北小ニュース

2022年6月の記事一覧

6年生「外国語」の授業

 6年生の外国語の授業では、自分の宝物について紹介しました。

 My  treasure  is  (              ). で始まり、なぜ自分の宝物になったのか、その理由を述べたりしました。

 身振り手振りを交えながら流ちょうに英語を話し、友達から大きな拍手をもらっている子が多かったです。

  

 

教職員によるAED講習会

 6月下旬から始まる水泳学習に備え、昨日、北小の教職員を対象として、AED講習会を実施しました。

 DVD視聴により心肺蘇生法について確認した後、高根沢消防署からお借りした心肺蘇生用のダミー人形を利用して、心臓マッサージのやり方やAEDの利用の仕方を体験しました。

 有事の際には、複数の職員で役割を明確にして対応することや躊躇せずにAEDを利用することの重要性等について確認しました。

   

  

『人権集会(人権プログラム)を実施しました』

 グループ活動を通してお互いにどんな協力ができるか考えたり、また、協力して目的を達成したときの心地よさなどを味わったりしながら、人権について深く考えてもらう機会として、なかよし班ごとに人権集会(人権プログラム)を実施しました。

 今日実施したアクティビティは、友達と協力してフラフープを下ろしていく「ヘリウムリング」という活動です。

 グリープの全員がフラフープを人差し指にのせて、指から離れないようにフラフープを床まで下ろしていく活動です。フラフープを人差し指から離さないようにする意識が高すぎると、フラフープは上がってしまうところがこの活動の難しいところです。

 活動をしながら、人を責めたりしないこと、うまくできるようにするために必要なことについて声をかけ合うことなど、人権を大切にするために必要な気付きが生まれたようです。

   

  

『あいさつ運動を展開中です』

 児童会代表委員を中心として、北小あいさつ運動を展開中です。

 登校時間に合わせて、7時45分から7時55分の間、正門前で行っています。

 今年のあいさつ運動のめあては、以下の4つです。

1 はっきりと聞こえる声であいさつする

2 自分から先に進んであいさつする

3 相手の目を見てあいさつする

4 時と場に合わせて会釈をする

 あいさつは、人と人とのコミュニケーションの基本です。

 お互いに気持ちよく生活するための重要なツールとして、しっかりと身に付けて過ごしたいものです。

    

  

図書ボランティア&農業士による読み聞かせ

 今日の朝の読書は、図書ボランティアと女性農業士による読み聞かせでした。

 女性農業士の方は、ふだん高根沢町内で農業をされている方々です。

 ネギやアスパラガスなどの野菜を栽培する傍ら、農業の普及のための活動として、各学校での読み聞かせをしてくださっているそうです。

 今日は、3年生を対象として、自ら手作りした農業に関わる紙芝居を読み聞かせてくださいました。

 子どもたちは、興味津々、紙芝居のお話に聞き入っていました。

 一人でも多くの子どもたちが、農業への興味をもってくれるとうれしいです。