今日の給食
12月5日の給食
今日の給食は「ココア揚げパン 牛乳 オムレツ ツナサラダ 鶏肉と野菜のスープ」でした。
冬野菜といえば、根菜類のだいこん、里芋、ごぼう、レンコン、にんじん。
葉物野菜のはくさい、長ネギ、小松菜、ほうれん草、水菜、春菊。
その他の野菜のブロッコリー、カリフラワー、カブなどがあります。
冬野菜は寒さに強く低温にさらされて糖度が上昇する野菜も多いため他の季節より甘みが増しています。
また、免疫力を高め風邪予防に役立つビタミンCや、腸内環境を整え便秘改善に効果的な食物繊維も豊富な根菜類は煮物や蒸し料理にすると甘みが増して食べやすくなります。今日もおいしくいただきました。
12月4日の給食
今日の給食は「ごはん 牛乳 チキンカレー ポパイサラダ ヨーグルト」でした。
給食にほとんど毎日牛乳が出ています。牛乳には良質のたんぱく質や糖質、脂質、カルシウムなどの私たちの成長には欠かせない成分が多く含まれています。
牛乳を飲むとおなかの調子が悪くなってしまう人は、温めたり、少しずつ飲んで量を増やしていくといいですよ。
また、ヨーグルトは牛乳を乳酸菌や酵母で発酵させた食べ物です。乳酸菌は腸内環境を整え便秘の解消や免疫力を高める効果があります。冬だからこそ上手に牛乳・乳製品をとって元気な体を手に入れましょう。
12月3日の給食
今日は「ごはん 牛乳 豆腐おろしハンバーグ 油揚げとはくさいのお浸し 根菜汁」でした。
「冬野菜」
日本には四季があり、それぞれの季節に旬の野菜があります。冬は寒さに強い野菜が多く、体を温める働きがあり、風の免疫力の低下を防ぐためにビタミンCを多く含む食材などもあります。栄養価が高くて豊富ですが、水溶性ビタミンは加熱すると流れ出てしまうことがありますそのため汁や鍋料理にして栄養を丸ごと摂取すると効果的です。今日の「根菜汁」は野菜のビタミンやミネラルを余すことなく摂れるおすすめの料理です。今日もよくかんでおいしくいただきました。
12月2日の給食
今日の給食は「和風スパゲティ 牛乳 チキンナゲット ポテトサラダ」でした。
今日は「手洗い」のお話第2弾です。
手はいろいろなものに触るので手を介して食べ物やほかの人に汚れや細菌、ウイルスなどが移動する危険があります。つまり、手が菌の運び屋になっています。感染症の予防のためには正しい手洗いが大切です。家に帰った時・トイレの後・動物に触った時・鼻をかんだ後・料理をする前・食事の前には必ず石けんを使て手を洗い水道水でよく洗い流し、きちんとハンカチで拭きて手に水滴を残さないようにしましょう。今日もきれいな手でおいしくいただきました。
12月1日の給食
今日の給食は「セルフ三色丼(ごはん・鶏そぼろ・いりたまご・おひたし) 牛乳 トック入り中華スープ」でした。
今日から12月です。12月の給食目標は「きれいに手を洗おう」です。
冬は水が冷たくて、手洗いも簡単にすませがちですが、きれいに見えるその手には細菌やウイルスがついています。手洗いの目的は、手から汚れを洗い落として清潔にすることです。この汚れには目に見えて居る汚れの他にも目には見えていない細菌やウイルスを洗い流すことも含まれています。
体内に細菌やウイルスを持ち込まないためにも石けんを使た手洗いが大切です。
今日もきれいな手でおいしくいただきました。
11月28日の給食
今日の給食は「塩ラーメン 牛乳 揚げ餃子 レンコンサラダ」でした。
今日は図書とコラボ給食第二弾。
「ぎょうざがいなくなりさがしています」より「ぎょうざ」のメニューでした。
ぜひ、図書室や図書館で探して読んでみてください。
今日もおいしくいただきました。
11月27日の給食
今日の給食は「ごはん 牛乳 サワラのみそマヨネーズ焼き 中華春雨サラダ のっぺい汁」でした。
寒くなってくると、体は気温の低下に反応して熱を獲得するように失われないように働くようになります。
寒さに負けない体づくりは、よく食べ、よく動くことです。
ごぼう、大根などの根菜類や、かぼちゃ、にんじんなどの緑黄色野菜は体を温める野菜をたっぷりとることが大切です。今日は、野菜のたっぷり入った「のっぺい汁」をおいしくいただきました。
11月26日の給食
今日の給食は「ごはん 牛乳 鶏のから揚げ ゆかりあえ 茎わかめの中華スープ」でした。
小松菜とほうれん草の調理の仕方の違いは、ほうれん草はシュウ酸というアクがあるため、料理の前に下茹でが必要ですが、小松菜は必要ありません。小松菜はよく洗ってから切ってそのままい炒めても大丈夫です。今日は茹でてからゆかり和えに使用しました。カルシウムが豊富な小松菜を今日もおいしくいただきました。
11月25日の給食
今日の給食は「ほうとう風うどん 牛乳 豚肉コロッケ 海苔酢和え」でした。
今日の給食は「図書とコラボ」第一弾。
「11ぴきのねことあほうどり」という絵本から「コロッケ」を給食に取り入れました。ぜひ、ご家庭でも図書室や図書館などで探して読んでみてください。とても楽しいお話でした。今日の給食もおいしくいただきました。
11月21日の給食
今日の給食は「タンドリーチキンサンド(コッペパン・タンドリーチキン) 牛乳 イタリアンサラダ 白菜のクリームスープ」でした。
タンドリーチキンはインド発祥で鶏肉をアレー粉などのスパイスとヨーグルトで漬け込み「タンドール」と呼ばれる釜で焼いた料理です。「タンドール」とは、つぼ型の土釜で、内側に鉄製の串に刺した鶏肉を入れて焼き上げます。中はとても高温なので短時間で焼き上げるのが特徴です。
給食室にはタンドールはないので、今日はオーブンで焼きました。ピリッとスパイシーなチキンをコッペパンにはさみおいしくいただきました。
11月20日の給食
今日の給食は「ごはん 牛乳 納豆 インド煮 豆乳仕立ての野菜汁」でした。
今日の豆乳仕立ての野菜汁には「さつま芋」が使われています。さつま芋の主成分は炭水化物でその大半はデンプンです。満腹感が得られやすく腹持ちがいいのが特徴で、たっぷりの食物繊維とビタミンC が含まれています。
さつま芋の切り口からにじみ出るミルク状の液体ヤラピンは便通を促す効果があり、お腹の調子を整えてくれます。
今日もおいしくいただきました。
11月19日の給食
今日の給食は「ごはん 牛乳 じゃがいものそぼろ煮 切り干し大根の柚ポン酢和え ミックスゼリー」でした。
日本は平均寿命84.3歳の世界一の国です。日本が平均寿命が長い理由は、ごはんを中心とした和食のバランスの良い食事や、医療制度の充実などが挙げられています。健康で長生きするためにも、普段の食生活がとても大切です。私たちの体は食べ物からできています。主食、主菜、副菜をそろえるような食事を心がけましょう。今日もおいしくいただきました。
11月18日の給食
今日の給食は「きつねうどん 牛乳 コーンフライ 竹輪のごまドレッシング和えでした。
「きつねうどん」の名前の由来は諸説あり、一つは昔からきつねは商売繁盛をもたらす縁起の良い動物とされていて、そのきつねんの好物が「あぶらあげ」でした。そのことから、うどんにあぶらあげをのせたものを「きつねうどん」と呼ぶようになったとのことです。もう一つはあぶらあげがきつねに似ていたという説もあります。今日は大豆からできている油揚げを使った「きつねうどん」をおいしくいただきました。
11月17日の給食
今日の給食は「ビビンバ丼(ごはん・ビビンバの具) 牛乳 ナムル 肉団子のスープ」でした。
ナムルは、朝鮮半島の家庭料理の一つで、もやしなどの野菜やゼンマイなどの山菜、野草を塩ゆでして調味料とごま油で和えたものです。今日はにんじん、小松菜、もやしを使っています。
ビビンバは韓国の混ぜごはんなので、ごはんの上に炒めた肉とナムルをのせて混ぜながら食べるととてもおいしくなります。今日も給食もよくかんでおいしくいただきました。
11月14日の給食
今日の給食は「イチゴクリームパン(コッペパン・イチゴクリーム) 牛乳 チリコンカン 野菜のポトフ」でした。
今日は地産地消献立第5弾。栃木県の食材は小麦、牛乳、鶏肉、大豆、もやし、大根、イチゴなどが使われています。
栃木県はイチゴの収穫量が全国で日本一です。生産者の人たちは、春から苗を栽培、ハウスや畑の手入れ、温度の調節など丹精込めて作業をし、おいしいイチゴを育てています。今日はイチゴのクリームをパンにはさんでおいしくいただきました。
11月13日の給食
今日の給食は「とちぎめし(ごはん・栃木めしの具) 牛乳 モロの揚げ煮 かんぴょうのみそ汁」でした。
今日は地産地消献立第4弾。今日の栃木県産の食材は、お米、牛乳、大豆、豚肉、みそ、にら、かんぴょう、干しシイタケ、ごぼう、だいこん、ねぎなどです。
モロの揚げ煮の「モロ」はサメのことを言います。日本でサメの収穫量日本一は宮城県です。モロは保存性が高い魚で冷蔵庫のない時代から栃木県で貴重な海の魚として食べられてきました。今日もよくかんでおいしくいただきました。
11月12日の給食
今日の給食は「ごはん 牛乳 豚肉の生姜焼き 春菊のツナ和え けんちん汁」でした。
今日は地産地消献立第3弾。今日の栃木県産の食材は、お米、牛乳、豚肉、みそ、ほうれん草、もやし、キャベツ、大根、ねぎ、春菊などを使っています。
日本人の主食として欠かせないお米。体を動かすためのエネルギー源となる炭水化物が豊富なしょくざいで、主成分はデンプンです。炊飯することにより消化吸収がよくなり、効率よくエネルギー源となります。噛めば噛むほど甘みを増すお米。今日もよくかんでおいしくいただきました。
11月11日の給食
今日の給食は「親子丼(ごはん・親子丼の具) 牛乳 ニラもやし和え かんぴょうのみそ汁」でした。
今日も栃木県の食材をたくさん使った地産地消献立第2弾です。今日はお米、牛乳、鶏肉、油揚げ、みそ、ニラ、干しシイタケ、もやし、かんぴょうを使用しました。
今日は親子丼です。親子丼は鶏肉を卵でとじたものです。卵の黄身は濃いほど栄養があると思われがちですが、実はそうではありません。卵の黄身の色は親鳥が食べたエサの色によって濃かったり薄かったりします。なので、濃くても薄くても栄養価は同じといわれています。今日もよくかんでおいしくいただきました。
11月10日の給食
今日の給食は「ごはん 牛乳 大豆入りキーマカレー ポパイサラダ ヨーグルト」でした。
今週の給食は、栃木県の食材をたくさん使った地産地消献立です。第1弾の今日は栃木県産のお米、牛乳、鶏肉、ほうれん草。、もやし、ヨーグルトなどを使用しています三。中でもお米は矢板市産です。
今日のキーマカレーにはと鶏ひき肉と大豆をクラッシュしたものが入っています。大豆には必須アミノ酸といわれる食物からしか摂取できない体にとても大切なたんぱく質を構成する成分が含まれています。動物の肉と畑の肉を使ったキーマカレー今日もよくかんでおいしくいただきました。
11月7日の給食
今日の給食は「メープルトースト 牛乳 マカロニサラダ さつまいものシチュー」でした。
明日、11月8日は「いい歯の日」です。
食事を食べる時に、一口入れるごとにだいたい20から30回噛むとよいといわれています。よくかんで食べるといい唾液がたくさん出て食べ物と混ざり、消化吸収がよくなったり、食べすぎを防いでくれたり、味覚や脳の発達、虫歯予防などの効果があります。健康のために、一口30回を目標によくかんで食べましょう。今日の給食もよくかんでおいしくいただきました。