今日の給食
2月20日の給食
今日は、人気メニューのひとつであるミートソーススパゲティが出ました。ミートソースは、日本でなじみのあるスパゲティ料理です。本場イタリアでは、ボロネーゼという料理で知られてます。ひき肉と玉ねぎや人参などの野菜を炒めて調味料を入れてじっくり煮込んだミートソースに、ゆでたスパゲティをからめていただきました。今日から6年2組の児童と校長先生の会食が始まりました。
2月19日の給食
杏仁豆腐は、中国料理のデザートによく出てくる食べ物です。果物の中に白いゼリーのようなものが入っています。これがつるんとしてちょうど豆腐のようなので杏仁豆腐という名前がつきました。杏仁というのは杏(あんず)の仁(じん)、種の中にある部分のことをいいます。牛乳とさとう、水、杏仁の香りに似たアーモンドエッセンスを入れて寒天でかためたものです。
2月18日の給食
いわしは、漢字で書くと、「魚偏に弱い」と書きます。いわしはすぐに死んでしまう弱い魚であることから、「よわし」が転じて「いわし」と呼ばれるようになったといわれています。いわしには、血液をサラサラにしたり、頭の働きをよくする栄養がたくさん含まれています。
2月15日の給食
コロッケは、フランス料理のクロケットがなまったものです。クロケットの語源はクロッケーというスポーツで使われている道具に形が似ていたことと、カリカリした物という意味のフランス語、クロッカーから名前がついたと言われています。日本では、明治時代の初め頃から、コロッケが食べられるようになりました。今回は北海道の栗かぼちゃを使ったほんのり甘いかぼちゃのコロッケです。今日も、6年生は校長先生と会食をしました。
2月14日の給食
ハッシュドポークとは、薄切りにしたお肉と玉ねぎを炒めてデミグラスソースを入れて煮込んだ料理のことを言います。今日は、豚肉を使い、たっぷりの玉ねぎをと一緒によく炒めてじっくり煮込んで作りました。玉ねぎには、疲れをとったり、血液をサラサラにしてくれる効果があります。
2月13日の給食
ラーメンが日本に伝わったのは、大正時代といわれています。今まであったうどんやそばとは違っためん類が、中国から横浜に伝えられました。それが次第に、日本人好みの味に作りかえられるようになり、今では、全国的に特色あるラーメンが誕生しています。今日は味噌ラーメンです。麺がのびないように、スープと麺を別にしました。味噌ラーメンスープに麺をつけながら食べました。スープには、豚肉やナルトの他に、人参・もやし・ねぎなど野菜類がたっぷり入っていますので栄養満点です。
2月12日の給食
納豆は、ゆでた大豆に納豆菌をつけてあたためて作ります。大豆には良のよいたんぱく質や脂肪、ビタミン、無機質がバランスよく含まれている、栄養満点の食品です。血液をサラサラにしてくれたり、腸の働きをがよくなり、肌もつやつやして美肌効果や、体調がよくなるなど、納豆を食べると体にいいことがたくさんあります。卒業式まで約1ヶ月となった6年生は、グループごとに校長先生と会食をして交流を深めていきます。今日、第1回目の会食が行わました。
2月8日の給食
クラムチャウダーはアメリカで生まれた料理です。英語で、クラムとはアサリなどの二枚貝のことを、チャウダーとは牛乳で煮込んだクリームスープのことをいいます。あさりは、低脂肪で、ミネラルが豊富に含まれています。特に、鉄分が多いので、貧血を予防してくれます。
2月7日の給食
今日の焼き魚は、脂がのったさばに、ごまだれにつけ込み、オーブンで焼きました。さばは、青魚の王様と言われるほど栄養価が高い魚です。青魚の脂は体によく、血液をきれいにしたり、脳のはたらきをよくする効果があります。
2月6日の給食
2月1日~2月7日の給食では、大豆ウィークとして、様々な姿に変えた大豆製品が登場します。大豆は、 肉に負けないくらいの栄養が豊富にあることから、「畑の肉」と呼ばれています。 大豆はそのままだと固くて消化が悪いため、きなこや油揚げ、豆腐、みそ、しょうゆなど、いろいろな姿に変身して使われています。今日は、姿を変えた大豆製品として、枝豆をサラダにとりいれています。枝豆は、大豆を若い打ちに収穫したものです。
2月5日の給食
みなさんに人気のわかめごはんが出ました。わかめは、海藻の仲間です。海藻の仲間には他にひじきやこんぶ、のりなどがあります。海藻にはいろいろな栄養が多く含まれています。その中のひとつに骨や歯を丈夫にしたりいらいらをおさえてくれるカルシウムがたくさん含まれています。
2月4日の給食
しもつかれは、栃木県の郷土料理です。郷土料理とは、その土地で昔から伝えられている料理をいいます。2月の初午の日に節分の豆まきで使った大豆と、お正月の残りの鮭の頭、地元でとれた人参や大根を鬼おろしという道具ですりおろしたものと、油揚げを酒粕や調味料と共に煮て作ります。この季節に多くある材料をうまく利用した、昔の人の生活の知恵から生まれた栄養価の高い料理です。給食では、鮭の頭の代わりに切り身を使って、みなさんが食べやすい味付けで作りました。
1月31日の給食
餃子は、小麦粉で作った薄い皮に肉や野菜で作ったあんを包んだものですが、焼き餃子、蒸し餃子、水餃子、揚げ餃子など、調理方法によって様々な食感に変えることができます。給食では、冷めてもおいしく食べることが出来るように、餃子を油で揚げて、ねぎがたっぷり入ったおいしいたれをかけました。
1月30日の給食
学校給食週間最終日目の今日は、地産地消献立です。地元食材をたくさんとりいれました。栃木県産の小麦粉を使ったパン、栃木県産豚肉を使ったブラウンシチュー、とちおとめを使ったいちごクリーム、栃木県の特産物かんぴょうを使ったサラダが出ました。かんぴょうの生産量は、栃木県が、全国第1位です。かんぴょうは、カルシウムや鉄・食物繊維が豊富な体によい食品です。
1月29日の給食
給食週間4日目の今日は、地元食材を使った、和食献立です。給食では、毎回、矢板市のこしひかりを使ったごはん、栃木県産のカルシウムたっぷり牛乳がでています。他に、栃木県産の白菜・ごぼう・大根・ねぎ・にら・もやし・みそなどを使っています。他には、海のない栃木県でよく食べられている魚、モロも使いました。サメはモロと呼ばれ、比較的安い値段で手に入ります。調理しやすく、煮付けにしたりフライにしたりして食べられています。今日は、片栗粉をつけて油で揚げて、おいしいたれをつけました。
1月28日の給食
全国学校給食週間3日目は、給食が始まったきっかけとなった学校がある山形県の郷土料理「芋煮汁」をとりいれた献立です。芋煮汁は、里芋や野菜・きのこ・肉を入れて煮込んだ料理です。地域によって使う材料や味付けが違うそうです。給食では、豚肉や里芋・大根や人参、ごぼうなど、季節の野菜をたっぷり入れてしょうゆをベースに味付けしました。
1月25日の給食
全国学校給食週間2日目は、矢板高等学校の栄養食物科の生徒のみなさんが作成した「チーム 道の駅レシピ集」を参考に、児童のみなさんに喜ばれる献立を、給食用にアレンジしてとり入れました。今が旬の小松菜をたっぷり使った和風パスタや、矢板の特産物のりんごを使ったやさしい甘みがプラスされたトマトソースをかけたオムレツなどが出ました。
1月24日の給食
1月24日から1月30日は全国学校給食週間です。明治22年、山形県鶴岡市の忠愛小学校で貧しい子どもたちのために出されたのがきっかけで給食が始まりました。その当時の献立は、「おにぎり・塩ざけ・漬け物」でした。その後、学校給食は戦争のために一時中断されましが、戦争が終わり、食料が不足して子どもたちの栄養状態が悪化したことから、昭和21年12月24日に東京都、神奈川県、千葉県の学校で試験的に給食が始まりました。この日を「学校給食感謝の日」にしていましたが、冬休みと重なることから、後に1月24日から30日が「学校給食週間」となりました。私たちが毎日おいしい学校給食を食べられるのは、給食を作ってくださる調理員さんをはじめ、給食に関わるすべての人たちのおかげです。感謝していただきましょう。
1月23日の給食
ジュリアンとは、フランス語で女性のかみのように細い様子を表します。このスープには千切りにした、キャベツやにんじん・たまねぎなどの野菜がたくさん入っているやさしいコンソメ味のスープです。寒い冬ですが、野菜をたっぷり食べてかぜなどひかないようにしましょう。
1月22日の給食
ひじきや豆が入った煮物が出ました。ひじきにはカルシウムが豊富に含まれており、豆類にはたんぱく質やビタミン、ミネラルなどの栄養が含まれています。どちらも栄養満点の食べものです。苦手とする人もいるかもしれませんが、少しずつ食べてみましょう。
1月21日の給食
今年度は、とちぎ給食めぐりとして、各地域で実施している給食をとり入れています。今日は、さくら市で育てられた豚肉と、さくら市特産のニラ・もやし・春菊を使ったメニューを取り入れました。春菊には、風邪予防となるビタミンAのほか、鉄分やカルシウムなど、不足しがちな栄養素が多く含まれています。春菊には独特の香りがあるため、苦手とする人が多いと思いますが、ツナとマヨネーズを使って、食べやすくしました。
1月18日の給食
今日は、アーモンドトーストが出ました。アーモンドトーストは、調理場手作りです。調理場に届いた食パンに、アーモンドバターをたっぷり塗ってスライスアーモンドを散らして、オーブンでほんのり焼き色がつくまで焼きました。おかずの調理の他に、パンの調理もあるため、いつもより忙しい献立なのですが、調理員さん達は、児童のみなさんのために、おいしい給食を作ってくださいました。
1月17日の給食
すいとん汁は、昔、食べ物がなかった時代によく食べられた、昔から作り伝えられている郷土料理です。今日のすいとん汁は、小麦粉に牛乳を加えて練って作った手作りすいとん汁です。みなさんにおいしく食べてもらえるようにと、すいとんの生地を一つ一つスプーンですくいながら、肉や野菜がたっぷり入った栄養満点の汁の中に入れて作りました。寒い時期は、体が温まり、また、野菜も豊富にとれますので体にもよい料理です。
1月16日の給食
今日は、白菜のクリームスープが出ました。白菜は、冬を代表する野菜です。寒さが厳しくなるほど、芯の部分が甘くなり、おいしくなります。くせがない野菜なので、鍋や漬けものなど、いろいろな方法で食べられます。葉を2枚ほど食べると、1食に必要なビタミンCをとることができます。
1月15日の給食
給食では、わかめやこんぶ、ひじき、のりなどの海藻が登場します。それは、わかめなどの海藻が、成長期のみなさんに必要な栄養を多く含んでいるからです。海藻は海の野菜ともいわれ,食物繊維もたっぷりとれます。腸の働きを整えたり、がんなどの病気を予防するのに役立つといわれています。今日は、みそ汁に入っていました。
1月11日の給食
今日は「鏡開き」です。鏡開きとは、お正月にお供えした鏡餅を、今年もよい一年になりますようにと願いながら、木づちでたたき割り、お雑煮やお汁粉などにして食べる、昔からいい伝えられている行事のひとつです。給食では、鏡開きにちなみ、お餅を使った料理として、力うどんをとりいれました。昔から、お餅は晴れの舞台で食べるおめでたい食べ物で、腹持ちもよく底力がつくことから、うどんにお餅を入れて食べる料理を力うどんと呼んでいます。今日は、油揚げの中にお餅が入った、餅いなりを煮込みうどんにのせていただきました。
1月10日の給食
寒い冬は、おでんがおいしく感じられます。給食のおでんは、昆布と削り節でだしをとり、だいこんや里芋、にんじん、こんにゃく、うずらの卵などたくさんの材料を入れて弱火でコトコト、じっくり、味を煮含ませるように煮込みました。今回はみそ味です。いろいろな食材が使われていますので、栄養満点です。
1月9日の給食
ポトフはフランス料理の一つで、「火にかけた鍋」という意味があります。
鶏肉や牛肉、ソーセージなどの肉類と、カブ、にんじん、セロリ、じゃがいもなどの野菜を、長い時間をかけて鍋で煮込んだ料理です。給食では、ウインナーや、にんじん、キャベツ、ブロッコリー、じゃがいもなどの食材が入っています。
1月8日の給食
今年初めての給食は、鶏肉・玉ねぎ・人参などを炒めてじっくり煮込んだチキンカレーでした。鶏肉には、たんぱく質など、みなさんの成長に必要な栄養がたくさん含まれています。今年1年間、健康で元気いっぱいにすごすことができるように、好き嫌いしないで何でも食べるように心がけましょう。
お弁当の日
どのお弁当も、とてもおいしそうでした。中には、「食べるのがもったいない」と、おうちの方が一生懸命に作ってくれたお弁当をじっと眺めていたり、少しずつ大事そうに食べたりしている児童もいました。
保護者のみなさん、ご協力ありがとうございました。
12月21日の給食
22日は、冬至です。冬至とは、1年間の中で、最も昼が短く、夜が長くなる日をいいます。冬至には、ゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べると風邪を引かないと言われています。昔の人は、かぼちゃを食べてビタミンをたくさんとり、寒さに耐える体をつくっていたのです。今日の給食では、冬至献立として、かぼちゃを使ったサラダをとりいれました。それから、少し早いクリスマス献立で、もみの木の形をしたハンバーグや星形チーズが入ったサラダが出ました。
12月20日の給食
サメはモロと呼ばれ、比較的安い値段で手に入ります。調理しやすく、煮付けにしたフライにしたりして食べられています。海のない栃木県でよく食べられている魚です。産地である気仙沼周辺から比較的近く、また、悪くなりにくい魚であることから、冷蔵技術が発達していなかった時代から運んで売られていたと言われています。今日は、でんぷんをつけて油で揚げたモロに、おいしいたれを漬け込みました。
12月19日の給食
今日は、海藻や切干し大根などを入れたサラダが出ました。切り干し大根は歯ごたえがあるようにさっとゆでて、かむことを意識して食べることが出来るサラダにしました。よくかんで食べることは虫歯予防や肥満予防などよい効果があります。日頃からよくかんで食べる習慣を身に付け、丈夫な歯をつくるようにしましょう。
12月18日の給食
すき焼きは、肉やねぎなどの野菜・しらたき・豆腐などをしょうゆベースで甘辛く煮込んだ鍋料理です。給食では、栃木県産の豚肉を使って、焼き豆腐やねぎや白菜・しいたけ・しらたきなど具だくさんの材料で作りました。寒い季節、体が温まる一品です。
12月17日の給食
今日は、栃木県の特産物であるかんぴょうを使ったみそ汁が出ました。かんぴょうは、ふくべと言われる瓜の仲間の果実をひも状にむいて乾燥させたものです。かんぴょうの生産量は、栃木県が、全国で第1位で、生産量の90%をしめています。かんぴょうには、カルシウムや鉄、食物繊維が特に豊富に含まれています。
12月14日の給食
グラタンは、フランス料理です。「グラタン」という言葉のもとは、フランス語の“gratter”(グラテ)です。「かき削る」という意味で、鍋の焦こげつきを取とるようなときに使う 言葉です。グラタンで おいしいのは焦げ目。焼き色のついた部分をさして、そのように呼よばれるようになりました。グラタンにはいろいろな種類があります。今日は、ホワイトソースの上にミートソースをのせて二層にしたグラタンでした。
12月13日給食
里芋は、大昔から栽培されています。じゃがいもやさつまいもがそれほどなかった江戸時代までは、芋といえば里芋のことでした。旬は、秋から冬にかけてです。里で作ることから里芋と呼ばれるようになりました。里芋は、ぬめりがあるのが特徴的ですが、このぬめりは免疫力を高め、病気から体を守ってくれます。今日は、みそ汁に入っていました。
12月12日の給食
ナッツサラダには、カシューナッツとアーモンドが入っています。カシューナッツは、洋ナシのような形のカシューアップルという果実の部分の先に出来る種実になります。種実が外に付いている珍しいナッツ類です。歯ざわりが柔らかく、甘みがあり食べやすいので、料理にも利用されています。ナッツ類には体によい脂質や食物繊維、ミネラルなどいろいろな栄養が含まれています。ミネラルは摂りにくい栄養でもあります。
12月11日の給食
鯖は、青魚の王様と言われるほど栄養価が高い魚です。青魚の脂は体によく、血液をきれいにしたり、脳のはたらきをよくするはたらきがあります。今日は、照り焼きにしました。脂がのっていておいしかったです。
12月10日の給食
今日は、豚肉を使った料理が出ました。栃木県産の豚肉やもやし・ねぎなどを炒めて、さっぱり塩とレモンで味をととのえ、豚ねぎ塩丼の具とし,ごはんにのせていただきました。豚肉にはスタミナ効果があるビタミンB2がたくさん含まれています。ビタミンB2には、疲労を回復してくれるはたらきがあります。
12月7日の給食
コロッケは、フランス料理の「クロケット」がなまったものです。「クロケット」の語源は「クロッケー」という名のスポーツで使われる道具に形が似ていたことと、「カリカリした物」という意味のフランス語「クロッカー」から名まえがついたといわれています。今日のコロッケは、栃木県産豚肉とホクホクしたじゃが芋を使用しました。
12月6日の給食
小松菜は、東京都の小松川地区で作られたことから、「小松菜」と呼ばれるようになりました。。小松菜は緑黄色野菜の仲間です。特にビタミン類や、カルシウム、鉄分が多く含まれています。今日は、栄養たっぷりの「小松菜」をみそ汁に入れました。
12月5日の給食
今日は、ひじきや豆が入った韓国風のあえものが出ました。ツナがたっぷりはいっていましたので、食べやすかったと思います。ひじきはカルシウムが豊富に含まれており、豆類にはたんぱく質やビタミン、ミネラルなどの栄養が含まれています。
12月4日の給食
今日のみそ汁に使われたじゃがいもは、16世紀にインドネシアの首都ジャカルタから日本に伝わりました。昔、ジャカルタはジャガタラという地名だったため、当時は、「ジャガタラいも」と呼ばれていました。それが略されて「じゃがいも」と呼ばれるようになりました。じゃがいもの主な成分はでんぷんですが、ビタミンCが豊富に含まれています。
12月3日の給食
矢板市は、りんごの産地として知られています。この時期は、「ふじ」という品種が出回っています。完熟すると、蜜が入り、酸味と甘み、香りの調和がよく、りんごの王様として人気があります。今日のカレーには、ふじという品種のりんごを使いました。りんごの甘みと酸味が、カレーにこくを与えて、おいしくしてくれます。
11月30日の給食
今日は、みかんやパインなどのフルーツに、生クリームであえたフルーツクリームサンドが出ました。今日のパンは黒糖が入った黒食パンでした。黒糖の香りと甘みがフルーツクリームとよくあっていてとてもおいしかったです。
11月29日の給食
チキン南蛮とは、衣を付けた鶏肉を油で揚げて、あつあつのうちに甘酢のタレにからめ、タルタルソースをかけて食べる料理です。南蛮と名付けられたのは、魚の南蛮漬けが原型だと言われています。
2年生は、本日4校時、農協職員と野菜(ねぎ)生産者の方をゲストティーチャーとしてお招きし、矢板市で作られている野菜についてたくさんのことを学びました。
授業後は、お世話になった農協職員と生産者の方との交流給食を実施しました。楽しい雰囲気で会食することができました。今日の給食にも、矢板市産のねぎなどたくさんの野菜が使われていましたが、みなさん、おいしそう食べていました。
11月28日の給食
この時期おいしい、甘くてホクホクのさつまいもを、シチューにたっぷり入れました。さつまいもには、お腹の調子をよくしてくれる食物繊維や、お肌をきれいにしてくれるビタミンC、病気に負けない体をつくるビタミンEがたくさん含まれています。
11月27日の給食
どさんこ汁が出ました。どさんことは「北海道で生まれたもの」という意味の言葉です。北海道では、いろいろな野菜やくだもの、豆などが作られています。酪農も盛んに行われています。また、まわりの海では、たくさんの魚介類がとれるなど自然の恵みの豊かなところです。 どさんこ汁には、北海道が生産量日本一の食べ物であるじゃがいも、にんじん、玉ねぎ、とうもろこしなどが入っています。
11月26日の給食
ごぼうや大根などの根菜類をたくさん使った汁物が出ました。根菜類には、食物繊維がたくさん含まれていますのでお腹のお掃除をしてくれます。寒い時期、具だくさんの汁物は体が温まります。
11月22日の給食
今日は、体にやさしい、和食の献立でした。切り干し大根は、大根を細く切って、天日に干して乾燥させたものです。太陽の日差しをあびることで甘味が増します。栄養価についても、生の大根よりも栄養価が高くなります。特にカルシウムや鉄分・食物繊維が豊富に含まれています。
11月21日の給食
11月14日の集会で図書委員会が紹介した絵本「いもほりバス」より、さつまいもを使ったレシピとして、スイートポテトが出ました。スイートポテトは、さつまいもをやわらかく煮て、砂糖やバター、牛乳を加えてオーブンで焼いたものです。さつまいもには、ビタミンCや食物繊維がたくさん含まれています。
11月20日の給食
寒くなってくると、あつあつのおでんがおいしいですね。おでんは、もともと田楽といって豆腐を焼いてみそをつけて食べたのが始まりといわれています。それが、だんだんと、大根やこんにゃくなどを入れて煮込んで作るようになり、現在のおでんとなりました。給食のおでんには、昆布や大根、こんにゃく、竹輪、はんぺん、里芋など9種類の材料が入っていました。
11月19日の給食
今年度は、とちぎ給食めぐりとして、各地域で実施している給食をとり入れています。今回は、矢板市の食材を使ったメニューをとりいれました。栃木県内で最もりんごの生産量が多いのは矢板市です。9月から12月にかけて、たくさんの品種のりんごが収穫され、いろいろな味を楽しむことが出来ます。りんごは、そのまま食べてもお菓子にしてもおいしいのですが、すりおろして肉や魚料理のソースにしてもとてもおいしいです。今日は、モロという魚をから揚げにして矢板のりんごで作ったソースをかけていただきました。
11月16日の給食
今週は地産地消献立週間です。最終日の今日は、栃木県産の米や卵、豆腐、牛乳、ほうれん草、人参、ねぎ、もやし、里芋、小麦粉、とちおとめを使用しました。中でも、人参は矢板市産のものです。
11月15日の給食
今週は地産地消献立週間です。4日目の今日は、栃木県産の米や豚肉、油揚げ、豆腐、人参、ほうれん草、ごぼう、ねぎ、かんぴょう、しいたけ、まいたけ、ひらたけ、牛乳、みそを使用して、和食献立にしました。中でも、米、しいたけ、人参は矢板市産、まいたけとひらたけは高根沢町産のものでした。
11月14日の給食
今週は地産地消献立週間です。3日目の今日は、栃木県産の小麦やりんご、牛乳、豚肉、大豆、玉ねぎ、じゃがいも、ほうれん草、人参、かんぴょう、キャベツ、ヨーグルトを使用しました。中でも、県産小麦と矢板のりんごで作ったパンは、甘みがありしっとりしていてとてもおいしかったです。
11月13日の給食
今週は地産地消献立週間です。2日目の今日は、栃木県産の米や豚肉、豆腐、ほうれん草、もやし、にら、人参、ねぎ、しいたけ、キャベツ、いちご、みそを使用しました。中でも、米、人参、しいたけは矢板市産のものした。今日は、西小学校との交流給食も実施しました。いつもと違った雰囲気で楽しそうに食べていました。
11月12日の給食
11月12日から11月16日は、地元でとれた食材をたくさん使用する地産地消献立を実施します。今日は、栃木県産豚肉や卵、豆腐、ほうれん草、もやし、にんじん、たまねぎ、みそなどを使用しました。中でも、にんじんとたまねぎは矢板市産のものです。
11月9日の給食
大学芋は、さつまいもを油で揚げ、みつをからめてごまをふって作ります。外はカリカリ、中はホクホク、おかずにもおやつにもなります。大学いもという名前は、大正時代に、東京の神田にある大学生が好んで食べていたのでついたと言われています。「さつまいも」は秋が旬です。「さつまいも」には炭水化物が多く含まれていて、みんなのエネルギーのもとになります。また、食物繊維も多く、おなかのお掃除もしてくれます。
11月8日の給食
11月8日は「いい歯の日」です。給食では、かみごたえのあるものやカルシウムを多く含み、歯を丈夫にする食べものをとり入れました。よくかんで食べると、消化吸収がよくなる、太るのを防ぐ、味覚や脳の発達、虫歯予防など、体によい効果がたくさんあります。
11月7日の給食
給食で人気のココア揚げパンは、調理場手作りのものです。調理場に届いたコッペパンを、フライヤーで揚げてココアをまぶして作ります。おかずの調理の他にパンの調理もありますのでいつもの給食と比べると少し手間がかかりますが、調理員の皆さんは、児童の皆さんが喜んで食べてくれる顔を思い浮かべながら作っています。今日の揚げパンもカラッと揚げられていておいしくいただきました。
11月6日の給食
ひじきを使った料理が出ました。ひじきは、海藻の仲間で、海の中で育ちます。ひじきには、鉄分やカルシウムをたくさん含まれています。他に、成長期のみなさんに必要な栄養が豊富に含まれている食品です。また、いつの時期でもおいしく食べることができる便利な食品です。
11月5日の給食
給食では、わかめやこんぶ、ひじき、のりなどの海藻が献立に登場します。それは、わかめなどの海藻が、成長期のみなさんに必要な栄養を多く含んでいるからです。海藻は海の野菜ともいわれ,食物繊維もたっぷりとれます。腸の働きを整えたり,がんなどの病気を予防するはたらきがあるといわれています。
11月2日の給食
鮭という魚は、川で生まれ、大人になるまで海でくらし、卵を産むために生まれた川にまた戻ってくる習性があります。鮭の栄養は、たんぱく質や脂質、ミネラルやビタミン類がバランスよく含まれ、特にビタミンDが多いのが特徴です。ビタミンDは、カルシウムとともに丈夫な骨をつくるために欠かせない栄養素です。
11月1日の給食
矢板市は、今日、市制施行60周年を迎えました。給食では、60周年を記念して、矢板市特産物のりんごをとり入れた、市内統一献立を実施しました。りんごのフルーティな甘さと香りを生かしたソースが肉料理にとても合っていました。りんごのゼリーはさっぱりした甘さで口当たりがよかったです。
10月31日の給食
今日はハロウィンです。ハロウィンとは、秋の収穫を祝い、悪い霊を追い出す西洋のお祭りです。この日は、こどもたちが魔女やおばけに仮装してお菓子などをもらいに歩き回ります。そして、ハロウィンといえばかぼちゃです。外国では、かぼちゃはこの時期が収穫時期です。種をとったかぼちゃに目や鼻、口、歯などをくりぬいて内側にろうそくを入れて飾りつけします。
10月30日の給食
今回の三色丼の具は、肉そぼろ、炒り卵、ほうれん草のごまあえでした。茶、黄、緑の三色の具をごはんの上に上手に盛り付けしていただきました。豚肉には、スタミナ効果があるビタミンが豊富に含まれています。
10月26日の給食
カレーうどんは、明治時代に作られたものだといわれています。今ではよく食べられるカレーうどんですが、明治時代にはなかなか食べてもらえなかったそうです。カレーうどんは、インドのカレーと日本のうどんが一緒になったものです。給食では、豚肉や人参・玉ねぎ、ナルトなどで作った、カレースープにうどんを入れて煮込みました。
10月25日の給食
今日の献立は、「セルフ親子丼 もやしのかおりあえ なめこと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。
10月24日の給食
ポトフはフランスの家庭料理のひとつで、「火にかけた鍋」という意味があります。鶏肉や牛肉、ソーセージなどの肉類と、カブ、にんじん、セロリ、じゃがいもなどの野菜を、長い時間をかけて鍋で煮込んだ料理です。給食では、ミニウインナーや、にんじん、たまねぎ、キャベツ、じゃがいもなどの食材が入っています。
10月23日の給食
卵は、平安時代から食べられています。江戸時代になり卵焼きなどの卵料理が作られるようになりました。その頃、卵はとても効果だったので病気の人が食べる食品でした。一般の人が食べるようになったのは、明治時代の少し前です。卵には、質がよいたんぱく質や成長するために必要な栄養素がたくさん含まれています。
10月22日の給食
サメはモロと呼ばれ、比較的安い値段で手に入ります。調理しやすく、煮付けにしたりフライにしたりして食べられています。海のない栃木県でよく食べられている魚です。産地である気仙沼周辺から比較的近く、また、悪くなりにくい魚であることから、冷蔵技術が発達していなかった時代から運んで売られていたと言われています。
10月19日の給食
栃木県産小麦や牛乳、とちおとめ、豚肉、大豆等、地元食材を使用した地産地消献立でした。調理場では、新鮮な食材を使用し安全でおいしい給食を作っています。今日は、県産豚肉を使用した手作りコロッケに挑戦しました。
10月18日の給食
この時期おいしい、甘くてホクホクのさつまいもを、具だくさんの汁物に入れました。さつまいもには、お腹の調子をよくしてくれる食物繊維や、お肌をきれいにしてくれるビタミンC、病気に負けない体をつくるビタミンEがたくさん含まれています。
10月17日の給食
ナッツサラダには、カシューナッツとアーモンドが使われています。カシューナッツは、洋ナシのような形のカシューアップルという果実の部分の先に出来る種実になります。種実が外に付いている珍しいナッツ類です。歯ざわりが柔らかく、甘みがあり食べやすいので、料理にも利用されています。ナッツ類は体によい脂質や食物繊維、ミネラルなどいろいろな栄養が含まれています。
10月16日の給食
鶏肉とごぼうをたくさん使った混ぜごはんの具を、ごはんにのせて自分で混ぜながらいただきました。ごぼうは根菜類の代表的な野菜です。食物繊維がたくさん含まれていますので、おなかのお掃除をしてくれます。
10月15日の給食
餃子は小麦粉で作った薄い皮に肉や野菜のあんを包んだものですが、焼き餃子、蒸餃子、水餃子、揚げ餃子など、調理方法によって様々な食感に変えることができます。今日は、油で揚げた餃子に、ねぎたっぷりのおいしいたれをかけました。
10月12日の給食
ラーメンが日本に伝わったのは、大正時代といわれています。今まであったうどんやそばとは違っためん類が、中国から横浜に伝えられました。それが次第に、日本人好みの味に作りかえられるようになり、今では、全国的に特色あるラーメンが誕生しています。今日は味噌ラーメンです。麺がのびないように、スープと麺を別々に出しています。味噌ラーメンスープに麺をつけながら食べました。スープには、豚肉やナルトの他に、人参・もやし・ねぎなど野菜類がたっぷり入っていますので栄養満点です。
10月11日の給食
いかは、500種類もあるといわれています。日本で一番多くとれるのはするめいかです。いかには、たんぱく質が多く含まれています。脂質が少ないのでとてもヘルシーな食べものです。疲れをとってくれたり貧血を防ぐはたらきもあります。
10月4日の給食
ナムルは、韓国風のあえ物のことを言います。今日は、もやしとほうれん草で作りました。もやしは、1年間を通して、値段が安く、使いやすい野菜です。もともとは、豆から作られていますが、豆からもやしに生長するにしたがってビタミンが多くなります。シャキシャキして歯ごたえがあり、あえ物の他、炒め物や汁物にも使える野菜です。
10月3日の給食
かぼちゃの黄色やえびの赤、秋の食材のきのこや栗などを取り入れて、秋の紅葉をイメージしたシチューが出ました。他には、給食で人気の揚げパンが出ました。今回は、キャラメル味でした。甘くておいしかったです。
10月2日の給食
今日のカレーは、さつま芋の甘みときのこのうま味が加わりいつものカレーとはひと味違っていました。さつまいもには、おなかの調子をよくしてくれる食物繊維やお肌をきれいにしてくれるビタミンC、病気に負けない体をつくるビタミンEがたくさん含まれています。
10月1日の給食
今日は、体にやさしい、和食の献立で、切り干し大根を使った料理が出ました。切干大根は、大根を細く切って、天日に干して乾燥させたものです。太陽の日差しをあびることで甘味が増します。栄養価については、特にカルシウムや鉄分・食物繊維が豊富に含まれています。切り干し大根にすることで、生の大根よりも栄養価が高くなります。
9月28日の給書
ミルクトーストは、調理場に届いた食パンにコンデンスミルクをたっぷり塗って、オーブンでほんのり焼き色がつくまで焼きました。みなさんおいしそうに食べていました。
9月27日の給食
秋は、きのこがおいしい季節です。きのこには、ビタミンやミネラル、食物繊維などがたくさん含まれています。また、骨を丈夫にする手助けをするビタミンDも含まれています。今日は、しいたけとしめじを使って、セルフまぜごはんにしました。
9月26日の給食
今日は、なすが入った、ミートソーススパゲティが出ました。ミートソースは、日本でなじみのあるスパゲティ料理の1つです。本場イタリアでは、ボロネーゼという料理で知られてます。
ひき肉と玉ねぎや人参などの野菜を炒めて調味料を入れてじっくり煮込んだミートソースにゆでたスパゲティをからめていただきました。
9月25日の給食
昨日は十五夜でした。給食では、月に見立てた食材などを取り入れた、1日遅れのお月見献立としました。十五夜は旧暦の8月15日に、満月を見て楽しむ行事で、秋のすんだ空にのぼる満月が一年の中で最も明るく美しく見えると言われています。十五夜の夜にススキやはぎなどの秋の花をかざり、ぶどうや栗、団子などをお供えしてお祝いをする風習があります。お月さまに農作物がたくさん収穫できますようにと祈り、秋の収穫が遅くなるときは、明るく照らしてくれてありがとうと、たくさんの農作物を作ってくれる自然に感謝する習慣です。
9月21日の給食
今日は、スラッピージョーという料理がでました。スラッピージョーとは、バーガー用のパンにミートソースのようなものをはさんで食べる、最初に、アメリカで流行ったスナック感覚で食べる料理のことを言います。なぜこのような名前がついたのかというと、食べるときにグニャッとパンからはみ出したり、こぼれたりして、だらしないというところからきているようです。アメリカでは、「スロッピー」はだらしないという意味で、「ジョー」は男の子の名前で、スラッピージョーといわれるようになったそうです。
9月20日の給食
ビビンバは、韓国料理の一つで、韓国風の混ぜごはんのことをいます。給食では、細く切った豚肉をにんにや・生姜と一緒に炒め、調味料で味を付け、一味唐辛子で少しだけ辛みを出しました。また、ほうれん草ともやしでナムルも出ました。ごはんに、炒めた肉とナムルをのせて混ぜながらいただきました。子どもたちの好きなメニューのひとつです。どのクラスもよく食べていました。
9月19日の給食
今年度は、とちぎ給食めぐりとして、各地域で実施している給食をとり入れています。今日は、野木町で人気のある給食メニューをとり入れました。メロンパンは、日本発祥の菓子パンです。パン生地の上に甘いビスケット生地をのせて焼いたものです。また、トマトつけ汁うどんは、豚肉やトマト・なすなどの野菜を炒めて煮込んだ汁にゆでたうどんをつけながら食べます。今回は、おわんにうどん入れ、トマトが入った汁をかけていただきました。
9月18日の給食
秋の味覚を代表する魚、「さんま」は、脂がのっていてとてもおいしいです。みなさんは、さんまを漢字でどのように書くのか知っていますか?秋・刀・魚と書いて、さんまと読みます。秋に獲れる刀のような形をした魚という意味で、この字がついたそうです。今日は、秋刀魚に片栗粉を付けて油で揚げ、タレでからめ蒲焼き風にしました。
9月14日の給食
今日は、イタリアの野菜スープ、ミネストローネが出ました。ミネストローネとは、イタリア語で、具だくさんとかごちゃ混ぜなどの意味があります。日本でいうみそ汁のように、イタリアの人々の健康を支えている家庭料理の1つです。今日の給食では、豚肉やベーコンの他に、大根や人参・セロリ・玉ねぎなど、たくさんの野菜を使って具だくさんのスープにしました。
9月13日の給食
マーボー豆腐は、中国料理です。中国料理の中でも、四川料理と呼ばれています。マーボー豆腐は、マーラー豆腐とも言われ、「マー」は、山椒で舌がピリピリする、「ラー」は唐辛子の辛さという意味です。給食では、辛さを控え目に作りました。
9月12日の給食
焼きそばは、中国語で炒麺(チャオメン)と言います。中国では、塩や醤油。オイスターソースなどで味を付けます。ソース味の焼きそばは日本で考え出された料理です。
9月11日の給食
カレーはインド調理です。いろいろな香辛料を混ぜ合わせて作った、汁の煮込み料理です。日本には、明治時代にイギリスから伝わりました。その後、カレーライスやライスカレーと呼ばれるようになり、日本独特の料理として広まってきました。日本は、インドの次にカレーを多く食べる国と言われています。
9月10日の給食
秋はなすがおいしくなる季節です。体の熱を下げるはたらきがあるなすは、夏野菜の代表的な野菜ですが、昼と夜の温度差が大きくなる夏の終わりから秋にかけて、なすの実がしまっておいしくなります。なすの紫色の色素は、ナスニンといいます。強い日差しで疲れた目を回復させたり体を元気にしてくれるはたらきがあります。
9月7日の給食
シチューは、ヨーロッパのいろいろな地方で食べられてきた料理です。肉や魚介類などを野菜と一緒にスープや牛乳で煮込んで作ります。今日は、豚肉と野菜をブラウンルウでじっくり煮込みました。
9月6日の給食
さばは、青魚の王様といわれるほど栄養価が高い魚です。青魚の脂は体によく、血液をサラサラにしたり、脳のはたらきをよくする効果があります。今日は、脂がのったさばをカレー醤油につけ込み、オーブンで色よく焼きました。
9月5日の給食
ラタトウイユは、フランス南部で作られる、野菜を使った煮込み料理のことをいいます。トマトやなす、ピーマンなどをオリーブ油とにんにくでじっくり炒めて煮込みます。野菜がメインのこの料理は、夏野菜が何種類か使われています。夏野菜は、夏の疲れをとってくれる栄養がたっぷり詰まっていますので、この時期にぴったりです。今日はオムレツが出ていますので、オムレツと一緒においしくいただきました。