今日の給食
8月28日の給食
給食用の米粉パンは、米粉と小麦粉から抽出したグルテンを使って作ったパンです。通常の小麦粉で作ったパンに比べると独特のモチモチとした食感と、ほのかなお米の甘みが感じられます。今日のパンもモチモチとしていて噛めば噛むほどお米の甘みが出てとてもおいしかったです。
8月27日の給食
ポトフはフランスの家庭料理です。フランス語で火にかけた鍋という意味です。肉類や野菜などを時間をかけて煮込んで作ります。いろいろな材料が入っていますので栄養のバランスがいい料理です。給食では、どんな材料が入っているかわかりますか?今日は、鶏肉やにんじん・ブロッコリー・玉ねぎ・キャベツ・じゃが芋を使いました。
8月26日の給食
キムたくごはんは、長野県の栄養士の先生が考えた人気メニューです。キムたくと聞くと、ある有名人を思い浮かべてしまいそうですが、材料にキムチとたくあんを使っていることからこの名前がつきました。キムチを使いますが、豚肉を加えてみなさんが食べやすいように辛さを控えて作りました。たくあんも入っていますのでよくかんで食べていました。今日もみなさんよく食べていて、ほとんどお残しがありませんでした。
8月25日の給食
切り込みの入ったコッペパンにフランクフルトをはさむとホットドックになります。ホットドックという名前がついた由来は、熱いソーセージのことをホットドックと言ったからです。焼きたてのソーセージを持ち運びするためにパンにはさんだことから、この名前が付いたそうです。今日もみなさんよく食べていました。
8月24日の給食
肉じゃがは、豚肉などの肉類やじゃが芋、玉ねぎ、にんじんなどを炒めてしょうゆや砂糖などの調味料で味付けしたものです。この料理は明治時代に生まれたと言われています。肉じゃがにはじゃがいもがたくさん使われています。じゃがいもの主な成分はでんぷんですが、ビタミンCや食物繊維もたくさん含まれています。
8月21日の給食
スラッピージョーは、バーガー用のパンにミートソースのようなものをはさんで食べる、最初にアメリカで流行ったスナック感覚で食べる料理のことをいいます。アメリカでは、スロッピーはだらしないという意味で、ジョーは男の子の名前でスラッピージョーと言われるようになったそうです。給食では、食べやすいようにコッペパンにしました。上手にはさんでおいしそうに食べていました。
8月20日の給食
みなさんに人気のハンバーグは、ドイツで生まれた料理です。ハンバーグという名前の由来は、ドイツのハンブルグという町の名前からきています。ハンブルグから船に乗ってアメリカに向かう人たちによって広まったと言われています。今回は、大根で作ったおろしソースをかけていただきました。暑い時期にぴったりのさっぱりとしたソースで、ごはんによくあう味付けでした。
8月19日の給食
さばのみそ煮が出ました。ノルウェー産の脂がのったさばを使用しています。栃木県産のみそを使って、骨まで食べられるようにやわらかく煮てありますので安心して食べられます。さばは、青魚の王様と言われるほど栄養価が高い魚です。青魚の脂は体にとてもよく、血液をきれいにしたり、脳のはたらきをよくしてくれます。
8月18日の給食
夏休み明け初めての給食は、みんさんに人気のカレーでした。今日は、ナンと一緒にいただきました。ナンは、発酵させたパン生地に薄く大きくのばしてタンドールという釜にはりつけて焼いたものです。給食のナンは栃木県産の小麦粉を使っています。本場インドのカレーは、小麦粉(ルウ)を使っていないのでとろみがついていないサラッとしたカレーです。給食では、みなさんが食べやすいように作られています。久しぶりの給食でしたが、よく食べていました。
7月31日の給食
卵は平安時代のころから食べられています。江戸時代になり卵焼きなどの卵料理が作られるようになりました。その頃、卵は、病気の人が食べるような高価な食べ物ででした。一般的に食べれるようになったのは明治時代の少し前です。卵には質の良いたんぱく質がたくさん含まれています。今日は、ツナマヨを具材にして卵で包んだオムレツでした。
7月30日の給食
マーボー豆腐は中国料理です。中国の中でも四川料理と呼ばれています。マーボー豆腐は、マーラー豆腐とも言われ、マーは山椒で舌がピリピリする、ラーは唐辛子の辛さという意味があります。大豆でできた豆腐をたくさん使い豚肉やねぎ、にら、人参、しいたけなどと一緒に炒めて辛さを控えめに作りました。
7月29日の給食
栃木県産の豚肉と玉ねぎ・にんじん・ピーマンを炒めて作った豚肉の生姜焼きが出ました。豚肉には、牛肉や鶏肉と比べるとビタミンB1がたくさん含まれています。ビタミンB1には疲れをとってくれるはたらきがあります。今日の豚肉の生姜焼きは美味しかったようでみなさんよく食べていました。ほとんどのクラスで食べ残しがありませんでした。
7月28日の給食
アセロラは、さくらんぼに似た形の果物です。南の島で昔から食べられています。日本ではほとんどが沖縄で収穫されています。アセロラにはビタミンCがたくさん含まれています。レモンの約18倍もあると言われています。ビタミンCは、風邪を予防するはたらきがあります。
7月27日の給食
給食では、わかめやこんぶ、ひじき、のりなどの海藻を使った献立が出ています。それは、わかめなどの海藻が成長期であるみなさんに必要な栄養をたくさん含んでいるからです。海藻は海の野菜とも言われ、食物繊維がたくさんとれます。腸の働きを整えたり、がんなどの病気を予防したりする働きがあります。今日はわかめがたっぷり入ったごはんが出ました。
7月22日の給食
いかにはたくさんの種類があると言われています。日本で一番多く食べられているのはするめいかです。いかには、体を作るはたらきがあるたんぱく質が多く含まれています。また、脂肪がとても少ないのでヘルシーな食べ物です。疲れをとってくれたり、貧血を防ぐはたらきもあります。今日は、いかに衣をつけて油で揚げていかの天ぷらにしました。
7月21日の給食
給食で毎日出ているものといえば栃木県産の牛乳です。牛乳は、小学生のみなさんにとって必要な栄養をバランスよく含んでいるすばらしい飲み物です。特に骨や歯を丈夫にする働きがあるカルシウムや体を作るもとになるたんぱく質という栄養がたくさん含まれています。栄養満点の牛乳ですので、給食で1本、おうちでもコップ1杯は飲むようにしましょう。
7月20日の給食
7月20日から9月4日の給食は、夏季食中毒防止対策のため、サラダやあえものを提供しない矢板市統一の献立になっています。カレーはインド料理です。いろいろな香辛料を混ぜ合わせて作った煮込み料理です。日本には、明治時代にイギリスから伝わりました。それ以降は、カレーライス、ライスカレーと呼ばれるようになり日本独特の料理として広まりました。日本は、インドの次にカレーをたくさん食べる国と言われています。
7月17日の給食
グラタンは、フランス料理です。グラタンという言葉のもとは、フランス語のratter(グラテ)です。かき削るという意味で、鍋のこげつきをとるようなときに使う言葉です。グラタンでおいしいのは焦げ目です。焼き色のついた部分をさしてそのように呼ばれるようになりました。今日は、ホワイトソースの上に、夏野菜のなすが入ったミートソースをのせた二層のグラタンでした。
7月16日の給食
かんぴょうは栃木県の特産物です。かんぴょうは、ふくべと言われる瓜の仲間の果実をひも状にむいて乾燥させたものです。かんぴょうの生産量は、栃木県が全国で第1位です。生産量の90%を示しています。かんぴょうには、カルシウムや鉄、食物繊維が豊富に含まれています。今日は、五目ごはんの具に使いました。今日もみなさんよく食べていました。
7月15日の給食
夏においしい野菜といえば、トマトやきゅうり、なす、ピーマン、かぼちゃ、オクラ、枝豆、とうもろこし、ゴーヤなどたくさんあります。夏の日差しをたっぷりと浴びて育った夏野菜は、ビタミンがたくさん含まれています。また、夏野菜には、体を冷やす効果があり、水分補給にもなります。今日は、なすやピーマンを使って、豚肉と一緒に炒め、暑い時期でも食べやすいようにピリ辛に味付けしました。夏野菜をたくさん食べて元気に過ごしましょう。
7月14日の給食
ジャージャー麺は中国で食べられている家庭料理です。本場のジャージャー麺は甘みがなく辛味が強いのが特徴です。ひき肉と細かく切ったたけのこや椎茸を豆板醤で炒めて肉みそを作り、麺の上にかけて混ぜながら食べます。ジャージャー麺は、強い火で肉と野菜を炒めるのでそう呼ばれるようになりました。給食では、辛さを控えめにして作りました。今日もみなさんよく食べていました。
7月13日の給食
ゴーヤチャンプルは沖縄の料理です。ゴーヤはビタミンCが多く、レモンの1.5倍も含まれています。このビタミンCは、疲れをとってくれるはたらきがあります。ゴーヤには、独特の苦みがありますが、胃腸を丈夫にしたり、汗を出す働きがあるためゴーヤを食べると夏バテをしないと言われています。ゴーヤが苦手な人でも食べやすいように、給食ではみなさんが食べやすいように作りました。
7月10日の給食
アスパラガスは5月から7月が旬の野菜です。今日は緑色の「グリーンアスパラガス」を使っていますが、色違いで「ホワイトアスパラガス」もあります。グリーンアスパラガスは日に当てて育てられ、ホワイトアスパラガスは土に埋めて育てられます。日に当たって育てられたアスパラガスには、カロテンが豊富に含まれています。今日は、クリームスープの中に入れました。
7月9日の給食
ビビンバ丼は人気のあるメニューです。今日は、栃木県産のごぼうやしいたけを使って和風にアレンジして作りました。ごはんに混ぜて一緒に食べる料理は、食べるのが早くなってしまいます。よくかんで食べることができるようにかみごたえのあるごぼうが入っています。ごぼうには、食物繊維がたくさん含まれています。食物繊維は、おなかの中のお掃除をして私たちの体を健康にしてくれるはたらきがあります。
7月8日の給食
夏野菜とは夏においしく食べることができる野菜のことをいいます。夏野菜には水分やカリウムがたっぷり含まれていますので体にこもった熱を冷やしてくれます。生で食べられるものも多いので、夏に不足しがちな栄養素を簡単に補給できるのが夏野菜のいいところです。今日の夏野菜カレーには、かぼちゃやピーマン・なす・えだまめ・トマトが入っていました。
7月7日の給食
七夕にはそうめんを食べる習慣があります。そうめんを天の川に見立て、織り姫の織り糸に見立てたようです。今日は、七夕献立です。温かいスープの中にそうめんの代わりに春雨を入れたり、星形の食材「オクラ」なども入れました。他には、星の形のコロッケや、短冊の形に切ったサラダを取り入れて目でも楽しめる献立にしました。サラダの中には星形のにんじんが少しだけ入っていました。入っていた人はラッキーな人です。いいことがあるかもしれませんね。
7月6日の給食
今日は、魚料理が出ました。さばを使って韓国風に味付けしたものをオーブンで焼きました。さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚です。たんぱく質が多く含まれていて血液や筋肉をつくる大切な働きをしてくれます。また、さばのように背中が青い魚の脂は、血液をサラサラにしてくれたり脳の働きを活発にしてくれます。
7月3日の給食
ビルマ汁とは、益子町田町のもおかやさんというところで60年以上も前から作り続けられている家庭料理です。もおかやさんの店主である飯塚さんのお父さんが、太平洋戦争でビルマ(現在のミャンマー)に出征し、現地で食べたスープが忘れられず、日本に帰国したあと再現して地域に広めた夏野菜をたっぷり使ったスープです。給食では、なすやトマト、いんげんなどの野菜を使った辛さ控えめのスープにうどんをつけて食べました。
7月2日の給食
きのこにはいろいろな種類のものがあります。給食では、「しめじ」と「たもぎだけ」というきのこを使ってハンバーグのソースに入れました。きのこは、ビタミンやミネラル食物繊維が多く、他には骨を丈夫にする手助けをするビタミンDという栄養も含まれています。また、きのこはエネルギーが低くヘルシーな食べ物です。
7月1日の給食
チンジャオロースーは中華料理の一つです。「チンジャオ」とは中国語でピーマンのこと、「ロー」は肉のこと、「スー」は細く切ったという意味があります。給食では、細く切った肉やピーマン・たけのこを炒めて作りました。ピーマンを苦手とする人がたくさんいます。調理員さんたちはみなさんがおいしく食べられるようにピーマンの苦みをとって作ってくださいました。
6月30日の給食
アセロラは、さくらんぼに似た形の果物です。南の島で昔から食べられています。日本では、ほとんどが沖縄で収穫されています。アセロラには、ビタミンCがたっぷり含まれています。レモンの約18倍もあるといわれています。ビタミンCは、風邪などの病気を予防する働きがあります。
6月29日の給食
みなさんに人気の三色丼でした。今回は、肉そぼろの茶色と錦糸卵の黄色、ごまあえの緑色の三色の具を、上手にごはんに盛り付けていただきました。さすが、人気メニューです。残さず食べていた人がたくさんいました。
6月26日の給食
いろいろなきのこを使ったスパゲティが出ました。今日は、まいたけやしいたけ、マッシュルームを使いました。きのこは、ビタミンやミネラル、食物繊維が多く含まれています。他には、骨を丈夫にする手助けをするビタミンDも含まれています。今日のパスタは、いろいろなきのこのだしが出ていてとてもおいしかったです。
6月25日の給食
日本の伝統的な調味料であるみそを使った料理をとり入れました。みその原料である大豆には、私たちの体の成長に必要なたんぱく質が豊富に含まれています。今日は、油で揚げたヒレカツにみそダレをからめたものを、ごはんにのせていただきました。
6月24日の給食
キムたくごはんは、長野県の栄養士の先生が考えた、人気の給食メニューです。材料にキムチとたくあんを使っていることからこの名前がつきました。キムチを使っていますが、豚肉を加えて食べやすいように辛さを控えめにしてあります。ごはんがすすむ一品です。今日も、みなさんよく食べていました。
6月23日の給食
今日は、コッペパンにフランクフルトをはさんでホットドックにして食べました。1年生もおいしそうに食べていました。クラムチャウダーは、アメリカで生まれた料理です。クラムチャウダーのクラムは英語であさりなどの二枚貝のことを、チャウダーは牛乳で煮込んだクリームスープのことをいいます。給食ではあさりを使いました。あさりは、鉄分が多いので貧血を予防してくれます。
6月22日の給食
さばは、青魚の王様と言われるほど栄養価が高い魚です。さばのような青魚の脂は体によく、血液をきれいにしたり脳のはたらきをよくしたりしてくれます。今日は、骨まで食べられるようにやわらかく煮て、みそを使ってごはんによく合う味付けにしました。
6月19日の給食
今日は、栃木県産の米粉やとちおとめ・卵・ほうれん草・ねぎ・もやし・椎茸・小麦粉・油揚げ・豚肉をとり入れた栃木の食材たっぷりの献立でした。鰹節でだしをとり、豚肉やいろいろな食材を入れて煮込んだうどんは、うま味がたっぷり出ていました。みなさんおいしそうに食べていました。
6月18日の給食
今日も栃木の食材をたっぷり使った地産地消献立です。栃木県産の米や豆腐・豚肉・にら・椎茸・きゅうり・キャベツ・もやし・ほうれん草・とちおとめ・牛乳を使いました。給食のマーボー豆腐は、辛さを控えめにして食べやすい味付けで作ってあります。今日もほとんどのクラスが残さずきれいに食べていました。
6月17日の給食
今週は、栃木の食材をたっぷり使った地産地消献立を実施しています。今日は、栃木県産の米やにら・もやし・にんじん・じゃがいも・玉ねぎ・油揚げ・みそ・牛乳をとり入れた、健康的な和食の献立でした。今日もみなさんよく食べていました。中でもモロの揚げ煮が人気でした。
6月16日の給食
今週は地産地消献立を実施しています。今日の給食も栃木の食材がたっぷりです。栃木県産小麦やとちおとめ、豚肉・じゃが芋・人参・玉ねぎ・トマト・かんぴょう・きゅうり・キャベツ・ヨーグルト・牛乳をとり入れました。自然の恵みに感謝をしながらいただきました。
6月15日の給食
6月15日は県民の日です。県民の日とは、明治6年に栃木県と宇都宮県が合併し現在の栃木県が成立した日です。今週は、栃木の食材をたっぷり使った地産地消献立を実施します。今日は、栃木県産の米や豚肉・人参・玉ねぎ・椎茸・ごぼう・ねぎ・ほうれん草・ゆば・豆腐・じゃが芋・みそを使って那珂川町で人気の給食献立をとり入れました。
6月12日の給食
人気の焼きそばが出ました。焼きそばは、中国語で炒麺(チャオメン)といいます。中国では、塩やしょうゆ・オイスターソースなどで味をつけます。ソース味の焼きそば、日本で考え出された料理です。給食の焼きそばは、大きなお鍋で、お肉やいか、色々なお野菜を一緒に炒めて作ります。今日も調理員さんたちがおいしく作ってくださいました。
6月11日の給食
ビビンバは、韓国料理のひとつで、韓国の混ぜご飯のことをいいます。給食では、豚肉をにんにく・しょうがと一緒に炒め、調味料で味をととのえて一味唐辛子で少しだけ辛味を出しました。炒めた肉と、ほうれん草ともやしで作ったナムルをごはんにのせて混ぜながら食べました。今日もみなさんよく食べていました。
6月10日の給食
矢板高校の生徒が作成したレシピ集の中から、小松菜ごまじゃこサラダをとり入れました。このサラダには、カルシウムたっぷりの小松菜とちりめんじゃこを使っています。カルシウムは丈夫な歯や骨を作るはたらきがあります。
6月9日の給食
6月4日から6月10日は、歯と口の健康週間です。毎日の食事の時によくかんでおいしく食べるためには、歯と口が健康であることが大切です。給食では、かみごたえのある食品や、歯を丈夫にするカルシウムが多い食品を取り入れた献立を実施しています。今日は、カルシウムが多くかみごたえがある切干大根を使ったサラダを取り入れました。
6月8日の給食
魚料理を主菜とした体に優しい和食献立でした。今日の魚は、さわらを使いマヨネーズで下味をつけてオーブンで色よく焼きました。食べやすい味付けでしたので、みなさんよく食べていました。
6月5日の給食
ミートソーススパゲティは、ナポリタンスパゲティと並んで日本人によく食べられているスパゲティです。ひき肉とトマトを使ったソースを好む人が多く、本場イタリアでは、「ボロネーゼ」と呼ばれています。今日の給食も、みなさんよく食べていました。
6月4日の給食
6月4日から6月10日は歯と口の健康週間です。今日の給食では、丈夫な歯を作るためにカルシウムがたくさん含まれているちりめんじゃこやチーズが入ったサラダや、かみごたえのあるたけのこやごぼうが入った汁もの、納豆をとり入れました。歯は一生使う大切なものです。将来健康的な生活が送れるように日頃からよくかんで食べるようにしましょう。
6月3日の給食
今日は、豚肉を使った料理が出ました。栃木県産豚肉ともやし・ねぎなどを炒めて、レモン汁と塩で味をととのえました。今日も暑い日でしたので、さっぱり味のねぎ塩丼をおいしくいただきました。豚肉にはビタミンB2が多く含まれていて、疲労を回復するはたらきがあります。
6月2日の給食
矢板小学校人気№1メニューの揚げパンが出ました。揚げパンは、調理場に届いたコッペパンを油でさっと揚げて粉をつけて作ります。今回は、キャラメル味でした。他には、ココア味やきなこ味などがあります。今日も、調理員さんがおいしく作ってくださいましたので、みなさん喜んで食べていました。
6月1日の給食
1年生にとっては初めての給食、2~6年生にとっては約2か月ぶりの給食でした。久しぶりの給食は、人気のポークカレーでした。みんなおいしそうに食べていました。完食する児童もたくさんいました。しばらくの間、感染症予防のため、前を向いて話をしないで食べます。
4月10日の給食
今日は、人気のハンバーグや海藻サラダが出ました。海藻は、海の野菜とも言われ、食物繊維がたっぷりとれます。腸の働きを整えたり、がんなどの病気を予防するのにも効果があります。今日は、わかめをたっぷり使いました。
またしばらく学校がお休みとなりますが、家庭での食事もしっかりとるようにしましょう。
4月9日の給食
今年度初めての給食は、体に優しい和食の献立でした。矢板高校の栄養食物科の生徒の皆さんが作成した「チーム 道の駅レシピ集」を参考に鶏の照り焼き丼をとり入れました。鶏むね肉を使って下味をつけてオーブンで焼き、照り焼きソースをかけました。久しぶりの給食となりましたが、みなさんよく食べていました。今年度も安全でおいしい給食をお届けしたいと思います。
2月28日はお弁当の日
2月27日の給食
キムたくごはんは、長野県の栄養士の先生が考えた、人気の給食メニューです。キムたくと聞くと、ある有名人を思い浮かべてしまいそうですが、材料にキムチとたくあんを使っていることからこの名前がつきました。キムチを使いますが、豚肉を加え、みなさんが食べやすいように辛さを控えて作りました。
2月26日の給食
グラタンは、フランス料理です。「グラタン」という言葉のもとは、フランス語の“gratter”(グラテ)です。これは「かき削る」という意味で、鍋の焦こげつきをかき取るようなときに使う言葉です。グラタンで おいしいのは焦げ目です。焼き色のついた部分をさして、そのように呼ばれるようになりました。グラタンにはいろいろな種類があります。今日は、ホワイトソースの上にミートソースをのせて二層にしたグラタンでした。
2月25日の給食
6年生は校長先生との会食をしていましたが、今日が最終日でした。鯖は、青魚の王様と言われるほど栄養価が高い魚です。青魚の脂は体によく、血液をきれいにしたり、脳のはたらきをよくするはたらきがあります。また、矢板高校の生徒が考えたレシピ集の中から、のっぺい汁もとり入れました。季節の野菜をたくさん使った具だくさんの汁物です。片栗粉でほんのりとろみをつけてありますので、寒い時期でも冷めにくく体があたたまる料理です。
2月21日の給食
焼きそばは、中国語で「炒麺(チャオメン)」と言います。中国では塩やしょうゆ、オイスターソースなどで味をつけます。ソースで味をつける焼きそばは、日本で考え出された料理です。給食の焼きそばには、豚肉や人参、キャベツ、もやし、青のりなどが入っています。野菜などのうまみが、焼きそばをさらにおいしくしてくれています。また、給食の焼きそばはたくさんの量を作るので、家庭で作る焼きそばとはひと味違います。今日は塩味の焼きそばでした。。
2月20日の給食
6年生は、今日も校長先生との会食を楽しんでいました。今日は、岩手県の郷土料理「ひっつみ汁」が出ました。この料理は、小麦粉をこねて薄く伸ばしたものを手でちぎり、鍋の中で季節の野菜や肉肉と一緒にだしで煮込む料理です。具やだしは季節によってちがいます。「手で引きちぎる」ことを方言で「ひっつむ」と言うことから、「ひっつみ」と名づけられました。「ひっつみ」 は、地域によって「とってなげ」、 「はっと」、「きりばっと」とも呼ばれています。
2月19日の給食
6年生は校長先生と会食をしています。今日は6年2組の最初のグループでした。クラムチャウダーはアメリカの料理です。クラムチャウダーのクラムとは、英語でアサリなどの二枚貝のことをいい、チャウダーは、牛乳で煮込んだクリームスープのことをいいます。あさりは、低脂肪で、ミネラルが豊富に含まれています。特に、鉄分が多いので、貧血を予防してくれます。今日は、ベーコンや玉ねぎ、人参・じゃがいもなどと一緒に煮込んで作りました。今日もみなさんよく食べていました。
2月18日の給食
豚肉で使った肉そぼろの茶色と、炒り卵の黄色、ごまあえの緑色の三色を使った三色丼でした。ごまあえはほうれん草を使っています。ほうれん草は、色の濃い野菜の代表的な野菜です。栄養価が高く、特にビタミン類と鉄が豊富です。旬は「冬」ですが,今では日本中どこでも作られ,一年中食べることができます。三色丼は人気メニューです。ごはんの上に具をのせてみなさんきれいに食べていました。
2月17日の給食
6年1組の最終グループが楽しい雰囲気で校長先生と会食をしました。今日は、ハッシュドビーフが出ました。ハッシュドビーフとは、薄切りにしたお肉と玉ねぎを炒めてデミグラスソースを入れて煮込んだ料理のことを言います。牛肉を使い、たっぷりの玉ねぎと一緒によく炒めてじっくり煮込んで作りました。玉ねぎには、疲れをとったり、血液をサラサラにしてくれる効果があります。
2月14日の給食
今日は、バレンタインデーです。チョコレートを贈る習慣が始まったのはイギリスからと言われています。ヨーロッパでは、男性も女性も花やケーキ、カード等を親しい人に贈ったりします。贈り物の種類はいろいろだそうです。今日の給食はバレンタインデーにちなんで、ハートの形をしたオムレツやチチョコレートを使ったデザートをとり入れました。
2月13日の給食
6年生は校長先生と会食をしています。3日目も楽しく話をしながら会食していました。今日は、どさんこ汁が出ました。どさんことは「北海道で生まれたもの」という意味の言葉です。北海道は、いろいろな野菜やくだもの、豆などが作られています。酪農も盛んに行われています。また、まわりの海では、たくさんの魚介類がとれるなど自然の恵みの豊かなところです。どさんこ汁には、北海道が生産量日本一の食べ物であるじゃがいも、にんじん、玉ねぎ、とうもろこしなどが入っています。
2月12日の給食
6年生は、今週から校長先生との会食をしています。今日も楽しい雰囲気で会食をしていました。今日の給食にうどんが出ました。うどんは、小麦粉に塩水を加えてこねて作ります。奈良時代に中国から伝えられ、次第に全国で作られるようになりました。今日はちゃんこ風うどんでした。ちゃんことは相撲部屋で食べられている料理のことを言います。季節の野菜や肉が入った汁に、うどんを一緒に煮込んで作ることで、消化がよくなり栄養的にもバランスがとれます。
2月10日の給食
校長先生と6年生の会食が始まりました。6年1組からのスタートです。和やかな雰囲気で会食が進んでいました。今日は、しもつかれが出ました。しもつかれは、栃木県の郷土料理です。郷土料理とは、その土地で昔から伝えられている料理を言います。2月の初午の日に節分の豆まきで使った大豆と、お正月の残りの鮭の頭、地元でとれた人参や大根を鬼おろしという道具ですりおろしたものと、油揚げを酒粕や調味料と共に煮て作ります。この季節に多くある材料をうまく利用した、昔の人の生活の知恵から生まれた価の高い料理です。給食では、鮭の頭の代わりに切り身を使って、みなさんが食べやすい味付けで作りました。
2月7日の給食
今週は、大豆ウイークとし、いろいろな姿に変身する大豆を献立の中にとり入れています。大豆は、栄養たっぷりの食品です。体を作るもとになるたんぱく質・カルシウム・貧血を予防する鉄、体の発育にかかせないビタミンB群、食物繊維もたっぷり含まれています。今日は、大豆の加工品である豆乳をたっぷり使って、肉団子や野菜と一緒にじっくりと煮込みました。
2月6日の給食
今週は、大豆ウイークとし、いろいろな姿に変身する大豆を献立の中にとり入れています。大豆は、栄養たっぷりの食品です。体を作るもとになるたんぱく質・カルシウム・貧血を予防する鉄、体の発育にかかせないビタミンB群、食物繊維もたっぷり含まれています。また、鹿沼市の給食レシピからインド煮をとりいれています。インド煮は地元の野菜やこんにゃく・豚肉・さつまあげ・うずら卵などの食材をカレー風味で作った煮物です。食べやすい味付けでみなさんよく食べていました。
2月5日の給食
今週は、大豆ウイークとし、いろいろな姿に変身する大豆を献立の中にとり入れています。大豆は、栄養たっぷりの食品です。体を作るもとになるたんぱく質・カルシウム・貧血を予防する鉄、体の発育にかかせないビタミンB群、食物繊維もたっぷり含まれています。今日は、やわらかく煮た大豆を使って、ひじきや野菜と混ぜてサラダにしました。
2月4日の給食
今週は、大豆ウイークとし、いろいろな姿に変身する大豆を献立の中にとり入れています。大豆は、栄養たっぷりの食品です。体を作るもとになるたんぱく質・カルシウム・貧血を予防する鉄、体の発育にかかせないビタミンB群、食物繊維もたっぷり含まれています。今日は、大豆の加工品の代表的な食品である豆腐をたっぷり使った麻婆豆腐が出ました。
2月3日の給食
今日は、節分です。季節の変わり目には、邪気が生じると考えられています。それを追い払うために、節分には、ひいらぎの枝に、いわしを刺したものを玄関先に置いたり、豆まきをして、家の中に鬼が入るのを防ぐ風習があります。給食では、節分献立としていわしを使った料理や福豆を取り入れました。また、今日から1週間を大豆ウイークとし、いろいろな姿に変身する大豆を献立の中にとり入れていきます。大豆は、栄養たっぷりの食品です。体を作るもとになるたんぱく質・カルシウム・貧血を予防する鉄、体の発育にかかせないビタミンB群、食物繊維もたっぷりです。
1月31日の給食
白菜は、冬を代表する野菜です。寒さが厳しくなるほど、芯の部分が甘くなり、おいしくなります。白菜はくせがない野菜ですので、鍋や漬けもの、炒め物など、いろいろな料理に使われます。白菜にはビタミンCがたくさん含まれていますので、葉を2枚食べると、1食に必要なビタミンCをとることができます。今日は、クリーム煮にたっぷりの白菜を使いました。
1月30日の給食
1月24日から1月30日は学校給食週間です。今日は、給食が始まったきっかけとなった小学校がある山形県の郷土料理「芋煮汁」をとりいれた献立です。芋煮汁は、里芋や野菜・きのこ・肉を入れて煮込んだ料理です。地域によって使う材料や味付けが違います。今日の給食では、牛肉や里芋・大根や人参、ごぼうなど、季節の野菜をたっぷり使いました。
1月29日の給食
1月24日から1月30日は全国学校給食週間です。日本の給食は、明治22年、山形県鶴岡市の忠愛小学校で貧しい子どもたちのために無償で昼食を出されたのがきっかけで始まりました。しかし、戦争のために一時中断されました。戦後、世界からの支援で再スタートすることができるようになりました。昭和40年代に入って、パンやおかずの種類が増えました。揚げパンなどの調理パンやソフトめんなど、今も人気のメニューが出るようになりました。昔も今も、学校給食は子供たちが元気に成長するためにとても大切なものです。
2月28日の給食
1月24日から1月30日は全国学校給食週間です。明治22年、山形県鶴岡市の忠愛小学校で貧しい子どもたちのために昼食を出されたのがきっかけで給食が始まりました。昔は、パン給食が主流でした。昭和51年になって、ようやく給食でごはんが出るようになりました。パン給食の時代と比べるといろいろなおかずが出るようになりました。今日は、みなさんに人気のポークカレーです。調理場の大きなお釜で煮込んだカレーはとてもおいしいです。
1月27日の給食
1月24日から1月30日は全国学校給食週間です。明治22年、山形県鶴岡市の忠愛小学校で貧しい子どもたちのために昼食を出されたのがきっかけで給食が始まりました。その当時の献立は、「おにぎり・塩ざけ・漬け物」でした。今日の給食は、その当時の給食をアレンジした内容でした。私たちが毎日おいしい学校給食を食べられるのは、給食を作ってくださる調理員さんをはじめ、給食に関わるすべての人たちのおかげです。感謝していただきましょう。
1月24日の給食
1月24日から1月30日は全国学校給食週間です。明治22年、山形県鶴岡市の忠愛小学校で貧しい子どもたちのために昼食を出されたのがきっかけで給食が始まりました。その後、学校給食は戦争のために一時中断されました。しかし、戦争が終わり、食料が不足して子どもたちの栄養状態が悪化したことから、昭和21年12月24日に東京都、神奈川県、千葉県の学校で試験的に給食が始まりました。この日を「学校給食感謝の日」にしていましたが、冬休みと重なることから、後に1月24日から30日が「学校給食週間」となりました。昔は、給食のパンといえばコッペパンと決まっていました。昭和30年代の終わりころから、揚げパンなどの調理をしたパンが給食で出るようになりました。
1月23日の給食
今日の献立は、「ごはん 和風きのこハンバーグ じゃことえびのサラダ なめこ汁 牛乳」でした。
1月22日の給食
今日は、矢板高等学校の栄養食物科の生徒のみなさんが作成した「チーム・道の駅レシピ集」を参考に、給食用にアレンジしてとり入れた献立です。今が旬の小松菜をたっぷり使った和風味のパスタや、ハムや大豆・きゅうりなどをころころ状に形をそろえて胡麻ドレッシングであえたサラダです。どちらのメニューもみなさんがおいしく食べられるように作りました。
1月21日の給食
餃子は、小麦粉で作った薄い皮に肉や野菜で作ったあんを包んだものですが、焼き餃子、蒸し餃子、水餃子、揚げ餃子など、調理方法によって様々な食感に変えることができます。給食では、冷めてもおいしく食べることが出来るように、餃子を油で揚げてねぎがたっぷり入ったおいしいたれをかけました。
1月20日の給食
ごぼうには、人の体に消化されない食物繊維がたくさん含まれていて、それがお腹のそうじをしてくれます。ごぼうのように固くて繊維のある野菜は噛みごたえがあります。よくかむことは、あごをきたえ、唾液をよく出したり、脳への血流を良くしたりと体に良い効果があります。今日は、ごぼうを使った汁ものが出ました。ごぼうの他に、豚肉や大根・人参・ねぎ・さといもなどが使われています。
1月17日の給食
かた焼きそばは、中華料理です。中華麺を油で揚げてパリパリにしたその上に、肉や野菜などを炒めてとろみをつけたあんをかけたものです。給食では、豚肉や野菜類の他にいかやえび・うずら卵など10種類の食材を使ってあんを作りました。パリパリ麺とからめながらいただきました。
1月16日の給食
寒い時期はあつあつのおでんがおいしく感じられます。給食のおでんは、昆布でだしをとり、大根や里芋、人参、こんにゃく、竹輪やはんぺんなど11種類の材料を入れて弱火でじっくり煮込んで作りました。体も心も温まりますね。
1月15日の給食
今日はいちごの日です。栃木県は、いちごの生産量が日本一です。いちごの特徴と言えば、ビタミンCが豊富に含まれているところです。レモンより多く含まれています。給食では、生産量日本一である栃木のとちおとめを生クリームに混ぜ合わせたいちごクリームを食パンと一緒にいただきました。人気があるメニューですのでみなさんきれいに食べていました。
1月14日の給食
今日は、秋田県の郷土料理、きりたんぽを使った汁物が出ました。きりたんぽは、ごはんをすりつぶして塩水につけ、丸めたものを棒状にして表面を焼いて作ります。今日の給食では、鶏肉や季節の野菜、だいこん・ごぼう・白菜・ねぎなどを入れた鍋風のスープの中に、きりたんぽを入れて煮込みました。全国各地には、気候や地形によって異なる地域の特徴を活かした郷土料理があります。
1月10日の給食
1月11日は「鏡開き」です。鏡開きとは、お正月にお供えした鏡餅を、今年もよい一年になりますようにと願いながら、木づちでたたき割り、お雑煮やお汁粉などにして食べる、昔からいい伝えられている行事の一つです。給食では、一日早いのですが、明日の鏡開きにちなみ、お餅を使った料理として、油揚げの中にお餅を入れた餅いなりをとり入れました。
1月9日の給食
ひじきごはんの具にはひじきや大豆などが入っていました。ひじきにはカルシウムが豊富に含まれており、大豆にはたんぱく質やビタミン、ミネラルなどの栄養が含まれています。どちらも栄養満点の食べものです。食事は丈夫な体をつくるためにとても大切なものです。好き嫌いしないで何でも食べるようにしましょう。
1月8日の給食
ポトフはフランスの家庭料理の一つで、「火にかけた鍋」という意味があります。鶏肉や牛肉、ソーセージなどの肉類と、カブ、にんじん、セロリ、じゃがいもなどの野菜を、長い時間をかけて鍋で煮込んだ料理です。給食では、ウインナーや、にんじん、キャベツ、ブロッコリー、じゃがいもなどの食材を使いました。
12月24日の給食
今年最後の給食は、クリスマス献立でした。もみの木の形をしたハンバーグに色とりどりの野菜が入ったトマトソースをかけました。クリスマスツリーにオーナメントを飾るのをイメージしました。セレクトデザートは、三種類の中から事前に選んでもらいました。今回は、チョコクレープ、ストロベリータルト、モチクリームアイスの3種類です。一番人気はチョコクレープでした。
12月23日の給食
昨日は冬至でした。冬至とは、1年間の中で、最も昼が短く、夜が長くなる日をいいます。冬至には、ゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べると風邪を引かないと昔から言われています。昔の人は、かぼちゃを食べてビタミンをたくさんとり、寒さに耐える体をつくっていたのです。今日の給食では、1日遅れの冬至献立として、かぼちゃ入りのみそ汁が出ました。
12月20日の給食
グラタンは、フランス料理です。「グラタン」という言葉のもとは、フランス語
gratter”(グラテ)です。「かき削る」という意味で、鍋の焦こげつきを取とるようなときに使う言葉です。グラタンで おいしいのは焦げ目。焼き色のついた部分をさして、そのように呼よばれるようになりました。グラタンにはいろいろな種類があります。今日は、ホワイトソースの上にミートソースをのせて二層にしたグラタンです。おいしくいただきました。
12月19日の給食
今日は、モロの揚げ煮が出ました。サメはモロと呼ばれ、比較的安い値段で手に入ります。調理しやすく、煮付けにしたフライにしたりして食べられています。海のない栃木県でよく食べられている魚です。産地である気仙沼周辺から比較的近く、また、悪くなりにくい魚であることから、冷蔵技術が発達していなかった時代から運んで売られていたと言われています。今日は、でんぷんをつけて油で揚げたモロに、おいしいたれをからめました。
12月18日の給食
今日は、クロワッサンが出ました。クロワッサンは、フランス語で三日月という意味があり、フランスで生まれた三日の形をしたパンのことをいいます。パンの生地に、バターをはさんで折りたたみ、その生地をのばして折りたたみます。これを繰り返すことで、生地とバターが層を作り、あのサクサクとした食感を作ります。給食のクロワッサンもとてもおいしく大好評でした。
12月17日の給食
すき焼きは、肉やねぎなどの野菜・しらたき・豆腐などをしょうゆなどの調味料で甘辛く煮込んだ鍋料理です。今日は、牛肉を使って、焼き豆腐やねぎや白菜・しいたけ・しらたきなど具だくさんの材料で作りました。寒い季節、体が温まる料理です。
12月16日の給食
りんごがおいしい季節です。この時期はふじという品種のりんごが出回っています。今日は、りんごをたくさん使ったカレーにしました。りんごの甘みとカレーの辛さが合わさったアップルカレーはいかがでしたか?りんごはそのまま食べてもおいしいのですが、今日のようにカレーに入れたり、アップルパイやケーキなどのお菓子にとり入れてもおいしく食べることができます。
12月13日の給食
オムレツのりんごソースは、矢板高校の栄養食物科の生徒のみなさんが作成したレシピ集を参考にして給食用にアレンジしてとりいれたものです。矢板市の特産物であるりんごを使ったやさしい甘みがプラスされたトマトソースを作ってプレーンオムレツにかけました。
12月12日の給食
和食の献立で魚料理が出ました。さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚です。たんぱく質が多く含まれていてみなさんの体の血液や筋肉をつくる大切な働きをしてくれます。また、さばのような背中が青い魚の脂は、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしてくれます。
12月11日の給食
アーモンドやカシューナッツをたっぷり使ったサラダが出ました。ナッツ類に含まれている栄養素はビタミンEです。ビタミンEは体の成長に必要な栄養素の一つで、血液の流れをよくしたり、骨を成長させたり、身長を伸ばしたりする働きがあります。
12月10日の給食
いかの天ぷらは調理場手作りです。いかの切り身に衣をつけて油で揚げて作ります。いかにはたくさんの種類があります。日本で一番多く食べられているのはするめいかです。栄養面では、体を作るはたらきがあるたんぱく質が多く含まれています。疲れをとってくれたり、貧血を防ぐはたらきもあります。