの揚げ煮 もやしとたくあんのあえもの 豚汁 牛乳」でした。
   
  サメはモロと呼ばれ、比較的安い値段で手に入ります。調理しやすく、煮付けにしたフライにしたりして食べられています。海のない栃木県でよく食べられている魚です。産地である気仙沼周辺から比較的近く、また、悪くなりにくい魚であることから、冷蔵技術が発達していなかった時代から運んで売られていたと言われています。
今日は、でんぷんをつけて油で揚げたモロに、おいしいたれを漬け込みました。

12月19日の給食

 今日の献立は、「鶏肉のクリームスパゲティ カムカム海藻サラダ 原宿ドック 牛乳」でした。
 
  今日は、海藻や切干し大根などを入れたサラダが出ました。切り干し大根は歯ごたえがあるようにさっとゆでて、かむことを意識して食べることが出来るサラダにしました。よくかんで食べることは虫歯予防や肥満予防などよい効果があります。
日頃からよくかんで食べる習慣を身に付け、丈夫な歯をつくるようにしましょう。

12月18日の給食

 今日の献立は、「ごはん 納豆 すきやき風煮  塩昆布あえ 牛乳」でした。
 
 すき焼きは、肉やねぎなどの野菜・しらたき・豆腐などをしょうゆベースで甘辛く煮込んだ鍋料理です。給食では、栃木県産の豚肉を使って、焼き豆腐やねぎや白菜・しいたけ・しらたきなど具だくさんの材料で作りました。寒い季節、体が温まる一品です。

12月17日の給食

 今日の献立は、「ごはん 豚肉のしょうが炒め キャベツともやしのおかかあえ かんぴょうのみそ汁 牛乳」でした。
 
 
今日は、栃木県の特産物であるかんぴょうを使ったみそ汁が出ました。かんぴょうは、ふくべと言われる瓜の仲間の果実をひも状にむいて乾燥させたものです。かんぴょうの生産量は、栃木県が、全国で第1位で、生産量の90%をしめています。かんぴょうには、カルシウムや鉄、食物繊維が特に豊富に含まれています。

12月14日の給食

 今日の献立は、「はちみつパン ミートグラタン 花野菜サラダ フルーツのゼリーあえ 牛乳」でした。
 
 グラタンは、フランス料理です。「グラタン」という言葉のもとは、フランス語の“gratter”(グラテ)です。「かき削る」という意味で、鍋の焦げつきを取るようなときに使う 言葉です。グラタンで おいしいのは焦げ目。焼き色のついた部分をさして、そのように呼よばれるようになりました。グラタンにはいろいろな種類があります。今日は、ホワイトソースの上にミートソースをのせて二層にしたグラタンでした。

12月13日給食

 今日の献立は、「ごはん 鶏肉のレモン煮 ツナののり酢あえ 里芋のみそ汁 牛乳」でした。
  
 里芋は、大昔から栽培されています。じゃがいもやさつまいもがそれほどなかった江戸時代までは、芋といえば里芋のことでした。旬は、秋から冬にかけてです。里で作ることから里芋と呼ばれるようになりました。里芋は、ぬめりがあるのが特徴的ですが、このぬめりは免疫力を高め、病気から体を守ってくれます。今日は、みそ汁に入っていました。

12月12日の給食

 今日の献立は、「コッペパン 野菜肉だんご ナッツサラダ 焼きそば 牛乳」でした。
 
 ナッツサラダには、カシューナッツとアーモンドが入っています。カシューナッツは、洋ナシのような形のカシューアップルという果実の部分の先に出来る種実になります。種実が外に付いている珍しいナッツ類です。歯ざわりが柔らかく、甘みがあり食べやすいので、料理にも利用されています。ナッツ類には体によい脂質や食物繊維、ミネラルなどいろいろな栄養が含まれています。ミネラルは摂りにくい栄養でもあります。

12月11日の給食

 今日の献立は、「ごはん 鯖の照り焼き 切干し大根の炒め煮 わかめと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。
 
 鯖は、青魚の王様と言われるほど栄養価が高い魚です。青魚の脂は体によく、血液をきれいにしたり、脳のはたらきをよくするはたらきがあります。今日は、照り焼きにしました。脂がのっていておいしかったです。

12月10日の給食

 今日の献立は、「セルフ豚ねぎ塩丼 キムチ漬け 中華風コーンスープ 牛乳」でした。
 
 今日は、豚肉を使った料理が出ました。栃木県産の豚肉やもやし・ねぎなどを炒めて、さっぱり塩とレモンで味をととのえ、豚ねぎ塩丼の具とし,ごはんにのせていただきました。豚肉にはスタミナ効果があるビタミンB2がたくさん含まれています。ビタミンB2には、疲労を回復してくれるはたらきがあります。