今日の給食

今日の給食

11月26日の給食

 今日の献立は、「ごはん 和風きのこハンバーグ じゃこ入りサラダ 根菜のごま汁 牛乳」でした。
 
 ごぼうや大根などの根菜類をたくさん使った汁物が出ました。根菜類には、食物繊維がたくさん含まれていますのでお腹のお掃除をしてくれます。寒い時期、具だくさんの汁物は体が温まります。

11月22日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん、いわしのおかか煮、切り干し大根の炒め煮、じゃがいものみそ汁、ふりかけ、牛乳」でした。 
 
 今日は、体にやさしい、和食の献立でした。切り干し大根は、大根を細く切って、天日に干して乾燥させたものです。太陽の日差しをあびることで甘味が増します。栄養価についても、生の大根よりも栄養価が高くなります。特にカルシウムや鉄分・食物繊維が豊富に含まれています。

11月21日の給食

 今日の献立は、「ミートソーススパゲティ 小松菜のチーズサラダ スイートポテト 牛乳」でした。
 
 1114日の集会で図書委員会が紹介した絵本「いもほりバス」より、さつまいもを使ったレシピとして、スイートポテトが出ました。スイートポテトは、さつまいもをやわらかく煮て、砂糖やバター、牛乳を加えてオーブンで焼いたものです。さつまいもには、ビタミンCや食物繊維がたくさん含まれています。

11月20日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん 納豆 白菜の漬けもの 煮込みおでん パイナップル 牛乳」でした。
    

 寒くなってくると、あつあつのおでんがおいしいですね。おでんは、もともと田楽といって豆腐を焼いてみそをつけて食べたのが始まりといわれています。それが、だんだんと、大根やこんにゃくなどを入れて煮込んで作るようになり、現在のおでんとなりました。給食のおでんには、昆布や大根、こんにゃく、竹輪、はんぺん、里芋など9種類の材料が入っていました。

11月19日の給食

 今日の献立は、「ごはん モロのりんごソースかけ かんぴょうのごまあえ 豆乳仕立ての野菜汁 牛乳」でした。
  
 今年度は、とちぎ給食めぐりとして、各地域で実施している給食をとり入れています。今回は、矢板市の食材を使ったメニューをとりいれました。栃木県内で最もりんごの生産量が多いのは矢板市です。9月から12月にかけて、たくさんの品種のりんごが収穫され、いろいろな味を楽しむことが出来ます。りんごは、そのまま食べてもお菓子にしてもおいしいのですが、すりおろして肉や魚料理のソースにしてもとてもおいしいです。今日は、モロという魚をから揚げにして矢板のりんごで作ったソースをかけていただきました。

11月16日の給食

 今日の献立は、「米粉パン とちおとめジャム 県産だし巻き卵 ほうれん草のアーモンドあえ けんちんうどん 牛乳」でした。
 
 今週は地産地消献立週間です。最終日の今日は、栃木県産の米や卵、豆腐、牛乳、ほうれん草、人参、ねぎ、もやし、里芋、小麦粉、とちおとめを使用しました。中でも、人参は矢板市産のものです。

11月15日の給食

 今日の献立は、「まいたけごはん 鯖の塩焼き 豆腐と油揚げのみそ汁 牛乳」でした。
 
 今週は地産地消献立週間です。4日目の今日は、栃木県産の米や豚肉、油揚げ、豆腐、人参、ほうれん草、ごぼう、ねぎ、かんぴょう、しいたけ、まいたけ、ひらたけ、牛乳、みそを使用して、和食献立にしました。中でも、米、しいたけ、人参は矢板市産、まいたけとひらたけは高根沢町産のものでした。

11月14日の給食

 今日の献立は、「県産小麦のりんごパン ポークビーンズ かんぴょうのマヨネーズサラダ ヨーグルト 牛乳」でした。
  
 今週は地産地消献立週間です。3日目の今日は、栃木県産の小麦やりんご、牛乳、豚肉、大豆、玉ねぎ、じゃがいも、ほうれん草、人参、かんぴょう、キャベツ、ヨーグルトを使用しました。中でも、県産小麦と矢板のりんごで作ったパンは、甘みがありしっとりしていてとてもおいしかったです。

11月13日の給食

 今日の給食は、「ごはん マーボー豆腐 春雨の中華サラダ 杏仁豆腐のいちごソースあえ 牛乳」でした。
 
 今週は地産地消献立週間です。2日目の今日は、栃木県産の米や豚肉、豆腐、ほうれん草、もやし、にら、人参、ねぎ、しいたけ、キャベツ、いちご、みそを使用しました。中でも、米、人参、しいたけは矢板市産のものした。今日は、西小学校との交流給食も実施しました。いつもと違った雰囲気で楽しそうに食べていました。

11月12日の給食

 今日の献立は、「ごはん 豚肉のハニーケチャップ炒め ほうれん草の胡麻あえ にらと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。
 
 11月12日から11月16日は、地元でとれた食材をたくさん使用する地産地消献立を実施します。今日は、栃木県産豚肉や卵、豆腐、ほうれん草、もやし、にんじん、たまねぎ、みそなどを使用しました。中でも、にんじんとたまねぎは矢板市産のものです。

11月9日の給食

 今日の献立は、「ちゃんぽん麺、、大学芋、バンバンジーサラダ、牛乳」でした。
 
 大学芋は、さつまいもを油で揚げ、みつをからめてごまをふって作ります。外はカリカリ、中はホクホク、おかずにもおやつにもなります。大学いもという名前は、大正時代に、東京の神田にある大学生が好んで食べていたのでついたと言われています。「さつまいも」は秋が旬です。「さつまいも」には炭水化物が多く含まれていて、みんなのエネルギーのもとになります。また、食物繊維も多く、おなかのお掃除もしてくれます。

11月8日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん 鶏肉の香味焼き ごぼうサラダ 湯葉とわかめのみそ汁 牛乳」でした。
 
 11月8日は「いい歯の日」です。給食では、かみごたえのあるものやカルシウムを多く含み、歯を丈夫にする食べものをとり入れました。よくかんで食べると、消化吸収がよくなる、太るのを防ぐ、味覚や脳の発達、虫歯予防など、体によい効果がたくさんあります。

11月7日の給食

 今日の献立は、「ココア揚げパン プレーンオムレツ 花野菜とパスタのサラダ 肉団子と春雨のスープ 牛乳」でした。
 
 給食で人気のココア揚げパンは、調理場手作りのものです。調理場に届いたコッペパンを、フライヤーで揚げてココアをまぶして作ります。おかずの調理の他にパンの調理もありますのでいつもの給食と比べると少し手間がかかりますが、調理員の皆さんは、児童の皆さんが喜んで食べてくれる顔を思い浮かべながら作っています。今日の揚げパンもカラッと揚げられていておいしくいただきました。

11月6日の給食

 今日の献立は、「ごはん 秋さわらの紅葉焼き かんぴょうとひじきの炒め煮 大根おみそ汁 牛乳」でした。
 
 ひじきを使った料理が出ました。ひじきは、海藻の仲間で、海の中で育ちます。ひじきには、鉄分やカルシウムをたくさん含まれています。他に、成長期のみなさんに必要な栄養が豊富に含まれている食品です。また、いつの時期でもおいしく食べることができる便利な食品です。

11月5日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん ポークカレー 福神漬け チーズ入り海藻サラダ 牛乳」でした。
 
 給食では、わかめやこんぶ、ひじき、のりなどの海藻が献立に登場します。それは、わかめなどの海藻が、成長期のみなさんに必要な栄養を多く含んでいるからです。海藻は海の野菜ともいわれ,食物繊維もたっぷりとれます。腸の働きを整えたり,がんなどの病気を予防するはたらきがあるといわれています。

11月2日の給食

 今日の献立は、「食パン りんごジャム 鮭フライ まめまめサラダ ふわふわスープ 牛乳」でした。
 
 鮭という魚は、川で生まれ、大人になるまで海でくらし、卵を産むために生まれた川にまた戻ってくる習性があります。鮭の栄養は、たんぱく質や脂質、ミネラルやビタミン類がバランスよく含まれ、特にビタミンDが多いのが特徴です。ビタミンDは、カルシウムとともに丈夫な骨をつくるために欠かせない栄養素です。

11月1日の給食

 今日の献立は、「ごはん 豚肉のりんごソースソテー 小松菜のごまじゃこあえ のっぺい汁 りんごゼリー 牛乳」でした。
 
 矢板市は、今日、市制施行60周年を迎えました。給食では、60周年を記念して、矢板市特産物のりんごをとり入れた、市内統一献立を実施しました。りんごのフルーティな甘さと香りを生かしたソースが肉料理にとても合っていました。りんごのゼリーはさっぱりした甘さで口当たりがよかったです。

10月31日の給食

 今日の献立は、「米粉パンかぼちゃグラタン ブロッコリーサラダ ミートボールのトマトスープ 牛乳」でした。
 
 今日はハロウィンです。ハロウィンとは、秋の収穫を祝い、悪い霊を追い出す西洋のお祭りです。この日は、こどもたちが魔女やおばけに仮装してお菓子などをもらいに歩き回ります。そして、ハロウィンといえばかぼちゃです。外国では、かぼちゃはこの時期が収穫時期です。種をとったかぼちゃに目や鼻、口、歯などをくりぬいて内側にろうそくを入れて飾りつけします。

10月30日の給食

 今日の献立は、「三色丼 五目みそ汁 牛乳」でした。
 
 今回の三色丼の具は、肉そぼろ、炒り卵、ほうれん草のごまあえでした。茶、黄、緑の三色の具をごはんの上に上手に盛り付けしていただきました。豚肉には、スタミナ効果があるビタミンが豊富に含まれています。

10月26日の給食

 今日の献立は、「ミニはちみつパン チキンチーズ焼き 豆入りサラダ カレーうどん 牛乳」でした。
   

 カレーうどんは、明治時代に作られたものだといわれています。今ではよく食べられるカレーうどんですが、明治時代にはなかなか食べてもらえなかったそうです。カレーうどんは、インドのカレーと日本のうどんが一緒になったものです。給食では、豚肉や人参・玉ねぎ、ナルトなどで作った、カレースープにうどんを入れて煮込みました。

10月25日の給食

 今日の献立は、「セルフ親子丼 もやしのかおりあえ なめこと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。
  

 

10月24日の給食

 今日の献立は、「セルフツナチーズサンド 野菜のポトフ 豆乳プリンのりんごあえ 牛乳」でした。 
  
  ポトフはフランスの家庭料理のひとつで、「火にかけた鍋」という意味があります。鶏肉や牛肉、ソーセージなどの肉類と、カブ、にんじん、セロリ、じゃがいもなどの野菜を、長い時間をかけて鍋で煮込んだ料理です。
給食では、ミニウインナーや、にんじん、たまねぎ、キャベツ、じゃがいもなどの食材が入っています。

10月23日の給食

 今日の献立は、「ごはん ハンバーグデミグラスソース かんぴょうサラダ 卵のとろみスープ 牛乳」でした。
 
 卵は、平安時代から食べられています。江戸時代になり卵焼きなどの卵料理が作られるようになりました。その頃、卵はとても効果だったので病気の人が食べる食品でした。一般の人が食べるようになったのは、明治時代の少し前です。卵には、質がよいたんぱく質や成長するために必要な栄養素がたくさん含まれています。

10月22日の給食

 今日の献立は、、「ごはん モロフライ ボイルキャベツ 豚汁 牛乳」でした。
 
 サメはモロと呼ばれ、比較的安い値段で手に入ります。調理しやすく、煮付けにしたりフライにしたりして食べられています。海のない栃木県でよく食べられている魚です。産地である気仙沼周辺から比較的近く、また、悪くなりにくい魚であることから、冷蔵技術が発達していなかった時代から運んで売られていたと言われています。

10月19日の給食

 今日の献立は、「県産小麦コッペパン とちおとめジャム 県産豚肉コロッケ シーザーサラダ ミネストローネ 牛乳」でした。
 
 栃木県産小麦や牛乳、とちおとめ、豚肉、大豆等、地元食材を使用した地産地消献立でした。調理場では、新鮮な食材を使用し安全でおいしい給食を作っています。今日は、県産豚肉を使用した手作りコロッケに挑戦しました。

10月18日の給食

今日の献立は、「ごはん 秋刀魚のみぞれ煮 春雨のマヨネーズあえ さつまいも汁 牛乳」でした。
 
 この時期おいしい、甘くてホクホクのさつまいもを、具だくさんの汁物に入れました。さつまいもには、お腹の調子をよくしてくれる食物繊維や、お肌をきれいにしてくれるビタミンC、病気に負けない体をつくるビタミンEがたくさん含まれています。

10月17日の給食

 今日の献立は、「ミニバターロール ナッツサラダ 和風きのこスパゲティ フルーツのゼリーあえ 牛乳」でした。 
 
 ナッツサラダには、カシューナッツとアーモンドが使われています。カシューナッツは、洋ナシのような形のカシューアップルという果実の部分の先に出来る種実になります。種実が外に付いている珍しいナッツ類です。歯ざわりが柔らかく、甘みがあり食べやすいので、料理にも利用されています。ナッツ類は体によい脂質や食物繊維、ミネラルなどいろいろな栄養が含まれています。

10月16日の給食

 今日の献立は、「とりごぼうごはん 豆腐のふんわりよせ にらたま汁 牛乳」でした。
 
 鶏肉とごぼうをたくさん使った混ぜごはんの具を、ごはんにのせて自分で混ぜながらいただきました。ごぼうは根菜類の代表的な野菜です。食物繊維がたくさん含まれていますので、おなかのお掃除をしてくれます。

10月15日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん 餃子のねぎソースかけ 白菜のキムチあえ 中華スープ 牛乳」でした。
 
 餃子は小麦粉で作った薄い皮に肉や野菜のあんを包んだものですが、焼き餃子、蒸餃子、水餃子、揚げ餃子など、調理方法によって様々な食感に変えることができます。今日は、油で揚げた餃子に、ねぎたっぷりのおいしいたれをかけました。

10月12日の給食

 今日の献立は、「味噌ラーメン シューマイ ひじきとツナの彩りナムル 牛乳」でした。
 
ラーメンが日本に伝わったのは、大正時代といわれています。今まであったうどんやそばとは違っためん類が、中国から横浜に伝えられました。それが次第に、日本人好みの味に作りかえられるようになり、今では、全国的に特色あるラーメンが誕生しています。今日は味噌ラーメンです。麺がのびないように、スープと麺を別々に出しています。味噌ラーメンスープに麺をつけながら食べました。スープには、豚肉やナルトの他に、人参・もやし・ねぎなど野菜類がたっぷり入っていますので栄養満点です。

10月11日の給食

 今日の献立は、「セルフいか天丼 塩昆布あえ えのきと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。
 
 いかは、500種類もあるといわれています。日本で一番多くとれるのはするめいかです。いかには、たんぱく質が多く含まれています。脂質が少ないのでとてもヘルシーな食べものです。疲れをとってくれたり貧血を防ぐはたらきもあります。

10月4日の給食

 今日の給食は、「ごはん さばの韓国風味焼き もやしのナムル 豆腐のチゲスープ 牛乳」でした。
 
 ナムルは、韓国風のあえ物のことを言います。今日は、もやしとほうれん草で作りました。もやしは、1年間を通して、値段が安く、使いやすい野菜です。もともとは、豆から作られていますが、豆からもやしに生長するにしたがってビタミンが多くなります。シャキシャキして歯ごたえがあり、あえ物の他、炒め物や汁物にも使える野菜です。

10月3日の給食

 今日の献立は、「キャラメル揚げパン トマトミートオムレツ 秋の香りのシチュー 牛乳」でした。
 
 かぼちゃの黄色やえびの赤、秋の食材のきのこや栗などを取り入れて、秋の紅葉をイメージしたシチューが出ました。他には、給食で人気の揚げパンが出ました。今回は、キャラメル味でした。甘くておいしかったです。

10月2日の給食

 今日の献立は、「ごはん さつま芋とまいたけのカレー ほうれん草のサラダ 型抜きチーズ 牛乳」でした。
 
 今日のカレーは、さつま芋の甘みときのこのうま味が加わりいつものカレーとはひと味違っていました。さつまいもには、おなかの調子をよくしてくれる食物繊維やお肌をきれいにしてくれるビタミンC、病気に負けない体をつくるビタミンEがたくさん含まれています。

10月1日の給食

 今日の献立は、「ごはん すきやき風煮 切り干し大根のゆずかつおあえ ふりかけ 黄桃 牛乳」でした。
  

 今日は、体にやさしい、和食の献立で、切り干し大根を使った料理が出ました。切干大根は、大根を細く切って、天日)に干して乾燥させたものです。太陽の日差しをあびることで甘味が増します。栄養価については、特にカルシウムや鉄分・食物繊維が豊富に含まれています。切り干し大根にすることで、生の大根よりも栄養価が高くなります。

 


9月28日の給書

 今日の献立は、「ミルクトースト ハムステーキ こんにゃくサラダ 肉だんごスープ 牛乳」でした。
 
 ミルクトーストは、調理場に届いた食パンにコンデンスミルクをたっぷり塗って、オーブンでほんのり焼き色がつくまで焼きました。みなさんおいしそうに食べていました。

9月27日の給食

 今日の献立は、「セルフきのこごはん いわしのごま味噌煮 ゆばのすまし汁 牛乳」でした。
 
  秋は、きのこがおいしい季節です。きのこには、ビタミンやミネラル、食物繊維などがたくさん含まれています。また、骨を丈夫にする手助けをするビタミンDも含まれています。今日は、しいたけとしめじを使って、セルフまぜごはんにしました。

9月26日の給食

 今日の献立は、「なす入りミートソーススパゲティ イタリアンサラダ 原宿ドック 牛乳」でした。
 

今日は、なすが入った、ミートソーススパゲティが出ました。ミートソースは、日本でなじみのあるスパゲティ料理の1つです。本場イタリアでは、ボロネーゼという料理で知られてます。

ひき肉と玉ねぎや人参などの野菜を炒めて調味料を入れてじっくり煮込んだミートソースにゆでたスパゲティをからめていただきました。   

 

9月25日の給食

 今日の献立は、「ごはん 月見スコッチエッグ 小松菜の礒あえ けんちん汁 牛乳」でした。
 
昨日は十五夜でした。給食では、月に見立てた食材などを取り入れた、1日遅れのお月見献立としました。十五夜は旧暦の8月15日に、満月を見て楽しむ行事で、秋のすんだ空にのぼる満月が一年の中で最も明るく美しく見えると言われています。十五夜の夜にススキやはぎなどの秋の花をかざり、ぶどうや栗、団子などをお供えしてお祝いをする風習があります。お月さまに農作物がたくさん収穫できますようにと祈り、秋の収穫が遅くなるときは、明るく照らしてくれてありがとうと、たくさんの農作物を作ってくれる自然に感謝する習慣です。

9月21日の給食

 今日の献立は、「スラッピージョー コーンサラダ 白いんげん豆のポタージュ 牛乳」でした。
 
今日は、スラッピージョーという料理がでました。スラッピージョーとは、バーガー用のパンにミートソースのようなものをはさんで食べる、最初に、アメリカで流行ったスナック感覚で食べる料理のことを言います。なぜこのような名前がついたのかというと、食べるときにグニャッとパンからはみ出したり、こぼれたりして、だらしないというところからきているようです。アメリカでは、「スロッピー」はだらしないという意味で、「ジョー」は男の子の名前で、スラッピージョーといわれるようになったそうです。 

9月20日の給食

 今日の献立は、「セルフビビンバ わかめスープ 牛乳」でした。
 
  ビビンバは、韓国料理の一つで、韓国風の混ぜごはんのことをいます。給食では、細く切った豚肉をにんにや・生姜と一緒に炒め、調味料で味を付け、一味唐辛子で少しだけ辛みを出しました。また、ほうれん草ともやしでナムルも出ました。ごはんに、炒めた肉とナムルをのせて混ぜながらいただきました。子どもたちの好きなメニューのひとつです。どのクラスもよく食べていました。

9月19日の給食

 今日の献立は、「メロンパン オムレツ ブロッコリーサラダ とまとつけ汁うどん 牛乳」でした。
 
 今年度は、とちぎ給食めぐりとして、各地域で実施している給食をとり入れています。今日は、野木町で人気のある給食メニューをとり入れました。メロンパンは、日本発祥の菓子パンです。パン生地の上に甘いビスケット生地をのせて焼いたものです。また、トマトつけ汁うどんは、豚肉やトマト・なすなどの野菜を炒めて煮込んだ汁にゆでたうどんをつけながら食べます。今回は、おわんにうどん入れ、トマトが入った汁をかけていただきました。

9月18日の給食

 今日の献立は、「ごはん さんまの蒲焼き 野菜とひじきのあえもの なめことy豆腐のみそ汁 牛乳」でした。
 
 秋の味覚を代表する魚、「さんま」は、脂がのっていてとてもおいしいです。みなさんは、さんまを漢字でどのように書くのか知っていますか?秋・刀・魚と書いて、さんまと読みます。秋に獲れる刀のような形をした魚という意味で、この字がついたそうです。今日は、秋刀魚に片栗粉を付けて油で揚げ、タレでからめ蒲焼き風にしました。

9月14日の給食

 今日の献立は、「フィッシュバーガー コールスローサラダ ミネストローネ 牛乳」でした。
 
 今日は、イタリアの野菜スープ、ミネストローネが出ました。ミネストローネとは、イタリア語で、具だくさんとかごちゃ混ぜなどの意味があります。日本でいうみそ汁のように、イタリアの人々の健康を支えている家庭料理の1つです。今日の給食では、豚肉やベーコンの他に、大根や人参・セロリ・玉ねぎなど、たくさんの野菜を使って具だくさんのスープにしました。

9月13日の給食

 今日の献立は、「ごはん えびシューマイ 春雨サラダ マーボー豆腐 牛乳」でした。
 
 マーボー豆腐は、中国料理です。中国料理の中でも、四川料理と呼ばれています。マーボー豆腐は、マーラー豆腐とも言われ、「マー」は、山椒で舌がピリピリする、「ラー」は唐辛子の辛さという意味です。給食では、辛さを控え目に作りました。

9月12日の給食

 今日の献立は、「黒パン 春巻 こんにゃくサラダ 焼きそば 牛乳」でした。
 
 焼きそばは、中国語で炒麺(チャオメン)と言います。中国では、塩や醤油。オイスターソースなどで味を付けます。ソース味の焼きそばは日本で考え出された料理です。

9月11日の給食

 今日の献立は、「ごはん ポークカレー 福神漬け ハムのグリーンサラダ 牛乳」でした。
  
 カレーはインド調理です。いろいろな香辛料を混ぜ合わせて作った、汁の煮込み料理です。日本には、明治時代にイギリスから伝わりました。その後、カレーライスやライスカレーと呼ばれるようになり、日本独特の料理として広まってきました。日本は、インドの次にカレーを多く食べる国と言われています。

9月10日の給食

 今日の献立は、「ごはん 和風きのこハンバーグ もやしのゆありあえ なすのみそ汁 牛乳」でした。
 
 秋はなすがおいしくなる季節です。体の熱を下げるはたらきがあるなすは、夏野菜の代表的な野菜ですが、昼と夜の温度差が大きくなる夏の終わりから秋にかけて、なすの実がしまっておいしくなります。なすの紫色の色素は、ナスニンといいます。強い日差しで疲れた目を回復させたり体を元気にしてくれるはたらきがあります。

9月7日の給食

 今日の献立は、「食パン いちごジャム ブラウンシチュー 和風サラダスパゲティ ヨーグルト 牛乳」でした。
 
 シチューは、ヨーロッパのいろいろな地方で食べられてきた料理です。肉や魚介類などを野菜と一緒にスープや牛乳で煮込んで作ります。今日は、豚肉と野菜をブラウンルウでじっくり煮込みました。 

9月6日の給食

 今日の献立は、「ごはん さばのカレー醤油焼き 小松菜のごまあえ 豆乳仕立ての野菜汁 牛乳」でした。
 
 さばは、青魚の王様といわれるほど栄養価が高い魚です。青魚の脂は体によく、血液をサラサラにしたり、脳のはたらきをよくする効果があります。今日は、脂がのったさばをカレー醤油につけ込み、オーブンで色よく焼きました。

9月5日の給食

 今日の献立は、「コッペパン チョコクリーム スペイン風オムレツ ラタトウイユ とうがんスープ 牛乳」でした。
 
 ラタトウイユは、フランス南部で作られる、野菜を使った煮込み料理のことをいいます。トマトやなす、ピーマンなどをオリーブ油とにんにくでじっくり炒めて煮込みます。野菜がメインのこの料理は、夏野菜が何種類か使われています。夏野菜は、夏の疲れをとってくれる栄養がたっぷり詰まっていますので、この時期にぴったりです。今日はオムレツが出ていますので、オムレツと一緒においしくいただきました。

9月4日の給食

 今日の献立は、「わかめごはん 冷奴 肉じゃが 大根とツナのサラダ 牛乳」でした、
 
 わかめは、海藻の仲間です。成長期のみなさんにとって必要な栄養を多く含んでいます。海藻は、海の野菜ともいわれ、食物繊維がたくさんとれます。腸の働きを整えたり、ガンなどの病気を予防するのにも役立つと言われています。今日は、炊きたてのごはんにわかめを混ぜました。子どもたちに人気があります。

9月3日の給食

 今日の献立は、「ごはん 豚肉と野菜のピリ辛炒め 餃子スープ パイナップル 牛乳」でした。
 
 豚肉には、スタミナ効果がある、ビタミンB2がたくさん含まれています。夏の暑さで疲れた体を回復してくれるはたらきがあります。今日は、赤や黄色のピーマン、なすなどと一緒に炒め、ほんのりピリ辛味にしました、彩よくできあがりました。

8月31日の給食

 今日の献立は、「はちみつパン 野菜たっぷり冷し中華 野菜肉だんご 枝豆 牛乳」でした。
  
 今日は野菜の日です。8月31日の「8・3・1」の語呂合わせから作られた記念日です。野菜は、体の中で大切な働きをする食べものです。野菜には、食物繊維が多く含まれていて、お腹の中を掃除してくれます。また、野菜をよくかんで食べることで虫歯予防にもなります。他には、野菜に含まれているビタミンCが、血液をきれいにしてくれます。給食では、毎日、いろいろな野菜が出ています。これからも、野菜をもりもり食べるようにしましょう。

8月30日の給食

 今日の献立は、「ごはん 夏野菜カレー 福神漬け フルーツヨーグルトあえ 牛乳」でした。
 
 夏野菜には水分やカリウムがたくさん含まれていますので、体にこもった熱を、体の中から冷やしてくれます。生で食べられるものが多いので、夏に不足しがちな栄養素を簡単に補給できるのが夏野菜のよいところです。今日は、赤や黄色のピーマンやズッキーニ、アスパラガスなどを取り入れました。

8月29日の給食

 今日の献立は、「セルフコロッケサンド コールスローサラダ 洋風卵スープ 牛乳」でした。
  
 コロッケは、フランス料理のクロケットがなまったものです。クロケットの語源は、クロッケーというスポーツで使われている道具に形がにていることと、カリカリしたものという意味のフランス語「クロッカー」から名前が付いたと言われています。日本では、明治時代の初め頃からコロッケが食べられるようになりました。

8月28日の給食

 今日の献立は、「ごはん シューマイ チンジャオロース ねぎとしょうがのスタミナスープ 牛乳」でした。
 
 長かった夏休みが終わりました。みなさんは、夏休み中、どのような食生活を送っていましたか?夏休み明け初日は、中華メニューでした。豚肉とピーマンを使った、チンジャオロースは、ピーマンが苦手な人でもおいしく食べられる、人気メニューの1つです。豚肉には、スタミナ効果があるビタミンB2という栄養がたくさん含まれています。

7月20日の給食

 今日の献立は、「こどもパン ジャージャー麺 野菜の中華風あえ物 アイス 牛乳」でした。
 
 ジャージャー麺は、中国地方で食べられている家庭料理の一つです。本場のジャージャー麺は、甘みがなく辛みが強いのが特徴です。ひき肉と細かく切ったタケノコやしいたけを豆板醤で炒めて肉味噌を作り、麺の上にかけて、混ぜて食べます。この料理は、強火で肉と野菜を炒めるので、ジャージャー麺とよばれるようになりました。

7月19日の給食

 今日の献立は、「セルフ五目ごはん 冷奴 なすとじゃが芋のみそ汁 牛乳」でした。
 
 暑い日には、冷たい豆腐がさっぱりしていておいしく食べられます。豆腐は、大豆から出来ている食品です。大豆は畑の肉と呼ばれ、みなさんの体の成長に必要な栄養をたくさん含んでいます。豆腐にすることで、大豆の栄養をそのままとることが出来ます。

7月18日の給食

 今日の献立は、「県産小麦のコッペパン チョコクリーム チーズはんぺんフライ ブロッコリーサラダ ミネストローネ 牛乳」でした。
  
 今日は、トマトをたっぷり使った、イタリアの野菜スープ、ミネストローネが出ました。ミネストローネとは、イタリア語で、具だくさんとかごちゃ混ぜなどの意味があります。日本でいうみそ汁のように、イタリアの人々の健康を支えている家庭料理の1つです。

7月17日の給食

 今日の献立は、「ごはん いわしのごま味噌煮 ゴーヤチャンプルー わかめのすまし汁 牛乳」でした。
 
 ゴーヤチャンプルは、沖縄県の方言で「ごちゃ混ぜ」という意味があります。ゴーヤは、ビタミンCが多く、レモンの1.5倍も含まれているので、疲れをとってくれるはたらきがあります。また、ゴーヤには、独特の苦みがありますが、胃腸を刺激して丈夫にしたり、汗を出す働きがあるので、ゴーヤを食べると、夏バテしないといわれています。豚肉や豆腐などと一緒に炒めた「ゴーヤチャンプル」は、沖縄の夏のスタミナ料理です。

7月13日の給食

 今日の献立は、「コーヒーパン ポークメンチカツ ハムと大根のサラダ サマースープ 牛乳」でした。
 
 夏野菜の代表、トマトをたっぷり使って、暑い時期でも食べやすいようにさわやかなスープにしました。

7月12日の給食

 今日の献立へ、「ごはん 夏野菜カレー アーモンドサラダ 冷凍みかん 牛乳」でした。
 
 夏が旬の野菜といえば、トマトやきゅうり、なす、ピーマン、かぼちゃ、おくら、枝豆、とうもろこし、ゴーヤなどたくさんあります。夏の日差しをたっぷり浴びて育った夏野菜は、ビタミンがたくさん含まれています。夏野菜は、体を冷やす効果があり、水分補給にもなります。

7月11日の給食

 今日の献立は、「ミニこめこパン ブルーベリージャム えびいかかき揚げ 冷やしうどん 牛乳」でした。
   
 暑い日は、冷たい、冷しうどんがうれしいですね。ゆでて冷やしたうどんに、わかめやこんぶが入ったたっぷりの野菜とえびやいかが入ったかき揚げものせ、めんつゆをかけていただきました。のどごしがいいので、みなさんよく食べていました。

7月10日の給食

 今日の献立は、「ごはん 白身魚の照り焼き もやしと竹輪の和風サラダ ピリ肉じゃが 牛乳」でした。
  
 肉じゃがは、肉やじゃがいも、玉ねぎ、人参などを炒め、しょうゆやみりん、さとうなどで味付けしたものです。この料理は明治時代に生まれたものです。地域や家庭によって入れる材料は様々です。今日はいつもの肉じゃがにごぼうを入れて、みそや一味唐辛子を加えて少しだけピリ辛にしました。

7月9日の給食

 今日の献立は、「和風ビビンバ丼 にらのさっぱりナムル かんぴょうの中華スープ 牛乳」でした。
 
 とちぎ給食めぐりとして、各地域で実施している学校給食をとり入れています。今日は、下野市で人気のある給食メニューをとり入れました。下野市は、かんぴょうの生産量が日本一です。かんぴょうは、ゆうがおの実をひも状にむいて乾燥させた食品です。下野市の給食では、生産地ならではの食べ方として生のゆうがおそのままスープに使っているそうです。

7月6日の給食

 今日の献立は、「バターロールパン ハンバーグのラタトウイユソース 七夕スープ フルーツポンチ 牛乳」でした。
 
 明日は七夕です。七夕にはそうめんを食べる風習があります。そうめんを天の川に見立てたり、織り姫の織り糸に見立てたようです。給食では、温かい汁にそうめんを入れたり、星形の食材
(オクラやナルト・ハンバーグ)を取り入れたり、フルーツポンチの中にも星形のものを取り入れ、目でも楽しめるような献立にしました。

7月5日の給食

 今日の献立は、「ごはん 鶏肉のレモンソース煮 じゃことチーズのサラダ あさりのみそ汁 牛乳」でした。
 
 あさりには、みなさんの健康にかかせない栄養素がたくさん含まれています。特に、鉄分が多いので、貧血予防に役立ちます。また、血液をサラサラにする栄養素も含まれています。

7月4日(水)の給食

今日の献立は「ミートソーススパゲッティ  アスパラサラダ  原宿ドック 牛乳」です。


給食のミートソースは、ひき肉とトマトがたっぷり使われています。
本場イタリアでは「ボロネーゼ」と呼ばれています。
ミートソースの 赤 に アスパラサラダの 緑 が鮮やかで元気が出そうな給食でした。
今日もおいしくいただきました。

7月3日(火)の給食


今日の献立は「手巻き寿司(ツナコーン、チーズ、たくあん) 大根の味噌汁 牛乳」でした。


今日も、30度を超す真夏日でしたが、さっぱりとした酢飯の手巻き寿司は、
食欲がなくてもおいしく食べられ、子どもたちにも好評です。
子どもたちの1番人気は、なんと言っても「ツナコーン」です。
上手にくるくる巻いて 食べられたかな?
今日もおいしくいただきました。

7月2日(月)の給食

今日の献立は、「豚ネギ塩丼、野菜の梅かつおあえ 玉葱の味噌汁 牛乳」でした。



「豚ネギ塩丼」ボリュームがあり、スタミナを付けて暑い夏を乗り切れそうです。
梅かつおあえは、さっぱりしていて、豚丼の付け合わせにはぴったりでした。
今日も残さずおいしくいただきました。

6月29日の給食

今日の献立は 「ナン  キーマカレー グリーンサラダ  豆乳プリンのいちごミルク和え 牛乳」 でした。



暑い夏を乗り切るのに ぴったりのメニューです。
キーマカレーは ちょっと辛口です。
でも、豆乳プリンのイチゴ和えは、冷たくて ツルンとのどごしもよく おかわりをしたいくらいでした。
今日も残さず おいしくいただきました。

6月28日の給食

 今日の献立は、「ごはん 鶏肉の照り焼き キャベツの塩昆布あえ つみれ汁 牛乳」でした。

 
 つみれ汁のつみれは、いわしの身をすりつぶして団子にしたものです。材料をつまんで汁に入れることからつみいれと言われるようになり、それが次第につみれと呼ばれるようになりました。いわしは、体を作るもとになるたんぱく質を多く含んでいます。つみれ汁には、つみれの他に、ごぼうや大根人参などの野菜や豆腐などたくさんの材料が入っていますので栄養満点の汁物です。

6月27日の給食

今日の献立は、「コッペパン マーシャルビーンズ トマトオムレツ チーズサラダ 春雨スープ 牛乳」でした。
 
 オムレツは、代表的な卵料理の一つです。卵には、血や筋肉や骨を作るはたらきをするたんぱく質や、成長するために必要な栄養素がたくさん含まれています。

6月26日の給食

 今日の献立は、「わかめごはん 焼き餃子 小松菜のナムル キムチスープ 牛乳」でした。
 
 わかめは、海藻の仲間です。海藻の仲間には、わかめの他にひじきや昆布、のりなどがあります。海藻には、いろいろな栄養が含まれています。その中の一つに、骨や歯を丈夫にしたり、イライラするのを抑えてくれるカルシウムが、たくさん含まれています。わかめは、春から夏にかけておいしく食べることができます。

6月25日の給食

 今日の献立は、「ごはん あじのフライ 五目煮豆 じゃがいものみそ汁 牛乳」でした。
 
 あじは、これから夏にかけて多くとれる、青魚の代表的な魚の一つです。あじは、体をつくるもとになるたんぱく質や良質の脂肪が多く含まれています。あじは魚の中でもおいしいので、「味がよい」というところから「あじ」と言われるようになりました。

6月22日の給食

 今日の献立は、「はちみつパン マカロニグラタン コーンサラダ フルーツ杏仁豆腐 牛乳」でした。
  
 グラタンは、フランス料理の一つです。一般的にグラタンというと、魚介類や肉野菜などにホワイトソースをからめて、パン粉やチーズをかけてオーブン表面に焦げ目がつく程度に焼いた料理のことをいいます。給食では、鶏肉やマカロニ、野菜をホワイトソースにからめチーズをたっぷりかけてオーブンで焼きました。

6月21日の給食

 今日の献立は、「キムたくごはん 冷や奴 ワンタンスープ 牛乳」でした。
 
 暑くなると、冷たい豆腐がさっぱりしていておいしく食べられます。豆腐は、大豆から出来ている食品です。大豆には、みなさんの体の成長に必要な栄養をたくさん含んでいます。また、豆腐にすることで消化がよくなり、大豆の栄養をそのままとることが出来ます。

6月20日の給食

 今日の献立は、「山菜うどん こんにゃくサラダ アメリカンドック つbつぶレモンゼリー 牛乳」でした。
 
 山菜は、春から初夏にかけておいしく食べられています。みなさんは、どんな山菜を知っていますか?ぜんまいやわらび、こごみ、ふきのとう、タラの芽などたくさんの種類があります。給食では、わらびが入った山菜うどんでした。

6月19日の給食

 今日の献立は、「ごはん ハッシュドポーク ツナとわかめのサラダ 黄桃 牛乳」でした。
 
 ハッシュドポークは、薄切りにした豚肉と玉ねぎをよく炒めて、デミグラスソースを入れて煮込んだ料理です。今日はたっぷりの玉ねぎを使っています。玉ねぎには、疲れをとったり、血液をサラサラにしてくれるはたらきがあります。

6月18日の給食

 今日の献立は、「ごはん 鰆の西京焼き ほうれん草のアーモンドあえ 沢煮椀 牛乳」でした。
  
 沢煮椀の沢という漢字は、沢山(たくさん)という意味があります。豚肉と千切りにしたたけのこやごぼう、大根、人参などの野菜をたくさん使って、あっさりした味付けにした汁物です。いろいろな食材の香りや歯ごたえが楽しめる料理です。

6月15日の給食

 今日の献立は、「米粉パン、豚肉コロッケ、ビーンズサラダ、レタスと卵のスープ、矢板市産のりんごゼリー、牛乳」でした。
 
 今日は、県民の日です。県民の日とは、明治6年に栃木県と宇都宮県が合併し、現在の栃木県が成立した日です。給食では、栃木県でとれた食材をたくさんとり入れました。栃木県産の牛乳や米粉、豚肉、大豆、キャベツ、きゅうり、人参、玉ねぎ、レタス、卵、りんごを使っています。中でも、ゼリーに使われているりんごは矢板市でとれたものです。りんごの香りがとてもよくおいしいゼリーでした。

6月14日の給食

 今日の献立は、「ごはん モロの揚げ煮 にらともやしのおひたし なめこと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。
 
 今週は地産地消献立を実施しています。今日は、矢板市産こしひかりや栃木県産にら、もやし、牛乳、豆腐、なめこ、みそ、人参、ほうれん草を使いました。

6月13日の給食

 今日の献立は、「県産小麦のパン とちおとめジャム とまとソースハンバーグ かぼちゃのポタージュ 牛乳」でした。
  
 今週は、地産地消ウィークとし、栃木県産の食材をたくさん使用した献立を実施しています。今日は、栃木県産の小麦粉やとちおとめ、豚肉、ほうれん草、もやし、牛乳、りんごを使いました。中でも、りんごは矢板市でとれたものです。今日はハンバーグのソースに使いました。フルーティな甘さが、ハンバーグによく合っていました。

6月12日の給食

 今日の献立は、「セルフ二色丼 だし巻き卵 豆腐のみそ汁 牛乳」でした。
 
 地産地消ウィーク2日目は、矢板市産こしひかり、栃木県産牛乳・みそ・豆腐・卵・ほうれん草・人参・もやしを使った献立でした。給食では、みなさんが安全でおいしい給食を食べることができるように、地元でとれた食材を積極的にとり入れています。

6月11日の給食

 今日の献立は、「ごはん ポークカレーかんぴょうサラダ ヨーグルト 牛乳」でした。
 
 今週は、地産地消ウィークとし、栃木県産の食材をたくさん使用した献立を実施します。地産地消とは、地元でとれた農産物を地元でおいしく食べることをいいます。今日は、米・牛乳・豚肉・トマト・りんご・かんぴょう・アスパラガス・きゅうりなど、栃木県内で生産された食材をたくさん使いました。中でも、こしひかり、きゅうり、トマト、りんごは矢板市でとれたものです。

6月8日の給食

 今日の献立は、「チーズパン 野菜肉だんご かみかみ海藻サラダ 焼きそば 牛乳」でした。
 
 かみかみ献立最終日は、いかが入った焼きそばや、切干し大根などの野菜が入ったサラダが出ました。よくかんで食べると、虫歯予防や、食べすぎを防ぐ、消化吸収がよくなる、脳のはたらきがよくなるなど、体によい働きがたくさんあります。日頃から、よくかんで食べるようにしましょう。

6月7日の給食

 今日の献立は、「ごはん あじの塩焼き れんこん入りきんぴら にらたま汁 牛乳」でした。
 
 かみかみ献立4日目は、和食献立です。焼き魚やごぼう・れんこんを使ったきんぴらなどかみごたえがあるものが出ました。よくかむことで、だ液がたくさん出て小さくかみくだいた食べものと混ざり、消化吸収がよくなります。

6月6日の給食

 今日の献立は、「黒パン マーガリン チキンのチーズ焼き パリパリサラダ クラムチャウダー 牛乳」でした。
 
 かみかみ献立3日目は、チキンを焼いたものや、サラダにくるみやクルトンをとり入れました。よくかんで食べることにより、あごの筋肉が動き、まわりの血管や神経が刺激されて血流がよくなり、脳のはたらきがよくなります。

6月5日の給食

 今日の献立は、「ごはん 納豆 筑前煮 じゃこと野菜ののあえもの わかめのみそ汁 牛乳」でした。
 
 かみかみ献立2日目も、和食献立です。筑前煮は、九州の博多料理です。博多のあたりを昔、筑前とよんでいたのでこのような名前がつきました。鶏肉やごぼう、たけのこなどを油で炒めてからうま煮にしました。他にも納豆や野菜のあえものなどかみごたえがあります。よくかんで食べると消化吸収がよくなります。日頃からよくかんで食べるようにしましょう。

6月4日の給食

 今日の献立は、「ごはん いかの天ぷら ひじき入りごぼうサラダ 大根となすのみそ汁 牛乳」でした。
 
 6月4日から6月10日は、歯と口の健康週間です。今週の給食は、かみごたえがある食品や歯を丈夫にする食品をとり入れた「かみかみ献立」を実施します。今日は、いかを天ぷらにしたり、いつものごぼうサラダにカルシウムたっぷりひじきをとり入れたサラダにしました。よくかんで食べることは、虫歯予防に効果があります。日頃からよくかんで食べる習慣を身につけましょう。

6月1日に給食

 今日の献立は、「セルフホットドック 野菜のポトフ 牛乳」でした。
 
 ポトフは、フランスの家庭料理で、「火にかけた鍋」とう意味があります。鶏肉や牛肉、ソーセージなどの肉類と、かぶや人参・セロリなどの野菜とじゃが芋を入れて時間をかけて鍋で煮込んで作る料理です。給食では、ベーコン・人参・大根・ブロッコリー・じゃが芋などを使いました。

5月31日の給食

 今日の献立は、「ごはん マーボー豆腐 春雨の中華あえ パイナップル 牛乳」でした。
 
 マーボー豆腐は、中国料理の一つです。その中でも四川料理と呼ばれています。栄養満点の豆腐をたくさん使い、豚肉やねぎ・にら・人参・しいたけなどとと一緒に炒めて作りました。

5月30日の給食

 今日の献立は、「ピザトースト スコッチエッグ 花野菜サラダ ニョッキのクリームスープ 牛乳」でした。
  
 ピザトーストが出ました。
  
 調理場に届いた食パンに、手作りピザソースをたっぷり塗って、チーズを散らし、オーブンで色よく焼きました。
  
 今日の給食も、おいしく食べられることに感謝をしながらいただきました。

5月29日の給食

 今日の献立は、「ごはん チキンカレー 大根とハムのサラダ チーズ 牛乳」でした。
 
 チーズは、牛乳を原料として作られています。牛乳には、骨を強くするカルシウムや体を作るたんぱく質など、私たちの体に必要な栄養がバランスよく含まれていますが、チーズには、牛乳に含まれている栄養がギュッと凝縮されています。

5月28日の給食

 今日の献立は、「いりこ菜飯 竹輪の磯辺揚げ ほうれんそうのピーナツあえ かんぴょうのみそ汁 牛乳」でした。
 
 ほうれん草は、緑黄色野菜です。カロテンやビタミンC、鉄分やカルシウム、マグネシウムなどのミネラルもたくさん含まれています。今日は、ダイス状にカットしたピーナツとしょうゆであえました。

5月25日の給食

 今日の献立は、「ミニアップルパン ミートソーススパゲティ イタリアンサラダ ヨーグルト 牛乳」でした。
 
 ミートソーススパゲティは、ナポリタンスパゲティと並んで日本人に馴染みの深い料理です。ひき肉とトマトを使ったソースは好きな人が多く、本場イタリアでは、ボロネーゼと呼ばれています。ゆでたスパゲティにミートソースをからめながらおいしくいただきました。

5月24日の給食

 今日の献立は、「ごはん 厚焼き卵 五目きんぴら 玉ねぎのみそ汁 牛乳」でした。
 
 厚焼き卵は、代表的な卵料理の\一つです。卵には、血や筋肉など体を作るはたらきをするたんぱく質が豊富に含まれています。たんぱく質の他にも、成長するために必要な栄養素が含まれています。

5月23日の給食

 今日の献立は、「セルフツナチーズサンド ブラウンシチュー いちごカクテル 牛乳」でした。
 
 ブラウンソースを使ったシチューが出ました。豚肉や玉ねぎをじっくり炒めて、人参・じゃがいも・マッシュルームを加えて煮込んだシチューです。調理場では、大きなお鍋でシチューを作ります。たくさんの量を作りますので、家庭では出せない味に仕上がります。

5月22日の給食

 今日の献立は、「ごはん 揚げ餃子のねぎソースかけ 中華楓生もやしあえ 豆腐とにrのスープ 牛乳」でした。 
 
 餃子は、小麦粉で作った薄い皮に、肉や野菜で作ったあんを包んだものですが、焼き餃子、蒸し餃子、水餃子、揚げ餃子など、調理方法によって様々な食感に変えることができます。今日は、ねぎをたっぷり使った特製のねぎソースをかけました。