北小ニュース

行事の様子

5年生理科「水の量とものがとける量」

 5年生の理科では、水の量とものがとける量の関係について、実験を通して調べました。

 水の量が50mLと100mLの場合に、食塩やミョウバンのとける量にちがいがあるのか、ビーカーに入れた水にとかして調べました。食塩やミョウバンがきれいにとけてなくなるまでガラス棒でかき混ぜる作業は、簡単そうで根気のいる作業だったようです。

  

 

4年生算数「1より小さい小数倍」

 4年生の算数では、倍を表す数が1より小さい小数倍になるときの表し方について学習しました。

 「比べられる数」と「もとにする数」の考え方について確認し、倍を表す数がわり算で求められることに気付きました。

 

1年生体育「跳び箱を使った運動遊び」

 1年生は、跳び箱を使った運動遊びをしました。

 跳び箱を使った運動遊びに必要な身体の柔軟性やバランスを養うための準備運動や補助運動を入念に行った後、開脚跳びに挑戦しました。

 踏み切りの強さや手の突き放しなどのポイントを確認しながら、恐怖心に立ち向かい、積極的にチャレンジする姿が見られました。

   

  

 

 

 

 

 

国際交流集会

 6年生を対象として、高根沢町内の中学校に勤務している3名のALTのご指導により、国際交流集会が行われました。感染症の拡大により、残念ながらオンラインによる活動となってしまいましたが、画面を通じた双方向のやりとりにより、子どもたちのリアクションがとてもよかったです。

 ALTが一人ずつ母国の紹介や自己紹介をした内容に関する〇✖クイズでは、意図的にまちがえるお茶目な面を見せてくれる児童もいて、楽しい雰囲気で活動できました。中学校へ進学した後の英語の授業も、楽しいものとなりそうです。

   

  

竹とんぼ遊び

 1年生の子どもたちが、生活科の学習で作製した竹とんぼを飛ばして遊びました。

 初めのうちは、思うように空中に舞い上がらずに苦労していましたが、回し方のコツをつかんでからは、空高く飛ぶ竹とんぼに、驚きの声と喜びの声があちらこちらで聞かれました。

 子どもたちの中には、竹とんぼを上下逆さにして飛ばすとどうなるのかを試してみるような好奇心旺盛な子も見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まん延防止等重点措置の適用に伴う対応について

 ご承知のとおり、明日1月27日(木)から2月20日(日)まで、栃木県にまん延防止等重点措置が適用されることとなりました。

 本町においても、新規感染者が毎日のように報告されている状況です。家庭内感染が急増していることから、ご家庭におかれましても、下記のとおり、感染症のまん延防止にご協力をお願いします。

1 感染対策について

(1)毎日の検温や健康観察等を継続していただくとともに、お子様や同居するご家族に発熱等の風邪症状がある場合は、登校を控えていただく。

(2)お子様やご家族がPCR検査等を受けることになった場合は、学校内での感染拡大を防ぐため、速やかに学校に連絡していただく。

2 休日(土曜日・日曜日・祝日)の緊急連絡について

 休日、緊急に連絡をする必要がある場合は、高根沢町役場の日直に連絡する。

 ※休日の緊急連絡先(8:30~17:15) 高根沢町役場(代表)028-675-8100

 その際、「学校名」「学年・組」「お名前」「電話番号」を伝える。

 この後、学校からの折り返しの連絡を待って対応する。

 

教職ボランティア「青山さん」最終日

 昨年から、宇都宮大学教職ボランティアとして北小の子どもたちの指導・支援に関わっていただいた「青山さん」の来校が、今日で最終日となりました。最終日にあたり、「青山さん」からご挨拶をいただきました。

 毎週火曜日の午前中いっぱい、全学年の子どもたちの授業や休み時間の遊びに関わっていただき、ありがとうございました。この数か月間の経験を、今後の大学での学業や来年度の教育実習等に生かしてほしいと思います。

 

4年生 理科「水のあたたまり方」

 4年生の理科では、「水のあたたまり方」について調べる実験をしました。

 水が温まったところから色が変化する色素を入れた色水を使い、ビーカー内の水の温まり方を調べました。

 子どもたちがビーカー内を興味深そうに見つめる視線は、キラキラ輝いていました。

  

2年生 体育「ゲーム」

 2年生の体育では、ボールを蹴って操作する運動遊びに取り組みました。

 ボールを手で扱うことにはある程度慣れていても、足で操作することは日常の生活でほとんどないことなので、多くの子どもたちがボールの扱いに苦労していました。そんな中でも2年生の子どもたちは、半袖・半ズボンで寒さを吹き飛ばしながら、元気いっぱいに活動していました。

   

  

 

ALSOK「あんしん教室」

 本日、2年生・4年生・6年生を対象に、ALSOK職員による「あんしん教室」を開催しました。

 計画上は全学年を対象に開催予定でしたが、新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、学年をしぼって各学年ごとに少ない人数での実施となりました。

 2年生は、誘拐事件に巻き込まれないための対策「いか・の・お・す・し」を教えていただきました。

 ・「いか」いかない、「の」のらない、「お」おおごえをだす、「す」すぐにげる、「し」しらせる

 

 4年生は、留守番をしている時に犯罪に巻き込まれないための対策「い・い・ゆ・だ・な」を教えていただきました。

 ・「い」家の鍵を見せない、「い」家のまわりをよく見る、「ゆ」郵便ポストをチェックする、「だ」誰もいなくても『ただいまー』を言う、「な」中に入ってすぐ戸締まりをする

 

 6年生は、街の危険箇所を確認して、安全・安心な街づくりについて考えました。

 大切な自分の命を自ら守るために、子どもたち一人一人が事件や事故に遭わないための安全意識の高揚を図っていきたいと思います。